compinit に -d オプションを追加すれば良いらしい。
compinit -d /tmp/$USER.zcompdump
別に HOME でもいいけど、気分的な問題で。NFS で共有しているときには必要かもね。
Terminal.app で使っているログインシェルは
/bin/zsh
だったんだけど、これを homebrew のビルドである
/usr/local/bin/zsh
に変更してみた。
最初は /etc/shell に /usr/local/bin/zsh を追加して chsh すればいいやーと思っていたんだけど、 moro から「何かの拍子に /usr/local/bin/zsh が壊れたり、OSのアップデートで動かなくなった時に死ぬよ」とアドバイスをもらったので、chsh による変更ではなく、Terminal.app の
環境設定 > シェル > コマンドを起動
の部分に /usr/local/bin/zsh を書いてから、"シェル内で実行"のチェックを外して実行することにした。やりたいこととしてはこれで十分なので、しばらくこんな感じで使ってみる。
hsbt.org ではフロントエンドに nginx を使って、バックエンドの apache2 + fcgi な tDiary をキャッシュするという構成なんだけど、更新時の ping.rb の timeout が nginx の timeout を越えた場合に二重更新されてしまうときがあるみたい。
普通に考えると、単純に nginx の 504 gateway timeout だけで終わりそうなものなんだけど、なんで二重更新されるのやら。根本的解決には鳴ってないけど、時代も時代だし ping.rb とかは外してもいいかなあ。