えーと、この日記でもさんざん宣伝になっているんですけど、自分は3/20に新潟県長岡市に行きます。もし、この日記を読んでいる人で近くに住んでいる人はお知らせください(笑)。
さーて、ポスターセッションの原稿でも作るか。
家に自分が中学の頃からあったテレビがついに寿命らしく、上下2cmくらいが削れるだけでなく、上方3cmくらいが反転されて表示されるというありさま。
しょうがないのでテレビを兄弟と母親とのワリカンで購入。初めてフラットテレビというものを経験。色合いも鮮やかだしゲームする*1には最適だね、こりゃ。
*1 結局ゲームかい
さてさて、気がついてみればソフトウェア開発まで1ヶ月くらい。さすがにゲームばかりしていられんな…。
今日の暖気で一気に溶けた模様。桃の節句に雪景色ということはなさそう。
実務訓練に行ってない人は大学で普通に卒業研究をする。
で、その発表会。んー、アレな発表が多かったなぁ…。2chのまとめサイトをそのままコピーしたような内容で卒業研究です。なんて許されるのかいな。
午後は実務訓練の発表会。
やった内容は人によって様々でラインに回されてアルバイトのおばちゃんと同じような作業をやらされたり、自分のやりたいことや仕事を下さいと言っても放置されっぱなしの人もいた。
一方で、マレーシアの大学へ行った人は日本への留学を希望する学生のカリキュラムやレポートも全て自分で作成した人は外から見ても人間的に大きくなったと感じた。
表の内容は昼の発表会で裏の内容は夜の飲みで色々聞く。
ぼちぼち部屋の中が片付いたので、各種機関に出向いて住所やら電話番号やらの変更手続き。まずは郵便局に出向いて住所変更作業。これは届出印と通帳があれば難なく終了。
続いて、TSUTAYAで住所変更をしようと思ったら、会員証を発行した店舗でしか住所変更が出来ないといわれた。オレは楽天やら、DISCASやらでTSUTAYAの会員証の番号を登録してポイントの特典を受けられるようにしているので、作り直すのは嫌。何とかならんのかと店員に言ったら、「個人情報保護法に基づく請求書」なる紙を渡されて、これに個人情報の変更届を記入して東京の本部まで送ってくれとのこと。たかが住所変更のために何でこんなものを書かないといかんのかと思ったけど、その辺は譲歩してこれで変更届を出すことにした。
なんつーか、「ネット上で提携サービスを充実させました!」とか「全国で使えるようになりました!」という感じで会員証の番号で個人をidentifyしているのに、肝心の会員証の個人情報の変更はネットや全国ではできないとかトホホ杉。
ついに tDiary の Trunk に UTF-8 ブランチがマージされたので前からやろうと思っていた、tDiary を常に Trunk 状態にする環境を構築してみた。今までは Changelog 見ながらぺちぺち手作業で更新していたんだよね。
公開用ディレクトリは
/home/hsbt/public_html/diary/
データディレクトリは
/home/hsbt/data
Trunk のコードは
/home/hsbt/tdiary
に配置するものとして作業。
sf.net の core と plugin は cvs、CodeRepos の contrib は svn を使って取得
cd /home/hsbt/tdiary cvs -z3 -d:pserver:anonymous@tdiary.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary co -P core plugin svn co http://svn.coderepos.org/share/platform/tdiary contrib
sf.net のプロジェクトメンバーの場合はその辺を適当に設定する。ここでは省略。
公開用ディレクトリでは、以下の内容のファイルを index.rb として 配置して、実行属性を付加する。
#!/usr/bin/env ruby require '/home/hsbt/tdiary/core/index'
update.rb や tb.rb についても同じように作成する。
ちなみにこの内容は debian の tdiary-setup の default 指定で作成されるものと同じ。わざわざ上のようなファイルを作らなくてもシンボリックリンクでも出来るかもしれないけど hsbt.org ではシンボリックリンクだとダメだった。
この辺はいつもと同じように作るのでここで特化した内容は特になし。
通常設定は省略。
コードディレクトリの plugin と contrib のプラグインファイル全てを使用可能にするために
@options['sp.path'] = ['/home/hsbt/tdiary/plugin', '/home/hsbt/tdiary/contrib/plugin']
をload_cgi_conf の前に追加する。
CSS だけは公開用ディレクトリの下に配置しなければ、Apache が見ることができないので丸ごとコピー。今回は core に含まれるものだけを持ってくる。
cp -rf /home/hsbt/tdiary/core/theme /home/hsbt/public_html/diary/
他のテーマや自作したものを使っている人はよしなに対処。
ここまでくれば設置は完了しているとおもったんだけど、なにやら自動作成に失敗して Nil エラーが発生している模様。これ元からこういうものだったっけ?
touch /home/hsbt/data/tdiary.conf
した後だと問題無し。
ここまでで完成したのがこれ → http://www.hsbt.org/tdiary/
文字エンコーディングを見る限り utf-8 になってるっぽいので大丈夫かな。今後は配置したコードディレクトリで cvs up とか svn up とかするだけで常に人柱になることができる。
日記データ本体の移行は楽っぽいけど、cache 配下にデータを蓄積しているプラグインのデータ周りが大変そうだなあ。まあ、1週間くらいをめどに作業。
Macbook を買ってからもだらだらと Mac mini を使い続けてきたんだけど、さすがに無駄なので Macbook に Mini DisplayPort <> DVI の変換コネクタを取り付けてデスクトップとして使うことにした。ちなみに最初間違えて mini-DVI のを買ってしまったのは内緒だ。
引っ越しで(時間がかかる的な意味で)面倒だったのは iTunes と iPhoto のライブラリ。どちらも Mac 上でのマウントポイントは共通なのでフォルダ内に収まるように設定を変更してから、外付けHDDに丸ごとコピーして移動。
引っ越し先では、外付けHDDからそのままコピーしたフォルダを持ってきて置き換えるだけ。iTunes の場合はコンピュータの認証を追加しないとだめだけど、それ以外の再生回数やレートはまるごと続けて使うことができた。
なんかビデオチップのおかげなのかわからないけど、Mac mini よりもきびきび動く印象。Synergyでキーボードとマウスを共有して使っているので、リッドクローズモードは使えないのが寂しいけど、この辺はデュアルディスプレイとして使って我慢我慢。
さーて、余った Mac mini はどうすっかなー。カバーをこじ開けてメモリを増設しているので、ソフマップ送りは微妙なのがなあ。
B001I91IEY
デスクトップとして使うことにしたので、昼休みにDDR3のノート用メモリを2G*2買ってきた。mac mini に比べて換装が楽なのはいいなー。SSDがもっと値下がりしたら、HDDも取り替えてしまおう。
外したDDR3は毎度おなじみソフマップ送りにしてしまうの術。
せっかくお祝いにアイマスをもらったりしたので、箱を買うための準備として無線LANクライアントかつハブ付きの無線LANコンバータを導入してみた。
今回選んだのは、AOSS付きのWLI-TX4-Gで11nには対応していないんだけど、もともと外部との接続に150Mbpsなんて出るわけ無いので、これで我慢することにした。
設置自体はAOSSを使えばなんてことなくて、PS3とVIERAの接続はあっさり完了。これで箱をいつ買っても大丈夫!
無線LANコンバータを導入した時に接続テストでPSNに接続できんなーと思って時計を見てみたら2000/1/1になっていたりして、案の定閏年のバグだったみたい。3/2になったら復旧したけど、こんな不具合は勘弁して欲しいなあ。
PS2がプレイできる機能なんて全く必要無いので早く新型に取り替えたい。
帰宅したらAmazon経由で物欲リストに入れていた英辞朗の第五版が届いていた。インターネット凄すぎる。
今のプロジェクトは普段使わないような英単語も出てくるので、活用したいと思います。送ってくれた方ありがとうございます!
昨日の話だけど、映画の割引デーだったので午前中に六本木で見てきた。イツワリノウタヒメは割とTVからの使い回しがあったけど、サヨナラノツバサは何処にあるの?というくらい書き下ろしが多かったのでTV版を見た人も改めて見に行くといいんじゃないかなー。
エンディングについてはTV版とは全く違う流れになっているので、アナザーストーリーという感じではあるけど、これはこれでいいんかなあ。個人的にはもやもやする感じ。
モバイル suica でビューカード以外のクレジットカードを登録して使っていたんだけど、年会費はかかるし、オートチャージも設定できないしということで、東京に引っ越してきて 2 年目にしてよーやくビューカードを作った。
ポイントとかクレジットカードとしての機能には興味がないけど、オートチャージで残高を意識しなくて良くなるというだけでも何か変わるかな。
写真整頓まで追いついてないのでピックアップで...
昨日のインストール作業に続いて今日は本格的に Rails や Web の仕組みについて学ぶターン。今回は前回とはプログラムを大幅に入れ替えて、ワークショップの時間を結構増やしてみた。
なお、今回は T シャツをスポンサー企業にもお配りしたのだけど、多くのスポンサーが参加者にお配りしてとのことだったので、事務局のやきとりいさんとアンクル事務が配るの図。
今回はコーチ的な奴は特に固定でするわけではなくて、テーブルごとに何かつまづいた時の最終エスパーのために出て行くというのを中心にしていたり。ちょっとガイドの方は本格的に再構成しないといかんなあという気になったので明日からも引き続き頑張ります...
サイドバー置くのもダサくなってきたような気がするので日記からは撤去、その代わり http://www.hsbt.org のトップページをプロフィール的なページにしてみた。まだまだ Hiki と tDiary で十分だ。
変わったというか regression です。原因は @sora_h が特定してくれたので、2.1.2 では 2.1.0 の挙動に戻るでしょう。
どういうことかというと
class ExtHash < Hash; end
h = ExtHash.new
h[:a] = :b
p h.class
p h.reject{|k, _| k == :a}.class
みたいなコードがあったときに
$ ruby -v foo.rb
ruby 2.1.0p0 (2013-12-25 revision 44422) [x86_64-linux]
ExtHash
foo.rb:7: warning: copying unguaranteed attributes: {:a=>:b}
foo.rb:7: warning: following atributes will not be copied in the future version:
foo.rb:7: warning: subclass: ExtHash
ExtHash
$ ruby -v foo.rb
ruby 2.1.1p76 (2014-02-24 revision 45161) [x86_64-linux]
ExtHash
Hash
というように、reject が返すクラスが plain Hash となってしまった。これは 2.1.0 で入れるかどうか @nurse さんと話しあった結果、ActiveSupport の HashWithIndifferentAccess への影響が大きいから warn だけにしてやめようというのが backport が不完全で発生してしまったというのが原因。
とはいえ、2.2.0 では 2.1.1 の挙動になるので、継承したクラスのrejectが返すクラスが、同じクラスとなるということを期待するコードを書いたら将来的には死にます。
rails では 4.0 に workaround が入ったみたいだけど、3.2 では入ってないのでこういうのを期待したコードを書いている、書く恐れがある人はモンキーパッチで頑張りましょう。
この辺の errata は何処でアナウンスするのが良いのかなあ、www.ruby-lang.org だとちょっとニュースリリース力が強すぎるので、別の場所を探したい。
PlayStation 延長保証サービスというのが始まったらしいので、PS4 の 2 年保証延長サービスに申し込んだ。以前に PS3 の基盤がぶっ壊れて 10000 円以上払って交換修理した経験があるので、3000円くらいはまあ良いかなという判断。
昨年はふるさと納税や赤十字の寄付など結構あちこちに減税対象となる支出をしていたので、いつも通り確定申告をしたところめでたくいくらかが還付金として戻ってくることになったみたい。めでたい。
やっと自分が生まれた 81 年代に突入したというところ。編集を始めとする出版社がそうとうに雑だったりして、期待値とありがちな自意識過剰とのギャップがが相変わらずいいなー。
久しぶりに BOSE の QC 30 を操作する iOS アプリを起動したらファームウェアのアップデート通知が出ていたので 1.1.x から 1.2.8 へとアップデートしておいた。
イヤフォンでアップデートというのが違和感ある体験だけど、特に問題なく完了して引き続き満足な使い心地。QC 30 使ってる人はアプリを起動してファーム更新しておくとよさそうです。
YAPC::Okinawa 2018 ONNASON に参加するために沖縄に移動した。機内ではずっとベヨネッタとベヨネッタ2を地蔵のように動かないでプレイしていたので、乗ってからあっという間に到着した。
沖縄初めて上陸したけど、空港と国際通り、首里城までモノレールでシュッと繋がっていて大変便利。ホテルは国際通りの真ん中にあったので一旦荷物を置いてから首里城の観光へ。
首里城、再建された建物よりも石垣の作りが見事なのと、宮殿も二階が謁見で、同じ部屋に階段があるというのが面白い作りというのを知ることができたのがよかった。思ったよりも時間がなくて、軽く眺めて終わりという感じだったけど、もうちょいゆっくり見てもよかったなあ。
ホテルに戻って一息ついてから YAPC の前夜祭に参加して、どうもどうもと挨拶してからホテルに戻って就寝。
気づけは妻と結婚して9年が経って、10年目を開始していたので、今までおつかれさん、これからもよろしくというディナーに行ってきた。最近は何か忙しくて、出張などが重なると一緒にいる時間がほとんどない月もあったりしているので、普段から一緒にご飯を食べる、とか休日に二人で過ごすということは大切にしていきたい。
中止になるか延期になるか分からなかったので登壇情報は書いてなかったのですが、4 月の開催から 9/3-5 に延期になったので、改めて告知ですが長野県松本市で開催される RubyKaigi 2020 の三日目、9/5 のメインホールで "Dependency Resolution with Standard Libraries" というタイトルで発表します。
https://rubykaigi.org/2020/presentations/hsbt.html#sep05
毎度おなじみの RubyGems と Bundler のプロジェクト進捗報告や、default ってなんだよでお馴染みの default gems と Ruby 3 で stdlib はどうなるんでしょうかという話が中心になると思います。4月の予定だとやってこれくらいかなあという進捗はあったんですが、9月となるとだいぶ開発はできそうなんでだいぶディープな話ができそうです。
午前中に珍しく何も予定が入ってなかったのでシュッと休暇を取って、東京駅周辺の美術館を散策してきた。まずは三菱一号美術館で開催中のコンスタブル展へ。だいぶ好きなターナーの作品も展示されていてだいぶお得だった。コンスタブルの絵も好みだったなあ。
この後は一旦日本橋の方に移動して高島屋で妻のお使いをこなしてから、再び東京駅に戻ってステーションギャラリーで南薫造の特別展へ。ステーションギャラリー、初めていったけど建物自体がだいぶいい感じだったのでもっと定期的にくるようにしよう。
家に戻る前にグランスタで適当に焼き鳥重の店に入って昼ごはん。こんな感じで適当に散策するのは良さそうだなあ。
今週は600回記念だけどいつも通り discord で開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1027
最近の細々ワークとなっている Ruby のテストライブラリを test-unit にする業をやりながら、Mule ってのはですねって話をしたり、 vscode の issue が 4500 とかあってめちゃくちゃだな。とかそういう話をしていた。
これは読まねば〜と思い電子書籍で気軽に買ったもののページ数を見たら 680 ページ超えで軽い鈍器だった...。
今までに刊行されている Google 関連の本の総集編という感じで、エンジニアリングの考え方やテスト技法、API の変更戦略、などなどソフトウェアを開発していれば必ず触れるようなトピックについて射程を広く Google の状況について記載されてて勉強になった。
ただ、Google 内部のツールの紹介と使い方、みたいなところは「ふーん」レベルにしかならなくて、面白いとは思うけど自分が触ることはこの先のエンジニア人生でないだろうな、って感じだったかなあ。あと、テストについては「テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発」をベースにしてるので、こっちを読んだことがある人とか Borg について知ってる、という人はパラパラモードでも良さそう。
とても面白い本とは思うけど、如何せん物量が凄いので買った上で気になるトピックだけを読む、でもいいかもしれない。
Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス
オライリージャパン
¥4,840
Ruby の EOL というか、メンテナンスの状況がわかりにくい、と言うフィードバックは定期的にもらっていて、どうしたものか、と悩んでいたのだけど Improve EOL schedule for Ruby versions と言う形で他の言語や OS のページを参考に似たようなものを作りたいっすと狼煙を上げたら、 gotoken がチャートの部分をウリャって作ってくれたので、それをベースに情報を整頓して以下の二つのページを日英の両方に作ってみた。
今までは downloads のページのみだったので、メンテナンスの状況と、過去のバージョンの一覧と言う二つの情報を新たに得られるようになっただけでもまずまず便利な気がする。
引き続きぼちぼちとサイトはメンテしていくので、Ruby のユーザーとして、Ruby の開発者からこう言う情報が欲しい、などあったら教えてください。
1月に展覧会を見に行った東京都現代美術館で開催されているディオール展が特集だった。この特集は図録にのせってもいいくらいのしっかりした論考と取材対象で買って良かったと思える内容だった。満足。それ以外の特集と常設コーナーはいつも通りかな。
1-2年一切触らなかったものは処分しても良かろうと言うことで、クロゼットに入れたままの CD やら DVD やら Blu-ray を全て処分した。割と subscription で視聴できるものもあったり、見れなくても別の見るものやらゲームやらが積み上がってて、ディスクを入れ替えてまで見るということがイメージできなかったのでエイっと覚悟を決めてソフマップの買い取りに送ってしまった。
買い取り金額としては数十枚(箱)送ったのに、2万ちょっとでだいぶ厳しい金額だった。メルカリで売ればもっと回収できるんだろうけど、ちまちまやるほど暇じゃないのでしょうがない。この辺、各種ショップでもものすごい勢いで値崩れしてるぽくて、CD の買い取りはもうやめた、と言うところもあるようでしょうがないんだろうなあ。
なお、ヒプノシスマイクについては妻がまだ見ると言っているので保存したままにしている。とはいえ、限定ボックスなどをテレビの周りに置いていても邪魔なのでディスクを詰めるケースを買ってそこに入れることにした。
エレコム DVD CDケース セミハード ファスナー付 52枚収納 ホワイト CCD-H52WH
エレコム
¥1,127
3/3 は東京マラソンで都内のあちこちの道路が通行止めになるので遠くに行くなら土曜のうちに、と西新宿の ICC で開催されている坂本龍一のトリビュート展を見に行くことにした。
オペラシティの駐車場に車を止めて ICC に到着してみると最初のバッチの時間で入場する人で行列ができていてなかなか盛況だった。
ダムタイプや真鍋大度など、いわゆるメディアアーティストの作品を中心とした展示だったので「うむ、わからん」という部分が多くて、さっと眺めて終わりって感じだった。映像作品もじっくり座るなどして見るのが大事なんだろうなあ。
ICC の後は隣接しているオペラシティのアートギャラリーで開催中の企画展を見てきた。
山野・アンダーソン・陽子というガラス作家のガラス作品とその絵を中心とした展示で、あちこちに詩や随筆が掲示されているなんとも言えない感じの空間なのが良かった気がする。図録と小説を買ったのでゆっくり眺めてみる。
昼時になったので西新宿付近でなんか食べるかね、と探してみても車をおいて行くような距離にはいい感じの店がなくてうーむとなってしまったので日本橋まで移動してしまうことにした。
最初に行こうと思っていた洋食の店は行列ができているのでスキップして、わたす日本橋という東北のアンテナショップのような感じの店でフィッシュハンバーガーを食べた。ここは妻が見つけてきた店なんだけど、他のメニューもだいぶ美味しそうなのでリピートして良さそう。知らない店はまだまだたくさんあるもんだなあ。
昼食の後は三越方面に移動しつつ、途中にある三井記念美術館で開催している三井家のひなまつり展を見た。
ひな祭りになにかの思い入れは全く無いので年間パスがなかったら来なかったなと思いつつ、思いの外人も多くて、定番の展示企画にはそれなりに理由があるんだな、など考えたのは収穫ではあった。
この後は三越に行ってケーキなどを買い物してからサクッと帰宅。
妻が親の各種書類などあれこれ手続きをするのに実家に帰るというので羽田まで送ってきた。東京マラソンがあるので混んでいるかな、と思ったけど割と止まらずにサクッと到着できた。
駐車場にも止めることができたので、なんか食べるかねえと、Hitoshinaya という和食〜って感じの店のお茶漬けを食べた。久しぶりにこういう感じの小鉢料理を食べたので満足。妻を送ってからは、サクッと首都高で帰宅した。
というわけで、金曜からプレイできるようになったモンハンワイルズを土日にかけてガチプレイしていた。体が覚えている、というのは面白いものでババコンガが復活して出てきた時に、次にこの動きくるな、みたいな感じで楽に回避できていたことにちょっと感銘を受けた。
ただ今回のワイルズは大半が新規モンスターなので、初見では全く動きが読めず「なんだよ、この動き!」とぶつぶつ言いながらプレイしていた。攻略サイトは封印してプレイしていたので中ボスかどうか、見たいのはわからないけどレ・ダウあたりからは適当にやっていたら倒せなくなったので真面目にプレイ。
今回、こんがり肉を焼くときの「ちゃっちゃらちゃっちゃー〜」の音がなくなってしまったのが一番衝撃がでかい。それ以外は大体がワールド・アイスボーンの継承なので特に深追いしないでとにかくチュートリアルであるところのストーリーを進めていった。
装備はどうせ上位に入ったら作り直しなので、スキルとかなんも考えないでとにかく防御が高いのを適当に組み合わせていって、ひとまず上位ランクに行ってクック先生を倒したところまで。あとは少しずつ HR あげて装備を整える感じになると思う。
PS5 Pro + 120MHz VRR でプレイするモンハンはとにかくよくて、スクリーンショットにあるように綺麗な映像とコントローラの組み合わせが体験として最高と言える。最初は他のゲームもあるし、セールの時に買えばいいかなあと思ったりもしたけど、買って良かった。
# かずひこ [migrate.rbを見れば分かるけれど、cache以下のデータの変換も結構頑張ってるよ。足りない分があったらMLで..]
# しばた [設置終わってから tdiary-devel で migrate.rb 関連を知りました。 これとは別件でプラグインが..]