今年に入ってから macOS の slack.app が不定期に CPU スタック(=レインボーカーソル)状態になりがちで、force close して再起動しても解決せず、マシンを再起動すると直るというのを繰り返していた。
落ち着いている時はいいんだけど、slack でディスカッションをしていて、3-5 分間を開けるとディスカッションが微妙な感じになってしまうということと、クラムシェルモードで使っているとブートストラップが面倒ということもあってアプリは全て消してしまった chrome のタブからオープンして使うようにした。
今まではアプリが常に表示されていて仕事の on/off というものはなくて自分の意思で見るとか、反応しないというのを制御していたんだけど、タブで使うようにすると閉じたら仕事終わり(=情報は見ない)ということを制御できるようになって気持ちが楽になった気がする。
タイトルそのまんまだけど、slack.app を使うことをやめた理由に書いた「ブートストラップが面倒」という裏には、macOS で FileValut を有効にしているとログインするまで bluetooth デバイスの接続ができないので、USB ハブなりをつけて有線キーボードでログインしないとダメというのが、最高に面倒というのがある。
https://faq.pfu.jp/faq/show/3229
なんのためにこういう制限を入れているのか全くわからないので、とにかく直して欲しい。