本番始まり始まり。
朝の 9:00 という通勤していた時は普通だったけど、今となっては信じられない時間に渋谷の配信基地に到着して、オープニングから配信を開始。オープニング前 30 分になって、用意していたチャンネルの一個が消失するというトラブルに遭遇して慌てて直したりしていた。なんどリハーサルをしてもトラブルは起きるものだなあ。
自分は、配信メンバーのサポートというか、お弁当を運んできたり、ちょっとした連絡係をしたりって感じで。仕事は配信を聴きながらでいいか、とか思ったけど思いのほかなんも進まなかったので、中途半端にやろうとせずに視聴なら視聴に徹していればよかったな~。
GitHub が https://github.blog/2020-09-01-introducing-github-container-registry/ というアナウンスを出していて「ん? 前からあった GitHub の Docker Registry と何が違うの?」というのを理解する目的で、ビルドできる限りの Ruby のバイナリを全部入れている all-ruby の Docker image を push してみた。
https://github.com/orgs/ruby/packages/container/all-ruby/29205
要は今までの Docker Registry は GitHub package registries のうちの Docker image で、今回新たに登場したのは ghcr.io という Docker 専用のドメインで使う GitHub Container Registry というものらしい。認証方式が個人のトークンになっていたり、public な image を pull する限りは認証なども不要でできるというものみたい。今までの pacakge registry は public でも認証が必要なのが使いにくかったのでよさそう。
@mrkn と話している最中だけど、rubylang/ruby として提供していた docker image も GitHub Container Registry に移動するかも。