avexのCDがコピーコントロールCDなんて代物になって以来,@musicを利用してるんですけど,インタフェースもデザインもかなりいけてないMadison PlayerからMAGIQLIPというデザインは結構良い感じの新しいプレイヤーが出来たらしくて早速ダウンロードしてインストール。
プレスリリースによると
Madison PlayerからMAGIQLIPへは簡単に転送できます。
と書いてあったので早速実行すると,曲のコピー回数が限界になっているのでできないとのこと。OpenMGを利用してMadison PlayerからCLIEのメモリースティックに転送していたのが原因の模様。
うーん,楽曲の著作権保護とかで難しいのはわかるけど,携帯機器に転送することを前提としているユーザーには,プレイヤーのバージョンアップに伴う配慮のようなものをもうちょっとしてくれるとなぁ。
2chとかで質問する前に読んでおいた方がいいです。
もう何も言うこと無し。
8/28に新潟に帰る予定。
函館観光も終了し、函館から苫小牧まで280kmをぶっ通しで運転。
ちょうど、駒大苫小牧戦の途中で彼女の家についたので両親に挨拶がてら、家に上がって甲子園観戦。
そのまま何だかんだ流れが金剛苑で焼肉を食べることになり、彼女の家族にぽつんとお邪魔。この日は駒沢優勝セールということでサガリと中ジョッキが200-300円引きだった。
その後、泊まるわけにもいかないので夜の高速を飛ばして実家へ。
ちょうど苫小牧では号外を配っていて、その中に選手一覧があったが、駒沢の選手はほとんどが道産子ということで二重の驚き。
なんにせよ、今日の試合は見ていて楽しかった。選手・関係者の皆さん、おめでとうございます。
26日に新潟に帰る予定。
父からの命令で家にあるワゴンの夏タイヤを交換するために隣町の伊達にあるエネオスのSSへ。伊達方面のSSなんて数百M置きにあるというのに、具体的な場所を聞いたら「黄金(地名)を過ぎてから左側にあるエネオス」とか漠然としすぎな場所の指定。
結局、目的のSSに到着するまでに2件もSSにひやかしの如く入ってしまった。タイヤ交換をしている間に夕食のお好み焼きに使う紅しょうがとソースを購入。
debian/testing で CPAN 経由の XML::SAX を入れた後で aptitude 実行してみたら、libxml-libxml-perl のアップデートを行う際に /usr/bin/update-perl-sax-parsers の実行で aptitude がこけた。エラーはこんな感じ。
Can't locate object method "save_parsers_debian" via package "XML::SAX" at /usr/bin/update-perl-sax-parsers line 90.
ぐぐったらseechickenの日記 - debianとMySQLに解決策が書いてあったので、update-perl-sax-parsersを書き換えてアドホックに対応。
って何が良いんですかね。何かオススメの奴ってありますか。
軽く調べた感じだとiBATIS.NETかNHibernateがよさそうな感じだけど、どちらもXML地獄なのがなあ。これは.NETを扱う限り抜けられないのだろうか。むーん。
余暇をつぶして遊ぶはずのゲームなのに、航海中の暇な時間にやるべきことを探すというサイクリックなゲームでおなじみの大航海時代オンラインの拡張パックで遊んでいる。
んー、世界一周の西回り航路実装ってことで、マゼラン海峡からオセアニアに着いたのはいいとして、追加港が3つと補給港が1つだけってのはちょっとなぁ。
憂鬱だとか増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 - iGirlとか。まあ、話半分として。
相手の親を
「自分の世代では嫌われるタイプの学歴や収入だけで人を判断する無礼な人間」
として印象づけようとしたつもりが、自分も
「相手の世代では嫌われるタイプの礼儀も社会常識もない無礼な人間」
ということを晒してしまったという構図の予感。
語るに落ちるって怖いねえ。文章書くときは気をつけようと思いました(棒読み
あーあ…、なんてこった。
NTTのBフレッツの支払いを引き落としからポイント目当てのクレジットカード払いに変更しようと思って電話してみた。支払いについてはNTTクレジットセンターとか言う場所が対応しているらしい。
NTT:お客様の「お客様番号(電話番号)」を教えていただけますか? ご支払い方法の変更にはこちらの番号が必要となります。 オレ:固定電話を外してしまって、わからないんですけど。 NTT:それではご住所とお名前をちょうだいできますか? (住所と名前を伝える) NTT:少々お待ちください。…昔のお客様番号は存在しているのですが、新しい番号が…無いようです。本来であれば電話を外した時点で新しい番号(電話以外のユニークID)が付与されるのですが…。 オレ:え、でも請求は来てますよ (この間に@リビングとか固定電話外した時のうだうだとかの細かいやりとり) NTT:クレジットカードへの変更用紙はお送りさせていただきますので、お客様番号は116にお問い合わせ願います…。
なんかオペレータのお姉さんも遭遇したことがないような事態だったので、問い詰めたところであんまり進展はしないと判断して116に問い合わせてみた
オレ:かくかくしかじか…ということなんですけど。 NTT:少々お調べしますので、折り返しお電話させていただきます。 (40分経過) NTT:…ありえないことなのですが、固定電話を外しているにもかかわらず電話番号と同一のお客様番号を使ってご請求をしているという状態となっておりました…。現時点ではここまでしかわかりませんでしたので、明日調査してご報告いたします…。 オレ:急ぎじゃないので、月曜でもいいですよ。
という結果。まー、これまでは電話番号=顧客管理IDでよかったんだけど、ネット回線のみの契約とかに対応しきれてないんだろうなー。
両親が寄って大量に食材を置いてってくれたので食材充実な夕食。とりあえず毛ガニを解体しつつつまみ食い。本日のメニュー。
マスの汁物は今日さばいたマスなんでうまかったなー。ごちそうさまでした。
amazon.rb で使っている認証プロキシを動かすサーバーを旧 textdriveであるところの joyent から Arpnetworks に移動した。
これで textdrive の方は解約手続きを開始してもいいかなー。
coderepos.org のプラグインはもう更新されているみたいだよ。
http://coderepos.org/share/browser/platform/tdiary/plugin/rubykaigi.rb
とりあえず、speaker を付けてみたり。
ペパボに入社直後にクローズドβを開始していた PaaS の sqale がめでたく正式リリースとなりました。
sqale は ELB + nginx + unicorn というだいぶ強い構成の Rack 対応 PaaS で、1コンテナ(=1 unicorn プロセス) が 940 円という価格になっています。あと、作っている人が渋谷のセルリアンにいる人達なので、カンファレンスやランチの時に、中の人(@hogemoge, @hiboma, @banyan, @kyanny, @lamanotrama, @tnmt, @kurotaky, @2get)に気軽に話せるというのも強みだと思っています。近いうちに sqale を支える技術カンファレンスみたいのがあるんじゃないかな。
あと、デザイン面では @demiflare168 と @shikakun が担当して、キャラクターを押し出した良い感じのデザインや動画を作りました。この辺も近いうち中の話が出てくるはず。
そんな sqale ですが、是非ご利用ください。
今号も技術評論社様より頂きました。ありがとうございます。
今回の第一特集のデザインと第二特集の決済の仕組みは、Webサービスに関わっている人は必読感ありますね。デザインの方は常にユースケースありきで物を作りましょうという根底にある考えが伝わってくるというのと、@hmsk さんが中心に書かれた決済の仕組みは中々表に出てこない文章なこともあって、へーこんな仕組みになっているんだ。という部分を多分に知れてとても勉強になりました。
あと、巻末にある読者の感想コーナーで前号の特集1である「継続的Webサービス改善ガイド」の評判もだいぶ良くて、テストがない PHP アプリケーションに最初の一歩を踏み出そうと思います話はホント記事を書いてよかったなあと思いました。次回作にご期待ください。
夏休みの最後は妻と札幌駅から大通りにかけてを散歩してきた。
札幌は国際芸術祭の期間中ということで、地下道のあちらこちらにモダンアートが展示されていた。
石屋製菓のカフェでホットケーキを食べたり、ジュンク堂に行って数学書コーナーで妻とやいやい言って過ごしたりしてきた。
2009 年からずーっと deprecated と表示し続けていた complex.rb と rational.rb を trunk から消してしまった。
この変更で require 'complex'
した時に Math が複素数も扱える CMath に切り替わるという挙動も 2.2.0 からはなくなることになる。もしこのような動きを期待しているコードを書いている人はすみやかに CMath を使うようにしましょう。
3分でサービスのOSを入れ替える技術 - YAPC::Asia Tokyo 2015 というタイトルで発表してきました。
伝えたかったことは
という辺でしたが、明言してなかったのでうまく伝わったか怪しい...あと、話わすれたことや入れることが出来なかったこととしては
あたりです。というか全体的に1-2枚で終わらせていたもの、それぞれ30分は話せる内容ばかりなので、この辺について詳しくという講演依頼があったらお声がけください。
YAPC::Asia で話をするの、1つの目標だったので達成できて満足でした! YAPC 運営チームありがとうありがとう!
台風が接近していて、出社したところでそわそわと台風情報を F5 リロードしてチェックするというのが目に見えていたので、そうそうに自宅勤務に切り替えてもくもくしていた。月曜だからということもあってか、だいぶ集中して作業を進められた気がする。
自宅の作業環境はだいぶ整備しているので 8h くらいなら普通にこなせるのはいいんだけど、通勤時間がないので 8 時から始めて昼ご飯も食べたか食べないかというまま気が付いたら 18 時という状態なので働きすぎだと思う。この辺をちゃんとコントロールできるようにしないと、自宅勤務は難しいなあ。
tDiary で github markdown ぽくて twitter リンクもそれっぽく簡単に作れる記法である tdiary-style-gfm の 0.4.0 をリリースした。
https://github.com/tdiary/tdiary-style-gfm/releases/tag/v0.4.0
rouge 2.0 で入った非互換を踏んで fenced code block が期待通りにレンダリングされないという問題の修正となっている。
書籍「デザインの伝え方」を読んで - snoozer05's blog を読んで、この本は良さそうと感じたのでシュッと読んだ。
この本は「デザイン」の伝え方とタイトルについているものの、内容は自分のアイデアや設計(デザイン)のようなアウトプットをどのようにしてコンテキストが異なる人たちに伝えて、組織において実行に移させるか、というコミュニケーションの手段について、意思決定が行われるステークホルダーの会議(書籍ではS会議と名付けている)でどう振る舞えば良いかということを紹介している。
特にS会議とその参加者について
という4つに分類して、それぞれのフェーズに置いて、デザイナ(アウトプットを正しく伝えたい人)が何をすればいいか、どのような言葉を使えばいいかというレベルで添削のように解説している。
よく、「優れたコードを書いて技術力を示すのがエンジニアであって政治は興味ない」という声が大きい人の言うことを真に受けて、同じように振舞っていたら誰にも見向きにされず「この優れた技術を理解できない経営陣や偉い人がダメなんだ」と腐るのを見かけることがある。本書はそのような人に本当にオススメしたい。
一部の優れたエンジニアはコードで世の中を動かして、会社の方向性をも決定するのは事実なのだけど、おおよそのソフトウェア開発は、人と人とがそれぞれが出来る限りのことを協力して、大きな成功を成し遂げることがほとんどだと思う。だからこそ、ソフトウェアを作る時に協業する人の考え方や背景を事前によく知った上で、設計の議論をする時に言葉を選んで発言し、何かしらの意思決定のあとにも賛成や反対した人と対話してフォローアップをする、と言うことが重要なのだと思う。
なぜ自分のビジネスアイデアが採用されないのか、OSS なら GitHub で pull request がマージされないのか/送ったパッチを受け取ってもらえないのか、デザインのモックアップが決定されずに時間ばかり過ぎていくのか、と言うようなことを経験したことがある人は本書を読んだ上で「コミュニケーション」の技術を向上させると良いと思います。
久しぶりに神田の永和で開催だった。
https://asakusarb.esa.io/posts/846
前半はイギリスから輸入したという謎紅茶をみんなで眺めながらひたすら rdoc の pull request をレビューしては変更の開設をしてもらったりしつつ、後半は最近 rubygems/bundler チームからあった相談を紹介してみんなであーでもない、こーでもない、いやいやそこで Module の unload ですよ、というような話をしていた。
以前に pyenv を使っていて、やっぱ homebrew で入れた python3 と venv だけで十分だな、とわりきって暮らしてきたけど、python 3.7.0 が出て色々ビルドできなくなって動かない、というのを踏みまくって辛い気持ちになったのでやっぱり pyenv に戻って python 3.6 を指定して生き延びることにした。
今回は fisher pyenv
して独自の設定を rc ファイルに追加、というのはやらない感じで。
空港に到着したのは午前の 6 時だったので空港の WiFi を拾ってコード書いたりしながら 9:30 くらいまで時間をつぶしてホテルに荷物を置きに移動を開始。シドニー、空港と街の中心地が地下鉄で 15 分くらいでつながっていて最高に便利。
ホテルにチェックインできるのは 14:00 からだったので、シドニーハーバーまで歩いてみようとひたすら徒歩を開始。シドニー、真冬のはずだけど日が出ているときは暖かくて散歩日和だった。
歩いている途中にそれっぽい建物が見えてきたので近づいてみたら、州立図書館だったので中をあるいてみたら所蔵している絵画の展示ルームや、シドニーの文化や歴史の展示もたくさんあってなかなか良かった。図書館でここまでちゃんとした展示をしているのは初めてだなあ。
図書館の後は引き続き北に散歩を続けて、オペラハウスとハーバーブリッジに囲まれたシドニーハーバーに到着した。オペラハウスはその名の通りオペラを見る場所なので、建物の中や周辺はそれほど散策できるようなつくりではなくオフィシャルショップを軽く眺めてから移動。
逆にハーバーブリッジの方が建築物としては「お~」となる大きさと構造で、事前にある程度は調べていたけど目の当たりにすると考えが変わってお得だった。ハーバーブリッジの上に上ることもできたけど、めちゃくちゃ眠くてそれどころではないという感じだったので遠目から見るだけで次へ。
散策の最後はシドニーハーバーの西にあるオーストラリア現代美術館へ。企画展と常設展が開催されていて、それほど大きくはないものの映像作品の展示は上手だったなあ。リノベーションをした後なのか、白色の壁をおおきくとった構造になっていてあらゆる壁に映像を表示しているというもので見ごたえがあった。
美術館を出たところでちょうどホテルに戻ってチェックインできそうな時間になったので、再び歩いてホテルに戻った。チェックインの後は仕事を軽くしてから、ホテルに隣接しているタイ料理の店で夜ご飯を食べてからすぐに寝てしまった。
直通便があるのは便利だけど朝の 6 時についてもなあ..ってのが今回の経験だった。これなら深夜の方がまだいいなあ。
春から続けている 100分de名著シリーズだけど、ちょっと遅くなって二か月前のカントの純粋理性批判の会の本を読んだ。
前書きにもある通り解説ですら難解な内容ではあったけど、哲学の成り立ちや自然科学との関係性などについては十分に理解できたので、それだけでも収穫かな。この辺、大学の時は論理学含めてさっぱり理解できなかったのであの頃よりは成長している気がする。
NHK 100分 de 名著 カント『純粋理性批判』 2020年 6月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥472
4th に続いて 5th を見た。なお、買ったのは4th-6thの3ボックスを同時に買ってしまったので消化するだけの日々。
5th は無観客ライブの中継を映像コンテンツにしたという内容でちょっとやりにくそうだな〜というのがちらほらあったけど、複数人の曲と全員がそれぞれソロで歌う部分が網羅されているのはよかった。次は3枚組の6thです。
井筒和幸が撮影したというヤクザ映画らしく、ど真ん中の任侠ものは最近珍しいのでざっとみた。
ヤクザの生い立ちを描いた映画ではあったけど、淡々と進行していつの間にか終わったという内容で特に気になったというところは少ないかなあ。孤狼の血の方がまだ任侠ものっぽい気がする。
macOS の Xcode Command Line Tools などに含まれる clang だと openssl-1.1.1q が -Werror=implicit-function-declaration
に引っかかってビルドできない、という事象が発生していたので、素朴に include するパッチを当てるようにした。
https://github.com/rbenv/ruby-build/commit/cfb1fe850b9a648afb82c447fed054332b06fc1a
1.1.1r がリリースされたらこのパッチは不要になるので、そこまでの繋ぎって感じで。-Werror=implicit-function-declaration
は理屈はわかるけど、動かねーって時の対応方法が相当にだるいのでなんとかならないかなあ。
自分は先週はお盆でお休みだったので2週間ぶりの参加。この日は以下のような話をした。
最後の gsub に Hash を渡すよりも愚直に gsub 繰り返した方が速いというのは笑ってしまった。なるほどと思ったけど、こういうやつをよく見つけるなあ。
今週の木曜は8月の Ruby 開発者会議なので、どういうアジェンダになっているのかをフルタイムコミッタのメンバー = hsbt、ko1、mame、nobu と znz で眺めていた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19766
そういえば、なにか大きめの変更を入れるなら8月か9月までだよな、と思い出して bundled gems になるぞという警告を出す対象に bigdecimal を追加しておいた。大きめの変更はここまでにして、後は細かい修正や改善をやっていくことになりそう。がんばろう。
第4火曜日なので、秋葉原のアンドパッドオフィスで開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1160
いつものメンバーが集まって、Kaigi on Rails どうですかー、とか最近やっている Ruby や Rails, TiDB などなどについて話しているうちに時間切れ。当初の目的に入れていた、RubyConf Taiwan 2023 の proposal はちゃんとサブミットしたので偉い。
DoCoMo の公式 SMS が届いて、支払い関連の通知はもう少しあとでは?と思い確認したら ahamo で 20G 使い切ったので明日からは遅くなるぞ、という通知だった。
外でこんなに通信をした記憶は一切ないので、なんだこれと思い思い出してみると、お盆中に WiFi につながった状態で ZZZ などのアップデートをして、そのまま外出、アプリを起動すればモバイルネットワークに切り替わったので止めるかと聞かれるものの、バックグラウンドでダウンロードが進行したままで帯域を消費してしまったとかそんなあたりかなあ。そもそも、外で動画などは見ないので 20G も消費する方法がゲームアップデートのような話しか思いつかない。
テザリングというのはありうるけど、お盆中はそもそも作業用のラップトップを持って帰ってないんだよなあ。うーん、謎。
詰んでいる地球の歩き方シリーズ、今回は特定の国ではなくアメリカの国立公園の紹介の本を読んだ。グランドキャニオン、ヨセミテ、イエローストーンあたりがメインであとは周辺を紹介という感じではあるが、アメリカに旅行で行くという感じだとツアーなどじゃないとつらそうだな、って距離感だった。アメリカでかすぎ。
次の macOS のバージョン名であるSequoiaがある国立公園には行ってみたいと思うけど、それでもサンフランシスコやそのへんから車で片道4hだもんなあ。行けないわけではないが、という。
B13 地球の歩き方 アメリカの国立公園 2019~2020 (地球の歩き方B 北米・中米・南米)
学研プラス
¥280
パリ五輪の開会式はシンガポールに行ってたときだったので録画で見ればいいかとセットしていったのに、帰宅して確認したら途中で止まっていて録画に失敗していた。しょうがなく、NHK+での再配信を見たけど、配信設備がしょぼいのかちょくちょく固まるのでなかなか厳しかった。
ニュースをざっと眺めると演出についてグダグダと文句を言ってる人が散見されたが、実にフランスっぽくて自分は好みだったけどなあ。セリーヌ・ディオンの愛の讃歌は本当に良かった。そういや、新聞などのサイトが「〜の演出に賛否」みたいな見出しをつけるのが最悪で、何かを批評すれば賛否があるのは当たり前で、批判が出ているというのを暗に晒し上げて、PVを稼ごうとしていて本当に下品だなと思った。
そして閉会式の方は録画をしっかりできて全部しっかりとみたけど、トム・クルーズがバイクで走り去って、LA の動画で実にアメリカだなあという演出をした、ということしか記憶に残らなかった...。オリンピック、別に誰が金メダルを取ったとかにはまるで興味がなく、開会式と閉会式の演出だけが気になるのだが、まともな演出ができそうなのは金がある国だけだろうとは思うので、今後は US、EU、APECで金のある国、の3つで持ち回りにすればいいんじゃないかな。