とあることから契約書(甲は乙をうんぬん)を作成しているんだけど、こういいうのって難しいね。
結局ベータバージョンを手に入れてもほとんどプレイしてないまま、明日にはテストが終了してしまう。無念。
MM/Memo用に空のページを作成しようとすると
undefined method `subtitle' for nil:NilClass (NoMethodError) (plugin/tb-send.rb):75:in `tb_send_trackback' (plugin/tb-send.rb):58:in `instance_eval' (plugin/tb-send.rb):57:in `call'
こんなエラーが出る。中身を見るのは後で。
運転士はオレと同じ23歳ですか…。
郵便貯金のキャッシュカードが無造作に大学構内のATMの上に置き忘れられていた。誰も学生課に届けないのが終わっている。
速やかに学生課の忘れ物係にカードを届けたけど、拾ったカードとはいえ、他人のキャッシュカードを持ち歩くのは気分がよくない。
ハードディスクがクラッシュ。データ用のドライブだったので、音楽ファイルやらゲームのデモ等々20GB近くがお亡くなりになる。
何とか、100/120GBは今もアクセスできるので
という感じでGWに作業しようかな。
今日は晴天だったので画像を大量に追加しました。長岡技科大の桜 in 2005からどうぞ。
うーむ、色々と感慨深いものがあるねぇ。思っていたよりも多くて、ちょっとだけハイテンション。夕食も普段より数百円だけ高いものを食べて満足満足。
バックアップの対象はなんですか?という問いに対してブックマーク(お気に入り)を上げる人が多いと思うんだけど、お気に入りって吹っ飛んでも結構どうにかなるものだなあと感じる今日この頃。
というのも、ネット巡回していて「おや?」と思った記事についてはMM/Memo経由で自分のtDiaryに随時埋め込んでいるので、後から参照しようと思ったときは自前で動かしているHyperEstraierの全文検索を使って探すだけ。他にも、はてなブックマークとかその辺で検索すればたいていのものは見つけることができるので無問題。
あと、普段からの巡回サイトはPlagger+RSSリーダーを使えばほぼ完結しているし。しいて言えばブックマークツールバーに登録している内容くらいか。それでもGmail,RSSリーダー,MM/Memo,自分の日記へのリンクとbookmarkletしかないや。こうやって思い返してみると自分ってほとんどブックマークは使っていないのであった。ブックマークじゃないといかん!みたいなことって何だろ。
ぬーん、色々併用しているけどどれも一長一短で困り者。
厳密にはリーダーというわけではないけどとりあえず。結局、WindowsのActivePerlで構築したものののHOMEディレクトリを設定しているときの挙動が不安定なまま回復しないので、vmwareにdebian sargeを入れてPlaggerそのものをインストールしなおした。
エアエッジ環境だとPublish::Gmailの動作途中でtimeoutが発生するのがしばしばなのが困りもの。
一晩たって朝に未読を消化しようとすると数百件たまっていることはざらで、エアエッジ環境だと表示処理が25秒でtimeoutしてしまう。未読を消化するためだけにフォルダを何回もクリックするのはダル杉。
なんだかよくわからないけど、feedが全部吹っ飛んで2-3個しか表示されなくなった。これはもともと新着だけ表示する仕様なのかな?
昨日、「Twitter のステータスをサイドバーに表示するようにようにしたら日記に書くべき内容が一気に減ったような気がする。」と書いたばかりだけど、 一日の Twitter の内容を Plagger::Plugin::Filter::AssembleEntries 使ってまとめてから、 Publish::MT すればまんま日記になるなあ。
ということを、朝考えていたのだけど、それってまんま「俺はセンチメンタルカンガルー」ではないのか、ということに今頃気がついた。
何か会社のオレの席の周辺で空前の「ビリーズブートキャンプ」ブームなんだけど、これってそんなに流行ってんのか?
とりあえず、ショップジャパンのサイトでムービーを見た限り、深夜のショッピング番組特有のシュールっぷり*1が満載で楽しかった。
*1 オレンジグローとかあの辺
一度クリアしたけど、さすがにこれだけでおしまいはもったいないので、もう1週することにした。なんつーか、逆転裁判とかレイトン教授みたいな推理物のゲームで5000円弱ってのは最近微妙に感じてきたよ。1回クリアした後のプレイしないっぷりと来たらRPGの比じゃねーからなあ。
前回の続き。
とりあえず、autoconf は 2.60 以上じゃないとダメみたいなので autoconf-2.60 から野良 RPM 作成の開始。
wget http://ftp.gnu.org/gnu/autoconf/autoconf-2.63.tar.gz tar xzf autoconf-2.63.tar.gz cd autoconf-2.63 ./configure --prefix=/usr make checkinstall --fstrans=no
これで /usr/src 配下に RPM パッケージが作成されるので、rpm -Uvh でインストール。
この後で svn から取ってきた ruby1.9 も同様にコンパイルしようと思ったんだけど、svn の ruby1.9 は ruby がないとコンパイルできないという今頃知った事実にずっこけたので、svn ではなく tar.gz から RPM 作成をしてみる。手順は「31536000: CentOS Ruby1.9インストールメモ」のまんまなので省略。
ここまできて ruby -v で 1.9 がインストールされたのは確認できたんだけど、gem を実行してみると
/usr/bin/gem:9:in `require': no such file to load -- rubygems/gem_runner (LoadError) from /usr/bin/gem:9:in `<main>'
というエラー。gem_runner が無いわけないだろーと /usr/lib/ruby 配下を見てみたら、ほんとに無い。えー。
パッケージの作り方が悪いのかなあ。もう、野良 make install で良いような気がしてきた。
Flickr のセットはこちら→ プロダクティブプログラマトークセッション
トークセッションの感想の書き方がイマイチわからんので、「むっ!」と思ったフレーズに対してコメントを書く感じで感想を書いてみる。
これは小さい鞄を使っているオレにとっても助かる。日本の印刷技術はすごい。
まだ全部読んでないけど、確かに1部ははてブでよくあるような「生産性を上げるための○○のテクニック」という感じの小技を紹介しているのに対して、2部はソフトウェアを開発する上での心構え、考え方を紹介している。
個人的な好みはあるかもしれないけど、個人的にはふつーのプログラマが次ぎの一歩に行くための材料として、1部の内容もそんなに悪くないと思う。というかむしろ好き。
Binary Hacks は白黒ということから囲碁、Debug Hacks は蚊取り(debug)。
find とか grep みたいな達人と呼ばれる人にはいわゆる"当たり前"レベルのツールの使い方というのは、仕事では教えてもらえないことが多い。そのような技を広く学ぶには最適な本と思う。
角谷さんもコメントしてたけど、就職してからソフトウェア開発を始めた 2-3 年目の人にためになる内容が多いのでオススメ。読むときも暗記ではなく理解形式で読むとさらに良いと思う。
オレの質問に対する島田さんの回答なんだけど、確かにその通り。
日本の雇用形態の多くはたくさん残業しても報酬はそれほど増えない形態が多い。むしろ、人生のスパンではマイナスの方が多いだろう。そんな中で生産性を上げて何をするかというと、早く帰って自分のために時間を使うのが一番とオレも思う。
ついでに言うと残業というのは、目標達成のために本当にどうしようも無くなった時の最後の手段というのをもっと心がけるべきだ。労働力の投入をする前に、計画の見直し、スコープの調整、やり方の変更等、もっとやるべきことがあるだろう。
イベントが終わった後で相変わらずの店で懇親会。
ここでは福島から遠征してきた xibber さんと 1.9.2 以降の cgi.rb とか hiki の 1.9 対応どうすんの?とかそういう話をしたり。
前からやろうと思って放置していた ruby1.9 の環境にやっと移行した。最初は nginx + fastcgi + ruby1.9 で構築しようと思っていたんだけど、1.9 と fcgi の組み合わせは奥が深そうなので、単純に apache2 + ruby1.9 にした。
あと、そのうち対応されるであろう Rack に向けて tDiary の公式レポジトリではなく、experimental な
を使っている。deploy 的な機能はサーバーの symlink で頑張っていたりするんだけど、ちゃんと cap deploy とか出来るようにしたい。
とりあえず、谷川俊太郎を含むのツッコミ spam が最近目に余るのでそっちを強化してからの対応かなー。
半日くらいうだうだやってたけど、解決の糸口も見えない状態なので状況を書き殴って、誰か優しい人が現れるのを待ってみる。
環境はDebian squeeze に用意されている以下のパッケージで使った。
ruby とか apache2 本体の方は省略。aptitude でインストールした後に /etc/apache2/mods-available/fcgid.conf の内容を以下のように変更。
<IfModule mod_fcgid.c> AddHandler fcgid-script .fcgi SocketPath /var/lib/apache2/fcgid/sock FcgidConnectTimeout 20 IPCCommTimeout 40 IPCConnectTimeout 20 </IfModule>
保存した後に debian おなじみのコマンドで mod_fcgid を有効にしてから apache2 を再起動。
$ sudo a2enmod fcgid $ sudo /etc/init.d/apache2 restart
問題無く起動したので、/var/www/diary に tDiary に含まれている index.fcgi をコピーして shebang を ruby1.9.1 にして .htaccess に以下の内容を追加。
AddHandler fcgid-script .fcgi
この状態で /diary/index.fcgi にアクセスすると 500 エラーが発生。/var/log/apache2/error.log を見てみるとこんな感じ。
[Sun Apr 25 19:00:59 2010] [error] [client x.x.x.x] Premature end of script headers: index.fcgi
このエラーの上には期待している tDiary の html がだーっと表示されているので、何らかの動きはしていて ruby が動いているように見えるんだけど、これが何で stderr に出力されてブラウザに出てこないのかがさっぱりわからない。
mod_fcgid ではダメかと思って mod_fastcgi に切り替えて試してみたんだけど、エラー内容が
[Sun Apr 25 18:09:24 2010] [error] [client x.x.x.x] FastCGI: incomplete headers (0 bytes) received from server "/var/www/diary/index.fcgi"
と変化するだけで、stderr に html が表示されるのは同じまま。
debian の問題なのかなあ。奥が深すぎるので、これ以上深追いはしないことにする。誰か思い当たる節があったらツッコミしてもらえるととても喜びます。
padrino-0.9.23 を ruby-1.9.2p180 で動かそうとしたらどうにも Yaml で i18n の locale をロードしようとしたときに落ちてしまうのでちょっと調べてみた。
原因は padrino-core とかその他大勢で下のような yaml ファイルをロード使用とした時に psych のパースで死んでいるみたい。まずは普通に syck でパースしてみる。
>> require 'yaml' => true >> ::YAML::ENGINE.yamler => "syck" >> YAML.load("[:foo, :bar]") => [:foo, :bar]
今度は psych でやってみる。
>> ::YAML::ENGINE.yamler = 'psych' => "psych" >> YAML.load("[:foo, :bar]") Psych::SyntaxError: couldn't parse YAML at line 2 column 0
うーん、psych の挙動はよくわかってないけど、これはいいんかなあ。ひとまず syck にするとパースできるみたいなので padrino の boot.rb で
::YAML::ENGINE.yamler = 'syck'
としてお茶を濁すことにした。ひとまず padrino の locale を互換性のある形にするのは後で考えることにする。
永和システムマネジメント(以下 ESM)を4月30日をもって退職することにしました。今日が最終出社日です。
思い返せば、2009年の年末に kakutani に IRC で private message を投げて "ESM って中途採用していますか"と飛び込んだのがきっかけで2010年に北海道より上京してESMに入社しました。入社してからは昼に Ruby とアジャイル開発で良いとされている考え方がふつうの場所で働けるということを全力で楽しんで毎日を過ごしていました。
ESM では色んなプロジェクトを経験しました。半分くらいは MongoDB (のような RDB ではないデータストアの何か)を使わないと解決出来ないような問題領域のシステムを構築したり(残りの半分は PostgreSQL)、Backbone.js や Heroku などの様々な技術要素をとにかく投入してお客さんの課題を解決するために近くに座っている人と四苦八苦していました。他にも PivotalTracker や Github などを受託開発の現場で導入するなど、ソフトウェア開発のうまいやり方を毎週考えて実践するという、当たり前のことが当たり前に行われる毎日でした。
プロジェクト以外にも自分が参加したい!と思ったイベントにはだいたい参加することができました。会社組織なので予算の上限はあるものの、本当に自分が参加したいかどうかと何を持って帰ってこれるかの二つさえ満たしていればよく、自分の場合は2年間で参加したイベントは交通費も含めてほとんど会社がお金を払ってくれました。
RubyKaigi2011 の ESM の紹介を引用しますが
Eiwa System Management(ESM),Inc. is one of the best company building cutting-edge Ruby/Rails application with agile software development methods in Japan.
という紹介にふさわしい素晴らしい企業です。この2年間はただ Ruby を使いたいというレベルから、Ruby のコミュニティに関わって仕事をやり遂げるというレベルに成長できた貴重な2年間でした。
そんな暮らしの中で、CI番長のような形で Jenkins や Travis を導入したり、Heroku のデプロイを楽に行う仕組みを検討したりしている時が何よりも楽しく仕事をしているという自分に気がつきました。もっと自分が楽しいと思えることに時間を使いたいと思い、退職とそれが可能な場所に移ることを決めました。今後は継続的デリバリはもちろんですが、技術負債をため込まずにソフトウェア開発をずっと続けて行けるような仕組みの構築などに注力して行くつもりです。
朝、着席する場所は変わりますが、asakusa.rb の会場設営のようなコミュニティへの関わりは変わる事なく続けて行くつもりですので、引き続きよろしくお願いいたします。
技術評論社様より献本いただきました。ありがとうございます。
今号は MySQL 5.6 と言いつつ、MySQL 全般の紹介の第二特集と LTSV, RubyMotion の特別企画が面白くて、明日からもすぐに使えるプラクティカルな内容だったのが良かった。
二日目、あいにくの雨だったけど海外の街を歩くのは好きなので会場には徒歩で行くことにした。
ホテルがある天母には駐在員が多いこともあってか、歩きながら見かける看板にはだいぶ日本語が多かった。
台北では選挙が近いらしく、こんなカンバンや街頭演説が沢山だった。
会場は陽明大学のホールで、レジストレーションをすませてからはのんびりお茶を飲んで一休み。
日本人が壁にあつまって iPhone いじっていたので説教したり。
はじまりはじまり。
カンファレンスは中国語と英語の混在で、中国語については英語への同時通訳もあった。これ試しに借りてみたけど片方で英語、片方で中国語というのはだいぶ無理ゲーだった…。そんなこんなで発表まではだいぶぼーっと資料を直しては、気分転換に何かコード書いて、資料を直してみたいのを繰り返しながら、英語の発表については集中して聞くというのを繰り返していた。
Matz のキーノートは Ruby のオブジェクトっぽいところのおさらいという感じの発表だった。だいたい知ってることばかりだった。
休憩時間はこんな感じ。
発表は30人くらい聞きに来てくれたけど、Rails で仕事しているみたいな人にとってはだいぶ好評だったらしく、発表後に具体的な方法について質問を受けたりしたので、台湾に来て発表して良かった。ただ相変わらず発表後の質問は何を言っているか聞き取れなくてとほほな気分になってしまった。うーん…。発表資料はこちら。
この日はこの後に winstony や headius と一緒に海外から来た組 + @ JuanitoFatas というペアで会場近くの中華料理屋へ。実はこの時にカメラを会場に忘れていて、ダッシュで会場に取りに行って戻ってきたら、みんなから @makimoto @makimoto と言われてしまい、あやうく @hsbt @hsbt と一年間言われ続けることになりそうだった。危ない。
夕食の後は懇親会に行って @dlackty や台湾の Rubyist と日本で熱いライブラリは何だと言うことで fluentd の話をしたり、今回は台湾に来ていないあんちぽさんの近況を台湾の Rubyist に報告したりしてからホテルへ戻った。ばたり。
Rails Girls Kyoto の本編始まり始まり。
今回の開催は京都女子大が会場ということもあって、京都女子大の学生がサブコーチとしてほぼワンツーマンで横についてコーチングをしていた。
Rails 西の横綱がどーんと身構えて見守る図。
いつもどおり MVC の役割とか、エンドポイントから DB までのデータの流れを解説するやつ。
今回はさくらインターネットさんがスポンサードしてくれたこともあって、京都女子大の小波先生とオーガナイザーとで記念撮影。
最近の個人の活動としてはコーチそのものをやりに行くというよりは、Rails Girls のレギュレーションを伝えに行ったり、次回開催や近隣での開催についての調整役というような継続的に開催できるようにするためのあれこれの情報の共有というのと、コーチでもわからないような何か(Ruby や rubygems あたりで見たことないエラーが出た、というようなケース)の最終兵器というのが多いけど、この辺はイベントの開催自体が成熟してきたというのもあるんだろうなあ。
Rails Girls のワークショップは今年だけでもう、大阪、神戸、福岡で開催が決定しているので、ワークショップに参加したい!という人は各地のイベントページから申し込み、ワークショップを開催したい!という人は hsbt at ruby-lang.org にメール出したり、過去のイベントのオーガナイザーに連絡してみてください。
めでたく最新刊まで読了。小説の 10 巻までに出てこなかったネオジオングをここで出すのか~というのはあったけど、逆にここで出てきたので本編では出てこなかったという解釈もできるので、まあまあ面白かったかな。
フェネクス、とにかくカッコいいので MG を買おうかと思っているんだけどユニコーン、バンシィの二倍以上の値段なのがつらい...レア価格が付く前に買っておくべきかが悩ましい。
仕事で情報システム部門を管掌に持つことになったので昼間も Windows マシンを触って社内ネットワークでの Windows の暮らしっぷりを体験しなくてはいかん!と思い、Surface Pro 4 を手配してみた。ひとまず Bash on Windows な環境を作って Chrome を入れたという程度だけど、Surface なかなかよくできている。良い悪いのポイントとしては以下のような感じ。
まだ外に持ち歩いて使うというレベルにはなってないので、もうちょい使ってみます。
クリアフォースがリコールになったので交換した - HsbtDiary(2012-02-25) で交換してから、ほぼ毎日稼働させてきたダイキンの空気清浄機が故障したらしく、ファン回りの異常ランプが点灯し続けるという状態になってしまったので、サポートセンターに電話して検査・修理の引き取りに出した。
新しく買ったエアコンにとりあえずは空気清浄機能があるんだけど、24時間365日稼働させるか、というとちょっと無理かなという感じだし、新しく買うとなると結構な出費になるということで、もし修理代が結構な金額になったときに悩ましい。数千円で修理完了という感じになればいいんだけど。
Chrome で複数の Window を全部まとめて一つの Window のタブにする拡張が Chrome のアップデートにともなって動かなくなってしまったので、同じ機能を持つ Merge Windows という拡張に切り替えた。
https://chrome.google.com/webstore/detail/merge-windows/mmpokgfcmbkfdeibafoafkiijdbfblfg
以前に使っていた拡張、消してしまって名前を覚えてないというのと、chrome store にも自分のライブラリにもなくなっているので、「〜を使っている人は乗り換えた方が良いです。」という告知すらできなくなってしまった...
Ruby CI で回している ICC(Intel C Compiler)のライセンスが切れてしまったので、改めて OSS ライセンスで申し込みをして、キーとコンパイラバージョンを 2019.3 へと更新をした。
この辺も Let's Encrypt のように自動にしたいんだけど、流石に難しいかなあ。頑張ろう。
サンクトペテルブルグの予習予習、ってことでロマノフ王朝について勉強をしている。まずは絵からって感じで適当に選んで呼んだけど、ピョートル大帝からニコライ二世まで絵を中心に歴史の移り変わりと、登場している王族の人となりについてだいぶ知ることができたのが良かった。
引き続き、ロシア、サンクトペテルブルグについて勉強していく感じで。ビザも流石に手配せねば。
クエストや武器装備をそろえるというのを一通り寄り道した上でプレイ時間は 35h ってところだった。トロフィーは半分ちょっとそろえた。
リメイクじゃねーぞ、という声をちらほら見かけるけど、過去の記憶の FF7 と公式設定をベースにして、2020 年のテクノロジと RPG に求められるもので作り直したというゲームだった。P5、龍が如くあたりをベンチマークにすると並ぶくらい面白いんじゃないかなあ。ただ、FF7 のオリジナルの方をプレイしてないという人に面白いのかはだいぶ怪しい。というかリメイク単体で見たときにセフィロスって誰、ってなると思う。
小さいときは、アバランチが正義で新羅は悪って感じでプレイしていたけど、この年になって改めて相手にも家族がいる、みたいな描写やストーリーが面白かったのはよかった。リメイクもその辺のスラムやミッドガルの NPC の動きやセリフで深堀しているので、FF7 を触れた人はもれなくやってみるといいと思う。
これ、続きはだいぶ怪しい感じだけど、期待しないで待つくらいがよさそう。あと、クリア後の周回プレイのような移動平面ではない、時間軸についてオープンワールド、みたいな形式だと飛空艇とかどうすんの、ってなりそう。まあ、このままのチャプター形式で世界観を広げていくのはそれはそれでいいけど...。
以前に似たような謎メーカーの 3-in-1 な充電器を買っていたのだけど、AirPods の充電端子が前後逆だったり、Apple Watch の充電がたまに行われなかったりとクオリティが謎メーカー相当だったのが厳しかったので Anker が発売を開始したモデルに買い直した。
Apple Watch の充電は、純正ケーブルを使うタイプなので充電されないということもなく、サイズ的にもデカすぎずというもので満足。iPhone12だと使えないみたいな話は聞くけど当面買い換える予定はないのでこれで良さそう。
Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder ワイヤレス充電器 Apple Watchホルダー付 A2579011
Anker
¥4,590
ひたすら家に引きこもってゲームだけしててもいいんだけど、せっかくの陽気なので近所に新しくできたハンバーガーショップに行ってきた。ボリュームだけじゃなくて味も良かった。
食べた後はちょっと歩かないとなあという感じだったので上野駅周辺を歩きまくってから買い物をして帰宅。
今週はチーム、だけではなくて毎月やってる部のメンバーと、新卒エンジニアとして入社したメンバー数名とで渋谷のすしざんまいに行って寿司を食べてきた。
すしざんまい、事前に電話しておくと10+な人数でもシュッと入れて、なおかつ寿司もすぐ出てくるという体験でよかった。定期的に利用してテンション上げると良さそう。
夜は夜で、昨年から今年にかけて中途入社で入ってくれたエンジニアと、エンジニアリングリードのメンバーで渋谷のなるとキッチンで鶏肉を食べながら、趣味の話とかをワイワイやってきた。なるとキッチン、半身揚げ食べてから同じ量でザンギが出てきて笑ってしまった。流石にそこまでは入らない。
Ruby の公式サイトである www.ruby-lang.org は GitHub の https://github.com/ruby/www.ruby-lang.org/ で有志によってメンテされていて、今までは heroku + fastly という組み合わせで配信していた。これは GitHub でメンテをするようになった時に GitHub Pages はまだカスタムドメインでの配信に対応しておらず、しょうがなく heroku で配信、その後 fastly から支援を受けて CDN を入れたという流れになっていたのだけど、GitHub Pages がカスタムドメインかつ、https にも対応したということで GitHub Pages に引っ越してしまった。
もともと jekyll + rack というシンプルな構成で配信していたこともあって GitHub Pages にするのは GitHub Actions を少し手入れするだけで、後はドメインを切り替えれば終わりという簡単な手順だった。だいたい良さそうなのを確認したので rack であるとか不要となっている依存ライブラリを削除して大体終わり。
https://github.com/ruby/www.ruby-lang.org/pull/3045
heroku や fastly のエンドポイントは 1-2 週間様子を見て問題なければ削除する、って方針にした。今までお疲れさまでした。
これでリリース時の CDN にネガティブキャッシュが乗ってるので purge しないと...とか、staging から promote するのを忘れていた、みたいなことがなくなってバンバン更新しやすくなる、気がする。ただ、GitHub Pages は staging というか、publish する前に複数人で review をする、という機能がないのでいきなりどん!かローカルでそれぞれがチェックと言う手段しかないのがやや不便ではある。まあ、飛行機を飛びながら直すみたいな方針でいけばいいかな。
引き続き、ドイツやポーランド方面を、ということで地球の歩き方ヨーロッパを読んだ。すでに個別エリアの方は読んでいるので、それぞれの地域の距離感とかエリアをまたぐなら、というあたりを眺めるのを中心に。
ポーランドのクラクフに行くのは2回目なので、今回は頑張ってアウシュビッツに行ってみようかと軽く下調べをしたけど、現地の日本人向けガイドツアーはアウシュビッツ集合というのと、今回クラクフにつくのは深夜便で乗り継いだ朝に到着という感じなので、その状態でバスなどにのってエスカレーションするのは何か事故りそうで躊躇している。
カンファレンスが終わってからの日程にすれば良いのかもしれないけど、それはそれで丸一日消費という流れになるので今回は諦めるしかないかなあ。
地球の歩き方 A01 ヨーロッパ 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
地球の歩き方
¥1,683
NHK アカデミアという番組があり、主に文化・芸能の第一人者を読んで講義をしてもらうという形式なんだけど、これが「この人が来るの」という人選でかなり面白い。最近見たやつで面白かったのは、日本画家の山口晃の会。
惜しいのは NHK プラスでの見逃し配信しかやってなくて、NHKオンデマンド、というか U-NEXT では配信してないこと。こういう番組こそ、広く配信してほしいのだけどなあ。
予約配信していた葬送のフリーレンの13巻が配信されていたので読んだ。そもそも 12 巻ってどういう流れだったっけ?というのと、今どこに向かってるんだっけ?が曖昧になってきたので、前巻を読み直してからという感じだった。
フリーレン、TV アニメまでは良かったけど、ミーム、「ヒンメルはそんなことを言わない」みたいなやつが本当に面白くなくて、急に冷めてしまったので惰性モードになりつつある。こういう現象なんていうのかなあ。
Ruby の Windows CI が軒並み遅くなっていて、全てのジョブが1時間以上を要するようになっていたので真面目に調べた。最初は Arm のビルドをするようにしたので初回だけかな、とか Arm だけかな、とか思ったら全ジョブで遅くなっていた。
主に時間が増加しているのは予想通り vcpkg のビルドで、これは actions/cache ではなく vcpkg に built-in されているキャッシュ機能を使っていたんだけど1週間前には
Restored 8 package(s) from GitHub Actions Cache in 5.4 s. Use --debug to see more details.
としてバイナリを restore できていたものが
Restored 0 package(s) from GitHub Actions Cache in 2.6 s. Use --debug to see more details.
と全部失敗してしまっている。いろいろ設定を試しても
Completed submission of openssl:x64-windows@3.4.0 to 0 binary cache(s) in 2.8 s
という感じでビルド後のキャッシュ保存にひたすら失敗し続ける、という状況でどうにもわからんとなったので actions/cache
を使って以下のように腕力でキャッシュするようにしてしまった。
- name: Restore vcpkg artifact
uses: actions/cache@5a3ec84eff668545956fd18022155c47e93e2684 # v4.2.3
with:
path: C:\Users\runneradmin\AppData\Local\vcpkg\archives
key: windows-${{ matrix.os }}-vcpkg-${{ hashFiles('src/vcpkg.json') }}
path に指定しているのは vcpkg がローカルでキャッシュとして restore するファイルの保存先で、キーは OS と vcpkg.json というマニフェストファイル。最初はアーキテクチャの arm64 と x64 だけでいいじゃん、と指定したものの vcpkg は VS のバージョンで区別するっぽく、VS 2019 と VS 2022 とで作成したバイナリにキャッシュ再利用としての互換がなく常にビルドしてしまっていたので OS を指定した。
これで 20-40min かかっていた vcpkg のジョブが 10sec くらいまで元通り短縮されたのでよかった。これ2-3日くらい調べ続けていたので解決してよかったけど、異様に時間かかったなあ。
コミックで数巻まで読んでいた鬼ゴロシという暴力ボコボコ漫画が Netflix 映像化されたのでみた。
https://www.netflix.com/title/81566553
コミックを最後まで読んでないのでストーリーが踏襲されたものなのかはわからないけど、序盤であるとか人間関係については独自アレンジした、という内容ではあった。長編ドラマ、としては完結していてよかったと思う。
マーベルみたいに全部見ないとよくわからんのだが、というのに比べると、こういうシュッと眺めることができるやつは良い。
# sohei [じゃあ東京にレッツゴー♪こっちの生活はなかなか快適ですよ☆(^^)]