DoCoMo の公式 SMS が届いて、支払い関連の通知はもう少しあとでは?と思い確認したら ahamo で 20G 使い切ったので明日からは遅くなるぞ、という通知だった。
外でこんなに通信をした記憶は一切ないので、なんだこれと思い思い出してみると、お盆中に WiFi につながった状態で ZZZ などのアップデートをして、そのまま外出、アプリを起動すればモバイルネットワークに切り替わったので止めるかと聞かれるものの、バックグラウンドでダウンロードが進行したままで帯域を消費してしまったとかそんなあたりかなあ。そもそも、外で動画などは見ないので 20G も消費する方法がゲームアップデートのような話しか思いつかない。
テザリングというのはありうるけど、お盆中はそもそも作業用のラップトップを持って帰ってないんだよなあ。うーん、謎。
詰んでいる地球の歩き方シリーズ、今回は特定の国ではなくアメリカの国立公園の紹介の本を読んだ。グランドキャニオン、ヨセミテ、イエローストーンあたりがメインであとは周辺を紹介という感じではあるが、アメリカに旅行で行くという感じだとツアーなどじゃないとつらそうだな、って距離感だった。アメリカでかすぎ。
次の macOS のバージョン名であるSequoiaがある国立公園には行ってみたいと思うけど、それでもサンフランシスコやそのへんから車で片道4hだもんなあ。行けないわけではないが、という。
B13 地球の歩き方 アメリカの国立公園 2019~2020 (地球の歩き方B 北米・中米・南米)
学研プラス
¥280
パリ五輪の開会式はシンガポールに行ってたときだったので録画で見ればいいかとセットしていったのに、帰宅して確認したら途中で止まっていて録画に失敗していた。しょうがなく、NHK+での再配信を見たけど、配信設備がしょぼいのかちょくちょく固まるのでなかなか厳しかった。
ニュースをざっと眺めると演出についてグダグダと文句を言ってる人が散見されたが、実にフランスっぽくて自分は好みだったけどなあ。セリーヌ・ディオンの愛の讃歌は本当に良かった。そういや、新聞などのサイトが「〜の演出に賛否」みたいな見出しをつけるのが最悪で、何かを批評すれば賛否があるのは当たり前で、批判が出ているというのを暗に晒し上げて、PVを稼ごうとしていて本当に下品だなと思った。
そして閉会式の方は録画をしっかりできて全部しっかりとみたけど、トム・クルーズがバイクで走り去って、LA の動画で実にアメリカだなあという演出をした、ということしか記憶に残らなかった...。オリンピック、別に誰が金メダルを取ったとかにはまるで興味がなく、開会式と閉会式の演出だけが気になるのだが、まともな演出ができそうなのは金がある国だけだろうとは思うので、今後は US、EU、APECで金のある国、の3つで持ち回りにすればいいんじゃないかな。