今日は弟がキャンプから帰ってくると言うことで隣町まで車を出して迎えに行くことに。
途中、伊達藩の由来があるという伊達市で騎馬武者陣立てとかやっていた。弟が疲れていたので中まで詳しくはのぞけなかったけど旗など本格的で雰囲気もそれらしかった。うーむ、残念。
Gmailでメッセージが壊れてますと表示されて、本文を読むことが出来なくなっていたので何だろうと調べてみると、Nortonの広告ブロック機能を使っているのが原因だったみたい。
現在36話。流石に疲れてきた。
kosakaさんからメッセージが届くまで名称変更されていたことすら知らなかった。
いつの間にか外部ブログの設定も可能になっていたので、tDiaryが生成しているRSSを入力してみたら「入力されたRSSは登録できません。」と登録できなかった。何がダメなのかもわからないから対処のしようがないのう。RSS 2.0じゃないとダメとかそんなオチ?
あと、相変わらずPermalinkの方は謎URIのまま、早くgreeのようにエイリアスを設定できるようにしてよ。
コメントしたけど、開発版のmakerss.rbって、日記の本文とコメントを全て出力するMakeRSSFullクラスと、それを継承して本文のみを出力するMakeRSSNoCommentsクラスから作られている。そんなわけでコメントだけのRSSを出力する場合は、MakeRSSNoCommentsのitemを
def item( seq, body, rdfsec ) return if rdfsec.section.respond_to?( :body_to_html ) super end
という感じに変更したMakeRSSCommentsみたいなクラスを作るだけで実現できそげ(試してないけど)。もちろん、titleとかfileも適当に変更して、add_conf_procとかもいじる感じで。
基本情報とかCCNAとかMCPの資格を取らせるような研修をする前に、バージョンコントロールのなんたるかをしっかりと教える方が、長いスパンで考えると後々のためになるんじゃないかなあと思う今日この頃。
昨夜、navi_user.rbを隠している日記は扱わないように修正しようと思ったんだけど、内部でCGIを利用しているのが何故なのかさっぱりわからなくて色々調べたら、2002年のなんでやねんに歴史的経緯が。んー、CGIを使うのをばっさりやめて@diariesで対応して、visible?で判断するように修正しようと思っていたのだけど、先人が通った道だからやめることにした。
最近はこの手のいかんともしがたい歴史的経緯にはまってるなあ。navi_user.rbについてはコストの低いうまい方法を思いついたら対処するかも。
半袖さんのツッコミで debian 用の plagger パッケージが更新されているのを見つけたので手元の vmware debian/testing の環境をアップデート。
早速、libmixi-perl の 0.50 が入っているのがステキすぎる。
北海道だというのにこの湿気と暑さは何。
エントリの最後にアクセサリをだらだらと追加するプラグインであるところの section_footer2.rb を更新。更新内容は del.icio.us の json API のURL を
http://badges.del.icio.us/feeds/json/url/data?hash=#{url_md5}
から
http://feeds.delicious.com/v2/json/urlinfo/#{url_md5}
に変更しただけ。
ゲーム自体は Lv29 でストーリーモードの第 4 章ってところ。
昨夜は xlink kai でマルチモードができるように色々やってたんだけど駄目。MHP2G の時は kai に対応している USB の無線アダプタに対してアドホックモードで接続するだけでマルチプレイができていたんだけど、ファンタシースターポータブル*1では、
の二つで SSID が違うネットワークになってしまい、前者から後者に再接続する際に kai だと自動変更されなくてマルチプレイができないというトホホな状況。
なにやら SSID を途中で変更、または任意指定できるような接続ユーティリティを使って、前者から後者に移動するときにすばやくプレーヤー同士で SSID を一致させればマルチプレイができるらしいけど、オレが今まで使っていたユーティリティは SSID が変更できないやつなので昨日はあきらめてしまった。
毎度言ってるけど、PSP はとっとと kai を公式サポートすべきだよなあ。どう考えてもマイナスになることは無いと思うんだがー。
*1 というか MHP2G 以外はほとんどという話
前回からしばらく間が開いてしまったけど高専の同期を集めての飲み会。今回は今年になって札幌に転勤になった T 氏を中心に毎月恒例の UNO 大会。本日のメニューは
今日はちょっとお祝い事というか祝われ事があったのでちょっとお高いシャンパンなんぞを飲んだり。大変おいしゅうございました。
今日はMHの初代からやってる友達とオンラインをプレイしてみた。やっぱりソロよりもPTプレイの方が楽しいなあ。だらだらと☆1クエを消化してみたけど、防具がなかなか強くならなくて巨大イグアナ討伐で初のクエスト失敗。とほほ。
オフラインの方は順調に☆4の緊急まで。そろそろ毎度おなじみスティール装備でも作るために頑張るかなあ。さすがにジャギィシリーズだと辛くなってきた。あと、村の希少交易って何やねんと思ったら、森でクルペッコとか倒したらふつーに落とした。これで焼き肉のお面が手に入る!
そんな感じでキーボードがないとオンラインは無理ってことがわかったので、Amazonでぽちっとなした。早くレウスとか狩りたいなあ。
一昨日くらいに1ヶ月くらい放置していた testable_tdiary を bundle install --relock したんだけど、capybara の変更点がちょっと影響大きかったんで修正しておいた。
具体的には
の二つ。あと、@ursm が書いた input タグに未指定の時は text として扱われるパッチも取り込まれている。
capybara は After-Rails Technology の中でも、特に watch すべきプロダクトの一つなので、みんなも使うと良いよ。
定期的に行っている使わなくなったガジェット処分のコーナー。今回売却してきたのは以下の品。
結果は、touch が 12000 円と最も高くて、次いで xacti が 10000 円、ディスプレイが 3000 円、残りは100円、500円というような値付けであった。
touch が思いの外高い値段だったのは以外だったなー。
今日は yugui さんインタビュー組とそれとなくダラっともくもくしている組の二手に分かれての回だった。全体では12人くらいいたんじゃないかなあ。
あとRubyKaigi後に色々あった asakusa.rb の会計業をこなすなど。Macの設定をだらっと話す会はもう30分くらいやりたいなあ。
勤務先の paperboy&co. での試用期間が終わって正社員になったみたいです。(連絡は来てないけど確かそうなっているはず)
最近は着席してやってることに加えて、主に下のような事をやってます。
だいたい1週間の半分は上の作業で埋まったりしているんですが、地道にソフトウェア、サービス開発で良いとされていることをじわじわ普及させています。残りの時間は Ruby と Rails のよろず相談や、github に流れる全プロジェクトのコミットを眺めてあーだこーだ言ったり、自分でも開発をしたり。
まだ隣の席は空いているので、興味を持った人は是非応募してみると良いと思います。
Twitter を IRC で良い感じに見ることができる atig-0.4.1 をリリースしました。
以上のように 0.4.0 以降に見つかった不具合の修正が主な内容です。
前回の記録(2014-05-06) から3ヶ月弱である。
スペインで紛失したクレカの再発行されたものがやっと手元に届いた。サブのカードで支払いをしのいでいたサービスをせっせと変更して一日が終わってしまった。この辺の変更作業、この機会に paypal が使えるものは全て paypal に集約してしまった。
Windows 8 では、ショートカットをお気に入りフォルダに置くことで、任意のフォルダをエクスプローラのサイドバーから1階層でアクセスできるようにすることができたのだけど、Windows 10 ではそれらはクイックアクセスに統合されたようだ。
Windows 8 のノリで、何処かにショートカットを入れるフォルダがあって、そこで登録するフォルダを制御するのかなあと思いきや単純に右クリックメニューからピン止めを解除、を選択するだけだった。
この辺は Windows 8 のパネルのピン止め・ピン解除という UI になったのだなあ。なるほど。
Windows 8.1 では OneDrive のファイルは Windows のファイルシステムと等価的に統合されていた。これは、ファイルとしては見えるけれども、実体はネットワークの向こうにあり、実行時にダウンロードしてくる、または予めダウンロードして実行する、という形式だった。
これはとてもエコで好きだったのだけど、Windows 10 では他の同期サービスである Dropbox や Google Drive と同様に全てをダウンロードするかフォルダで選択するという2択しか無くなってしまった。確かに他のソフトと揃えた方がわかりやすいのはわかるんだけどちょっと残念。
神田の永和オフィスでいつも通り開催。Rake 12 に向けて非互換のある変更を突っ込んだり、RailsGirls の請求回りのアレコレを進めるなどしていた。
https://github.com/puma/puma-dev
最近見つけた puma-dev を試すというのもやっていたけど、当然ながら Gemfile に puma がないと動かないという代物で、unicorn が defacto になっている社内のアプリケーションだとちょっときついかな、という印象。最近は rails s
するという機会も減ってきているのでとりあえずアクセスしたら表示される、という状態だと嬉しいのだけどなあ。
マネージャ有志で毎月やってるマネジメント力を上げよう読書会の先月のテーマ本だったので読んだ。
正直、個人の仕事術(Windows のフォルダはこう分けるとか)であるとか、アナリストと呼ばれる人たちの周辺知識を広く浅く書いてあるという本で本自体はあまり参考になるところはなかった...同じ記述が最初と最後で出てきたり、編集の人は相当大変だったんだろうな...というのが偲ばれる内容だった。
ただ、読書会自体は CFO が剛腕でいい内容に持ってきてくれて、セルサイド/バイサイドアナリストの役割や IR の中でどのような位置づけになっているか、であるとか。発行株式などの数字から公正価値を計算する演習など、身近に感じられるようなトピックが盛りだくさんでよかった。
マネジメント力上げる読書会、各マネージャがそれぞれの専門性を生かした内容を持ってきて、それを勉強することができるので、今月の読書会も楽しみです。
痛風再発にともなって尿酸値を下げる薬を飲み続けて1ヶ月+経過観察1ヶ月が過ぎたので、あらためて尿酸値がどうなってるかを確かめるために血液検査をしてきた。
ついでに、数年前から発生している花粉症ぽい症状が本当に花粉症なのかを確かめるのに、一緒にアレルギー検査もしてもらうことにした。1アレルギーを確かめるのに 300 円ちょっとらしく、よくあるスギ、ヒノキ、ハウスダスト...など 6 項目について調べてもらうことにした。
これだけやって 4000 円とか、日本の医療費安すぎるでしょ...
二週間くらい前に平日にぶらっと行こうかと思ったときは結構な行列になっていてやめとこ...となった国立西洋美術館の松方コレクション展を夜間展示の時間に見てきた。
スタートがモネの睡蓮の推定復元のデジタル展示からの、破損していない睡蓮、あとは順次コレクションの歴史とともに展示をして最後が修復した睡蓮の現物の展示という流れで、西洋美術館、こういう展示ができるのか...という使い方も含めてかなりいい展覧会だった。
常設展は19世紀ホールから始まる、松方コレクション展では展示されなかった西洋画を展示しつつ、後半はフィンランドのアテネウム美術館から女性画家の作品を展示するという企画展でこれもボリュームがあってよかった。国立西洋美術館、近所にあるのにそれほど来館してなくて、なぜ活用してなかったのか...という気持ちになってしまった...
前回見に行ったときは妻が仕事で忙しくて一人で見に行ったのだけど、今回は妻と一緒に見てきた。自分は三回目なので、オーディオガイドは真三國無双の声優バージョンの方に切り替えて聞いてみたけど、音楽の使い方など含めて内容や雰囲気が「コーエーのゲームだこれ...」となったので好きな人は吉川晃司のと聞き比べすると良いと思います。
特別展の後は、常設展に行って国宝の三日月宗近などを見たり。この辺、歩いてきた、というレベルで並ばなくてもシュッと見れるのがほんとお得。
農水省がインターネット販売促進事業、ということで加工してない食品のインターネット販売、EC の支援事業をやっていて、以前に買ったカンパチも今度は送料無料になっていたのでまた買って食べた。
この事業、食品だと冷蔵&送料で 1500 円以上上乗せされるものが無料というのはかなり大きいので、この機会に生鮮食品や果物をあれこれ買うのがよさそう。
これも Kindle Unlimited にきていたのでササっとよんだ。法華経、歎異抄などなど仏教は個人的にはわかりにくい...という思想だったのだけど、この本はスッと入ってきてとても読みやすく、上座部仏教ないしブッダの仏教について理解が深まったので良かった。
今週も Discord でゆらっと開催。最近は 20:00 すぎからちょっとだけ参加って感じになってしまった。
https://asakusarb.esa.io/posts/1101
RubyKaigi 2022 の発表ストーリーを作らねば...と思って参加したものの、結局、ゼノブレイド3、Stray、TD の新オフィス、福岡Ruby会議03の話をして終わってしまった。Asakusa.rb なのでしょうがない。
前回の続きの刑事編が終わって、カップルがカモになっていくって話の導入までって内容。刑事編、3回くらい読み直したけど、これで終わり...?というのがよくわからなかった...。九条の信念などにフォーカスして読んでいくと面白いのかなあ。
https://github.com/ruby の下の default gems などで実行しているテストは ruby/ruby の下にある EnvUtil
という仕組みを使うものがあって、これまでは ruby/ruby のリポジトリからハードコピーをあちこちでやっていたけど、新しい assertion を追加するたびに 20-30 のリポジトリに対してコピーと PR の作成または push をするというのは結構きついので、以下のように test-unit の gem に対して追加して使えるようにリポジトリを作ってみた。
https://github.com/ruby/test-unit-ruby-core
今後はこのリポジトリかリポジトリからリリースした gem のどちらかを参照するようにすることで、あちこちに散っているコピーコードを消せるようになるかな、という見込み。がんばろう。
残り2冊のうちの1冊の d design travel の福島を読んだ。さざえ堂など出ているかなと思いきやそんなことはなく、知ってる、というスポットは福島県立美術館くらいだったので、収穫が多かった。d design travel を読むたびに書いているけど、福島、と言っても湾岸線と会津磐梯とでは文化圏が全然異なるのでとにかく広いなあという感想になってしまった。
そういや福島に文化が、というのを見かけたけど、さざえ堂に諸橋近代美術館もあれば、最近だと蔡國強が関わったいわき回廊美術館、それこそ福島県立美術館などいくらでもあるじゃん!とも思い、人によって「これが自分が大事にして伝えて行きたいもの」という解像度がこんなにも違うものなんだなあというを考えたりしていた。
この辺の文化マウンティングをすると、「関西の寺社仏閣は関東のと訳が違うんで」みたいなよくわからない歴史マウンティングを見かけては「北海道には比較するような寺社仏閣文化すらないけどな」と考えたりして、結局は文化について語る時にその人の文化に対する解像度と視野を披露するだけなので、その人が何を文化と定義しているのかが大事だよね、というありきたりな結論になってしまった。
色々のってきたので、どんどん自動化している。で、今日は all-ruby の定義ファイルの追加を自動化した。
https://github.com/ruby/all-ruby/blob/master/.github/workflows/update.yml
repository_dispatch はもうわかりきった話なので、今回新しい項目としては commit & push を workflow にやらせるところだった。これは secrets.GITHUB_TOKEN
だとダメで、個々人の PAT を使えば良い。
これも ruby/ruby
から curl で叩いて実行するようにしたので、今後は勝手に追加される。ただ docker image を作成する、というのは 3h 以上かかるので、まだ手元で実行しなくてはいけない。
この辺、github actions と docker の cache、multi stage build を駆使すればなんとかなるかなあ。ということで、akr さんに相談して、個人アカウントよりは色々使える余地が広い ruby/all-ruby として引っ越してもらった。どうせやるならできることを全部頑張りたい。
続いて、ruby-build の定義ファイル追加も自動化した。今まではリリースされた後に誰かが pull-req を追加して、僕などがマージ、リリースという手続きだったけど、これでリリースされたらすぐに追加される。
https://github.com/rbenv/ruby-build/blob/master/.github/workflows/update-ruby.yml
試しに、3.3.3 を消してから、curl で Ruby 3.3.3, OpenSSL 3.0.14 を指定したら追加されている様子。
https://github.com/rbenv/ruby-build/commit/d22fa95a6e4c77945304c16ebe0d9513fec98cfb
これで、ruby/ruby
のリリースワークフローから、すぐにコミット自体は追加されるので、あとはそれを確認して人間がリリーススクリプトを実行する、ということで良さそう。
Ruby のリリースパッケージ、なぜかリリースする前から bot か何かによって ruby-3.3.4.tar.gz などが 404 の状態でネガティブキャッシュとして fastly に残っているので、毎回リリースされたら ruboty 経由でパージしていたのだけど、それらも actions で実行するようにしておいた。
https://github.com/ruby/ruby/commit/303d2319f04b7d46ad3dbf28035b83a06fdba5b3
自動化の鬼となって、あれこれ自動化し続けているけど、ruby のリリースに関しては残りは以下かなあ
どれも技術的にわからんということはなくて、やるだけではあるのでやりきってしまおう。
Launchable の川口さんが日本に来ているということで、ruby/ruby
に導入している Launchable の使い勝手であるとか、Ruby 開発メンバーはこういう開発スタイルで CI の面倒を見ているというようなことを1-2時間くらいディスカッションしてきた。
MTG のあとは会議室の近くにある九州料理の店でおしゃべりしながら夕食。お疲れ様でした。
# kyoun [JRの方がよろしいかも...]
# しばた [考えておきまする。]