今日,無事に一次提出完了。
月刊ASCII2月号にも紹介されたりとCygwin普及のキラーソフトになればいいなと思う今日この頃ですが,X on WindowsのUpdateファイルがHOLONのFTPディレクトリのupdatesフォルダに収録されています。ちょっと遅れた報告ですけど,MLに登録してないので今日気がつきました(汗)。
詳しい更新内容はMLのアーカイブからわかりますが,gccのバグはクリティカルのようなので使用している人は早めにアップデートをお勧め。
ううむ、やはり朝は鼻水と涙が止まらん…。アレルギーか何かなのだろうか。
カバチタレ!の1〜5巻を購入。
追記:この前北海道で起きた酒酔い運転で事故を起こした件で、同乗していた婦人警官が「その場で酒を飲めば飲酒運転についてはバレない」という入れ知恵の理由がやっと理解できた。逝ってよしだな。
いい加減、昼間に茶の間で2時間程度じゃらちがあかないので、20mのLANケーブルを買ってきて自分の部屋まで線を引っ張ってきました。
■eがFF7-11のサウンドトラックをradio@netscapeで配信してるらしい。
soundtrack→final fantasyを選択するだけで後はエンドレスで流れる。音質も良好。
http://www.otsune.com/diary/2004/01/20.html#2004012012を読んで
ネットゲームをやってると根本的に頭のおかしい人が沸いてくるので、アクセスログをチェックしてますよ〜IP逆引きすれば貴方の会社やプロバイダを特定できますよ〜ログチェックすれば何時何処に何を書き込んだかわかりますよ〜と告知したら
それは恫喝ではないのですか?
なんて言われてしまうし。アクセスログを取るのにいちいち断りが必要ということ自体がダメな風習だと思う。調べられて困るくらいならアクセスするな。アホな内容を書き込むなというのが本音。
2004年だというのにインターネットは匿名で何をしても現実社会には関係ないと思ってる超電磁スパークさんも時々現れる。中学校の情報教育あたりで、情報リテラシーとして「インターネットは匿名ではない」と教えてくれないかな。
TeXで\tableofcontents,\listoffiguresや\listoftablesの上部マージンを狭くする方法って何なんだろ。\voffsetや\topmargin,\headheight,\headsepの値をいじっても変化しなかったし。目次ページのみの設定があるのかなあ。
それにしても、バッドノウハウの代名詞としてsendmailと双対をなしているTeXなだけあって、呪文のようなスタイルファイルを眺めるだけでくらくらしてくる。
ふと、思うことがあって今さらながらアカウントを作って、旭山動物園のペンギンの画像をアップロードしてみた。
Flickr: Uploading Toolsにあった、uploadツールをインストールしてみたんだが、起動しようとしたらWindowsエラー。しょうがないので、Flickrに用意されているuploadページから6枚ずつ、ぽちぽち選択していった。とほほ。
RSS の出力部分を少しいじってみた。RSS の場合、記事が更新されるまでアクセスのたびに Controller 側で動的生成する必要はないので、Module: ActionController::Caching::Pagesを使ってキャッシュファイルを生成するようにしてみた。
まずは config/environment/development.rb を下記のように書き換えてキャッシュ機能を有効にする。
config.action_controller.perform_caching = true
そのあとに Controller をいじり始める。最初、何も考えずに entry_controller.rb の先頭を
class EntryController < ApplicationController caches_page :index, :rss
という風にしていたんだけど、これだと生成されるキャッシュファイルが rss.html となってしまいかっこわるい。対策として色々探してみたらrails:1310に参考情報があったので
class EntryController < ApplicationController def rss … self.class.cache_page render_to_string(:text => rss, :layout => false), '/entry/rss.xml' render :text => rss, :layout => false end end
という形で、entry/rss にアクセスした場合のみキャッシュファイルの拡張子を xml として作成するようにしてみた。
あとは、content_encoded にデータを入れる時に pre タグで囲むようにしたり description を60文字に省略するようにしたりなんだり。後はプロキシ周りの設定をやればひとまずはよさげかなあ。
テレビやネットから1次情報を入手して、それが全てと信じ込んで試している人は別にどうでもいいとして、その人から2次情報として口コミで聞いた人が広めた人に対してどういう対応をするのかが気になる。いや、むしろ1次情報を鵜呑みにして、さんざん口コミで広げまくった人の対応の方が気になるな。あれは間違いでしたと広めた人に対して謝ったりするのだろうか、それとも1次情報が間違ってたんだから自分が悪いんじゃないと居直ったりするのだろうか。
マイナスイオンやゲーム脳や、今回のダイエットの話でも何でもいいけど、こういうのを見るたびに自分が実証したもの以外を話題にするのは危険だなあと思う。が、飲み会とか日常のなんてことない会話で共通性があるのって自分が実証(体験)したもの以外の話題なんだよな。で、そういう話題が繰り広げられている時に「でもそれって何の根拠もありませんよね」とか「いや、科学的に効果があるわけがありませんから」とか言うと、言った方が「空気読め」とののしられたり。
とかくこの世は住みにくい
TextDriveに用意されている Webmin 経由からの設定ではなく、.htaccess にマッピングについて直書きしたらなんてことなく終了した。書いたのはこんな感じ。
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP_HOST} ^bakagaiku\. RewriteRule (.*) http://127.0.0.1:8200/$1 [P]
これで、 http://bakagaiku.hsbt.org/ にアクセスすると lighttpd + Rails の環境になる。なんか、RSS Auto-Discovery で指定されている URI が http://www.hsbt.org:8200/entry/rss と、ポート番号付の方になっているのが気持ち悪い。これは Rails にある
<%= auto_discovery_link_tag :rss, :controller => 'entry', :action => 'rss' %>
を使って埋め込んでいるんで、どっかの設定だけで解決しそう。
今日はもう情熱大陸+世界遺産の時間なので、この辺はそのうちやろう。
数日前に角谷さんが commit してくれた tDiary-contrib の spec ファイルを拡張したり何だりして自作 plugin の spec ファイルを作ってみた。
何も考えずに
sudo gem install rspec
を実行。
platform/tdiary/ に移動してから
spec -c spec/openid_spec.rb
で結果を得ることができる。最初この辺の慣習を知らずに spec ディレクトリ以下に移動してから実行してたのではまった。
openid_spec.rb をインスパイヤしながらヘッダに文字列を埋め込むだけという同じタイプの account_ad.rb の spec ファイルを作ってみた。→ /platform/tdiary/spec/account_ad_spec.rb
account_ad_spec.rb を実行すると、@conf.base_url がないと怒られる。どうやら、spec_helper.rb の @conf がこの手のメソッド呼び出しに対応していないらしい。とりあえず、account_ad.rb のテストに必要な部分だけ tdiary.rb からコピって対処。
ここまできてようやく
% spec -c spec/account_ad_spec.rb .. Finished in 0.015505 seconds 2 examples, 0 failures
となった。
とりあえずは単純な文字列埋め込みタイプから spec ファイルを書きつつ、今回のように spec_helper.rb を拡張していくのがよさげかなー。ある程度まとまってきたら、tDiary-core に持って行くのも良いかもしれない。
こんな感じのを追加した。
desc "Run all specs" task :spec do require 'rake' require 'spec/rake/spectask' Spec::Rake::SpecTask.new do |t| t.spec_files = FileList['spec/**/*_spec.rb'] t.spec_opts = ['--options', 'spec/spec.opts'] end end
rspec 入れてない環境ではもちろんこけるので default に入れるのは様子見。Rakefile 今まで書いたことないけど、Ruby をある程度知ってる人ならすぐ使えそうでいいね。
update done.
PS3 には何かフォトギャラリーとかが増えたらしく、メニューから選択するとインストールが始まって起動できるようになるみたい。
Wiiも同じなんだけど、リビングのゲーム機に xacti や PC の中の写真を SD メモリとかにコピーして持って行くという図がどう考えても現実的じゃないんだよなあ。でかいテレビで満足いくようなサイズの静止画や動画と言ったら軽く数GBあるし、コピーするだけで数十分ってだけで萎える。
どうせ作るなら、この辺なんとかしてくれんかね。
数日前に出ていたので入れておいた。
更新内容で気になったとこ
Apple Wireless Keyboard および Apple Magic Mouse がサポートされます。
昨年末に色々頑張っていたけど結局未対応だったんだなあ。ついでにWindows Updateとか、月額版に移行してから宙に浮いているATOK 2008をインストールしたりなど。
パーツ箱を整頓していたら、Macbookに最初からついていたHDDが出てきたので、とりあえず中身だけを消しておこうと思ったら200MBのEFI領域なるものがどうやっても削除できない。Google先生に聞いてみたら下のような方法が必要らしい。
Windows に diskpart コマンドなんてものがあるなんて知らなかったよー。
Rails3とPostgreSQLで開発している時に一定時間アクセス間隔が広がった時に以下のようなエラーが出てとても困っていた。
PGError: server closed the connection unexpectedly
エラー発生後にF5でリロードすると難なく動き出すんだけど、さすがにこの現象は放置できないので、moroと深追いしてみてやっとしっぽをつかんだ。
原因は"Railsのアプリケーションサーバーを起動したままPostgreSQLのサーバーを再起動する"というもの。自分の場合はpgpool-IIを使っていて、コネクションプールの管理の部分でクライアントの接続を一度切り離しているっぽい(深追い途中)。Rails側で問題っぽいコードはは
activerecord-3.0.3/lib/active_record/connection_adapters/postgresql_adapter.rb
の active? の部分で
def active? if @connection.respond_to?(:status) @connection.status == PGconn::CONNECTION_OK else # We're asking the driver, not Active Record, so use @connection.query instead of #query @connection.query 'SELECT 1' true end # postgres-pr raises a NoMethodError when querying if no connection is available. rescue PGError, NoMethodError false end
みたいな感じでコネクションの状態を確認してるんだけど、DBを再起動した場合は最初の @connection.status の判定が通ってしまい、この後の処理で接続エラーという流れ。問答無用に @connection.query を発行してヘルスチェックをするようにしたら、この現象は発生しなくなった。
とりあえず、アプリケーションで出来ることとしては、Railsで必ず一度は呼ばれるような login 周りの処理で上記のエラーが発生したら
Activerecode::Base.connection.reconnect!
を実行してから retry という方法でお茶濁し。今まで MySQL を使うことが多くて、こういった現象には遭遇しなかったんだけど、世の PostgreSQL フリークの人は困ってないのかなあ。
Rails 3.2.0 がリリースされていた。
結局、rails-3.2.0.rc2 で callback が動かない件はアプリケーションの方を直して対処してしまったのでその後の調査を止めていたのだった。誰となくすみません。わかったことは、A has_many B のようなリレーションで B を build して A の save で B も save しようとすると動いていないという現象なんだけど、そこで深追いは止まっている。
あと、何処かで RailsGuide の epub を生成出来るようになったというのを見かけたのでちょっと調べたけど、epub ではなくて mobi だった。生成方法は gem install kindlegen してから、みんなの手元にあるはずの Rails のリポジトリ の railitie に移動して
KINDLE=1 bundle exec rake generate_guides
を実行すると生成出来る。公式サイトでも配布しているので、常に最新!というわけでもないのなら右上からダウンロードして kindle に突っ込んでおけば Ruby のビルドやテスト実行の待ち時間の時間つぶしに便利。
今日は一度参加したことある!という人が凄い集まって 15 人くらいいたような気がする。自分は @tdtds の横に陣取って色々やっていた。
後は 2.2 で何かあるっけとか話しているうちにあっと言う間に 22 時なってしまったので解散。
個人の感想です。
書いてて思ったけど、devise にかぎらずどんな gem でも同じことが言えるような気がしてきた。
昨年末にTVの深夜放送で一挙放送をしていたのを録画してようやく見終わった。
自分はスターウォーズ全盛期の世代でもなく、妻が喜々としてダースベイダーのものまねをするのを「なにそれ」と言っては全部見て勉強しなおしてこいと怒られてばかりだったので、この機会に全部観た。10時間超辛かった。
物が浮いたり、電撃が出るというのはなんで、というのは残りつつも 3 と 6 は大変良かった。なるほどなあ。
引っ越す前に住んでいたマンションの敷金、家財保険の残期間分の返還(マンション購入後の家財保険には引き継ぐことができない)の精算もろもろがやっとすべて完了した。
マンションの敷金は結構な金額だったけど、クリーニング代と壁紙の一部張り替え代の支払いのみでおおむね全部返還されてホクホクな結果だった。割と毎週掃除したり、共用部についてはすぐ連絡して大家の費用で修理、棚も含めて床にはすべて新聞紙を引くというような地道な作業が利いていたみたい。
前のマンション、礼金なし、更新費用なし、敷金も満足な金額だけ返還という感じだったのでトータルで非常に良い物件だった。ありがたや。
なかなかマンネリ化していたので継続の購読を止めていたけど、Amazon プライムでドラマを思い出したように見てから続きを読んでみるか~という気持ちが高まったので再開して買って読んだ。15 はいつものノリだったけど、16 の庵野とのエピソードがすごく良くて、結果としては購読再開してよかった。
slow ring に久しぶりにアップデートが降って来たので 17074.1002 にアップグレードした。システムダイアログ周りが Fluent Design とやらでシュッとした以外は特に使っていて目に付くようなものはない感じ。
Docker の linux container の起動に失敗するというのが known issue であるみたいだけど、これは待つしかなさそう。せっかくの機会なので問題がない windows container について勉強するかな。
2巻読んだばっかだよなあと思って Amazon を確認したら 3 巻が発売していたのでシュッと読んだ。
シナンジュ・スタインが強奪されて、赤色にマーキングするに至るまでという部分の話で、戦闘シーンがほとんどだけどだいぶ面白かった。
機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0(2) 機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0 (角川コミックス・エース)
KADOKAWA
¥383
機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0(3) 機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0 (角川コミックス・エース)
KADOKAWA
¥383
今月号はアニメーションということで、TV放映されているものというよりは、映画やショートムービーなどを含めて最近の動向や芸術的な意味についての論考が中心だった。内容は理解が足りてなくてふむ〜?という物もいくつかあったけど、アニメ好きの人は読んでおくと良いかも。
四半期に一回、部長以上の役職者が集まって四半期の活動方針ややっていき・のっていきをディスカッションするイベントに参加した。今回、それっぽい写真を撮り忘れてしまった...。今年もがんばろう。
今回はフクラスの会議室で開催したので、昼休みにフクラスの商業フロアをブラブラ歩いてみたけど、木屋やTHANNが入っててやや好みの店が多かったかも。オフィスからシュッとアクセスできるルートも見つけたのでもう少し活用するかなー。
「えっ、ここで死んじゃうの」と言う展開を毎回繰り返しているけど、主人公は死なないだろうという前提で読んでいる。前回よりも人間側のあれこれや陰謀っぽいのが強そうな気配が出てきた。
洞窟ということで、前作とは異なるストーリーやノウハウが出てくるのは面白いものの、密閉空間というのが山岳に比べると幅が狭まったような気もする。引き続きって感じかな。
パリ行きたいなあと思い、Netflix でシーズン1を一気に見た。流石にこれはフランスの人怒りそう(実際はわからない)というシーンがちらほらありつつ「がむしゃらに働きます」という USA 的価値観や行動へのカウンターと、生活していくうちに主人公が徐々にパリっぽい文化に溶け込んでいくというあたりが面白かった。
シーズン2の制作が決定したぽいので公開されるのが楽しみ。
妻が富山県美術館で開催されているデザインスコープという展覧会が気になると言い出して、確かに気になるな、となったので1日に帰ってくる弾丸ツアーで金沢まで行ってくることにした。
で、富山近辺までは上野から2時間ほど必要とするので、富山県美術館の開館時刻に合わせて 7:20 くらいの北陸新幹線を予約してビューンと移動。北陸新幹線は全席指定席なのをいつも忘れてしまう。
富山駅に着いたら何も考えずにタクシーを使って美術館へ。歩いても行ける距離ではあるけど、この日は歩きまくりなので体力をセーブする作戦にした。ちょうど開館直後だったのでほとんど人がいない状態でゆっくりみることができて便利。
富山県美術館といえばポスターと椅子、ということでとりあえず上の階から見ていこうと常設展へ。2018年にきたときは実際に座ることもできたのだけど昨今の諸事情で外から見るだけだった残念。途中、屋外に出て三沢厚彦のクマを見てから目当てのデザインスコープ展へ。
デザインスコープ展、デザインあのような番組が好きな人なら楽しめるような発想と着眼点が多分に盛り込まれている展示でよかった。個人的に印象に残ったのは錆をデザインにしたものと、目当てであるところの三澤遥の展示だった。図録も買ったけど三澤遥の展示は一部しか掲載されてなくて、実際に見てみると「なんだこれ」という動きや表現が多いので現地に行ってみるのがいいと思う。
特別展の後にもう一つの常設展の方に行ってみたけど、他所だと撮影禁止にしている千住博であるとか、草間彌生、リヒターなど見どころが多くてここもだいぶよかった。もうちょい定期巡回にしても良さそう。
ちょうど昼食をどうしようか、という時間になったので富山駅で食べてしまうか、金沢に移動してから食べるかなど悩んだ結果、美術館内のレストランで食べることにした。ちょうどこの日は立山連峰は雲で見えなくて残念だったけど、レストランの中のアートも良くや料理も美味しかった。
富山県美術館、行きはタクシーでいいけど帰りはどうしよう、という位置にあるので公園沿いを歩きながら駅に戻ることにした。富山ガラス美術館も見ておきたい気持ちもありつつ、金沢でみる場所が限られてしまうのでシュッと新幹線で移動することにした。
富山に続いて30分ほど新幹線に乗って金沢に到着。こんだけ近いならもっと頻繁に行き来しておけばよかった。
金沢、前はスルーしていたフルーツむらはたに移動してフルーツパフェを食べた。地元の果物屋さん、というお店でパフェも半額とまでは行かなくてもだいぶ安いくらいの値段で写真のような果物を贅沢に食べることができたのは大変よかった。隣の家族はナポリタンを食べたりしていて、ホントに地元の店という雰囲気があってよかった。また来たい。
一休みしてから金沢の美術館巡りを開始。とりあえず国立工芸館がある一角からスタートということにして、石川県立歴史博物館、国立工芸館、石川県立美術館というコースでハシゴした。工芸館、鳴物入りで竹橋から金沢に移動したけど、前回来た時より受付や展示スペースが狭くなっていてだいぶ厳しみを感じた...。閉鎖してしまいそうで怖い。
県立美術館のあとに21世紀美術館に行ってしまうか悩んだけど、そういや兼六園の中を歩いたことないな、となったので成巽閣という兼六園の端にある展示物を見に行ってから、兼六園を横断しながら21世紀美術館に移動した。この時期は雪もなく、花もなくという状態だったので、暖かくなってからまた来たほうが良さそう。
21世紀美術館では、日曜美術館で特集していたイヴ・クラインの特別展へ。事前に図録を買って読んでいたけど、コンセプトはとても難解だったけど作品を見たらなんか気になるというものばかりで見学していると面白かった。
大阪の中之島で展示されていたものも、「これ、イヴクラインだったんだ」という発見もありなかなかよかった。特別展の後は常設展での企画展示であるとか、ジェームス・タレルの部屋を見ていた。タレルは地中美術館で存在を初めて知ったけど、知識を蓄えた上でみると得るものが増えて大変良い。
弾丸であちこち見続けてだいぶヘロヘロになったけど、まだ魚介類を食べてない!と近江町市場に行ってなんとか空いていた回転寿司の店に入ってあるものだけを適当に頼んで食べていた。ブリとカニが終わってしまっていて悲しい...。この手の旅行先で店を予約して食べる、というの手配が大変なんだよなあ。
夕食の後にお馴染みドーミーインにチェックインして、ヒプマイの渋谷ライブを見ながら疲れ果てて眠ってしまった。お疲れ様でした。
空気清浄機もだけど、昨年からもう使わないなという家電をバンバン捨てていて、その分空いたスペースを有効活用しようと棚板をサイズ単位で注文した。
https://item.rakuten.co.jp/kaguhirayama/h2012-18-2/
で、早速空いた隙間に入れようと思ったら、付属してきたダボが穴が3mmのところに5mm程度のもので、合わなくて買ってこないとダメになった。付属品はあくまでもサービス的なものだから合わなくてもしょうがないものの「そんなあ」となった。
というわけで、朝の8:00から気合を入れて整理整頓をするぞという勢いをキープしておきたいので、南千住のロイヤルホームセンターに行ってきた。
ここ、業者向けということもあって朝の6:30から開店していてなんかすごい。目当ての3mm直径のダボはおいてあったので、適当にいくつか買っておいた。久しぶりにホームセンターに来てみると、色々いじったりしたいものの、家では台所が散乱しているのでササッと帰宅した。
台所の方はというと、棚板もつけることができて、用途に合わせて集まりを作れたので良かった。なんで、この缶詰がこんなところから?みたいなやつが結構あったので気をつけないとなあ。
花粉シーズンを前に家の換気口のフィルタを取り替えるのに、販売元から買ったら、本来買うべきは KRP150 というやつなのに、PRP150 というのを買ってしまって、どうしよこれ...となってしまった。代わりに使えないか試してみても明らかに隙間ができてフィルタとしては使い物にならないのであった。
改めて KRP150を買って交換自体は終えたものの、手元には使い物にならないフィルタが2つ残ってしまった。誰か欲しい人いたらあげます。
ユニックス 角形レジスター KRP150専用 花粉/DEP対策フィルター トレフィン TF150A-KRP 直径150mm
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この日は Matz や笹田さんが別件でいなかったので mame さんが話題に持ってきた以下の issue について話していた。
https://github.com/ruby/error_highlight/pull/57
要は STDERR
が Ractor で使えないので $stderr
にしました、という話なんだけどそもそもこの2つが別れているのってどういう経緯なん?というのを nobu や akr さんと話したり、なんで Ractor だと $stderr
はいいの?特別扱いにしてるなら STDERR
もすべきじゃないの?とかそういう考古学っぽいことをやっていた。
最近のグローバル変数に対する人々の感触であるとかそういうのを含めてなかなか面白いお題だった。
数日前の深夜に妻がガタガタやっていて寝室に戻ってきたので、声をかけたら食洗機がアラートを出して動いてないというので見に行ったら、水漏れか漏電なので一切動かないですモード、になってアラートが出ているということだった。できることといえば水を供給している元栓を閉めるくらいなので、台所の下に潜り込んで締めてからもう一度寝た。
夢だといいなあと思っても起きたらちゃんと台所は散らかっているので、改めて調べてみると修理を依頼するしか無いようなので1週間後に点検かつ修理を申し込んでおいた。当面は手洗いになるので皿は使わないようにすることにしたけど、楽な生活に慣れていると一気に毎日の行動水準(皿を気にせず料理を作る)が落ちて厳しい。
今回は Discord に集まって新年会楽しみですね〜という話をしていた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1236
あと、上野公園の南の端にプロレスやアイドルのコンサートをやっているステージがあるんだけど、あそこってどうやれば借りることができるの?とか、来年の新年会はどうしますかねえ、という話をしているうちに時間がすぎてしまった。
# はじめ [今年は杉花粉の飛ぶ量が多めで時期も早めだとか。 花粉症かも、ですね。 かばちたれってどういう意味なんでしたっけ?(..]
# 姫 [お大事に〜]