タイトルの通り。認証している時としていないときとで表示をわけるような処理を
current_user.try(:name)
と書くことがよくある。この時に認証していない時や失敗した時に false を返すような gem が仮にあった場合、以下のように raise してしまう。
[1] pry(main)> nil.try!(:foo)
=> nil
[2] pry(main)> false.try!(:foo)
NoMethodError: undefined method `foo' for false:FalseClass
https://github.com/NoamB/sorcery/commit/5ab7bd4ee8750f7d594300529a1c0465b715ad4e
ほんとにやめてほしい(ちなみに上記のコミットは未リリースだ)。