現在時刻は8:00,到着は13:00っていうんだから世の中便利なものだ。
とりあえず無事に帰宅。自宅のパソコンを使って日記を書いてます。マイノートはまだインターネットに接続していないのでメールの返事とかページの更新はもうちょいお待ちあれ・・・。
オレの場合はちょっと違う。
以前に運営していたWikiサイトでは、日記で常々運営費用が足りない足りないと書いていたのですが、Google Adsenseから違反通告を受けて費用の調達が不可能となり閉鎖となった。もらえていれば月7万でしたが、無条件にアカウント停止です。
閉鎖後、利用者から様々なメールを頂いたのだが、その中で「資金の助けになればと思い広告をいつもクリックしていました。」というのがあった。善意の行為なんだろうけど、Googleにとっては関係なく、不正クリックと見なされるらしい。
そういうわけで、善意で助けてあげよう「ぽちっとな」という雰囲気を出さずに、アサましくやるのがAdsenseのこつのようです。
PS2とかノートPCとか積ん読状態になっていた本とか詰め込んでペリカンで発送。
定山渓は温泉街といっても温泉以外はダムくらいしかない、何もない場所なのでぶらぶらと散歩。定山渓温泉は河童がキャラクターらしく、いたる場所に河童の銅像が建てられている。
昼食はホテルで出ないので、近くにあるローソンでそばを買ってきて部屋で食べる。午後はガンダムSEEDのDVDをノートPCで見ながら、このキャラはあーだこーだと二人で論評したり、昼寝したり。
昨日はしゃぶしゃぶだったが、この日は南蛮焼き。大変おいしゅうございました。
1470.netがかなり良い感じに安定稼働し始めてきたので、日記の方でテキストベースで管理していたToDoも1470.netにアウトソーシングすることにした。あと、最近何かと重い本棚.orgの情報も全部1470.netに移動してしまう予定。
食料の買い出しに行ったときに、上司オススメのLA CUVEE MYTHIQUEというフランスワインを見かけたので買ってきた。1500円。
こいつは普段飲んでいるデイリーワインよりも、コルクを開けた時から出てくる香りが良かった。今日は肉料理と一緒に飲んだけど、たいへんおいしゅうございました。
いやあ、全く。実は身分証明書もオレが勝手に出しただけであって、受付の人が出せって言った訳じゃないんだよね。
今まで Plagger 使って Wassr に投稿する時には Publish::Twitter のエンドポイントをテキトーに書き換えて使ってたんだけど、チャンネルに投稿するには結構改造しないと駄目かなーって考えていたところに、Wassr 用の API に対応した Net::Wassr と Plagger 用の Publish::Wassr というのを CodeReposで見つけた。
が、CodeRepos においてあった Publish::Wassr はチャンネルには対応していなかったので、Plagger 4級の腕でテキトーに改造してみた。
http://coderepos.org/share/changeset/16821
変更点はなんてことなくて、YAMLの設定から channnel という値を取り出して定義されていたらチャンネルに投稿するようにしただけ。後、前に追加した TT を利用するしないのフラグも追加しておいた。
へい、Plagger の YAML
http://coderepos.org/share/browser/config/plagger/hsbt/config.tdiarybot.yaml
まあ、特に面倒なことはしていなくて、SBMサービスのタグをかき集めてから plaggerで重複を削除しつつまとめてみる - manabouのログ にある Plagger::Rule::Deduped::DB_File_URL を使って Permalink 単位で重複チェックをしてから Publish::Wassr でチャンネルに投稿するというもの。
最初、bot の動作間隔を短くしすぎて重複投稿されちゃったり、bot用アカウントではなく自分のアカウントで発言していたため軽く spam テイストになってしまったのがとほほ。できた bot はこれ。
http://wassr.jp/user/tdiarybot
tDiaryっぽい情報がワサチャンネルの #tdiary に投稿される。
この bot のユーザーページを見ていて、チャンネルの発言の feed を LDR とかに突っ込んでもいいかもね。と思ったらチャンネルには feed が無いのか!
久しぶりに plagger trunk で make perl Makefile.PL を実行してみたら下のようなエラー
Module::CoreList has no information on perl 5.8 at /usr/local/share/perl/5.10.0/Module/Install/Admin/ScanDeps.pm line 24.
理由がさっぱりわからないので、ScanDeps.pm の中身を見てみるとなにやら perl_version の判定でこけているっぽい。
とりあえず、CPANから Module::Install-0.75 を持ってきてインストールしてみたら、すんなり通った。やれやれ。
お休みとか言っておきながら、クリア後のストーリーもどきっぽい部分だけは消化してみた。自由に世界を行き来できるようにはなったけど、それほど大きく変わるわけではないんだなー。
ところで、未だにメタルスライムを倒せないのはどうしたもんか。
Ruby逆引きレシピをぱらぱらと眺めていたら、こんなプログラムがあることを知った。Ruby用のコード静的解析ツールらしい。
まずはレガシー(ryでおなじみの tdiary.rb で実行してみた。
$ reek tdiary.rb "tdiary.rb" -- 202 warnings:
予想通りでございます。
んー、内容を見てみたけど、Long Methodは直さないとだめかなーと思うけど、1文字の変数でUncommunicative Nameとかは、場合によってはいいんじゃないのとか。どこかでよく見かける「静的コード解析のWarningを0件にすること」とか何とかでこの辺を直すのは苦行だろうなあ。
compinit に -d オプションを追加すれば良いらしい。
compinit -d /tmp/$USER.zcompdump
別に HOME でもいいけど、気分的な問題で。NFS で共有しているときには必要かもね。
Terminal.app で使っているログインシェルは
/bin/zsh
だったんだけど、これを homebrew のビルドである
/usr/local/bin/zsh
に変更してみた。
最初は /etc/shell に /usr/local/bin/zsh を追加して chsh すればいいやーと思っていたんだけど、 moro から「何かの拍子に /usr/local/bin/zsh が壊れたり、OSのアップデートで動かなくなった時に死ぬよ」とアドバイスをもらったので、chsh による変更ではなく、Terminal.app の
環境設定 > シェル > コマンドを起動
の部分に /usr/local/bin/zsh を書いてから、"シェル内で実行"のチェックを外して実行することにした。やりたいこととしてはこれで十分なので、しばらくこんな感じで使ってみる。
hsbt.org ではフロントエンドに nginx を使って、バックエンドの apache2 + fcgi な tDiary をキャッシュするという構成なんだけど、更新時の ping.rb の timeout が nginx の timeout を越えた場合に二重更新されてしまうときがあるみたい。
普通に考えると、単純に nginx の 504 gateway timeout だけで終わりそうなものなんだけど、なんで二重更新されるのやら。根本的解決には鳴ってないけど、時代も時代だし ping.rb とかは外してもいいかなあ。
使っているVPSであるところの gentoo と debian のカーネルのバージョンを上げた。debian は "2.6.39-2-amd64", gentoo は "3.0.0-gentoo" というバージョン。
gentoo の方は単純にバージョンを上げただけだと、何故か boot 時に /dev/hda2 が見つからなくて起動できなかった。そもそも、最近のカーネルだと sda* のはずなのに、hda* で起動していたこと自体が謎なんだけど、とりあえずシリアルコンソールから SystemRescueCD 経由で起動してから grub.cfg と fstab を書き直して無事起動することができた。
Ruby会議や妻の出張が重なってばらばらに過ごしていた週末が続いていたので、久しぶりに神田や日本橋に出かけてデート。神田ではまつやの蕎麦を食べてから日本橋の高島屋をぶらぶらしたり。
昨日リリースされていました。今回のリリースは大きい機能変更はなく、Rack で動かす時に認証を rack middleware にしたり、heroku の簡単インストーラを追加したり、バグフィックスを中心にしています。
次回(10/29)リリースでは、PaaS 対応を experimental じゃなくて、継続的にサポートできるレベルまでする予定です。乞うご期待。
出ました。今回は @machu さんがリリースしてくれました。ありがとうございます。
今回のリリースでは 1.8 のサポート終了に伴って bundler によるライブラリ管理や、dispatch した後は全て Rack を使ってハンドリングするようにしたり、gem install tdiary で環境が構築できるようになったりとがっつり改造を加えた。
環境の移行パスはだいぶ頑張ったものの環境の構築方法によってはエラーが出たり、上手く動かないということはあると思うので、なんじゃこりゃ!という状況に遭遇した方は github の issue まで報告して頂けると頑張って直しますのでよろしくおねがいします。
今日は先日開催された 2.1 開発者会議や Rails 3.2.14 の話をしたり RubyConf の CFP どうしよう~という話をしたりしていた。
オレは RubyConf の CFP をだらっと考えたところまで。内容はもう少し。
Ruby 2.2.0 対応を含んだ curb-0.8.6 がやっとリリースされたので、よーしこれで Ruby 2.2.0 + Rails 4.1.4 のテストが捗るわーと staging にデプロイしたら bundle install 時にビルドエラー。
curb_easy.c: In function 'ruby_curl_easy_put_data_set':
curb_easy.c:794: error: 'CURLOPT_SEEKFUNCTION' undeclared (first use in this function)
curb_easy.c:794: error: (Each undeclared identifier is reported only once
curb_easy.c:794: error: for each function it appears in.)
curb_easy.c:794: error: 'curl_seek_callback' undeclared (first use in this function)
curb_easy.c:794: error: expected ')' before 'seek_data_handler'
curb_easy.c:796: error: 'CURLOPT_SEEKDATA' undeclared (first use in this function)
(snip)
make: *** [curb_easy.o] Error 1
CURLOPT_SEEKFUNCTION は curl-7.17.x 以降で使えるらしく、ちゃんと対応していたはずだけど 0.8.6 でリグレッションしたとのこと.
最初、見当違いな PR 出していたけど、二つ目でちゃんと直した。これ 0.8.7 としてリリースしてくれないかなあ。
from Windows 8.1 って感じで。
アップグレードは自動ダウンロードの奴は失敗してので、Windows Update のエラーダイアログから辿れるリンクを踏んでアップデータをダウンロードして手動実行。アップグレード自体はちょっと時間がかかって2時間くらい要したけど、特に失敗することもなくあっさり終わった。起動後一回目はグラフィックスドライバの認識がおかしくて VGA 表示になったけど、再起動したら無事 4k 表示できた。
Windows 10, OSX で普通になっている OS の継続的アップグレードに割りと近づいていて MS 頑張ってるなあってのが第一感想、第二感想は OSX が道半ばとなっているモバイルOSとの統合が実現できている(なんとダイアログなどがレスポンシブなのだ!)というので MS 頑張れ超頑張れという気持ち。
Windows 10 の設定引き継ぎはほぼほぼ完璧で、Chrome のセッションまで残っているというくらい良く出来ていた。
昨年から始めたミカフェートのコーヒー豆定期配達がちょうど1年経って契約更新の季節が来たので、もう一年延長して配達してもらうように注文した。
https://www.mi-cafeto.com/ のコーヒー豆、適度にいい感じの種類をいい感じに選択してくれるので考えなくても美味しいコーヒーを飲むことができてよい。
github トレンドに上がっていているのを見て発見した。
osx のシステム管理向けの複雑な CLI をいい感じにラップして簡単に使えるようにする、ってやつ。wifi の調子なんか悪いな?という時にさっと off/on をして再接続するなどできるのが便利で良い。
御茶ノ水の明治大学博物館で開催している不可能立体錯視の展示を見てきた。展示室一つで、最初は「えっ、これだけ?」という感じだったけど、一つ一つはこれはどうなってるいるのだ...?というものばかりでとても面白かった。
この後は神保町のすずらん通りに行って三省堂をぶらついたり、中華を食べるなどしてから帰宅。
プレイ時間 60h くらいだった。雑魚戦や町の移動はすべて 4 倍速でプレイしていたので、全部ノーマル速度だったとすると結構な量をプレイしていたと思う。
クリアして FF12 はヴァンが空気読めない空気みたいな立ち位置のキャラだったなあというのを思い出せたのが良かった。ガンビットは面白いし、メインストーリーは一本道のようでサブイベントやオープンワールドに近い形の探索などもたくさんあるので RPG! って感じでよかった。
DQ11 や大逆転裁判2が待ち構えているので、ヤズマット倒すまで続けるかは怪しいけど、思い出したころに穴埋めでやるかな、という感じで。
アート表現としてのパフォーマンス特集ということで、演劇であるとか、伝統芸能の継承というようなトピックにも踏み込んでいてなかなか面白かった。隔月になってボリュームもちゃんとして来たので引き続きこういう感じに期待かな。
この日は 2020 年から改修工事という話になっている故宮博物院へ行けるうちに行ってきた。故宮博物院、National Palace Museum と表記していて略称が NPM なので wifi の SSID やそのほかのものを色々見るたびにじわじわくる。
外気温が 36 ℃と暑いだけではなく、建物に光が反射して目が痛い...という状態だった。サングラスを忘れたのが致命的すぎる。翠玉白菜や肉形石など、定番のものから玉、象牙細工から古代の青銅器など見ようと思っていた品は一通り見ることができたのでよかった。昨年来た時は改装していたミュージアムショップでも一通り買い物もできたので満足。
故宮博物院の後は空港の近くにある魚市場に行って、マンゴーかき氷を食べた。この魚市場、今までノーマークだったんだけど、海鮮だけではなく青果物も豊富にあって、ランチやディナーに使うとだいぶいいっぽい。もうちょい早くに見つけるべきだったなあ。
午後すぎはホテルに戻って休憩してはコード書いたり、本読んだり、プールで泳いだりしながら過ごしていた。のんびり。
何かのセールの時にタイトルだけ見て買っていたのを読んだ。構成も良くて100deシリーズではないけど 2h くらいでススっと読めた。
エンジニア組織論への招待でも開設されていたような、認知バイアスに陥りがちな思考パターンを7つ挙げて、それらの解説と対策を細かく解説していてよかった。ついつい、選択肢は一個、とか敵と味方、というような思考になりがちな人には特におすすめだと思う。
朝起きたら Windows Insider Beta に Windows 11 がきたというのを見たのでゲームマシンをアップグレードしてみた。
所要時間は結構かかって 70min くらいだったけど、 Windows 10 で使っているユーティリティや各種設定は全て引き継がれていたのには感心した。Steam や Epic Games のランチャやゲームも普通に動くし、Chrome, VSCode, Windows Terminal, WSL2 も問題なし、って感じで拍子抜けだった。
元々 21H2 がリネームしただけっぽいのでそれはそうなんだけど、ルックアンドフィールはぼちぼちと変わってて面白い。当面はこんな感じで。
毎度お馴染みの 100 分 de 名著、夏休みなのかティーンズ向けってことで一つの本ではなく複数の紹介者による幅広いジャンル、って内容だった。
特に心が動かされるよう何か〜というのは今回はなかったけど、こういう著者がこういう本を書いているんだ、というように幅を広げることには役立った気がする。
妻が三越に期間限定で出店しているショップで欲しい物がある、というのでドライブについていった。たまたま黒川大介という方が吹きガラスの個展をやっていて、一目で気に入ったので自分もロックグラスを買ってしまった。
この後はぶらぶらと三越の中を歩きながら、靴下とか、お菓子とかを買ってから帰宅。この日始めて知ったのだけど、駐車場があるコレド室町と三越は地下で接続するようになっていて、地上に出なくても相互に行き来できて便利だった。
モンハンライズ+サンブレイクのイベントクエストの配信が先週が最後、というのを見かけたので、放置だった原初メルゼナを討伐してからぽちぽちとイベントクエストをクリアしていた。しばらく貯め続けていたので30くらい順番に進めていたけど、7月に入ってから配信されたものは即死とかそういうのが多くて、一気に萎えてしまった。全部は消化してないけど自分のモンハンライズはこれで終わり。
次にゼルダ TotK を再開して、メインクエではなく防具集めをほそぼそとやりながら、素材集めをしていた。ゼノブレイド3の拡張シナリオやベヨネッタ3など、Switch はどうにもプレイする気が起きなくなってしまったので、なにかきっかけを掴みたい。
JAL の QR コード決済の JAL Pay がアプリリリースやリブランディングを契機として、モバイルアプリからのみ明細を確認可能として、Web 明細がなくなってしまい、それに伴って Money Forward などでの取得も止まっていて積極的に使うのをやめていたのだけど、7月中旬くらいに Web 明細が復活していた。
MF でも取得できるようになるのかなあと、パスワード入力などを更新して少ししたら明細として存在する限りは7月より前まで遡って取得するようになっていてよかった。JAL Pay、Web 明細の復活に合わせてクレジットカードからのオートチャージもできるようになったので、Apple Pay でのメインにしてまたしばらく使ってみようと思う。
やや積読になってしまったけど、6月の100分de名著のテキストをシンガポールのフライト中に読み終えた。
民俗学、遠野物語の特集の時はピンと来なかったけど、この特集も併せて読むと、東北地方を中心とした民俗とか風俗みたいな生活についての枠組みとかフィールドワークについて何となく理解が深まった気がする。
NHK 100分 de 名著 宮本常一『忘れられた日本人』 2024年 6月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥594
月曜の昼間にずっとフライトだと、やはりなかなか疲れているっぽく、この日も月末かつ渡航後のあれこれを進めていたらぼーっとしてきて、ダラダラモードになってしまった。
Asakusa.rb も discord で開催ではあるものの、特に何かをしようということはなく、参加してからダラダラしゃべるだけでいた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1211
ちょうど、モリスさんから gc.c の分割ってどうなってるんですか...?という質問があったので、突然 gc/default.c
になってびっくりしましたよねえ...。など観測している限りの話だけしていた。やはり疲れが溜まっているのだろうということで早めに抜けて就寝。お疲れ様でした。
# NT [LA CUVEE MYTHIQUE が 1,500 円ですか、ちょっと高いですね。]
# しばた [>ちょっと高いですね。 なんだってー。]