25℃もあるよ・・・。溶けちゃうよ北海道人にはきつすぎる;;
いうのかこれは??
教官が勝手にUMLの何とかかんとか行ってるけど後ろまで完全に把握してないよ・・・。UMLを使う利点の説明もなければ、なぜUMLなのかという点も説明されていない。なんだこれ。
は本当に便利です。自分の頭はアホなのでスケジュールの管理ができません。なんてたって、数分前に置いたリモコンの場所すら忘れるような人間ですから・・・。
ついでに、静まり返って講義の最中にスクリーンの画面をカメラで撮ろうと思って撮影音の「カシャ!!」って音を講堂の中に響かせて冷たい視線を受けたりする人間でもあります。
というか音とか消せないのこれ!?
いい加減、研究のデータにアエラや日経コンピュータの提灯記事を使うのはやめようよ。
来年にはおそらくアパートを空けることになるので、いまのうちに雑多な本やらCDをまとめて買い取って貰う。夏の旅行資金になるくらいの金額になればいいけど、PS2のゲームソフト一本程度ならロマサガに消えるかな。
そうそう、新しい環境に入るとケータイのアドレス交換を頻繁にやるわけなんですが、周りはみんな「んじゃ、赤外線で送るねー」とかやってんの。次世代コミュニケーションですよ。
それに比べてオレのW31TはBluetoothだから周りとは通信できないので、プロフィールページを開いて「これを入力して…」と申し訳なさそうにお願いしている有様。とほほ。
たださんからQRコードを使えとアドバイスをもらったので、W31TでできないものかBREWアプリをいじってみたけどそれらしい機能はない。
しょぼーんと色々いじっていたら、アプリ選択画面で右メニューに「バージョンアップ」なんて項目があったので、実行してみたらビンゴ。W31TのQRコードアプリは出荷状態では読み取り機能しかないなかったけど、バージョンアップ後は「読み取り」「プロフィールからQRコード作成」「アドレス帳からQRコード作成」の三機能となった。
へっへ、これで明日からオレも次世代コミュニケーションが!つーか、このW31Tを使い始めてから、今の今までBREWアプリのアップデート機能を知らないというのもどうかと。ほとんど使ってないというのがバレバレ。
実はエアエッジもこっそり導入している。いちお、IRCレベルやlivedoor Readerで巡回する分には不自由がないものの、数メガのファイルを落とすのに何分も待っているのはバカらしいので、それなりのダウンロード作業が必要なときにはウェンディーズ参りが続きそう。
んで、今日は最寄のウェンディーズではなく、ショッピング街のウェンディーズまで散歩ついでに来てみたのはいいものの喫煙席しか空いてないし。しょうがないので、とぼとぼと喫煙席に座りつつSSHキーを作って登録しなおしたり、JDKやらMinGWやらアレなアプリケーションの再セットアップ作業。
とりあえず、動くところまではたどり着いた。
んが、環境変数にHOMEを登録するとエラーが発生して途中で停止してしまうという現象が発生。HOMEを設定しない場合はCドライブ直下に.plaggerディレクトリが作成されて特に問題なし。しかし
HOME=d:\work
とかにしたら、CustomFeed::Mixiのキャッシュ生成の時に
Error in tempfile() using \work\.plagger\cache\Default\f\3\8\XXXXXXXXXX: Parent directory (\work\.plagger\cache\Default\f\3\8\) is not a directory at C:/pkg/Perl/site/lib/Cache/FileBackend.pm line 562
というエラー。ふむー、常時接続の回線は細いからvmwareとかでのセットアップはあまりやりたくないんだよなぁ。困った。
なんか21日以降のデータを反映してくれないんだけど、クローラが止まっているんだろうか。他の人の日記はきちんと反映されているのになあ。
結構前から Encode 周りで動かなくなっていた CustomFeed::Frepa だけど、「subtech - otsune's SnakeOil - CustomFeed::Frepaのエラーを修正」のパッチを当てることで直った。
うちの場合は debian だけど、CPAN は野良インストールしているんで、WWW::Mechanize が 1.22 と、otsune さんの場合と同じ環境。この辺が原因でたぶん当たりっぽい。
それにしても、何か動かなくなった時にこの辺のバグトレース方法が全くわからないのが困りものだなー。
本家が復活したようなので、エントリ更新の cron job を再開
テーマは「オブジェクト指向とC#」
ターゲットは新人+C以外さわったことが無い人の模様。最初は Java って話もあったんだけど、オレが使ってないってことで C# にしてもらった。何を話したもんかなー。
自分自身はシャベルも終わって未消化を埋め立てしたり、ガンナー装備を作る隠居プレイなので今日は友人のHR上げを手伝って、キークエやったり緊急クエストやったり。
以前に50分ぎりぎりまでかかったティガレックス2頭も今となっては1頭5分で倒せるようになってて、成長したもんだなあと我ながらびっくり。まあ、装備がかなり良いってのもあるけど、動きがかなり読めるようになってるというのもあるかなー。
彼女と昼飯を食った時、この話題で二人そろって
「裸になっちゃいけないって法律でもあるんですか! あるんですかすみません。」
と馬鹿力のフレーズを言うのはどうなんですかね。
otsune さんのつぶやきで気がついた。
「じゃあなんですか!裸で路上に立っちゃいけないってそういう法律でもあるんですか!」
正しくはこっちのような気がする。これはひどい。
CentOS で ruby1.9 を入れてみる。とりあえず、野良インストールはせずに CentOS のお作法に従ってインストールする方針。なにやら yum では checkinstall を使って、tar でビルドした物を rpm 化してインストールするのがお作法みたい。
というわけで、checkinstall を入れるためにリポジトリに rpmforge を追加。手順は「STDMAN: CentOS RPMforgeリポジトリの導入」を参考、というかそのまんま。
rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm yum update
とりあえず、CentOS をがっちがちに使うつもりはあまりないので rpmforge の優先度は base よりも上にしている。この後に何も考えずに checkinstall と ruby のソースコードを取得するために subversion を入れる。
yum -y install checkinstall subversion
後は ruby のコンパイル
svn co http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/branches/ruby_1_9_1/ cd ruby_1_9_1
と思ったら、autoconf が無かったのでインストール
yum -y install autoconf
もう一度 ruby のコンパイル
configure.in:4: error: Autoconf version 2.60 or higher is required configure.in:4: the top level autom4te: /usr/bin/m4 failed with exit status: 63
えー…。確認してみたら、確かに 2.59 で若干古いみたい。むー、autoconf から野良インストールしないとダメなのかあ…。
今日はここまで。
積ん読ならぬ積みnanoblock 状態で貯まっていた nanoblock をひたすら作っていた。だいぶ満足したので次はちょっと期間を空けてからでいいかなー。
最初に作ったのはこれ、瓦屋根の角の部分がちょっと不安定なんだけど、塀も含めてまずまずの出来かなー。
これは箱もだいぶ軽くてパーツも少なめでちょっと拍子抜けな感じ。大鳥居をもう少し太くするか、神殿の方をもう少し手を入れて欲しかったなあ。
最後の金閣寺は写真で見るとあまりピンと来なかったんだけど、実際に作って見ると今回作った三つの中では一番良い出来かも。
Ruby の Kernel#exec は 2 つの呼び出し方があって、一つは Kernel#exec(program, *args)
でもう一つは Kernel#exec(command)
だったりする。どちらも似たような動きをするかと思いきや、前者はシェルを経由せずに動作して、後者は経由して動作する。
実はこの違いが原因で jenkins.rb が gentoo のような shell によるラッパー経由で起動する java コマンドを使う時に上手く動かないという現象があったので pull request して直したのであった。
上記の件とは別に JRuby の Kernel#exec も何か怪しい挙動をしたりしていて、問題を分けるのにちょっと混乱したんだけど、ひとまず jenkins.rb の方は直ったみたいなので gentoo の人も安心して jenkins プラグイン開発に勤しんでください。
今日は昼間にだいぶぽよったので @unak さんに www.ruby-lang.org の更新方法を教えていた。
ruby -run -e httpd -- --port 8080 _site
最後が驚きだったんだけど、結局力業で Windows でも jekyll が動くようになったのであった。おわり。
タイトルの通り。認証している時としていないときとで表示をわけるような処理を
current_user.try(:name)
と書くことがよくある。この時に認証していない時や失敗した時に false を返すような gem が仮にあった場合、以下のように raise してしまう。
[1] pry(main)> nil.try!(:foo)
=> nil
[2] pry(main)> false.try!(:foo)
NoMethodError: undefined method `foo' for false:FalseClass
https://github.com/NoamB/sorcery/commit/5ab7bd4ee8750f7d594300529a1c0465b715ad4e
ほんとにやめてほしい(ちなみに上記のコミットは未リリースだ)。
Adobe CC のアップデートが 4/21 にあって、その時点では Lightroom CC はまだインストールできなかったのだけど、今朝確認したらインストール出来るようになっていた。
Lightroom 5 への上書きインストールというのはないっぽいので、アンインストールしてから改めて Lightroom CC を新規インストール、使用していたカタログファイルのマイグレートって手順で難なく引越し完了。新機能見ていくのはこれから。
bugs.r-l.o が IMAP 経由でメールを取ってきて、redmine の issue にコメントとしてくっつけるという機能があるのだけど、これがいつからか壊れていたので直した。
原因は IMAP サーバーの iptables が緊急メンテナンスで再起動したタイミングで初期化されていて imap が塞がっていたというのが原因。あるある。さくっとルールを追加して開けたあとに保存するなどしていた。1年に1回あるかないかだからまあいいか...ばたり
ようやく本編は完結。ネオジオングが出てこないので、割と順当なエンディングだけど最後にバンシィも虹色に発光するという部分はOVAのほうが良かったなー。
東京都美術館の若冲展のミュージアムショップで限定版として発売していた nanoblock の象を買って作った。これ 2500 円というのが記念価格も相まってなかなか厳しい。作ってみたらよく出来ているので値段は気にしないことにする。
nanoblock 雷門にリニューアルモデルが出たので作った。リニューアルモデルは右側。
リニューアルモデルは全体的に遠景というかサイズが小さくなっているのが気になるけど、新しいものもちゃんと細かいところは再現度が高くて満足。次回の新作は7月だからしばらくお休みかなー。
今日は上野公園付近を散歩ということで、前に混みすぎていて断念した国立科学博物館の大英自然史博物館展を見てきた。
始祖鳥、想像していたよりは小ぶりだったのが意外だったけど、はく製から鉱石など見ごたえ多くて良かった。観覧し終わってから知ったんだけど、年間パスポート、家族で入れば1回いくか行かないかで元が取れるような値段だったので次回は入った上で見に来よう。
今日は時間もあって元気だったので、そのまま東博に行って茶の湯展を見てきた。国宝の曜変天目や他にも油滴天目などの茶碗が多数展示されていて、焼きもの好きにはお勧めって感じの展示だった。東博の後はシュッと帰宅して散歩は終わり。徒歩で上野公園行けるの便利だなあ。
Ruby の HEAD をビルドし続ける https://rubyci.org で使っている Rails を 5.2 にした。特に根深い機能も使ってないのでシュッとあげて終わりってくらいの作業量。
https://github.com/ruby/rubyci/commit/55cbb2e693047c026b05e9436c99f35a644b2846
アップグレード業、人間がやるのももうだるいので dependabot にやらせるようにしてしまった。あと、coffeescript が 1 ファイルだけあって、これをコンパイルするために coffee-rails
入れるのもアレなのでシュッと変換してしまった。
https://github.com/ruby/rubyci/commit/0d2e1858d7557d03519be0e3e3dcaf94fb2bfa88
heroku, dyno をビルドするときに assets のキャッシュが乗っているらしく、リポジトリから消しても延々と coffeescript を transpile しようとして死んでしまうので、cli のプラグインを使ってパージした。
$ heroku plugins:install heroku-repo
$ heroku repo:purge_cache
同じ現象にはまっている人がいたら試してみるとよさそうです。
RubyKaigi 2019 の開催中に @k0kubun 君が「発表が終わったら会期中に残りのタスクは全部やりますよ」と勢いのあるやる気をみせていたので、準備は広範囲にちまちま進めていた、という Ruby のリポジトリの Git 以降に必要な自分に割り振られているものをバンバン直していた。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2019/04/23/move-to-git-from-svn/
細かい部分は色々あるんだけど、大体は以下のようなチームプレイで進めていった。
卜部さんからも指摘あったけど、流石に事前に何時に切り替えます、というアナウンスはしたほうがよかったというのが反省点だったけど、実際には全て課題が解決していたというわけではなくて、Matz が Go と行ったら Go の事案について時間を費やして作業していた人が、だいたいいいんじゃないかと判断してやったのでそこまで気が回らなかったんすよね...
切り替えた後も Ruby CI の表示が足りなかったり、細かい箇所は @nalsh さんが直してくれたり、znz さんも細かいところをあれこれ直してくれた。ありがとうございます。
とまあ、こんな感じで Ruby core team はそれほどマネージャらしいマネージャがいるわけでもなくて、Matz がビジョンを示したら、こういう風に進めるんだというモチベーションがある人が問題を整頓して、それを進めるような仕組みや状況を作って、興味のある人を巻き込んだり乗っていって課題をなぎ倒すという極めてアジャイルな組織になってます。型やパフォーマンス改善のあれこれもこんな感じです。
切り替えた直後に @n0kada が二回ブランチを全部消した時には流石に「言ったこと(独自の設定のある working directory じゃなくてクローンし直してという依頼)はやってくれ」とキレたけど、みんなで頑張って消えたブランチを復旧させたりとバタバタしてなんとか落ち着いたかな、ってところ。
これでどんどん開発できるので各位やっていってください。
今週は秋葉原の弥生さんのスペースで開催でした。初めて参加した会場だったけど、アクセスも便利で広くて助かりますね。
https://asakusarb.esa.io/posts/935
この日は RubyKaigi 2019 から流れてきたメンバーが結構いて、Switch のプレゼンをもう一度聞いたり、メンバーが git 化乙というケーキを買ってきてくれたのでありがたいありがたいと食べたり、reline という pure ruby 実装の readline のデモを見たりと、自分のやってることの成果自慢!て感じで良かった。
BS4K で放送されてるのを楽しみにしていたら、Youtube で序、破と一緒に三話が配信されたので、あらためて最初から全部見た。Q は見てなかったので楽しみにしてみたけど、案の定「うむ、わからん」という感じで終わってしまった。最近こういうのが多すぎる。二回など繰り返してみればわかるのかなあ。
最近、B'z のライブ映像といい、「やればできるじゃん」という感じで Youtube にどかどか出てきていて大変よい。DVD や Blu-ray はいい加減ディスク入れ替えるのがだるいので、この辺、ちゃんと作り手にお金を還元する仕組みができつつ、ストリーミングが当たり前になるといいなあ。
Office 365 が Microsoft 365 になって、Microsoft Editor というブラウザ拡張としても使える英語や日本語の校正ツールが使えるようになったので、今まで使っていた Grammarly Pro を解約した。
Microsoft Editor はまだ出たばかりというレベルで、英語と日本語の切り替えがまだまだこなれていなかったり、校正までの反応がやや遅かったりもするけどこの辺はがんばって、という感じで。
今月は東京ステーションギャラリーで開催される福富太郎のコレクション展の特集だった。「この人誰?」というレベルだったのでコレクションの内容だけではなく作者についても十分なボリュームで把握することが出来てよかった。
東京都近代美術館で開催されている鏑木清隆展が GW 明けに終わってしまうので思い腰を上げてえいやっと竹橋まで行ってきた。神田などで昼ごはんを食べようかと思っていたけど、Far Cry 6 が面白くてずーっとゲームをやってから時間になってからシュッと移動した。
鏑木清隆展自体は事前に図録を読んでいたのと、展覧会はまずまずの混み具合だったのでぼちぼちという感じで終わった。
特別展の後の常設展はいつも通りののんびりって感じで順番に見ていったけど、こっちの方が見応えがあった気がする。満足。
写実絵画の図録は色々買っているけど、元祖の中の元祖の美人画づくしを読んだ。色々と順番を誤った気もするけど、飛び道具的な方向は何もなく純粋に美人画として、写実絵画も混ぜた感じの作品がたくさん掲載されていてよかった。
この辺、そろそろ一枚くらい買っても見たいものなのだけど、作家をチェックしつつギャラリーとか回るなどが必要なのかなあ。難しい。
暖かくもなってきたし、関東近郊に車で行く時のルートや中継地点をざっくりと把握しておこうと、るるぶのドライブマップの冊子版を買ってみた。
google マップだけだとイマイチ把握できない幹線やその他のルートを把握できる、はともかくとして公式サイトから epub(!) の電子データもダウンロードできるのはよく出来ているなあと感じた。しかしこの epub データ、サイズが Gmail などではおくることができず、Google Drive などを駆使してやっと iPad に転送できた、というものなのでなかなか大変だった。
引き続き原神をやっているのだが、今週は Horizon の DLC が発売したのでチュートリアルっぽいところまでを進めてみた。1作目の DLC はオリジナルのマップと繋がっていたのだけど、今作のマップは完全に別エリアぽくなっていて、そうか〜という気分になった。アサシンクリードも拡張は完全別マップになることが多くて、しょうがないなとは思いつつ、オリジナルのマップとつながっていないとどうにもストーリーが断絶してしまうように感じる。
DLC は出来の問題なのかわからないけど、プチフリーズすることがあって最初のストーリークエを終えたところで一休みしてしまった。原神とか他のゲームと比べるとなんだけど PS5 なのにロードが遅すぎるがつらすぎるのと、操作感を思い出すのが大変そうなので後回しにすることにした。
原神の方はメインストーリーの任務をすべて終えてちまちまと残りの任務を消化しながらキャラなり装備の育成ってフェーズ。メインアタッカーが1人しかいないので、もう一人ほしいのだけど無課金で貯めながらだと中々引くことができない。まあのんびりとやる感じで。
今日は Matz と最初の方に笹田さんが参加していたので以下のようなことについて話していた。
自分は〜というと、後にも書くがこの日にリリース予定としている Ruby の新しいバージョンの準備をせっせとしていたので記憶がない...。
https://asakusarb.esa.io/posts/1196 にあるように Asakusa.rb 第764回ミートアップとして、RubyKaigi 2024 のタイムテーブルを眺めながら参加者でワイガヤしていた。
まずは会場にも参加している登壇者がいれば登壇者から何のネタについて話すか、というのをザーッと見た後に、会場にはいない場合には松田さんや事情を知ってる人がやいやい話すというのをやっていた。自分は rubygems などに近しい人の発表で「多分こういう話」というのを保証もなく喋っていた。最後にイベントページを見て、会場に主催の起業がいれば「こういうイベントです」というのをザーッと眺めて終わり。最終的には40人を超える参加になって良かった。
で、自分は〜というと、次に書くように Ruby のリリースを裏でやっていたので、話したこと以外の記憶がない...。
前回の stringio と rdoc の CVE 取得と公開、各種修正バージョンのリリースと同様に今回は正規表現の方に脆弱性と判断した事象を CVE をアサインして公開、そして各種修正バージョンのリリースをした。
詳細はどこかに書こうとは思うけど、毎回全ブランチのリリースというのは地獄を伴っていて、日付が変わるくらいまで突入してやることが多いこともあり、事前に準備しまくって行った。具体的には
git am
だけで適用できるパッチを作成、レビュー、事前にテスト実行。というあたりを1-2週間前くらいからやっていた。いやー、まじで GitHub に pull-request を出せない開発はしんどい。これに加えて、今回は 3.0 が EOL となるということもあって、色々リリースに合わせた調整が多くて大変だった。
あと、これ以上は 3.3.1 のリリースを遅らせることはできないということで、3.0 と 3.1 のブランチメンテナである usa さんに代わって、僕が代理で全部やってしまった。いつも同席しているので、だいたい何をやっているかは把握しているものの、コマンドなどは初めて実行するものもあり、成瀬さんや nagachika さんに助言してもらいながら無事 19:00スタート、21:00完了、という優秀な出来でリリース作業が完了した。
我ながら、リリースエンジニアリング能力が神がかっているのを感じる。お疲れ様でした。
Disney+ でアイアンマン2に続けて3も見た。最後にアイアンマン軍団がやってきて戦った、という記憶しかなかったので2からのつながりや、エンドゲームでペッパーがなんか凄かったのはそういうことだったの?とか思いつつ、ラストで治療済み、とかなって「そんな...」となってしまった。
アベンジャーズを理解するには、この間を埋めるような映画をひたすら見ないとダメなんだろうなあ。次は多分キャプテン・アメリカシリーズ。
来月、万博に行くのに合わせて京都、奈良、大阪と国宝を中心とした展覧会に行くのに合わせて図鑑NEOシリーズの新作のはじめての国宝を読んだ。
国宝図鑑であるとか、展覧会はあちこちに行ってるけど「そうだったんだ!」みたいな内容も結構あって読み応えがあってよかった。図鑑、面白いものだなあ。
メインの Windows マシンをリニューアルしたのに合わせて、RailsGirls で使っている法人口座を使うために必要な PC に保存する証明書を取得し直した。
これ、以前はインターネットのサービス上で証明書取得のためのダミーユーザーを作った上で、管理者自身に証明書再発行の手続きをそのダミーユーザーで実施すれば事足りたはずなのに、今は使えなくなっていて身分証明、および証明書再発行の申請書を「紙」で用意して郵送しないとダメ、という厳しい感じだった。とはいえ、これをやらないとインターネットから何もできないのでしょうがなく対応した。
法人の口座だから、個人でやってるようなあれこれで雑にするわけにはいかず、というところなんだろうけど流石に PDF をダウンロードして印刷、捺印は厳しいのでなんとかなってほしい。
# しばたパパ [技科大の桜満開のようで嬉しく拝見しました。室蘭24日の朝の気温は、0.1度でした。気象台の予想では5月7日なんだけど..]
# しばた [せめて晴れていれば桜ももう少しきれいになったんですけどねえ…。]