RubyConf Taiwan 2015 に参加するために台湾に来た。台湾へは ANA で直通便があるので、羽田空港から松山空港まで3時間弱のフライトで到着した。
今回はオランダ・ベルギー旅行同様にフリーSIMを買って過ごすつもりだったので、到着してからすぐに空港にある中華通信のカウンターへ。まず最初にプリペイドSIMの有効な日数とチャージされている通話使える金額、値段が書かれているメニューと待受番号の紙を貰えるので、のんびりとどのSIMにするのか考えながら待つ感じ。番号は 20-30 人くらいなので30分くらい待ってから、5days で 300 NTD(1200円くらい)のSIMを買った。SIMのアクティベートというかNexusへの装着と APN の設定などは全部カウンターのスタッフが対応してくれるので待ってるだけで LTE かつデータ転送量無制限のインターネットを入手できた。こういう奴に慣れてしまうと、もうSIMロック端末とか買う気なくなるよなあ。
インターネットの手配が終わってから、 @igaiga と一緒にタクシーを使ってホテルへ。RubyConf Taiwan 2015 の会場は Academia Sinica という総合大学で開催されるので、スピーカーは構内の宿泊施設に非常に安く泊まることができた。ちなみに2泊で 1250NTD と、5千円くらい。
大学の宿泊施設なので大丈夫かなあと思ったけど、カウンターはちゃんとあるし、インターネット、電源、エアコンも完備されていて設備自体は十分だった。
チェックインしてから日本から参加した組で夕食を食べに行こうということで、南港までタクシーで移動してからMRTで台北駅へ。
ここで @kakutani と永和、spicelife の若者と合流してから點水樓に徒歩で移動。點水樓は小籠包よりも海鮮料理のほうが美味しかった気がした。小籠包は鼎泰豐の方が個人的には好み。
この後は再びタクシーで南港のカンファレンス会場のホテルまで移動して終わり。