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HsbtDiary


2009/04/23 (木) [長年日記]

草なぎ容疑者

彼女と昼飯を食った時、この話題で二人そろって

「裸になっちゃいけないって法律でもあるんですか! あるんですかすみません。」

と馬鹿力のフレーズを言うのはどうなんですかね。

追記

otsune さんのつぶやきで気がついた。

「じゃあなんですか!裸で路上に立っちゃいけないってそういう法律でもあるんですか!」

正しくはこっちのような気がする。これはひどい。

[ruby][VPS] VPSお試し中(2)

CentOS で ruby1.9 を入れてみる。とりあえず、野良インストールはせずに CentOS のお作法に従ってインストールする方針。なにやら yum では checkinstall を使って、tar でビルドした物を rpm 化してインストールするのがお作法みたい。

というわけで、checkinstall を入れるためにリポジトリに rpmforge を追加。手順は「STDMAN: CentOS RPMforgeリポジトリの導入」を参考、というかそのまんま。

rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
yum update

とりあえず、CentOS をがっちがちに使うつもりはあまりないので rpmforge の優先度は base よりも上にしている。この後に何も考えずに checkinstall と ruby のソースコードを取得するために subversion を入れる。

yum -y install checkinstall subversion

後は ruby のコンパイル

svn co http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/branches/ruby_1_9_1/
cd ruby_1_9_1

と思ったら、autoconf が無かったのでインストール

yum -y install autoconf

もう一度 ruby のコンパイル

configure.in:4: error: Autoconf version 2.60 or higher is required
configure.in:4: the top level
autom4te: /usr/bin/m4 failed with exit status: 63

えー…。確認してみたら、確かに 2.59 で若干古いみたい。むー、autoconf から野良インストールしないとダメなのかあ…。

今日はここまで。