大学のDBの講義で使うソフトはOracle 9。これを41台にプリインストール、お金持ちなんですね。
これならPostgreSQLかMySQLを導入するとこからやった方が金銭的にもお得だし。何よりも構築の実習にもなるような・・・。
久しぶりに涼しい天気。
昼になって晴れてきた・・・。うー、脚や腕がほんのり焼けて色が変わってきた。
明日から実験で環境経済に関するゼミが始まる。内容は再利用可能エネルギーについて。
朝起きてスーツで行こうと考えるも、午後からは研究室で学部3年と作業があるので、普段着で行くことに決定。
というかですね。面接試験なんて何もなくて、1000-1400字の文章作成のみ。某学科は出席を取るだけだったとか…。
学内選抜なんてこんなものなのかな。
高速なアクセスログ解析ソフトのvisitorsに先日登録してみたフローマップのような図を作る機能があるのを知ったので早速作ってみた。作り方は簡単で、visitorsとGraphvizのwin32バイナリをインストールしてパスを通した後に
visitors access.log --prefix http://www.hsbt.org --graphviz > graph.dot dot graph.dot -Tpng > graph.png
という感じ。www.hsbt.orgで保存してあるアクセスログをぶち込んだ結果は以下の二つ。
作ってみたものの、サイト内部での移動についての矢印が無いというしょっぱい図になってしまってしょんぼり。何が原因なんだろう。もしかしてサイト内部での移動はまったくないのか!?
9月と11月の連休はANAの超割を利用して彼女に会いに北海道へ帰る予定。
遥か昔に登録したまま放置していたTechnorati.jpのメンバーページに久しぶりにログインしてみると、この日記の認証コードの部分が空っぽになっていた。
もう一度、削除して登録しなおしてみたけど、空っぽのまま。何回やっても変わらず、どうでもよくなってきたのでこのまま放置継続にすることにした。
良書。
基礎編では、モジュールとかこれからのPerlをいじる上での作法みたいなことや日本語界隈で生活するなら避けては通れないEncode周りのお話から勉強できる。「Web 2.0 時代のPerlテクニック」は miyagawaさんのPlaggerの解説記事はモチロンのこと、Programming には必須であるところのオレってばスゲー感を良い感じに味わえる内容が多いのが良い。
あと、フレームワークとかPerl6については、ちょっとまだ勉強不足な感じなんで、おいおい追っかけるとして、はてなブックマークとlivedoor Readerの中身解説についてはPerlに関係なく立ち読みでも眺めておくと良い内容。
本のサイズもでかくもなく、かといって分厚くもなくちょうど良いサイズなので持ち歩くのにオススメです。
そういや、オレも Plagger を色々といじりたいってのが最初にあって、その手段としてPerlを勉強した口。それまでは Plagger が出すエラーメッセージの
can't locate bar/foo
も何を対処すれば解決するかも全くわからなかったし、セミコロンをつけないで怒られまくったり。そもそもCPANの o conf すらもさっぱりだったしなー。昨日になってようやく
use strict; use warning;
の意味がわかるようになった。次は my かな? こう考えるとドキュメントが少ないことによる健全な開発サイクルってのはあながち間違っていないような気もする。
tDiaryによる某php関連日記のフィード購読を取り止め - ほそいりょすけのほめぱげ経由。 毎度おなじみの tDiary で配信している feed が spam だらけで feed reader で見るとうぜーって話。ま、回答は
これは、ウイルスやボットに感染しているPCをほったらかしにしているのと同レベルとまではいわないまでも、それとよく似た状況ですね
や
tDiaryのコメントspam RSS配信を放置してるのは、ウイルスやボットに感染しているPCをほったらかしにしているのと同レベルだとオレは思う http://twitter.com/otsune/statuses/246147612
という内容でFAなんだけど。不思議なのは、自分の配信している feed を自分自身で購読して
とかこういう内容をチェックしてないのかと。んー、こういうのをソフトウェア的に幸せな方向に解決するためにはどうしたもんでしょうか。
アイデア募集中。
アイデアほいほいこと Twitter で早速出てきたよ!
今日はここまで。
で、むしゃくしゃしてたんで、blog, 日記を利用かつ Livedoor Reader や Bloglines のような feed reader 利用者に質問です。 - 人力検索はてなという感じにはてなでアンケートとってみたんですよ。
えーと…。OK、OK、把握。自分の配信している内容はどーでもいいと、そりゃ全文配信とか普及しないわけだわ。
昨日は気がつかなかったけど、このショートカット機能もかなりいいね。とりあえず、Gmailで作ってみたけどAmazonでは作れなかった。何か判定でもしているんだろうか。
Prismモードみたいなサイトが増えて、デスクトップアプリケーションのようにもっとシームレスに使えるといいのう。
Tracにタスクチケットを登録するだけの簡単なお仕事をしている。一日の時間割を何となく作ってみた。
まあ、基本的には上みたいな感じで、イレギュラー的にミーティングが入ったり、優先度の高い仕事のために他の時間割をつぶしたり。
久しぶりに平日ディナー。
最初はオムライスが美味しい店に行こうと思ったんだけど、入り口の前まで行ってから店がなくなっているということに気がつくというパターン。しょうがないので餃子の店に入ってエビ餃子を食べたり。
帰りにジュンク堂に寄って WEB+DB PRESS Vol.52 を買ってきた。後で読む。
ちょっと hikidoc の方もまじめに読んでみて、新発見があったので pre 記法についてまとめておく。今更だけど以外と知られてないんじゃないかなあ。
とりあえず、おれが手元で作業をしている testable ブランチには syntax を同梱するようにして、同時に prettify プラグインの方は問答無用に pre タグを class="prettyprint" にしないようにして、hikidoc で prettyprint な時だけ反応するようにしておいた。
syntax ライブラリが大分古いので、もう少し何とかしたいなあ。もう syntax を付けたい時は全部 prittyprint でも良いような気がするんだけど、どうなんでしょうね。
とっておき世界遺産が収録されていない相変わらずの短縮バージョン。今号で世界遺産100シリーズは310話を越えるまでになったので、来月か再来月には毎日1話をエンドレスで見続けても大丈夫なくらいになるかなー。
ruby-trunk では iconv を使おうとすると warning を出すようになったので String.encode がある場合は String.encode を使って無い場合は iconv, さらに iconv も使えない場合は nkf を使うというように書き換えた。
iconv と nkf の方はどちらかに絞っても良いような気もするんだけど、tDiary を使っている人の環境としてはどんな感じなんでしょうね。
今日は特にトラブル無く移動することができた。明日は9時ちょっと過ぎに出発かなー。
# ただただし [iconvを使うようになったのは、NKFが日本語にしか対応していないからだね。中国語版を切れば(1.8では)NKF一..]
# しばた [CJKは大変だなあ(棒読み)、中国語については誰もメンテしてない(出来ない)のでそろそろ切っても良いかも。]
# AK [FreeBSDなレンタルサーバにruby-iconvが入ってない (ように見える)という罠に掛かってます。 http..]
# hsbt [報告ありがとうございます。 iconv を読んでいるのは json_pure ライブラリなので tDiary 側では..]
# AK [コメントありがとうございました。 ご指摘いただいたtdiary.rbの19行目に加えて、 → tdiary/conf..]
美の壺の「空中庭園」の回で特集されていた階段状の庭園で下から見ると山のように見えるアクロス福岡に行ってきた…がこの山に登るのは18:00までだったので前を通って終わり。とほほ...。
rmagick を CentOS 5 で稼働中のサーバーに入れるぞ~と思ったら苦労したのでメモっておく。
サバンナ業はやりがいがあるなあ(ぼうよみ)。
Ruby コミッタで 1-2 ヶ月置ごとに開催してる開発者会議に参加してきた。今回は Symbian サポートを切ったり、GC とか vfork とか、Ruby 2.2 のリリーススケジュールをざっくり決めたりしてきた。
ついに日本でも始まった Google Play ミュージックを使い始めた。これ、7月にヨーロッパに行った時にオランダやベルギーでアクティベーションできるかと思ったらできなかったので、諦めていたんだけどこんなに突然始まるとは思わなかった。
Google Play ミュージックのアプリというかアップローダのようなものは何だろうと公式サイトを見てみたら、chrome アプリでびっくりした、ファイルのアップロードもブラウザの技術ベースのアプリで出来てしまうのだなあ。
楽曲自体は iTunes に登録されているうち DRM Free なもの全てを放り込むように設定してからしばらく放置って感じ。数時間経つと chrome が固まって反応なくなってしまうので、たまに再起動を繰り返しながら1日で4000曲くらい転送できた。
Apple ミュージックのサブスクリプションでダウンロードした楽曲は当然聞くことができないけど、それ以外は iPhone じゃなくても十分っぽい。これで iOS ロックインからは抜け出せるかなあ。
エアコンつけっぱなししたら電気代安くなるかを試すためにリビングのエアコンを 8 月はつけっぱなしにして暮らしてみた。
結果としては、不在時と寝るときに消した時に比べて、ちょっと高くなったという請求になったので、つけっぱなしにしてもうちの場合は安くならなかった。共働きで二人そろって家にいる時間が少ないからとかそういうのが原因なんだろうなあ。IRkit で帰宅するときにエアコンつけるみたいな生活が財政的にもエコっぽい。
これまで GlobalSign の証明書を入れてきた bugs.ruby-lang.org だけど、昨年からワイルドカード証明書の無償提供が終了して bugs だけ証明書をいれて他のホストは Let's Encrypt で~というのもオペレーションする側としては特にメリットもなく、期限切れを気にして作業をする必要があるという状態だったので、bugs.r-l.o も Let's Encrypt を内部的に利用している Heroku Automated Certification に切り替えてしまった。
実際にやることはほとんどなくて、
https://devcenter.heroku.com/articles/automated-certificate-management
に書いてある通り、SSL の自動設定を選択した後に DNS を設定するだけで難なく HTTPS 化することができた。あまりにも簡単だったので rubyci.org も同じように設定して HTTPS にしてしまった。便利。
大学か就職した時くらいから延々と使い続けている手元のメモツールを https://notion.so にした。以下、遍歴です。
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を違う文字に変換するなどがイライラして code block を使うには厳しくなったのでやめたという感じで流れてきたのが notion, Note.app のデータは AppStore からエクスポートできるというやつを利用して全部 txt にしてから notion に入れて、keep に途中まで入れていたのは単一の google docs にした上で notion に入れて一元化が完了という状態。
notion, データ構造やキーバインドがちょっと特殊なのでもう少し慣れが必要だけど、いざという時はデータを全部エクスポートすることもできるみたいなのでこれで頑張ってみる。
朝起きたら Android 10 が Pixel 3 XL にロールアウトしてきていたのでアップグレードしようと思ったら、リッチモンドホテルの WiFi は "Metered WiFi" と呼ばれる何かに分類されているらしくて、Android のシステム的には WiFi 接続と見なされずにアップグレードできなかった。しょうがないので朝食ついでにタリーズコーヒーに行って、そこの WiFi でアップグレードをした。
Android では Google 謹製のアプリケーションのみを中心に使っているというのもあってか、10 へのアップグレードで目立った不満点は何もなかった。とりあえずダークモードにしているけど、全体的に動きがシュッとしていいアップグレードっぽい。
1日目に続いて福岡オフィスのメンバーとおしゃべりを中心にあれこれしていた。夜は久しぶりに福岡オフィスのマネージャの皆さんと焼き鳥を食べに行って、こちらもあれこれおしゃべり。もっと定期的に来て、それぞれの視点と状況を聞いて考えるようにしていこう。
本番始まり始まり。
朝の 9:00 という通勤していた時は普通だったけど、今となっては信じられない時間に渋谷の配信基地に到着して、オープニングから配信を開始。オープニング前 30 分になって、用意していたチャンネルの一個が消失するというトラブルに遭遇して慌てて直したりしていた。なんどリハーサルをしてもトラブルは起きるものだなあ。
自分は、配信メンバーのサポートというか、お弁当を運んできたり、ちょっとした連絡係をしたりって感じで。仕事は配信を聴きながらでいいか、とか思ったけど思いのほかなんも進まなかったので、中途半端にやろうとせずに視聴なら視聴に徹していればよかったな~。
GitHub が https://github.blog/2020-09-01-introducing-github-container-registry/ というアナウンスを出していて「ん? 前からあった GitHub の Docker Registry と何が違うの?」というのを理解する目的で、ビルドできる限りの Ruby のバイナリを全部入れている all-ruby の Docker image を push してみた。
https://github.com/orgs/ruby/packages/container/all-ruby/29205
要は今までの Docker Registry は GitHub package registries のうちの Docker image で、今回新たに登場したのは ghcr.io という Docker 専用のドメインで使う GitHub Container Registry というものらしい。認証方式が個人のトークンになっていたり、public な image を pull する限りは認証なども不要でできるというものみたい。今までの pacakge registry は public でも認証が必要なのが使いにくかったのでよさそう。
@mrkn と話している最中だけど、rubylang/ruby として提供していた docker image も GitHub Container Registry に移動するかも。
Kindle Unlimited で配信されていたので、哲学、社会学からはちょっと離れて夏目漱石のこころの方を読んだ。
こころ自体は中学かその辺で読んだ記憶があるんだけど、当時は「作者の気持ちを答えよ」みたいなやつで全く楽しくなったけど、この歳になってから小説で書かれていることと書かれていないことを想像したり、「先生とKについて自分はこう思ったっす」というのができるようになって少しは面白くなったのがよかった。
nanoblock で積み置きしたままクロゼットで眠っているサグラダファミリアをエイっと作った。サグラダファミリア、デラックスエディションも含めるとこれで5回目くらいの作成になる。
これまでのモデルはデラックスエディション以外は東のファサードだけをフォーカスしたものばかりだったけど、新しいものでは全景がそれっぽく再現されててなかなか頑張ったな、と感じた。作成は2hくらいでなかなか時間がかかったけど、これだけを考えて集中する、という時間にはちょうど良かった気がする。
藝大美術館で開催されている宮内庁の所蔵品を公開する特別展の後期が始まって、若冲の動植綵絵が並び始めたので朝イチの時間を狙って上野公園まで行ってきた。
ちょうど今週は藝祭が開催されているということもあってか、10時前後だというのにめちゃくちゃ人がいてちょっとびっくりした。美術館の方は藝祭とは別枠で人がたくさんいたようで、入館するにも行列で改めて若冲人気を感じていた。動植綵絵の方は目当てのアヒルなども含めてじっくりは見ることができたものの、係員が並ぶな、と言ってるのに来館者が狭い館内で行列を作り出していて「ん〜」という気分になってしまった。
藝祭の展示も見たかったけど、予約が必要な入場枠はすでに完売しているぽく諦めて上野公園で開催されているフリーマーケットへ。特に何かを買うということはなかったけど、それぞれの専攻に合わせた作品がたくさん並んでいて面白かった。
この日はだいぶ蒸し暑く、ちょっと疲れてしまったので上野駅に行って一休みと買い物をしてからシュッと帰宅。お疲れ様でした。
年上年下、役職の上下に関係なく、名字とさん付けがメイン。最近だと社外の人がいる場は明確に役職を示す必要がある時は役職を付けて、会話の中で何かしらに寄与することがない場合はさん付け。関係性によっては、〜くん、〜くんさん、あだ名、あだ名+さん、という選択も取るけどこっちは少数。
全然関係ないところに飛び火させると、我々世代、つまり40代や50代が見えるくらいの年齢になると、同僚に自分の子供くらいの年齢の人も現れ始めていて、そういう人々に対して自分の子供みたいな接し方をしている人がたまにいて、本当に良くないと感じる。子供(ジュニアエンジニア、と呼び替えてもよい)のように接すると、相手は子供(ジュニアエンジニア)のように振る舞い始めるので、いかなる時にも相手をプロフェッショナルとして接するように心がけている。
AbemaTV で PPV 配信していたので見た。今回はファンイベント、という感じでライブパートはほぼなくワイガヤを見るだけというイベントだった。来年のライブ日程の発表はあったものの、それほど新しい話もなくて妻と淡々と見ていた。
この手のイベントも配信を見ながら家でゴロゴロできるようになったのは本当に便利になったと感じる。
9/3 に Ruby 3.3.5 が 3.3.4 リリース時の予告通り2ヶ月間隔でリリースされた。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/09/03/3-3-5-released/
で、今回から8月にせっせと頑張ったリリース自動化を使ってもらえたので、横で見守りつつ「〜が動かない」みたいなときに「あー、secrets 入れてなかった...」とかを対応してなんとかだいたい動くところまでたどり着いた。
ただ、テストがあまりできないリリースワークフローというのが最初から完璧に動かないのはそれはそう、って感じで
あたりをせっせと直していた。次回は全部動いてくれる、と思うのでバンバンリリースしても楽になる、はず。
https://blade.ruby-lang.org/ruby-talk/1 というように、blade.ruby-lang.org にアーカイブとして保管している ruby-talk のうち https://blade.ruby-lang.org/ruby-talk/441113 から https://blade.ruby-lang.org/ruby-talk/443114 を笹田さんの協力で復旧しておいた。
blade のデータ保管のときに何をしたかを全く覚えてないんだけど、441113 以降にアクセスできないというのを znz さんから教えてもらって確認したらたしかに無いわ...という状態だったのであちこちにデータないかを確認したら笹田さんが atdot のサーバーにあるということだったのでもらった、という経緯。
この手のやつ、ちょっと油断すると本当に未来永劫見つからなくなってしまうので復旧できて良かった。
オーラを買ったときに体験期間として申込みをした DoCoMo の LTE 通信を使って社内で Wifi 通信をすることができる機能について、1ヶ月を待たずとして初回チャージの2GBを使い切ってしまった。
運転しているときはともかく、助手席でダラダラしているときにWifi接続で何かができるということは便利なので、改めて1年契約で無制限使用というプランに申し込んだ。しかしこれ、無制限で使えるというの本当に?って感じなんだけど、利用者がそんなにいないのかなあ。
# えろぺお [tDiary の最新表示は生成した RSS を読んで tDiary っぽく整形する CGI にしたらいいんじゃないで..]
# iskw [はてなのアンケートは前提を無視して回答する人が多いので、”feed readerは利用していない”みたいな項目設けな..]
# しばた [ああ、ポイント狙いの適当回答というのがあるのか…。]