何かもう少しでリリースナンバーがFFにダブルスコアの勢いになりそうだなと,ふと思ったのでアンケートで一番面白かったのを聞いてみる。
とりあえず,おいらの場合はⅢとⅣを一緒に買ったのだけれどⅢの方がⅣよりも繰り返しプレイした記憶があるのでⅢということで。
今日も元気だ歯石を取りに行こう。
そろそろ情報セキュリティの勉強しなくちゃな。
QuickTimeはVer 6.0でRealOnePlayerはVer 2に上がってます。とりあえずインストール。
前日に柔道を遅くまで見ていながらも、何とか早起きして函館朝市を見に行く。ここでは呼びかけの親父の「この先、どこまで見てもカニしかおいてないから!今買った方が楽だよ!」という投げやりっぷりな台詞に笑う。
朝食は函館朝市のきくよ食堂へ。ここではホタテ、イクラ、ウニが豪快に乗っている元祖巴丼を注文。ホタテの身が厚くて大変おいしゅうございました。朝からこんなボリュームのものを食べて若干腹はきつめ。
朝食後は軽く運動程度に湾岸を歩いて摩周丸を見たりしながら、徒歩でホテルに戻る。
午前中の暑くならないうちに、函館でも少し遠方にある観光地へ車で向かうことにする。まずはトラピスチヌ修道院。
車を止めようと道を進んでいると、突然誘導員らしき人物が現れたのでそれにしたがって進んだら、いつの間にか民間駐車場へ誘導させられ料金を払うことになってしまった。しぶしぶ駐車料金を払って修道院へ向かうときちんとした駐車場があるし…ぶつぶつ。
トラピスチヌはカトリック系の修道院。残念ながらこの日は庭の手入れの作業中で本堂というか礼拝堂付近には立ち寄ることができず、遠めから眺めるだけだった。
続いて、牧場アイス巡り第二弾の函館牛乳直売所であるあいす118へ。
朝からヘビーな丼を食べたにもかかわらず、ついつい乳製品の誘惑に負けてソフトクリームとコーヒー牛乳500mlを頼んでしまった。
この日は晴れていて、牧場から青森の下北を眺めつつソフトクリームを食す。
牧場から市街に戻って、五稜郭へ。
五稜郭は堀と石垣から出来ているのですが、この堀は45分1200円の貸しボートで移動できます。んで、勢いにまかせてボートを借りたのですが…。
堀の全長は2.2kmという距離!星の最初の角を曲がるくらいまでは「わー、カルガモ!」とかはしゃいでいたのですが、半分くらいまで行くと手の皮も向けて飽きてる自分。その後、彼女が代わってボートを漕いでいたのですが彼女の方がボート漕ぎ上手いし。
結局一周するのに1時間かかってしまい、延長料金は取られ、二人して手のひらが真っ赤になるという…orz。
いったんホテルに戻った後、日が暮れるまで昼寝。
夕方になってから、函館山目指して再び徒歩で移動。途中にハセガワストアで焼き鳥弁当を夕食として購入し、店内で食べてしまう。いやー、久しぶりに焼き鳥弁当を食べたがやっぱり美味い。函館高専の学生はうらやましい。
腹ごしらえも終わったところで、途中にハリストス正教会のライトアップなども見ながらロープウェー乗り場まで移動。函館山の山頂に上るとちょうど夜景が広がっており、すばらしい眺めでした。
…と、写真を撮ろうと思ったのですが携帯の電池が切れてやんの…。持ってるデジカメはしょぼくて夜景が映らないし、しょんぼり。こんなそんなで写真がとれねーと騒いでいると「写真なんかより景色を楽しみなよ」とか彼女にたしなめられる始末。ダメ杉。
帰りにロープウェーを降りたあたりで花火大会が始まったので、花火を眺めつつ坂をくだりながら徒歩でホテルへ向かう。
ホテルに戻る前に夜食として、いいともや元祖デブ屋に紹介されたというラッキーピエロでハンバーガーを買って帰る。
ホテルに到着後、ハンバーガーを食べながら酒を飲みつつオリンピック観戦して就寝。
うがが、PCや本棚が倒れてたらどうしようかな…。
今回の地震は中越地震とは別のものなのかぁ。ふむ、「大雨>地震>大雪」という去年の災害パターンとまったく同じで怖い。今年も災害クラスの大雪が来るか?
ぎりぎりで完成。あとはヤマトが時間通りに配達してくれるかどうかのみ。
父が今朝釣ってきたイカと家の庭で育てている茄子やら人参やらを土産として運びつつ、彼女を家まで送る。
月曜から飲み会。何かやる気が出てきたよ。
Publish::OPMLを書いた。
この手のテキストファイルを出力するタイプのプラグインはテストを書きやすいけど、バイナリを出力するタイプはテストで判定すべき項目が曖昧で難しいなあ。生成されているかってことだけを判別するしかないのか?
「32歳にもなって半熟卵の違いも知らないの」とかそんなコメントを読んで考えたこと。
エンジニアリングの世界で過ごしているなら、年齢とその人が持っている知識とかスキル等全てが比例関係とはならないというのは自明であるはずなんだけど、ビジネスとかムラ社会では年齢とそれに伴う知識とかが比例関係であるというのが優越感バトルのネタとして使えるんだろうな。
まあ、なんだエンジニアリングとは言ってもプログラミングのノウハウにあるような、この業界でお客様からお金をもらっているなら、年齢に関係なく普遍的なノウハウくらいは知っておけよと切れそうになることはあるけど、雑多なノウハウに関しては年齢とその知識は比例関係でも何でもないよね。
でだ、社会的にも普遍的なノウハウと雑多なノウハウとがあって、例えば住民票だとか所得税だとか公的サービスに関するものは普遍的なノウハウ、今回の半熟卵のようにトリビアの泉に出てくるようなものは雑多なノウハウに分類されるとは思うんだけど、それらを一緒くたにして優越感バトルに持ち込むのは優越感バトルのテクニックとしてはありだけど、本質的にはちょっと違うんじゃないかとか思ったり。
まあ、別に年と経験を積めば誰でも立派になれるってものではないというのを知ってる人には当たり前の事なんだけど、年と経験だけを自分のアイデンティティーのよりどころとしている人にとっては、そういう手段もありなんだろうなという結論で。
トヨタレンタカーのヴィッツで試してみた。
■ご出発日時 2007年 9月 15日 08:00 ■ご返却日時 2007年 9月 16日 17:00 ■ご利用料金 基本料金:¥12500
なんか予定金額の半分程度だね。運転時間が5時間ってのが問題だけど、レンタカー借りちゃおうかなー。
何となく。
Synergy 経由の Mac だと Alt と Ctrl が微妙に異なるくらいで、それ以外はほとんど問題なし。
応募したことすら忘れかけていたけど、抽選の結果がきた。
この度は、Playstation(R)Homeクローズドベータテストへのテスターご応募、誠にありがとうございました。 厳正なる抽選を行いましたが、誠に残念ながら今回は選ばれなかったことをお知らせいたします。
おい! こんなにPS3を周りに宣伝しているというのにこの仕打ち。
PSP-3000 正式発表:マイク内蔵、ディスプレイも進化 - Engadget Japanese経由。
PSP-2000 を買い換えするだけの機能追加ではないので今回は様子見。とりあえずレッドとかエメラルドグリーンをとっとと投入すべきだよなあ。たぶん、彼女が買うよ。
昨夜からプロフィール情報が取得できないので何でだろと調べてみたら、iddy.jp自体に繋がらないのが原因みたい。障害が起きたのかもしれないけど、ひとまずプラグインを除外。
代替サービスに置き換えるか、他の手段で何とかするかは後で。
復活したらしいのでプラグインを元に戻した。
Snow Leopardが980円になるキャンペーンらしい。すわ申し込まねば!と思って色々読んでみたら
2009年6月8日以降に、Up-To-Dateプログラム対象のコンピュータまたはXserveを購入され、製品にMac OS X Snow Leopardが同梱されていなかったお客さまは、980円(税込)でMac OS X Snow Leopardへアップグレードしていただけます*。
ということで、オレの Macbook は対象外。とほほ。
本当の最終巻が出ていたのでさくっと読み終わった。イイハナシダッタナー。
思えばフルメタル・パニック!に最初に出会ったのはスーパーロボット大戦Jだったなあ。当時は「何この使えない機体」って感じで、DVDとか小説を調べだしたら色々とはまっていったという部分だけ覚えているけど、それも5年前の話なんだなあ。
ふもっふの方は去年終わったメインストーリーの後日談とサイドストーリーという構成、先に後日談を読んで方の方がアナザーをちょっとだけ楽しめる要素が増えるんじゃないかなあ。
アナザーは買うか迷ったけど、読んでみるとなかなか良かった。多分次も買う。
神田にあるタイ料理の東京カオマンガイでチキンミックスライスを食べてから旅行用の日差し対策が出来る帽子を神田-水道橋にあるアウトドアショップで買ってくるなど。
今日もいつもの上野にいつものメンバーが集まってモクモクしたり、札幌 Ruby 会議近辺の予定をどうしようかねというのを話あったり。
オレは原稿業をこなしたり、隣の原稿業大丈夫かと絡んだりしてた。原稿一段落したから札幌の発表内容をそろそろ考えないとなー。
(1) とか書いてるけど、続きがあるのかどうかはわからない。ネットで評判知って買って良かったもの・悪かったもの の便乗エントリです。
まず一つ目はダイキンの空気清浄機、一度リコールで型番が更新されるということがあったけど、これ一台で加除湿全部出来て、なおかつ花粉・ホコリ・臭いも対応できるという全部入りの奴。
これを導入してから年明けから春先にかけての妻の花粉症が、確実に軽減されたので効果あると思う。湿度の調整も付けっぱなしにしておけばだいたい50%前後を保ってくれるし便利。
4年前に結婚式をする時の候補の一つにしていたル・バエレンタルで夕食を食べてきた.
今年の4月にル・バエレンタルからオーベルジュ・ド・リルという名前に変わったらしい.
1日目始まり始まり。前夜祭で話し終わったので1日目はのんびりと発表を聞きつつ、2日目のネタ詰め込みという日。
ほとんどのトークに入ることが出来ないという状況だったので、廊下で自撮り棒で写真をひたすらとりながら、各社のエンジニアと最近なにをやっているのですか〜などと会話をひたすらしていた。廊下歩いていると、使ってるOSSの開発者やあとあるOSSの問題に悩んでいる人がふらふら歩いているのでカンファレンスは本当に便利。
プレミアムメールマガジンの予約抽選に当選したので、Sony ストアで購入予約しておいた。ヘッドフォンは BOSE の QC-15 を引っ張り出すか 20i をつないでプレイするかな、という気持ち。
肝心の VR コンテンツは ff15 待ちかなあ。アイマスやサマーレッスンとかは、まあいいかな...という気持ちなので、のめりこめる何かがあればいいんだけど。
PlayStation VR (CUHJ-16000) 【メーカー生産終了】
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥29,800
うーん、時間軸的にいまどういう状態で千早は何を目指してかるたを戦っているのかよくわからない内容だった...文字も多いし...
新がまた単なるモブになってしまって、ただのちょいキャラになってしまったというのもつらい。惰性で買い続けてるけど厳しくなってきたので一度休んでもいいかもしれないなあ。
しばらく時間が経ってしまったけど、Ruby CI で使われている VM 達のメンテナンスをした。
特に自動化はしないで、新しい OS 触る気持ちで設定していたら FreeBSD 11.2 で依存関係おかしくて make 通らんぞというのを見つけたりしたのでお得だった。ffi などでヘッダの検索パスが通らなずにテストが落ちているものがあるけど、その辺は少しずつ直すって感じで。
今週は六本木の speee さんで開催だった
https://asakusarb.esa.io/posts/897
横で RED Data Tools のワークショップや Roppongi.rb などが同時開催されていてだいぶワイワイしていた。久しぶりに RDoc にパッチを投げたり、 @soutaro さんや @a_matsuda さんと RubyConf や EuRuKo についてなんだかんだ話していた。
夫婦共々出張や旅行が結構多くなって、二人とも数日家にいないということが起きるようになってきたので、観葉植物に一定時間ごとに給水する機器と水タンクを買って組み立てた。
海外のメーカーのものらしく説明書らしい説明書はなかったけど、とりあえず半日に一回水が出るという状態にはなったのでこれで様子見。
KING DO WAY ドリップ散水ノズル 電子制御タイマー 自動水やり 散水ノズル 点滴灌漑 散水用具 ガーデニング 家庭園芸セット (散水タイマー)
KING DO WAY
¥2,990
妻が1週間くらい出張があるときは家にいてもなあって状態なので、妻が特に興味がなく自分が興味があるという国に積極的に旅行して、半分観光、半分ホテルで仕事をするという生活をここ1-2年はし始めている。去年はメルボルンに行ったので今年はシドニーに行くことにした。2回目のオーストラリアです。
前回、ETAS の申請を忘れていて空港でバタバタしたんだけど、今年はその辺もピッと申請しておいて特にトラブルなく成田からシドニーまで到着できた。シドニーというか、オーストラリアの入館、日本だと顔認証で全て通過できるので大変に便利。
ベランダガーデンを整備し続けて、今から植えるのは秋以降の物であったり、秋冬を超えるために大きくなりすぎた部分を剪定したりする必要が出てきたので NHK 出版の趣味の園芸でお勧めされていた剪定ハサミを買った。確かにおすすめの通り、力をあまり入れなくてもバンバン茎を切ることができて楽だった。
園芸、野菜に関しては「食べてナンボ!」というトーンで、育てて楽しむよりもちゃんと食べられるものを作る、にシフトしていた。具体的には実を大きくするためには上の方をバンバン切るべし!という感じで「マジで〜」ということも多かったけど、最近は枯れても気にしないというくらいには、だいぶ慣れてきたかな。
そしてクリアした。メインストーリー自体は 7-8h だった気がする。ミニゲームと収集要素を含めると12-15h くらいかなあ。マップに印が付かない物語要素がいくつか残っているっぽいのでその辺は後で。
DLC と PS5 へのアップグレードだけで 3300 円か~ってのはあったけど、PS5 の特徴を生かしてロードが爆速になっていて二週目をプレイするのにちょうどいい内容になっていて大満足。 CO-OP のアップグレードが9月にくるようなのでそこまでは二週目の探索をやりつつかなあ。壱岐で登場した新しいギミックはなかなか良かったので対馬の方にもバックポートを、と思ったけど難しいだろうからしょうがない。
【PS5】Ghost of Tsushima Director's Cut
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥7,109
前回が 2021-06-20 なので丁度2ヵ月。
高島屋、相変わらず空きテナントが多いけど一画に新しい店舗が入るという看板があってちょっと安心した。それでも飲食店は臨時休業などを続けているところもあって大変そうだなあ。
延々とプレイしていたゼノブレイド3とサンブレイクもひと段落って感じになってきたので、東京都現代美術館で開催されている展示を見るためにバスで乗り継いで清澄白河の方へ。
今はちょうどジャン・プルーヴェ展をやっていたので、この前のフィンユール展と対比させながらぶらぶらと鑑賞。椅子や家具もだけど、建築の方の展示の量も多くて、東京都現代美術館の建物を生かした内容だった。個人的には椅子の方に興味を持っていたのと、実際に座ることができたフィンユール展の方が好みだったかな。
続いてMOTアニュアル2022の「私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」へ。全体的になかなか難解なテーマが多かったけど、優生学と相模原の殺傷事件にフォーカスした展示はメッセージも含めて良かった。このあとはカフェで一休みしてから常設展示をみたけど、なぜか収蔵品にも関わらず撮影が禁止されてて「なんじゃそりゃ」ってなったので全体的に心が動かされるものは少なかった。3Fにあった蔡国強くらいかなあ。
だいたい見終えたので、再びバスに乗って帰路へ。スカイツリー駅で降りて軽く買い物をしてからバスを乗り換えて帰宅。お疲れ様でした。
Ruby CI のインスタンスを眺めていたら FreeBSD 12 のインスタンスが停止していて、なんだ?と調べたら ssh もできなかったので再起動してから ssh してみたら disk usage が 100% だった。なんてこった。
du
でちまちまと調べてみたら、/var
の下で 11/30GB 消費していたので、ログかメールかね、と思ったらメールでビンゴだった。
[root@freebsd /var/mail]# ls -lAh
total 15051392
-rw------- 1 _tss _tss 0B Nov 12 2020 _tss
-rw------- 1 chkbuild chkbuild 7.2G Aug 19 00:23 chkbuild
-rw------- 1 ec2-user ec2-user 0B Mar 3 2020 ec2-user
(snip)
cron で MAILTO=
かなあとか考えたが、@unak から alias で /dev/null
という技を教えてもらったので /etc/aliases
に
chkbuild: /dev/null
を追加して newalias
しておいた。この状態で再び様子見。
9月の最終公演で解散となる、ヒプノシスマイクの舞台版の rule the stage の初回から5回までの公演すべてが AbemaTV プレミアムで視聴できるようになっていたので、ここぞとばかりに土日かけて一気見した。
キャストはオリジナルよりも似合っているという人もいれば、「ちょっとキレイすぎるかなあ」など色々あるけど rule the stage のみの楽曲もいい出来だったので楽しめた。ヒプマイは今週はオリジナルの方でアルバムも出るので楽しみだなあ。
d design travel の残り1冊の奈良を読んだ。1つ目に出てくるのが東大寺の二月堂で、前に奈良に行った時はスルーしていて、その後に修二会や東大寺の行事について知ったときに「行ってないよ〜」となったのでリベンジしたい。
他には奈良国立博物館などよく知った場所から、ここは紀伊かな...という山奥の方など「奈良も広いね...」といういつもの感想になってしまった。
Ruby で YAML を扱うなら libyaml のラッパーである Psych を使うべきなのだけど、Psych ができる前から YAML を使っているところでは Syck パーサーを今でも使っているところがあって、Zendesk がそうらしいのだけど、syck gem が最近の Xcode でビルドできないとか、新しい Ruby だとビルドできないのでリリースしてくれないかという依頼が来たのでリリースしておいた。
https://github.com/ruby/syck/releases/tag/v1.5.0
で、雑にリリースしたら SEGV する症状があったかも、やっぱなかったかも、とか、不要なファイルが混ざっているかもというリリースミスがあったりして、内容に何も変更がないものの 1.5.1.1 までバージョンを進めてリリースしていた。
https://github.com/ruby/syck/releases/tag/v1.5.1.1
ひとまずこの状態なら syck パーサーを使えるという状態ではあるので、どうしても必要というプロジェクトはご利用ください。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20687 に書いたのだが、archlinux で ruby-build を使って tarball から ruby を入れようとすると pacman で ruby を入れてるのに erb が見つからないと言われて落ちるという報告があった。
「はて?」と調べたら archlinux では default gems を別のパッケージに切り出して、なおかつそれらを ruby というパッケージをインストールしたときには入らないという驚くべき状態になっているということをしった。なので、baseruby であるとか、そういう用途に ruby を使うときは ruby-stdlib も入れてください。
それはそれとして、tarball から ruby を入れるときに baseruby って必要なくない?なんでいるの?というのを nobu に聞いたら、ruby があるときは enc などの下を更新する必要があるかをチェックするために ruby を使うようになっていて、逆に ruby がないならそれはしないという複雑きわまりない build system になっているからということだった。
複雑すぎて普通のユーザーには無理すぎるので、ruby-build で tarball を使ったインストールのときは --without-baseruby
とかそういうフラグを付けて ruby を使わないようにしたほうがいいかもしれない。
# oya [長岡で震度5といってもそんなに揺れたのは小国地域(先の合併で長岡市になった)の方げ、本来の長岡地域はあまり揺れなかっ..]