引き続き、ドイツやポーランド方面を、ということで地球の歩き方ヨーロッパを読んだ。すでに個別エリアの方は読んでいるので、それぞれの地域の距離感とかエリアをまたぐなら、というあたりを眺めるのを中心に。
ポーランドのクラクフに行くのは2回目なので、今回は頑張ってアウシュビッツに行ってみようかと軽く下調べをしたけど、現地の日本人向けガイドツアーはアウシュビッツ集合というのと、今回クラクフにつくのは深夜便で乗り継いだ朝に到着という感じなので、その状態でバスなどにのってエスカレーションするのは何か事故りそうで躊躇している。
カンファレンスが終わってからの日程にすれば良いのかもしれないけど、それはそれで丸一日消費という流れになるので今回は諦めるしかないかなあ。
地球の歩き方 A01 ヨーロッパ 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
地球の歩き方
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NHK アカデミアという番組があり、主に文化・芸能の第一人者を読んで講義をしてもらうという形式なんだけど、これが「この人が来るの」という人選でかなり面白い。最近見たやつで面白かったのは、日本画家の山口晃の会。
惜しいのは NHK プラスでの見逃し配信しかやってなくて、NHKオンデマンド、というか U-NEXT では配信してないこと。こういう番組こそ、広く配信してほしいのだけどなあ。
予約配信していた葬送のフリーレンの13巻が配信されていたので読んだ。そもそも 12 巻ってどういう流れだったっけ?というのと、今どこに向かってるんだっけ?が曖昧になってきたので、前巻を読み直してからという感じだった。
フリーレン、TV アニメまでは良かったけど、ミーム、「ヒンメルはそんなことを言わない」みたいなやつが本当に面白くなくて、急に冷めてしまったので惰性モードになりつつある。こういう現象なんていうのかなあ。