先月の電気代を大家に振り込んだのだが、振り込み完了メールが届かない。Web上でログインして確認すると振り込みは完了しているので、どこかのSPAMフィルタに引っかかったかな。
SPAMフィルタではじかれたメールから、本来届くべきメールを探す作業ってものすごく不毛だのう。
SP2を入れたら、colinuxのTAPドライバが通信は出来るのにも関わらず切断状態のまま。
http://b.hatena.ne.jp/append?http://www.example.com
か
http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&url=http://www.example.com
のどちらかを使うのが正しいみたい。この二つがごちゃごちゃになっていて
http://b.hatena.ne.jp/append?url=http://www.example.com
というURLをadd_bookmark.rbで書いていたのでエラー発生と。
先日FEEDBRINGERのUIがunkoになったと脱力していたんだけど、本日のメンテでフレームもどきか以前のスタイルか選択できるようになった。
さらに右上の部分にUIを切り替えるボタンが追加されたようだ。でも、UIの切り替えなんて頻繁に使うものではないので、いらないボタンな気がしないでもない。
なんだかなあ、データのロールバックがほぼ決定したみたいだけど、データが消えるのに今もサービスを稼働させているのが謎。不具合が修正されていることを確認してからロールバックかリセットを実行しますというのも意味不明。
オレらは不具合が直っていることを確認するためのテスターかと。やるなら、すぱっとやってくれればいいのになー。
結局、メンテナンスが終わっても不具合が解消されていなくて再メンテナンス突入。今度はいつ終了するかも未定と。こりゃ、デスマ宣言ですな。ところで、この件に関していくつか感情的なコメントの中に
開発者を全部首にしろ
というようなものを散見するけど、これは大きな間違い。もちろん、不具合を作り込んだのは開発者だけど、ただでさえノウハウが生かされていない状態で末端の開発者を首にしたらそれこそ黒歴史送り。今回の件で一番タコいのは間違いなくプロジェクトマネージャー。
なんかもー、オンラインモードはお星様にして無かったことにするのが最善な気がしてきたよ。中途半端にストーリーモードが面白くなってきたし!
バッドノウハウを盛り込んだ前提条件、歴史的経緯(それは大概理不尽な仕様変更)を、それを知らない人間にも分かるように、ドキュメントに残そうとすると、ソースいじるのの数倍、数十倍の手間と時間がかかるし。
いやー、そうなんですよね。とりあえず、現状はドキュメントを残すことに対して時間をさくことが許されている感じなんで、そっちの方は問題ないとしても他の調査依頼が来たり何だりで結局亀ペース。あと、一番困るのが歴史的経緯を後になってから言ってくるアレ。数時間かけて調べている最中に「思い出したんですけど実は前からこうなってて…」とか最初に言ってよと。
ところで、この「歴史的経緯」って言葉は一番使ってはいけないと思うのだ。コンピュータとか情報工学をそれなりに勉強していれば「複雑怪奇な仕様は歴史的経緯なものが多い」というのがある程度はわかっているんだけど、それが許されるのは普遍的なノウハウだけだと思うんだよね。自分たちで作ろうとしてるものにまで「歴史的経緯でこうなってるからアレを使う」とかホントに良い思考停止だ。もっと考えてモノを作ろうよ。
debian% ruby -rdate -e 'puts (Date.today - Date.new(1981, 6, 12))' 9214
年じゃなくて日で考えると色々と感慨深いものがあるね。
何か定時後にちょくちょく会議をやったりするんだけど、
という悪循環が見え隠れしてたので
と朝に変更するよう提案したらあっさり通ってしまった。とりあえず最初の一回から。
ビックウェーブに乗り遅れないためにVistaとXPに入れて使ってみた。
グリモンな部分が解決したらメインに使ってもいいかなあ。とりあえず、Chrome は PC メーカーと組んで Internet とか言うアイコンでデスクトップに配置したら一気にブラウザの勢力図が変わるかもしれんね。
朝にカーネルパニックで再起動してから、tig がログインに失敗しているので何だろうなあと調べてみたら、tiarra.conf の設定項目がいつの間にか
password
から
Password
になってやんの。設定をがさごそいじっていた時に変わっちゃったのかなあ。こいつはひどい。
ログイン失敗でTwitterアカウントは何回もロックされるし、こいつはとほほすぎる。
周りの人がみんな来ているのにオレには来てなくて何かおかしいなあと思っていたのだけど、一度ログアウトしてから再ログインしたら優先トレイが出てきたのであった。
まだ来てないという人は試してみると良いよ。
今日、中国地方に上陸するらしく飛行機が軒並み欠航となったので出雲大社、玉造温泉あたりをぶらっとする旅行は中止。明日の夜にとぼとぼ一人で向かうことにした。とほほ。
そんなわけでとぼとぼ向かうために飛行機の予約を振り替え手続き。
今回は妻と座席を2つ予約していて、それをオレだけ一人明日に振り替え、妻の分は払い戻しという手続きをしたかったのだけど、そういうのはインターネットからはできなくて電話じゃないとダメらしい。
ANAカウンターに行った方が早いかなあと思ったけど、今は汐留にしか無いみたいなので電話で手続きをすることにした。これが今日はだいぶ混んでいたらしく、朝の7時から1時間おきに電話をかけて5分くらい順番待ちをするというやり方で繋がったのが18時というありさま。
インターネットでこの辺も手続きできればこんなにストレスをためながら電話を繰り返すというのも無くて良かったのになあ。まあ、台風で全便欠航なんてそうそうある物じゃ無いからしょうがないか。うーん。
今日はひさしぶりに笹田さんが来て8人くらいでワイワイやっていた。
オレは tDiary の本体から、データを受け取って html にレンダリングする機構を丸ごと外に出して gem にする業をしていた。そんなに何回も切り替えたりするような物でもないけど、gfm とか割と便利な割には導入がだるいので gem にすると使いやすくなるよねというモチベーション。
先週買ってデータ引き継ぎでプレイ中。9章まで辿り着いて収納棚が満杯になってしまったので、オンライン1人プレイをしながら依頼の素材集め中。相変わらずおもしろいので、ベヨネッタ2まではこれだなー。
以下のようなスクリプトを作って
#!/bin/bash
export AWS_ACCESS_KEY_ID=your_access_key
export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=your_secret_access_key
export AWS_DEFAULT_REGION=your_region
aws ec2 describe-vpn-connections \
| jq -r ".VpnConnections[].VgwTelemetry[].Status" \
| tr -d '\n' \
| grep 'UPUP'
if [ $? -gt 0 ]; then
exit 2
fi
mackerel-agent で
[plugin.checks.vpn-status]
command = "/path/to/check_vpn_status.sh"
とでもして、監視用インスタンスに突っ込むと監視出来る。便利。Internet Gateway が複数ある場合は UPUPUPUP とかすればいいと思う。これ、uniq して /^UP$/
とか、とりあえず 1 本繋がっていればいいじゃんということなら UP だけ grep って感じで様子見。
日曜はいろいろやることがあるので、土曜のうちに東京に戻ってきた。だいぶ涼しくはなってきたけど、東京はまだまだ蒸し暑いなあ。
何のきっかけで買ったのかもはや忘れてしまったけど松下幸之助のエッセイ集の道をひらくを読んだ。現代、というか昭和の徒然草という内容で、「あるある」というものから「これは昭和の思想だなあ」というものをざーっとパラパラ眺める本だった。
今日はケーキを買いに行こうと神田をゆるく散歩してきた。志乃多寿司で巻き寿司買ったり、近江屋洋菓子店でケーキをいくつか買ってからフクモリのカフェで一休み。
二段のホットケーキは食べ応えがあって良かった。そういや、マーチエキュートの店がいくつか入れ替わっていてブルーボトルコーヒーが入っていたので、ぶらっと散歩してコーヒー飲む場所としてはなかなかいいかもしれない。
マネージャで開催している読書会で二ヶ月前にシュシュっと読んだ(読書会自体はフランスに渡航していたので欠席)
"リスク"というものをどのように捉えて、組織のサイズごとにどう対応したり、考えていくかというのを広く解説しているのと、実際にリスクマネジメントを進めていくにはどうすれば、という点で参考になる部分は多々ある本だった。
ただ、登場している例が「モテたい」だとか、オーム社が専門書籍として出す本でその話をする必要があるのか?というものが結構多かったのはマイナスポイントかな。編集の人ちゃんと仕事してるんだろうか。
3Q が始まるぞ...! という気配が出てきたので福岡のメンバーと 1on1 をしたり、事業組織についておしゃべりするために福岡に来ている。今回は少し時間の感覚を狭くして来たつもりだけど、それでも会話を始めるとすぐに時間が過ぎてしまって話すことの差分が多いのを実感している。この辺どうやっていくと時間を効果的に使えるかなあ。
ubuntu をはじめとする linux distribution で /usr/local
な環境を綺麗に保持したまま新しいバージョンの Ruby を使えるようにする Ruby snap の新しいバージョン、2.4.7, 2.5.6, 2.6.4 をリリースした。
snapcraft 3.7.2 のバージョンだと、以下の設定を入れないとビルドできなくてハマったけど解決したのでよかった。
https://github.com/ruby/snap.ruby/commit/a23d04c2580a58f783a36f47488fcbfec2692f0d
この辺、ドキュメントがいまいち不足してるんだけど頑張ろう...。Ruby snap, nokogiri がビルドできない(未検証)であったり、Rails がまともに使えない(未検証)という issue レポートがちらほらあるので、その辺の検証であるとか、snap の開発を手伝ってくれる人を募集しているので興味がある人は github の方で参戦してください。お待ちしています。
今回、GMO インターネットと GMO ペパボは RubyKaigi takeout 2020 の運営スポンサー(会場とインターネットと配信ノウハウの提供)をやっているので、会場の設営責任者として設置を見守る業をしていた。
2020年の1月後半からずーっと自宅で仕事をしていて半年以上ぶりに渋谷に行って、オフィスに入ったのでちょっとだけ楽しい感じになってしまった。自分はもともと固定の席はなくて空いてる席に適当に座っていたんだけど、お菓子置き場に置きっぱなしのもの(賞味期限は大丈夫)や、小物をを回収したり掃除もしておいた。
本番は明日なので頑張ろう。
どうせ渋谷に行くなら、と六本木ミッドタウンのサントリー美術館のリニューアル展覧会を見てきた。サントリー美術館の収蔵品の展示ということで、今まで見たやつの思い出しかな、と思いきや現代アートとのコラボも多くてよかった。山口晃の絵も結構たくさんあって見ごたえがあったなあ。
発表したと言っても録画した動画を事前提出していたので、自分の発表のチャットを見ながら @k0kubun さんの発表の方の動画を二つ並べてみていた。
https://event.cloudnativedays.jp/cicd2021/talks/1138
CloudNative Days のイベントへの登壇は初めてだったのだけど、カンファレンスポータルがすごい充実していて「すごい〜」となった。ただログインやスピーカーと視聴者の切り替えなどが「どうやるのだ?」で時間を費やしたので、この辺は今後に期待っぽい。
発表自体は Ruby で hsbt, mame, k0kubun がせっせと整備をしている CI プラットフォームのご紹介という内容をしたつもり。一般的な CI は開発、本番と全く同じ環境を用意した上でスケールアップなりアウトをするという戦略をとると思うけど、Ruby の場合は同じ環境というのはなくて、Linux やら macOS やら、コンパイラやらオプションやら幅の広さを重視する必要があって、それをできる限り自動化しつつシステムを作ってるって感じです。本当に大変。
CI などの整備って、最近でこそ CI/CD 専任のチームが企業ではできるくらい専門技術として扱われているけど、OSS の CI ってめちゃくちゃ大事な割には、「新機能を作りました!」とは比較にならないくらい渋い作業で、こういうイベントなどでもっと発信していかないとダメだな〜ってなりました。頑張ろう。
ガジェット箱の奥から100枚単位の CD/DVD が出てきたので中身を確認して必要なものはデータを吸い出して Google Drive なりに放り込んで、もう使わないだろうってものはバンバン捨てた。
中から Windows XP とか Office 2003 なども出てきてさすがに笑ってしまった。他にもやたらとガードの厳しいゲームがいくつか出てきたりして、CDの読み込みに失敗してゲームできないこともあったなあとかいろいろ思い出してしまった。
他にも空の CD-R/DVD-R も数十枚出てきたけど、さすがにこれらを使うことはもうないだろうから、こっちも捨ててしまうかなあ。まだ使えるといえば使えるのでなんかもったいない、気がする。
デス・ストランディング Director's cut 版はプラチナトロフィーを取るまでやり込んだけど、手元のセーブデータは二つあって
の二つを持っていて、一つ目の方は収集要素や建築関連は全て終わらせていたのだが、バグのためどうやってもコンプはできない、という状態にあったので、二つ目のデータを一つ目と同じようにコンプしてみるかと再開していた。
とはいえ、各種収集データなどはすでに存在する場所は明らかなので必要な装備を作るなどしてチャチャっと終わらせてしまった。やることはやったのでもういいのだけど、なんとなく請け負った配達依頼が相変わらず面白くて、風化してしまった建造物に素材を入れて強化しつつ、Very Hard で数時間プレイしてしまった。お得。
この日の iOSDC 当番はお休みだったので家でのんびりゲームをしていた。
スターレイルはアップデートが来て、街の復興ゲームが面白くて一気にやった。博物館もだけど、ミニゲーム頑張ると実際にエリアの見た目も含めて変わっていくというのはよい。
最初はチュートリアルを見てもなんのこっちゃ?だったけど、荷物の積み上げもルート探索もわかってしまうとよくできているので感心した。それにしてもスタミナの貯金システムは「あ、無駄になるから消化しないと」という関心をなくせるので、原神などにも導入してほしいなあ。
で、原神の方はスメール(森林+砂漠)の散策の再開を延々とやっていた。一度ストーリーで攻略した箇所に後からもう一度行ってみると、というのが結構多くて発見もあり面白かった。オープンワールドのゲームで探索しながら宝箱をひたすら開けるというのは気持ち的にも好きなのでこれだけでも十分満足。
出場チームは第4回と同様のままで物干しロープ25mを進ませるというお題。
https://www.nhk.jp/p/ts/6LQ2ZM4Z3Q/episode/te/QLK16NZN1N/
今回は3チーム*2回の合計6回の試技で完走したのが2回という結果になっていて、長岡高専のチームが完走した時はちょっと涙ぐんでしまった。NEC が強いのはそれはそう、なので圧倒的な結果を見せたのも良かったし、相変わらず面白い番組だった。
次回は過去の再放送らしくお休みだけど、新企画の方を楽しみに待つことにする。
Kindle Unlimited の対象になっていたので読んだ。副題が「あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」」という内容で、僧侶である著者が仏教の経典や教えをベースに自分を消耗させないコツを解説するという本だった。
書いてあることの多くが 100 分 de 名著などですでに解説されているものもあったりしたので、パラパラ眺める感じだったかなあ。中には「これはアドラーでは?」みたいな話もあったので、国や地域が違えど、人間が考えることは似ていて面白いな、ってなった。
この日は yhonda さんから、stringio が rails/rails
のテストで require できずに落ちるという話を相談されたので、これが原因ではないか、という話を色々としていた。
https://github.com/ruby/stringio/issues/81#issuecomment-2323847555
あとは近所にある飲食店の話とか、Rails World が開催されるトロントにどうやって行く?とかそういう話をして終わり。
今月の開発者会議の週になったので、以下の issue を元に色々と話していた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20660
7月くらいから顕著ではあるんだけど、議題があまり無いことが多いので、最近追加された issue を眺めていた。開発者会議はそれはそれとして、bugs や GitHub に来ているものを眺めるという時間は定期的に作ってもいい気はする。
この日は Discord に集まって開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1216
あまり体調がよろしくなかったので、午前に yhonda さんから相談があったやつはこの辺かなあというあたりを付けたあたりで離脱して寝ることにした。ばたり。
# yahonda [はじめまして。Oracle enhanced adapterのメンテナーをやってます。たぶんkennyjさんのプレゼ..]
# hsbt [おお、なるほど。確かに前から別の gem になっていましたね。補足ありがとうございます!]
# kennyj [yahondaさんの言われている通りです。"しゃべり"ではその辺り説明したのですが、資料では解りづらいですよね。。]