Rails Girls Kyoto の本編始まり始まり。
今回の開催は京都女子大が会場ということもあって、京都女子大の学生がサブコーチとしてほぼワンツーマンで横についてコーチングをしていた。
Rails 西の横綱がどーんと身構えて見守る図。
いつもどおり MVC の役割とか、エンドポイントから DB までのデータの流れを解説するやつ。
今回はさくらインターネットさんがスポンサードしてくれたこともあって、京都女子大の小波先生とオーガナイザーとで記念撮影。
最近の個人の活動としてはコーチそのものをやりに行くというよりは、Rails Girls のレギュレーションを伝えに行ったり、次回開催や近隣での開催についての調整役というような継続的に開催できるようにするためのあれこれの情報の共有というのと、コーチでもわからないような何か(Ruby や rubygems あたりで見たことないエラーが出た、というようなケース)の最終兵器というのが多いけど、この辺はイベントの開催自体が成熟してきたというのもあるんだろうなあ。
Rails Girls のワークショップは今年だけでもう、大阪、神戸、福岡で開催が決定しているので、ワークショップに参加したい!という人は各地のイベントページから申し込み、ワークショップを開催したい!という人は hsbt at ruby-lang.org にメール出したり、過去のイベントのオーガナイザーに連絡してみてください。