本人確認が必要な葉書が来ているということで、受け取ってみたら「住民票コード通知」だった。別にこんなものは便利になるならそれでよしって感じなので在宅投票とか電子透かしとかのインフラ普及を頑張ってください。
と、同時にこんな内容の葉書も
何度か連絡をしましたが通じませんでした。 お知らせしたいことがありますので申し訳ありませんが、 今すぐお電話ください。
いわゆる白葉書の裏に070で始まる電話番号と田中○○(女の名前)という名前が書いてありました。すくなくてもこの字は女の字ではないような汚さ。
というかだな、連絡があるのに電話をよこせってのはどうよ?しかも電話で伝えたいことのアポイントメントに郵便ってのはどうよ?
ゴミ箱直行。
基本的に嘘・大げさ・紛らわしいの大河ドラマの来年のやつが吉川英治原作の宮本武蔵ということで、関係者が吉川英治記念館に行ったという報道があった。
ん?これってバガボンドの影響を受けてNHKがここぞとばかりに制作を決定したんだよな。来年で終わるってことはバガボンドのネタばれになってしまうような気が・・・。
ログみたら、
87.69-93-221.reverse.theplanet.com 216-83-96-37.sniparpa.net
から6000回とかアクセスがきてる。迷わずdeny.
しかも今回のrefererには「www.linuxwaves.com」とか「www.secureroot.net」とかPorn以外のも含まれてる。やれやれ。
はてなブックマークのコメント欄を眺めてみると、「知らないものばかり」とか「これが基礎知識なのか?」とかツッコミがあるけど、現代用語の基礎知識なんてこんなもんだろうという感じ。というか、毎年的外れの流行語大賞を開く自由国民社が出している本ですよ。
そもそも、現代用語の基礎知識は辞典と呼ぶには程遠いもので、その分野に詳しい学者やライターが自分の解釈で好き勝手に用語解説をしたものを集めただけのものだし。あくまでも暇なときの読み物。
はてなキーワードに関しても現代風俗の分野(2004年度以前だと黄色のページ、昨年度だとBの方)の1セクションとして並べられるだけだと思う。オレは2005年度版の改悪っぷりに脱力しているのと、この手の本は二年おきに買う予定なので、今年はスルー対象なんだがどうしたものかな。
VB.Netの画面説明とウィンドウアプリケーション作成の簡単な説明。
データリセットで仕切り直し。なんか朝の5時くらいですらログイン祭りでつながらなかったような気がするのは気のせいと信じたい。みんな気合いが入っているのか、ログインサーバーがタコいのか判断がつかないなぅ。
とりあえず、朝Hackついでに2時間ほどだらだらとチュートリアルとかソロでミッションとか。現在Lv5。
平日だというのに飲み会で一回休み。
10月からアレでそれな動きが。うーん、9月を満喫すべきかな…。
debian を吹っ飛ばした教訓から home 以下を Mac 側に --delete オプション付きで rsync したのはいいんだけど、ディレクトリ指定を誤って元からあったデータを消してしまった…。
こんな時の TimeMachine ということで、2月から稼働し続けて初めてバックアップから復旧してみた。これ、復旧させるファイルとかディレクトリを選択しないと復元実行ができないんだね。表示されているフォルダを丸ごとロールバックとかできればいいのに。
初めて使ってみたけど、TimeMachineはなかなか便利。外付けHDDが壊れない限り、バックアップ用途としてはかなり強力だなあ。
これまで我が家の Time Machine は
という形だったんだけど、Macbook で謎の USB デバイスエラーが発生して Kernel Panic が起きるというのにうんざりしたので、これを入れ替えてみた。
外に持ち歩く頻度を考えても妥当な所かなー。今のところ簡易 Time Capsule として良い感じに使えている。
帰りは台風接近でどうなることかと思ったけど何とか帰ってこれた。来年もまた来たいなあ。後でもう少し詳しく書く。
3.1.0.20110906 で入れたコードの中に
if String.method_defined?(:encode) Encoding::Converter.new('UTF-16', 'UTF-8') end
というのがあって、これは 1.9.3 以降では問題無いけど、1.9.2 以前ではエラーとなるのであった。何が問題かわかる人は挙手。
答えは UTF-16 という encoding は存在しなくて、UTF-16BEかUTF-16LEを指定しなければならない。1.9.3以降ではBOMを見てそれを自動判別してくれる(んだっけ? n0kadaの話をぐだっと聞いていたらこんな感じだった)のでそれを指定しなくてもエラーにはならないそうだ。でも、これを省略する男の人って…ということなので、ちゃんと指定しましょう。
そんなわけで、tDiary-3.1.0.20110907では上記の UTF-16 を UTF-16BE と明記するのと、またまた Secure モード対策の一つとしてObject.untrust を骨抜きにする workaround の二つが導入されている。後者の方はこれでいいんだっけ?
RailsGirls Tokyoの1日目がクックパッドで開催されたので、コーチ兼印刷したものを運ぶ人として参加してきた。
今日は各自が持参したPCのセットアップや Heroku のアカウント作成、同じグループの自己紹介や気軽に会話をするというのを中心にしたインストール・パーティのみだった。全グループちょうどいいレベルでマイルストーンは達成できたようなのでまずまず。
明日は1日かけてワークショップな日なので、色々がんばる。
今年の3月に2回目を開催した RailsGirls Tokyo の3回目を10月18-19日の二日間に開催します。
今回は三回目ということで、コーチを公募制にしてみました。今まではそれとなくお願いしたり、お問い合わせフォームからやりたいです。という形でコーチをお願いしていたのですが、今回からはコーチも広く公募することでイベントの継続性についても担保していけるかなあとチャレンジしてみました。
皆さん、コーチする側、Girls として参加する側ともにふるってご応募ください。
久しぶりの nanoblock の新作、凱旋門を作った。
とあるパーツの数が足りなかったので、今まで作った中で余ったパーツを使ってやり過ごした。こういうこともあるんだなあ。
deb パッケージの作り方を思い出すついでに ngx_mruby 入りの nginx をビルドするだけの Dockerfile を作ってみた。
https://github.com/hsbt/ngx_mruby-package-builder/blob/master/Dockerfile.ubuntu14
例によって docker-compose build ubuntu14.04
すると deb パッケージができるので後は run するとローカルマシンに deb がコピーされて便利です。
会社に献本されていたプログラミング Elixir を夏休み中に読んだ。久しぶりに他の言語について何かしら勉強するな、って気分ですらすら読んで面白かった。
感想としては、Elixir という言語、パターンマッチングを頭の中で思い浮かべてそれを実装として表現して、こう動いてくれ!という思い通りに動かせるくらいには書けるようにならないと、関数定義や、その並びがプログラムの挙動を大きく変えるということに右往左往して時間ばかりがかかってしまいそうという感じなので、実際に手を動かして身につける必要がありそうだなあ、って感じ。
あと、15章前後のノードや OTP 周りは実際にプロダクションやそれが必要となるようなソフトウェアを書いたり動かしてみるということを後3周くらいはやらないと頭の中に入ってこないな、ってのが自分の今の状態だった。
最初から最後までテンポよく読めて新しい概念や用語に触れることができたので Ruby ばかり書いている人は気分転換に読んでみると良いと思います。それにしても Elixir は mix のように、Ruby のミドルウェア群の中でも洗練されているものをいいとこ取りしたものがあってよくできてる。何かしらの方法で Ruby に持ち帰ってこれるといいんだけどなー。
RubyKaigi 2016 の開催に合わせて毎月やっている Ruby 開発者会議を京都でやろうと笹田さんが京都の貸し会議室を手配してくれたので、みんなで四条烏丸の貸し会議室に集まって issue triage や feedback, discussion をしていた。
イベントに合わせて開催したということもあって、海外在住のコミッタや初めて参加するというコミッタが多くてなかなか良かった気がする。
https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DevelopersMeeting20160907Japan
僕は rdoc-5.0.0.beta1 リリースした後にバグを見つけて beta2 の準備をしたり、 2.4.0 の準備をバタバタしているだけで終わってしまった...
夜は開発者会議からそのまま流れてみんなで前夜祭。雨がひどくてなかなかびしょ濡れになってしまったけど、akr さんや nobu に bundler の標準添付は厳しいすかねえ...とかそういう話題を喋っているうちに終わった気がする。
去年16巻まで買って読んだガンダムTHE ORIGINの残りの8冊をえいやっと買って最後まで読んだ。
ファーストガンダムはゲームの中での何となくのストーリーしか理解してなくて、ソロモンからグラナダ、アバオアクーってこんなに急展開だったんだ...と改めて理解しながら読んでいた。一度つながりが切れた状態で再開したので、もう一度最初から全巻読み直そう...
1ヶ月に1回は Apple Watch をつけ忘れたまま会社に行くことがあって、いろいろと生活リズムが崩れるのでこれは改善せねば!と思い立って、デスクに充電したまま目立つ形で設置できるスタンドを買った。
Apple Watch 今のところ Suica と OneLogin の 2FA 認証が一番便利という感じで、続いて 1password の 2FA, 時刻の確認, slack の mention で無いならなくてもまあ問題ないという状態。もう一歩踏み込んで便利!!1というのがあると買ってよかったーという気分になるので頑張ってほしい。
Moobom Apple Watch スタンド 充電ケース 38mm 42mm 対応 アルミニウム製 アップルウォッチ専用充電 クレードル ドック (銀色)
Moobom
¥1,150
本編、始まり始まり。この日は電源を確保しながら過ごしたかったので、朝からメインホールの電源がある席に座ってインターネットをもぐもぐしながらセッションを見ていた。日吉キャンバスのメインホール、電源はなかった気がしたんだけど、それはいつも前に座っていたからで、前から3列目以降にはちゃんと電源があったので便利だった。
1セッションだけ外に出て見にいったりもしたけど大体が満席だったりして移動や席確保に疲れるだけなのでずっとメインホールに居座ることにした。今回は IoT というかデバイス関連の発表が多かったような気がするけど、 @uzulla さんや @moznion さんの発表はまさに知らなかったを知るって感じの発表で面白かった。Web の世界の開発スタイルで行くとぐわーってなるけど、逆に持ち込んで行って少しずつ変わっていったりもするんだろうなあ。
懇親会では愛機のα7sを持ち歩いて撮影したり、相変わらず @makimoto さんとどうすかって話をして過ごしていた。2日目は用事があるので不参加だけど、Web 以外の話をたくさん聞けて面白かったです。来年以降もこんな感じでスポンサーと何かしらの関わりを継続する感じでいきます。
これまで Kindle は iPad で読んでたけど、iPad Pro は重くて片手で持つのはしんどい...てのが最近読書の妨げになるような実感が出てきたので、ちょっと高いけど Kindle Oasis の新しいモデルを買った。
これ、初回のアカウント登録がひどくて、二段階認証を入れてると登録ができずにログイン画面が無限ループという症状だった。しょうがないので一度二段階認証を切ってからログインして再設定という手順で使うことができるようになった。Amazon のソフトウェアはこの辺がダサいんだよなあ。
Kindle Oasis 、文字だけの小説の読みやすさだけではなく、コミックも iPad で読んでたようなテカテカ感がなくてすごく良かった。最近、読むよりも買うスピードの方が速くて全然消化しきれてないのでこれで頑張ろう。
Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 Wi-Fi+4G 32GB 電子書籍リーダー
Amazon
¥40,980
今年に入ってから macOS の slack.app が不定期に CPU スタック(=レインボーカーソル)状態になりがちで、force close して再起動しても解決せず、マシンを再起動すると直るというのを繰り返していた。
落ち着いている時はいいんだけど、slack でディスカッションをしていて、3-5 分間を開けるとディスカッションが微妙な感じになってしまうということと、クラムシェルモードで使っているとブートストラップが面倒ということもあってアプリは全て消してしまった chrome のタブからオープンして使うようにした。
今まではアプリが常に表示されていて仕事の on/off というものはなくて自分の意思で見るとか、反応しないというのを制御していたんだけど、タブで使うようにすると閉じたら仕事終わり(=情報は見ない)ということを制御できるようになって気持ちが楽になった気がする。
タイトルそのまんまだけど、slack.app を使うことをやめた理由に書いた「ブートストラップが面倒」という裏には、macOS で FileValut を有効にしているとログインするまで bluetooth デバイスの接続ができないので、USB ハブなりをつけて有線キーボードでログインしないとダメというのが、最高に面倒というのがある。
https://faq.pfu.jp/faq/show/3229
なんのためにこういう制限を入れているのか全くわからないので、とにかく直して欲しい。
今回は久しぶりに SpatialChat で開催。人数が10人くらいになるとある話題について喋っているときに別の話題を話すことができないよね〜ってことで、複数の話題を喋ったり、ちょっと離れてコードを書くとかができるやつで、ってことで変えてみた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1053
Zoom/Meet はよくできてるけど、SpatialChat や Gather のようなやつは違う体験を提供するものなので、この辺はもっと活発になるといいなあ。自分は RubyKaigi takeout 2021 の発表で「こういう問題が残ってます」というのを解決すべく、コード書いたり考えたりしていた。
JRuby 向けの YAML ライブラリである SnakeYAML に CVE が発行されて脆弱性が修正されたものがリリースされた、ってことで同梱しているライブラリのバージョンをあげたものを psych-4.0.5 としてリリースした。
https://github.com/ruby/psych/releases/tag/v4.0.5
releases を全自動で作る、ってのも最近は主流になってきてるのでぼちぼちやらねば。
9/8 から三重で開催される RubyKaigi 2022 に現地参加するために三重に移動していた。
三重には新幹線と近鉄で行くことにしたので、東京駅から自由席で適当に乗って本を読んでるうちにあっさり到着。乗り過ごすと京都や大阪まで行ってしまうので、耳を塞いでゲームってのはなんかむずい。
三重県で美術館などあるかな〜と思って下調べをしたら、この時期は夏休みの展示がひと段落したからか展示替えのための休館って感じで津近郊の美術館は開いていなかったので、四日市から乗り換えて山の方に移動したところにあるパラミタミュージアムというところに行ってみた。
この美術館はイオン創業者が建てたものらしく、ついでにいろいろ調べたら四日市周辺はイオン創業の地、ということらしい。なるほどねえ。美術館自体は陶芸を中心に展示が構成されていて、ちょうど特別展で月岡芳年の浮世絵の特集もしていてなかなか良かった。
美術館の後は四日市に戻ってから宿をとっている津まで移動。ホテルにチェックインして作業スペースを確保してから、@k0kubun 、 @unak や RubyKaigi のために来日したスピーカーと松重という店ですき焼きを食べていた。この店、津のおすすめの店、というまとめで見つけて予約したけど、それ相応に美味しくて良かった。満足。
妻が面白いよ〜と言ってて横でチラ見していたけど、サーバーへの侵入シーンで「そんなわけないでしょ」と連呼してたら「これは、どーらーまー」と怒られたので、そこから真面目に見るのをやめてしまった。
IT 関連、というかハッキング/クラッキングが絡む描写がドラマで出てくると「そんなわけないでしょ」とすぐ頭が切り替わって冷めてしまうのをなんとかしたいけど、他の専門職もそんなもんなのかなあ。
無限にケーブルを買い続けていて本当につらいのだが、少し前から TH4 のハブ経由で繋いでいるディスプレイが断続的にスリープ状態に陥って、最高にストレスフルになったのでケーブルを順番に取り替えてデバッグしたところハブとディスプレイを繋いでいる Type-C - DP 変換ケーブルが原因ということがわかったので最近信頼をおいている Cable Matters のものを買って置き換えたところ改善した。
Type-C 地獄、とはよく言ったもので、Type-C で接続している Anker のハブはいつからか Anker のマイク・スピーカーを認識しなくなってしまったので直差しするように変更したりと、認識/不認識、通電/非通電、データ転送可能/不可能という段階を踏みつつケーブル、ハブ、コネクタなどで組合せ爆発しているのでほんとにもう...ということが多い。
# たくろう [田中○○俺も来たよ。技大から情報漏れたのかな?]
# しばた [いや、ビ◯オ◯ンだと思われ。]