彼女と昼飯を食った時、この話題で二人そろって
「裸になっちゃいけないって法律でもあるんですか! あるんですかすみません。」
と馬鹿力のフレーズを言うのはどうなんですかね。
otsune さんのつぶやきで気がついた。
「じゃあなんですか!裸で路上に立っちゃいけないってそういう法律でもあるんですか!」
正しくはこっちのような気がする。これはひどい。
CentOS で ruby1.9 を入れてみる。とりあえず、野良インストールはせずに CentOS のお作法に従ってインストールする方針。なにやら yum では checkinstall を使って、tar でビルドした物を rpm 化してインストールするのがお作法みたい。
というわけで、checkinstall を入れるためにリポジトリに rpmforge を追加。手順は「STDMAN: CentOS RPMforgeリポジトリの導入」を参考、というかそのまんま。
rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm yum update
とりあえず、CentOS をがっちがちに使うつもりはあまりないので rpmforge の優先度は base よりも上にしている。この後に何も考えずに checkinstall と ruby のソースコードを取得するために subversion を入れる。
yum -y install checkinstall subversion
後は ruby のコンパイル
svn co http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/branches/ruby_1_9_1/ cd ruby_1_9_1
と思ったら、autoconf が無かったのでインストール
yum -y install autoconf
もう一度 ruby のコンパイル
configure.in:4: error: Autoconf version 2.60 or higher is required configure.in:4: the top level autom4te: /usr/bin/m4 failed with exit status: 63
えー…。確認してみたら、確かに 2.59 で若干古いみたい。むー、autoconf から野良インストールしないとダメなのかあ…。
今日はここまで。