どす黒くなってるんですけど…。
ネット配信で50話全てを見るとなると、5000円かかる計算なのでレンタルビデオ屋に行って全話借りてきました。さて、3連休をひたすらZ漬けにするか。
外に出かけると金を使ってしまうので今日は一日中家にいることにする。
ノートのHDDから聞いたことのない音が発生中。再起動しても
OperatingSystem not found.
とか言ってくるし…。さすがに末期症状かも。
数回再起動を繰り返したら何とか起動。新しいマシンを用意しようにも資金が…。
まず、Pukiwikiを初期状態のまま利用している点でだめだめ。アクセス過多なら最初にやることは右下のアイコン群をばっさり削除。
追記:
何というかpukiwikiは設置も楽だし、機能も豊富なんだけど、いまいち好きになれない。
例えばdefault設定で何でもONというが嫌。特に添付ファイル機能と誰が使うのかわからない右下のアイコン。ある程度のコミュニティが完成しているようなクローズ環境では特に問題ないけど、不特定多数が訪れるような場合はdefaultで添付ファイル機能ONは危険杉。
次にディレクトリ構成。最近になって、.htaccessで最初からアクセス制限をかけているけど、pukiwikiサイトの中にはwikiのデータディレクトリが丸見えの物も多い。また、「./cache/recent.dat」にアクセス制限をかけてないサイトも多い。これは最終更新の内容を保存しておくファイルなんだけど、recent.datは作成時に全てのページ名を書き出しているので、これを放置したまま隠しページ機能とか追加しても全く意味がない。
生データを見れたからどうとか、全ページの名前がわかったからどうとかはないだろうけど、こういうデータって普通はpublic_htmlの外に置くものじゃないかなぁ。
交通情報がよくまとまっている。
auの料金免除。10月が対象。DoCoMoはこちら
前から使っていたrss-recent.rb-0.0.5iは適当に関数名を変更してmm_footer.rbにマージ。新にrss-recent.rb-0.0.6を入れて適当なRSSを食わせたら見慣れないエラーが発生。
SyntaxError compile error /home/*/lib/rss/image.rb:57: syntax error def start_http://web.resource.org/rss/1.0/modules/image/(name, prefix, attrs, ns) ^ /home/*/lib/rss/image.rb:57: unknown regexp options - wb /home/*/lib/rss/image.rb:57: syntax error /home/*/lib/rss/image.rb:70: syntax error
ただのプラグイン呼び出し時の記法間違いだった。とほほ。ついでに古い時代にレンタルサーバーのホームディレクトリ内に入れていたrssライブラリをばっさり削除。他にも色々ありそうだなあ。
体質の問題なのか、冬になると手のひらが荒れて赤くなるまでべろべろに皮がむける症状が前からあって、今までは何も対策をせずに放置していた。
ドラッグストアにシャンプーを買いに行くついでに、店員にこの症状のことを聞いてみたら、ビタミン系の塗り薬をすり込むとよいとアドバイスをもらったので、「ユースキンA」なる塗り薬を買ってみた。さてさて、今年はどうなることやら。
やっとガラフの世界へ。ビッグブリッジの曲はやっぱりいいねぇ。
昨日軽く探してみたけど北海道だとまるちゃんの焼きそば弁当が一大勢力すぎて全く見かけNEEEEE.どれくらい一大勢力かというと、ヤキソバンが流行っていた時さえUFOの存在すら知らなかったくらい。
PSP2と言っても ファンタシースターポータブル2の方ね。とりあえずキャラクターをインポートしてトライアルを終わらせるなど。相変わらず作業ゲームなのは変わりないんだなー。
今日は7名とだいぶいつも通りな回なのであった。打ち合わせが長引いてしまって、開始の会場準備やインターホン係ができなかったのだけど、誰となくやってくれてとても助かった。ありがとう!
オレは例によって仕事の続き Rails3 アプリケーション開発をもくもくしていたのでした。自己紹介だけは一周したのでこんなもんかなーという感じ。年末に向けたいろんな行事の計画は来週に続く。
5章の中間まで進めたところ。これ、実践演習とか依頼の中には今のレベルから +20 とかそんなのがあるんだけど、普通に進めていて達成できる物なのこれ?
3.1.1 をリリースした矢先に 1.9.3 で Net::HTTP.version_1_1 が無くなっていることによるバグが2件ほど発生していたので tdtds が直してくれたみたい。
ruby は trunk とか 1.9.3 でも割と動かし続けていたのに発見できなかったというところを見ると、まだまだテストが足りてないんだろうなあ。どれも plugin というのもあるんだけど、core のパッケージに入れてるんだから、全部有効にした状態で日記を表示する、更新する、再度表示するというテストを走らせてもいいかもね。
もう一つ直していて、1.9 のカバレッジ計測ツールとして使っていた cover_me を simplecov に置き換えた変更が入っている。これは cover_me が依存している configatron という yaml から設定を読み込んでシングルトンで使えるようにするというライブラリが ruby-trunk すなわち RUBY_VERSION=2.0.0 な時にぼろぼろな作りとなっているのにがっくりしたのが原因。simplecov は今回初めて使ってみたけど、ちょっと癖はあるもののちゃんと測定できるし、結果も cool な感じなのでしばらくこっちを使ってみるつもり。
rubyconf day 2 はじまりはじまり。
この日の keynote は Jim Weirich の lambda の話だった。jim は最初に keynote と行ってもエモい奴じゃ無くて high technical talk と宣言してその後はひたすら ruby で lambda を使って Y combinator(会社じゃ無い方)をどうやって書くのかというのを live coding していた。これは見ていて理解するのがやっとだったけど、とても斬新な keynote で大変良かった。録画が公開されたらもう一度見よう。
その後は dalli の作者でもあるMike Perhamのセッションへ。基本的に sidekiq を resque や dj と比較してこの辺が優れているという話だったんだけど、sidekiq は job queue を resque や dj のように ruby オブジェクトの marshal dump にするんじゃなくて、class, method, args を string で渡しているから、enqueue する方は ruby じゃなくてもいい(という話かな)なのが興味深かった。やっぱり使ってみないとダメだなー。
この後は昨日同様にカンファレンス弁当を食べた。何故かわからないけど、beef, turkey, vegetarian という組み合わせで、そこはvegetableじゃないの?と周りの人とツッコミを入れていた。
ご飯の後はたこ焼き仮面の real time salami へ。これは札幌で聞いた話の英語版かなあと思ったら、同じなのは前半だけで後半はひたすら ruby internal の話をしていた。アーロンはほんとに凄いなあ。ちなみにこの時間は立ち見も凄くて、一番人が入っていたセッションのように思う。
続いて engine yard の dr nic のセッションへ。ここは deploy の何か新しい話かなあと思ったら特にそんなことはなくて、いわゆる継続的デプロイを ey ではどんなツールを使ってどうやっているかという話だった。うーん、プログラムの紹介ではだいぶ良い感じの内容のように見えたので、銀の弾丸はないから頑張るよという内容だけなのは消化不良かなー。
この後の二つのセッションは例によって時差ボケのぐらぐらタイムだったので LT のスライドを作ったりぐだっとしてた。睡眠時間はとっていてもほんとにくらくらするというのが辛いなー。
LTは tDiary の紹介をしつつ 2.0.0 やあまり他の人が使ってない機能を使えば簡単に ruby のバグを見つけることができるし、それをどんどん報告するのが ruby を作って行くんだというような話をしたつもりなのだけど、残念な英語力のおかげで多分伝わっていない。はー、台湾はちゃんと native な人にレビューしてもらおう...
LT では他にも @yotii23 メンバーが俳句の発表をしていた。あと @ayumin が発表しようとしていたけど直前でLTの時間切れで終わってしまったのが残念。たぶん、どこかで発表してくれるんじゃ無いかな。
こんな感じで今日はオフィシャルパーティも欠席して終わり。最終日へ続く。
tDiary 本体をスリムにする大作戦の第三弾としてデータベースに日記データを保存する機構である rdb アダプターを gem に分離した。
また、この変更に伴って日記データをハンドリングするクラスの名前空間を
class DefaultIO
...
end
から
module IO
class Default
...
end
end
というように一段挟むようにした。わざわざ変えていない限り、影響はないので、データベースに保存している人だけ、Gemfile.local に
gem 'tdiary-io-rdb'
gem 'mysql2'
などと書いた上で tdiary.conf の @io_class = IO::Rdb
などとして直してください。
クロゼットに放置になっている旧型の PS3 を秋葉原で買い取りしてもらうついでに神田周辺を歩いてきた。ちなみに PS3 は 160GB の第二世代のやつで買取価格は 1 万円。こんなもんかー。
秋葉原から南下して神田に行く途中に、JRの高架下再開発の一つである mAAch に寄ってみた。中々品揃えも良くていい感じ。最近、この手のハンドメイドとか○○マルシェというのが増えているけど、そういう潮流なのかなあ。
さらに南に移動して、再建したやぶそばにでも行ってみるか~と思ったけど、50人とかもっとたくさん並んでいて諦めた。もうしばらくは並ぶんだろうなあ。
しょうがないので、神田の志乃多寿司で茶巾寿司を食べた。こっちはこっちで美味しかったので満足。
この後はお馴染みの近江屋洋菓子店でケーキを買ってから、仲御徒町まで寄り道買い物しながら散歩して帰宅。
二日目は有馬温泉で朝風呂に入ってからのスタート。まずは朝食としてカフェド坊でモーニング珈琲とパンを食べる。
そこからは来た道を同じ経路で戻って新神戸から新幹線で姫路へ。
姫路城の外観はこんな感じ。カラスがやたら多かったけど、これはこれでまた良い。
姫路城、宣伝されているよりも真っ白ではなくて、適度に白い綺麗な城という印象だった。ポスターやパンフの城はCG加工しているのかなあ。姫路城を見学するのは初めてだったので、ほ~これが官兵衛ゆかりの○○か~などと言いながら散歩するのは良かった。
最後に駅で姫路風のソースを付けてたべる明石焼きを食べてから新幹線で東京へ。
日記の feed を twitter にポストするのをこれまでは twitterfeed というサービスを使ってやっていたんだけど、10/31 に shutdown するというお知らせが届いたので、サービスの乗り換え先として紹介されていた dlvr.it に乗り換えた。
割とシンプルで、日記に画像があればそれもいい感じに twitter に表示してくれるので満足してる。
今回は ZEN (not 禅) 特集で、日本における禅ではなくて鈴木大拙が海外に伝えた ZEN から発展して、欧州、米国で ZEN がどう解釈されて、アートやヒッピー文化と関わってきたかというのを解説していて、大変良かった。中でも西海岸のテック企業が自分たちに都合のいい ZEN のプラクティスだけをチョイスしていて、あれは ZEN ではないというのがじわじわきた。
最近の美術手帖、監修の力量でクオリティがだいぶ変わるので当たり外れが大きい印象がある。
島根県の松江市で開催される RubyWorld Conference に参加するために松江に移動。前日はスピーカー・スポンサーディナーがあるので蓬莱吉日庵に飛行機降りて急ぎで向かおうと思っていたところに、たまたま空港でまつもとさんに呼び止められて車で送って行ってあげるとの申し出をうけたので甘えて送ってもらった。
会場について乾杯のあとで、Ruby Prize の最終ノミネートに選ばれた rhe 君から呼び止められたので何だかんだ挨拶したり、OpenSSL のメンテマジ感謝などなどをおしゃべりしていた。
会場に n0kada さんが普通にいたんだけど、申し込みを忘れていたので会場で支払いをして入ったとか言ってて、自由すぎるでしょと感心していた。二次会に流れていく人が多い中仕事もちょっとやらんとなーって感じだったのでシュッとホテルに移動してこの日はおしまい。
2日目はじまりはじまり。1日目はブースとメイン会場の移動を交互にしていたけど、2日目はブースと 1F のフロアに入り浸る感じで過ごしていた。
基調講演の @kakutani のトークは最初の 10-15 分は理解するのに時間がかかったけど、途中からなるほどねって感じで理解することができた。スクラムとかリーンスタートアップのフレームワークは仕事の良さを伝えるメディアとして~という表現はそういうのもあるのかという感触だったので、自分でももう少し考えてみたい。
午前の休憩時間では @june29 がおもしろい感じで仕事をやらせていただいてますという発表をしていたので眺めたり。ブース、だいたいずっとおしゃべりしていた感じだったけど、もうちょいいい感じにするポイントが出てきたので次回以降は頑張ろう。
今回の RWC はすぐに東京に戻る予定だったので、いつもの地ビール館はおやすみして、すぐ帰る組でそばを食べてからバスで空港に向かって、東京に戻ってきた。お疲れさまでした。
二日目は朝一のキーノートの後にすぐスポンサー紹介の発表があったので、控え室で軽く準備をしてから発表へ。スライドはこちらです。
https://speakerdeck.com/hsbt/productive-organization-with-ruby
久しぶりにめちゃくちゃ緊張してしまって、いまいちちゃんと話せなかった...なんかそれなりにちゃんとした会社紹介という慣れない内容の発表だったからかなあ。
発表の後は再び 1F に戻って、 rubygems-2.7.8 をリリースするなどしていた。
https://rubygems.org/gems/rubygems-update/versions/2.7.8
リリースしたら、色々疲れが出てきてかなりぐったりしてしまった。いつもならもう一日宿泊して松江か島根を観光してから帰るという感じだったけど、明後日にすぐ海外というハードスケジュールだったので、この日はすぐに出雲空港から羽田に戻る日程にした。お疲れ様でした。
妻が見にいきたいと予約をしてくれたので、モノレールの天王洲アイル駅に初めて降りて寺田倉庫方面にブラブラ歩いて見てきた。時間制にも関わらず結構な人で入場までに結構時間がかかってしまった。
展覧会自体は無料にも関わらず、シャネルの服とジュエリーのデザインを五色の色に分けて歴史と共に紹介するという豪華な内容でとても良かった。12/1 までの予約制なので日は限られるだろうけどオススメです。
マドモアゼル プリヴェ展の後はランチついでに神田の砂場で蕎麦を食べてから、日本橋にできた精品書店に行ってみた。台湾では軽く中を見たことはあるけど、あの時とほぼ同じような雰囲気が日本でも再現されていて驚いた。TSUTAYA よりもちゃんと本は分類されていて、さらに立ち読みというか座ってゆっくり読むことができるスペースが各所に設けられていて好みなだった。
書店以外にも台湾ブランドの店がいくつも入っているだけではなく、直輸入っぽい品も並んでいたりと定期巡回ルートに入れても良い場所になっていて良かった。日本橋、高島屋SCもだけどだいぶいい場所になったなあ。
今今、Apple Music と iCloud 200GB をファミリープランで使ってるという状態で、総額は変わらないで Apple TV+ などもついてくることから Apple One のファミリープランに切り替えた。
主にメインに使っている Apple Music は何か変わるということはなく利用継続できているので、個別にいくつか使ってる人はピッと切り替えるでいいっぽい。Apple TV+ やArcadeはびっくりするほど興味がないものしかないので放置ってとこかな...。
ここ数年継続して寄付をしている一つの国立科学博物館に今年も賛助会員として寄付をした。展覧会や各種イベントは今年はほぼほぼ皆無ではあったけど来年以降にいけるかなあ。
科博に限らないけど、各種美術館で使っている予約サイトの仕組みがあちこち散っていて、さらに使いにくいというユーザー体験が最悪な感じなのでもうちょいシュッと予約できるものを用意してもらいたい。
毎週参加している Asakusa.rb で企画していた大江戸Ruby会議09が出前Editionとして開催されたので参加してきた。
https://asakusarb.doorkeeper.jp/events/128278
参加と言っても、discord でステージを聴きながら youtube を見る、という面白スタイルだった。22:00 には眠すぎて寝てしまったけど、DHH や Dave の講演を改めて見ながらチャットでガヤガヤするのはなかなか面白い体験だった。お疲れ様でした。
久しぶりに Rancher Desktop をアップグレードして、k8s のクラスターも提供されている最新の安定バージョンの 1.25.x にしたところ、k8s のサービスが応答無くなったり、アプリケーションが固まる、という症状が出たので調べてみたら Ventura から k8s クラスターのバージョンが 1.24.x 以上だと発生するらしい。
https://github.com/rancher-sandbox/rancher-desktop/issues/3288
特に新しいバージョンを使うというこだわりもないので、設定からバージョンを下げてクラスターを再構築することで解決した。
引き続きヤクザ編が本格化、本格化と言ってもモブっぽい四天王が出てきただけなのであっさり倒されて次へ、ってなりそうな気がしなくもない。
同じ外伝の滑皮さんを読んだあとだと、画風がだいぶ上手になってるなあというのを感じる。
丸亀市の美術館に行って猪熊弦一郎に興味が出たので読んでみた。生い立ちや作品などを解説した本というだけではなく、監修が猪熊弦一郎現代美術館であることから公式図録っぽい位置付けでもあるなあとも感じた。
一時期、美術品は東博などに全部集めてくれれば見る方も楽なのに、と雑なことを考えていたけど、日本は各地に面白いコンセプトや(自分が)知らないアーティストにフォーカスした美術館や博物館がたくさんあって、これが魅力なのだなあと最近は考えを改めた。
Euruko 2023 以降、または並行してやっていた require
の拡張とか Bundler でやってることについて、何処かで発表しておこうと RubyConf Taiwan 2023 に proposal を出したら採択された。
https://2023.rubyconf.tw/#speakers
そんなわけで、12/15 まで1ヶ月とちょっと、という状態なのでぼちぼちと準備を開始した。会場はいつもの Evergreen Maritime Museum ではなくて、もうちょっと南東の教育大学らしくホテルはどこにしようかなあ、など考えている。フライト、往復で 6-8 万くらいじゃん?と思っていたら片道で 6 万とかで「円安ゥ...」となってしまった。サーチャージもあるんだろうけど、ホント辛い。
というわけで、デイリーセールで買って積んでいた地球の歩き方 台湾の新しいバージョンを読んだ。
ここ2-3年の差分を眺めてスポットを更新したというのはありつつ、最後の方にあるコラムが面白かった。内容としては、よく台湾独立というものの、台湾は有史以来国土が占領されたこともなく、法制度としても支配下にあったということもない状態で、何から何を独立するのかという話だった。そりゃ中国からだろう、というのは自明ではあるが、実際にこう書かれてみると今までにない視点だったので面白かった。
# henoheno [こんにちは。気楽なコメントを引用されて、大変な思いをされたかと思います。件のPukiWikiは目的および状況的にかな..]
# しばた [わざわざ丁寧なコメントありがとうございます。 Pukiwikiも1.4.4からは大幅に改善されていると思います。1..]