今日はピザを食べようと思って、いわゆるパン屋さんで売っているカットピザを買ってきた。紙に包んでくれたのは良かったんだけど上の紙にピザの具がチーズもろとも全部くっついてた・・・。
お、HOLONのFTPサイトでこの前言っていたa2psの日本語も動くやつが公開されている。ありがとうX on Windows のスタッフ!
彼女がどうやら飛行機をハイジャックしようとしたらしくて、ゲートでカッターとはさみを没収されてしまった…。
室蘭に到着。
1番違いで落ちてました、うーん惜しかった(ぉ
今更ではあるけど面白い。そういえばサラリーマン川柳の投票が始まっているらしい。こちらも合わせてメモ。
昨晩、何を思ったかw3mをSFUでコンパイルしたくて色々作業。
「UNIX互換環境を実現するSFUを利用する」から見つけたTool Warehouse - SFU 3.5から色々持ってこようと思った時に、leo-netの回線の調子が悪くなってぶつぶつ途切れる。
回線が繋がらないのはどうしようもないので諦めた。
何かいつもと違う感じがして、不思議に思っていたらベルトを締め忘れてたよ…_|‾|○
バイト関係でNSISをいじっている。サンプルファイルやらドキュメントとにらめっこしながら、xyzzyでごりごり書き終わった所でHM NIS Editなんてのを発見。
日本語のNSISの情報源はバージョンが古いのか、書かれたままNSISのコンパイラに通すと「このマクロはもう使えねー」とか「こんな変数名は使えねー」とか怒られる。困った脳。
最近、実家には電話のマイラインだけではなく、ネットの回線についても頻繁に勧誘が来るようで、日本テレコムが電話の勧誘ついでにYahooBBに切り替えませんかとかうるさい。
しかも、日本テレコムです。と宣言しているのに制服のネームにはネクシィだかネクサスとか書いているらしく、かなりうさんくさい。
新潟にむけて、米やらスキーやらこっちで買った本やらを発送。
朝はみんなぐったり。なんとかチェックアウト時間には間に合うように準備をしてとてとて帰宅。
昼食は途中寄ったイタリア料理屋でランチを食べる。今日のメニューは豚肉のグリーンカレー風スープ何とからしい。辛かったけど大変おいしゅうございました。980円。
arataさんから、
それにしてもファビコンがきもいです
とDISられたので、GIMPで何とかきもくないfaviconを作ってみた。オレのセンスではこれが限界。誰か助けて!
助けて!と書いたら、arataさんが作ってくれたので、それを使うことにしました。
今使っている search.rb ではやっぱり物足りないので、TextDrive への hyperestraier 導入と かずひこさん作の estraier-search のセットアップをしてみた。
TextDrive で用意されているシェルモードだと、make じゃなくて gmake を使う。
wget http://qdbm.sourceforge.net/qdbm-1.8.74.tar.gz tar xzf qdbm-1.8.74.tar.gz cd qdbm-1.8.74 ./configure --prefix=/users/home/username --enable-zlib gmake gmake install
wget http://hyperestraier.sourceforge.net/hyperestraier-1.4.9.tar.gz tar zxf hyperestraier-1.4.9.tar.gz cd hyperestraier-1.4.9 ./configure --includedir=/users/home/username/include --libdir=/users/home/username/lib --prefix=/users/home/username --enable-zlib gmake gmake install
おしまい。
estmaster init homes/estraier
cd homes/estraier nano _conf
で
attrindex: @uri{{!}}str
を追加
cd _node estcmd create -apn tdiary
estmaster start -bg estraier
Test_UTF8 ブランチから必要なファイルをダウンロード。とりあえず、うちはまだ UTF 化してないのでエンコードを EUC に変換、後はプログラム側でも対応できるように dai さんのパッチを当てる。最後に hyperestraier のアーカイブに含まれている rubypure を misc/lib 以下にぶち込んでおしまい。
んー、とりあえずまともに動くようにはなってるっぽいけど、よろしくない点がちらほら。
def whats_new return apply_plugin( @whats_new[:read_mark] ) unless @cgi + return apply_plugin( @whats_new[:read_mark] ) if @whats_new[:section].nil? @whats_new[:section] += 1
検索結果のずれは何が原因なのかなあ。
検索結果の @date がずれていたのは、シェルモードでインデックス登録をしたときのシステム時刻が JST じゃなくて GMT だったのが原因だった。
export TZ=JST-9
と設定してからインデックス作成をしたら、時刻とエントリの内容が一致。
なんか流行ってるらしいので試してみた。使ってる VAIO ノートには最初から bluetooth が内蔵されているので、とりあえずドライバをアップデートしてから、デバイス認識させてみるとあっさり完了。
あとは WiinRemote を入れて、PowerPoint のスライドを動かしてみたり何だり。加速度センサがちょっと慣れないけど、確かにこれはかっこいい。
昨日のことなんだけど、tDiary-users で使っている Hiki で書き込みやログインをしようとすると Permission Error が発生して何もできなくなる現象が発生してた。
この前のバージョンアップで搭載された Filter 周りの問題かなあと思ったけど、hsbt.org で使っている方は同じバージョンでもそんな現状は起きていなかったので、Filter が原因というわけではなさそう。 Permission Error ということから、よくありがちな chmod や chown の設定問題の線で調べても、特に変更をしたわけでもないので、解決につながるような情報はまったく手に入らないままでさっぱりわからず。
結局、初期化と再セットアップ作戦をすることにして色々試していったら、データディレクトリにある設定画面の変更を保存する方の hiki.conf を初期化することで元通りに直った。んー、hikiってバージョン間で hiki.conf に非互換が発生するとかそんなのあったっけ?
んー、tDiary-users に保存しているドキュメントは sf.jp ではなくて、wiki.tdiary.org とかに移管したいなあ。2008年にもなって CGI は cgi-bin でしか動かすことができないというのが、色んな所で面倒すぎる。
hsbt.org で動かしている ActionStreams に日本のサービスに対応したAction Streams用のconfig.yamlを追加した。今回追加したのは
の4つ。これ、config.yaml でサービスを変更した場合は profile をいったん消してからもう一度追加しないとだめなんだねぇ。
先月に比べてガスを節約風味にしてみたが、ガス代は結局2万円。とほほ。
本編に引き継ぎ可能らしいのでダウンロードしてやってみた。何かこれまでの無双とは違って、モンハン風味の無双っぽいアクションゲーム。武器も素材を入手して強化とか。
PSPの価格帯にしてはそれなりに面白いかも。
Perl使うのに、ActivePerlを入れてたんだけど、最近は CPAN からごりごりモジュールをインストールできる Strawberry Perl の方が熱いらしいので入れてみた。
が、CPAN シェルで動いている tar が何かおかしくてこけてしまう。ちょっと、家には環境が無いのでエラーログを張れないんだけど、gz から tar にするのは成功しているけど、tar を untar するときに何かエラってる。
しょうがないので W32TeX の texinstXXX.zip に含まれている tar やら gzip を Strawberry Perl の msys 環境に差し替えて展開されるのを確認した。んー、ファイルシステムとかその辺の問題なのかなあ。ちょっと根本原因まで追いかけることは出来てない。
近所のサイクルショップで12800円と防犯登録500円。
最初は電動自転車を買おうかなと思っていたんだけど、どこまで必要か判断がつかなかったのでママチャリで過ごしてみてから必要かどうか考えることにした。
台東区は坂らしい坂がないところが過ごしやすくて良いねえ。
月曜に作成を申し込んだ住基カードの受け取り票が郵送されてきたので、早速区役所に向かって受け取ってきた。
住基カードに区民カードと印鑑証明の機能を埋め込むことができるのは歓迎できることなんだけど、図書館の利用カードとかは別ってあたりがイマイチだなあ。この辺の行政サービスに関する認証情報は強行的に全部まとめてしまえばいいのに。
とりあえず、当面は身分証明書として運転免許証ではなく住基カードを持ち歩いてみる。
id:ursm, id:kenchan と共同執筆しました。
主に弊社で Ruby! Rails! Agile! みたいな感じで開発をしている人がふつうにやっていることをちょっと技術よりに倒して解説をしています。だいたい札幌Ruby会議03でオレが話した内容をもう少し深く文章にした感じ。
以下目次。
だいぶわくわくする内容となってますね。そういえば会長も『はじめる! Rails3(1)』β版の発売に関して - 達人出版会日記というエントリで"はじめる!Rails3(1)"について
それ以外のビューやモデルやテストやデプロイについては、本書の説明に必要な最小限のところで抑えています。
とコメントしているのですが、その中のテストについてはだいぶカバーできているのではないかと思います。
そんなわけで興味を持った方は是非WEB+DB PRESSをお買い上げください!
二日目。今日は朝1番目のセッションで川口さんの Jenkins と Continuous Delivery の話を聞くことから始まり。
最初は Jenkins の紹介かなーと思ったんだけど、全くそんなことはなくて、これからの時代は
の三要素が人が気にすることができる数を超えているので、それらを指揮する執事が必要なんやというCIの背景をおさらい。後半は実際に Jenkins で検証マージプラグインと、build pipeline/promoted builds プラグインの二つを使いつつ、ビルドに関わるデータを開発プロセスの橋渡しに使って、開発をスケールするという Continuous Delivery の深いところが聞ける良い話だった。
昼は大場さんと川口さんを誘って Jenkins と Ruby の話や Continuous Delivery の話をしたりしつつ、ピザを食べてきた。そういえば、昼食のちょっと後に川口さんが Ruby の会のブースに来てくれて、Ruby を使って Jenkins のプラグインを作る方法をペアプロ形式で教えてくれたので、今度何かしら作って見て github で公開するかなー。
午後は @kakutani, @knsmr, @a_matsuda
の asakusa.rb メンバーの発表をはしごしたり。@kakutani の話は昨日の関さんや平鍋さんの話に通じていて、プロセスを勉強したらそれを持ち帰って現場がプラクティスを通じて頑張れ!という話と仮面ライダーの話が合体した感じでディケイドについてはとても勉強になった。@a_matsuda
さんのソーシャルコーディングの話はコードは機械が読む物じゃ無くて人間が読むものなんやという部分にちゃんと昇華させたところが、ソーシャルコーディングって何?という部分を話しやすくする意味で収穫だったかなー。
そんなこんなで、今年のデブサミはただぼーっと参加するだけじゃなくて、ブースで中田さんや川口さんとだいぶ手を動かしたり、メイン会場である廊下で色んな人に絡んだりできてだいぶ楽しかった。
デブサミ終わった後に大場派の決起集会でしずなう!してきた。
こっちはこっちでデブサミの感想を踏まえて言いたいことや聞きたい事をだらっと話せて楽しかった。またよろしくお願いします。
mysql4 な環境を作って検証する必要が出てきたのでどうした物かなあと考えていたら、隣席のぱーらー氏から mysql-build というものを教えてもらったので早速入れてみた。
$ mkdir -p ~/.mysql
$ git clone git://github.com/kamipo/mysql-build.git ~/.mysql/mysql-build
$ export PATH="$HOME/.mysql/mysql-build/bin:$PATH"
$ mysql-build -v 5.6.10 ~/.mysql/5.6.10
ここまででビルドが完了するので後は db の初期化と起動。
$ cd ~/.mysql/5.6.10
$ ./scripts/mysql_install_db
$ ./bin/mysqld_safe &
これでだいたい動いた。mysql4 をビルドする時は default_configure_options を空にして、--without-readline, --without-libedit を付けないとビルドできなかった。mysql 弱者なのでどのオプションが影響しているかどうかまではわからなかったけど、移行検証のためだけなので今回はスルーする。
あと、こまめに切り替えることが割と多いので default という symlink で 5.6.10 などを指すようにして、launchctl では default なパスにある mysql を起動するようにした。rubygems の mysql と mysql2 を切り替えるたびにリビルドしないとダメなのがだるいけどこれはしょうがない。mysqlenv みたいな奴を作って、バージョンを切り替えるたびに上のような処理をするようにした方がいいんかなあ。
今日は台湾からのゲストを迎えて、台湾では何をやっているんですか〜とか、こんな gem 作ったんですよ〜とか、やきとりいさんの rails 講座を見ながらなるほどなるほど言っていた。
rails 講座、あのクオリティを無料で見れるのは良い世の中になったなあと思う。あと、あの手のオンライン講義で講義に関係ないことをチャットで言うのは、どんな内容でも邪魔なだけなので mute なり BAN する機能はあったほうが良いと思う。
https://www.ruby-lang.org/en/conduct/ という形でまつもとさんが書かれた文章で決定。デプロイなどをやっていた。
これ、日本語にも翻訳したいんで、ネイティブで翻訳出来る方、誰かお願いします。
風呂場でもポッドキャストを聞けるとはかどるなあと思い買ってみた。
安心の Anker らしく、ペアリングも再生もスムーズにいって満足。音も悪くないね、というレベルなのでこれで十分そう。
Anker Soundcore Sport 防水 Bluetooth スピーカー【IPX7 防水防塵 / 10時間連続再生 / 内蔵マイク搭載 】
Anker
¥16,800
プレイ時間 100h くらいになって、ハンターランクは 41 というところで、最初に考えていた装備が一通り完成して後は狩りまくるだけという状態になった。フリーシナリオはより上位の HR で行けるようになるものを除いたら残り数個になった。
あとはトロフィー取ったり食材埋めたらひと段落してベヨネッタを...と思ったけど、救難信号からの適当に乱入して狩るというのが、今までのモンハンで一番苦痛だったパーティーマッチングが大変というポイントをほぼ完ぺきに解決していて、気が付いたら数時間経過してるということが多くて大変楽しい。日本に限らず、クエスト建てたらすぐに満室になって成功・失敗のどちらでもあっさり解散して、ハイハイ次、というドライな感じが社会人プレイとしては大変ありがたい。
当面、コラボクエとか穴埋め要素をこなすという感じでプレイしてそうです。
藝大のことをもう少し知ろうと思って、インタビューベースで各学科の話を紹介しているこの本を読んでみた。
仮名ということもあって、与太話っぽいものはどこまでホントなんだ?というのは読み人次第ということもあるんだろうけど、各学科ごとのクリエイティブにかける情熱や、日々の暮らしを知ることができたのと、本名でインタビューに応じてる人の中には独自の路線を切り開いて、今も活躍してる人も何人か新しく知ることもできたのが良かったなあ。
B01MA4TKKN
引き続き 100 分 de 名著を読み続けている。法華経が少し読んでは別のやつを読むという感じになっているので今回は大衆の反逆を読んでしまった。保守、リベラルが対立軸ではない、という辺りの解説は良かった。
この本、ちょっと前は kindle で出ていたのに、2/17 の時点で URL ごと消滅していて本当にひどい。買ってしまったデータ自体は残ってるけど、ほんとやめてほしい。
昨年の夏に買った Chromebookだけど、linux で遊ぼうにもちょっと遅すぎ...というのと、じゃあ Android アプリも入れつつタブレットとして...としても遅すぎて iPad でいいや...となるのでどうにも使い道が見つからなかった。
なんとか使い道はないかなあと、初期状態までアプリを全部消してから Chrome OS beta にするとだいぶ軽くなったので、Chrome のみを使って何かを探します、読みますという使い方だと余計なものがなく、読書における Kindle っぽくなって良かった。
iPad や iPhone などもだけど、特に SNS アプリのように通知をしてきたり、関心の対象を散らすようなものはデバイスごとに積極的に消して、これはAの用途、これはBの用途というように住み分けをはっきりさせていくのがいい気がしてきた。
ここ最近やたら忙しくて Office hour 含めて参加できてなかったけど、今日は時間をこじ開けることに成功したので参加していくつか議題を放り込んでいた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/18557
とりあえず、patchlevel はもう役割を終えたのでユーザーからは見えなくしましょうというのは通せたので良かった。あとはちょっとライブラリ間の依存関係をアレコレというのが残っているけどぼちぼちとやっていく。気が付いたら 2 月も終わりそうであんま動けてないのでよくない。
OpenSSF が昨年末に OSS デベロッパーに MFA デバイスをプレゼントしようという企画をやっていて、Ruby と RubyGems の両方で声がかかったのでそれぞれ取りまとめを行って、自分自身も Yubikey をもらうことが出来た。
https://github.com/ossf/great-mfa-project
余談ではあるけど、こういうセキュリティをちゃんとしましょうというの、企業に所属していて仕事でやるならはいやります、ってなるけど、OSS みたいな趣味でやってます、というやつにただの利用者である企業の都合で MFA しろ、バイナリにサインしろ、CVE 出てるから修正しろ、なんだかんだという手間暇を強制されるのほんと嫌なので、最低でも OpenSSF みたいな取り組みは良いとおもう。
福岡 Rubyist 会議 03 に参加するために福岡に前日移動するついでに、夕方くらいから福岡の定期巡回ルートを巡ってきた。
まずは毎度お馴染みの大濠公園に行って、福岡市美術館へ。この日はソールライター展をやっていたので常設展と合わせてぶらっと眺めてきた。以前に渋谷の BUNKAMURA で特別展をやっていた時は行きそびれていたのでタイムリーではあった。常設展は、昨年末に来たときと継続展示しているものが半分くらいだった気がするけど、いつもの展示、というのが重要なのでこれはこれでよかった。
大濠公園のあとは中洲の方に移動して福岡アジア美術館へ。ここでは企画展でバンクシーをやっていたけど、同じ展示は札幌ですでにみているのでスルーして常設展へ。アジア美術館の常設展は、中世近代から現代アートまでをまとめてみることができるので本当に良い。
アジア美術館で時間を潰したところで、福岡Rubyist会議03に参加する人数名で鯖郎に集まって鯖を食べながら近況報告会。前回来た時に日本酒をガブガブ飲みすぎてだいぶダメな感じになったので、この日は他の参加者が美味しそうに日本酒を飲むのを眺めてニコニコしていた。
福岡に移動する時の飛行機ではひたすら本を読むことにして、まず一冊目として Kindle Unlimited に来ていた 100分de名著の三国志の加筆バージョンを読んだ。
よくある演義や正史の解説、というだけではなくて、名士と儒教、に焦点を当てて名士が魏呉蜀の国家維持にどのように影響を与えて、権力構造や意思決定に関与していたかという解説は初めて読んだのでなかなか面白かった。
前回が 2023-12-23 で2ヶ月ぶり。
昨年末から休暇していた担当の人が復帰したらしく、次回からはまたその人にお願いすることになった。このままずっと変わってしまうのか〜と思っていたところだったので復帰して何よりだった。
この日は妻も別件で出かけていて、それならお互いの用事が終わるころに高島屋に集合しようということになり、2時間ほど八重洲近辺をひたすら歩いていた。
昼はとんかつかなーと東京駅を横切って丸の内に向かって歩いたものの、ビルの中にあるレストランエリアは休日は休み、というところが多くて結局インド料理の店に入ってビリヤニを食べていた。これはこれで美味しかったので良かったけど、東京駅の西側は微妙にランチ難民になるのは何なんだ。
昼食のあとは目的の出光美術館に行って、池大雅の展覧会を見てきた。瀟湘八景を題材として扱う時に、1枚に八景全部をいれるという表現があるのには驚いてしまった。瀟湘八景も暗記しているわけではないので、横で解説されないと「これは、あれね」と一致はさせられないものの面白い技法もあるものだなあ。
出光美術館のあとは大丸を通って、上層階で行われれいるアートフェアで草間彌生の絵が1億という値を付けているのをみたり、丸善で岩波の社会学講座をパラパラと眺めたりしつつ、時間になったので高島屋で妻と合流した。合流後にあれこれ買ってからサクッと帰宅。高島屋と出光美術館の往復、思いの外距離があって疲れてしまった。
妻が以前に実家からウィスキーなど封を開けてないものを大量に持ってきてくれて、ずっと飾るだけにしていたのだけど、おいててもしょうがないと入れ替え用のボトルに入れ替えてちびちびと飲み始めることにした。
20年くらい経過しているものもあるようで、そもそも封を開けようとしたらコルクがボロボロに崩れて開けることができない、という有り様でコルクをアイスピックなどでボコボコに壊してからボトルを入れ替えるという感じだった。家にあるウィスキー、死ぬまでに飲みきれるかも怪しいけどこんな感じで。XOとか鶴とかもあるんだよな。
【morningplace】 ヴィンテージ風 ワイン ウィスキー グラス デキャンタ 1000ml クリスタル ボトル (スクエア&サークル)
Angel's Share
¥1,990
土曜にリリースされた Ruby 3.4.2 の snap パッケージを作ったり all-ruby の docker image に 3.4.2 を追加したりしていた。
snap は armhf パッケージが Actions の Arm runner だと作ることができないのでしょうがなく qemu のビルドを再度有効にしておいた。
https://github.com/ruby/snap.ruby/commit/2972f92349fb099c3f971464878a18261b43125c
1h くらいかかるけどしょうがない。master で毎回作るわけでもないしこんな感じで。
昨年に vcpkg の gmp パッケージが壊れてビルドできなくなって除外したのだけど、そろそろ直ったかなと戻したところ gmp は無事ビルドできたのに bignum.c が gmp.h が見つからないとエラーになってビルドできなかったのを直した。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12763
usa さんと nobu 総動員で調べていたんだけど、usa さんの環境と想定では gmp を vcpkg で入れてから INCLUDE や LIB で vcpkg/installed
配下をパス指定、そして --with-gmp
オプションをつけることで gmp を有効にしつつ必要なファイルを見つけてビルドをする、ということだったのだけど、nobu が --with-opt-dir
でも gmp を検索するようにしたものの、include のパスをフラグとして渡してないので死んだ、という摩訶不思議なことが問題だった。
あと --with-gmp(-dir)
をつけないと GMP が有効かどうかのテストも走らないということがわかったので、Windows ではちゃんと見るようにしておいた。この辺、もうちょい整頓してもいい気はするけどこんなところで。これ、3.2-3.4 にもバックポートしたほうがいいと思う。
gmp のビルドを調べている最中に、手元の環境だと miniruby が以下のようなエラーを出してビルドが止まるようになってしまい、なんだよこれ〜とひたすら調べていた。
user32.lib advapi32.lib shell32.lib ws2_32.lib iphlpapi.lib gmp.lib imagehlp.lib shlwapi.lib bcrypt.lib
linking miniruby.exe
Creating library miniruby.lib and object miniruby.exp
NMAKE : fatal error U1077: '@ miniruby.exe -v' : return code '0xc0000005'
Stop.
最初はパーミッションか何かか、gmp の調査でガチャガチャいじったのが原因かな、と思って調べていたけど、GitHub Actions で用意している Windows では動くし、手元でも vs2019 や vs2017 だとビルドできるので、これはもしかしてバージョンか?と vs2022 の最新バージョンである 17.13.0 から一つ前の 17.12.5 にロールバックしたらなんとビルドできてしまった。
OSS でもない vs2022 のこういう現象はどこに報告すればいいんだろうなあ。そもそも何で return code '0xc0000005'
で落ちるのかまでは深追いしてないので、この辺で調べるのはやめにした。ヘロヘロ。
# 匿名希望代理彼女 [思い切りペンケースにはさみとカッターが入っておりまして、危うくハイジャック犯でした。アッハハ。検査にひっかかった時の..]