今は実験室の中でパスワードの設定を行っている最中です。横には大学院生が居座っていてちょっと雰囲気が怖いですな。
で、なかなか実験設備はすごい。教官からクライアントに対してキーボードロックやムービーを流せる模様。
あと、サイボウズも使えるので教官のスケジュールやクラス内でのお知らせが便利ですな。
そういや講義内容のこと書いてないや。えーと今日は経営工学概論が始めにありました。講師は3月まで取締役をやっていた方。この人は本物だ。
そんでもって、二時間目はシステム工学。知ってることばかりなので寝てました。
後は英語と実験。これは別に普通でした。
Y&T夫妻と悠久山へ花見。
が、車多杉で駐車場満車&臨時駐車場とシャトルバス混み杉で通り過ぎただけで帰ってきた。しゃーないので、JASCOでミスド買って、信濃川付近の公園の桜で我慢。
長岡の街の人は公園とか祭りが大好きだなぁ。晴れている日は必ずと言っていいくらい公園とかでバーベキューしたり、家族で遊びに来てる。そういや、図書館や美術館のような文化施設も充実してるし、小さい子供がいる家庭には最高の環境。
TAと助手の紹介、実験の大まかな内容の説明。
つーか、Oさん観察が鋭すぎですよ。学部生で4月には寒すぎるような太股だしてるミニスカートをはいている女がいたので足を見ていたら、「柴田さん、目線がばればれ(笑」とかつっこまれる始末だし。
今日は川崎でO田さんとお食事会なのでウェンディーズでのネット巡回はお休み。イタリアーンなレストランでパスタとワインを食して来ます。
川崎の駅ビルの8FにあるイタリアレストランでO田さんと夕食。
イタリアの何とかってワイン(普通に忘れた)の白とペペロンチーノ、ポテトフライを食しました。大変おいしゅうございました。O田さんとは就職活動の進捗状況とかコノ業界の話とか、ここ最近のActivityとか恋愛話とか、そんな感じの話をままーり21時くらいまで。
O田さんは相変わらず際どい鋭さをもったまま(褒め言葉)で、あの状態なら就職活動も大丈夫だろうと一安心。オレの方の結論としては仕事や趣味の方はともかくとして、まだまだLoveが足りないってことになった。ぬーん、まだまだ修行がたりんなー。
昨日動かなかったTwitterIrcGatewayをもう少し試してみたら、Cotton 経由であっさり動いた。動かなかった経緯は
という感じ。何かよくわからんけど、Internet Security は許可後に再起動しないとダメなのか? 更新間隔によっては、メッセージが数回重複して出てしまうけどその辺は許容範囲。こいつは快適だー。
とか書いているうちにセグって落ちた。
system.nullreferenceexception
だって。家で C# のデバッグはやらねー!
灰ラオ倒したZEEEEEE
これで明日から安心して逆転裁判4をプレイできる。さっき、深夜0時から販売するので1時までの間ならお渡しできますって電話が来た。学生の頃なら買いに行ってただろうけど、今はさすがに無理。
何故かツッコミでいれても反映されなかったのでこっちで。
文字数という表現ではないけど、希望に近いものはcomment_size.rbとしてあったりします。
作ったときはバイトで文字数を脳内変換できるからこれでいいやと思っていたけど、やっぱり文字数で設定できるようにしないとダメな気がしてきた。エンコーディングで判定して、バイト数で計算して表面上は文字数とした方がいいかなー。
竹迫さんに読んでもらって指摘されたのだけど、実は「実は」が35回出てくる。あと「面倒」が40回出てくる
そうそう、文章にも癖が出てくるらしくて、書いている自分では気がつかないけど慣れている Reviewer だとすぐに気がつくらしい。
ちなみにオレの場合は「~における、うげほが」という表現がやたら多い。
新メンバー歓迎会でしゃぶしゃぶを食す。一回休み。
学生時代に買った生活用品・雑貨を捨てるのコーナー。
とりあえず、技術書の整頓ってことで、古き良き時代の mule とか gtk1 の本を古紙回収送りにした。さすがにこれは今後開くことがなさそうだからなー。他には Wii Fit を買ってからクロゼットに放り込んでいたアナログ体重計とか、充電池が切れてしまった固定電話とかは燃えないゴミ送り。
次は古着や布団関連の整頓かなあ。まだまだ先は長い。
とっても良い天気だったので散歩でもしてくるかなーと家を出たら、彼女から撮影に出かけるから来なさいとの指令。そのまま大通り方面に向かって、札幌の観光名所的な建物をはしごしてひたすら写真を撮ってきた。
とりあえず、この画像は xacti で撮った奴なんだけど、αの方はどんな感じに撮れているのやら。詳細は明日。
以前から hsbt.org を FreeBSD-5.4 な joyent から何処かの VPS に移動したくて、色々検討した結果 ARP Networks の VPSを使うことにした。最初は Linode を検討していたんだけど、Linode の debian は etch だったりしてちょっと古さを感じたので、 lenny が使える ARP Networksにしてしまった。
使えるようになるのは13日とかそんなメールが来たのでちょっと期間が空いてしまうけど、tDiary だけではなく tiarra のようなローカルで動かしているいろんな cron job も全部引っ越す予定。
http://www.linode.com/faq.cfm によると Linode も lenny が使えるみたい。とほほ。
今日は唐辛子満載のメニュー。
タコ飯と空心菜は相変わらずうまいなー。ごちそうさまでした!
方法って言うほど方法でも無いんだけど、passenger にくっついてきてる passenger-install-nginx-module は darwin な rake の検索パスがちょっと特殊で複数の ruby や passenger をインストールしている場合には動かないことがあるので、そんな場合には
/usr/bin/ruby ~/.gem/ruby/1.8/bin/passenger-install-nginx-module
というように直接指定するとインストールすることができる。
あと、MacBookの場合は /opt/nginx とかにインストールしようとするけど、何かする度に sudo するのもだるいのでホームディレクトリにインストールした方がいいかもね。
大江戸Ruby会議01に参加したことによる家事業を消化するのに一回休み。
tDiary は mod_ruby でも動くように $SAFE = 1 で動作するのだけど、この場合、LOAD_PATH に含まれる全てのパスが untaint な状態になってないと、外部ライブラリを読み込んだ時に SecurityError となってしまう。
んで、1.9 で rubygems に含まれるライブラリを require した時にそのライブラリの lib パスが taint な状態で LOAD_PATH に追加されてしまってさあ大変*1。
>> $:.each{|path| p path if path.tainted? };nil => nil >> require 'fcgi' => true >> $:.each{|path| p path if path.tainted? };nil "/Users/hsbt/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p180/gems/ruby-fcgi-0.8.9/lib" => nil
この挙動が rubygems のものなのか ruby 本体のものなのかはわからないけど、こうなってしまうとプラガブルなアプリケーションで$SAFE=1で動かすのは格段に難しくなってしまう(とあるプラグインで gem を require していると知らず知らずのうちに $: が汚染されてしまう)。
今回はひとまず tDiary では公式に使用している gem は標準添付を除くと fcgi だけなので、fcgi に限定して untaint にするようにしてお茶濁し。この辺を使いたければ vendor 配下に配置して untaint したものを使うようにするしかないかなあ。どうするのが落としどころかなあ。
*1 1.8だとこの現象は発生しない
前回が2012-01-10なので3ヶ月間隔を維持。散髪記録、ほんとべんり。
海外旅行に行く時には妻にまかせっきりでホテルのチェックインやらレストランの注文も任せっきりなんだけど、ちょっとはオレも何かできるようにならねば!というのと、カンファレンスや asakusa.rb に来てくれるゲストにもじもじしててもしょうがないので、春から broken english にしても会話の方をちょっと勉強し始めている。
一つ目は 3か月トピック英会話 SNSで磨く!英語Output表現術 で、この番組は Twitter や SNS で何か話してる海外の人に、一言や二言で何か反応を示すにはどういう単語を並べれば良いのというのが中心の番組。もっと具体的に言うと hi! から一歩進んで awesome! とか congrats! とか wonderful! の使い方かなあ。
二つ目は おとなの基礎英語で、こっちは実際に旅行に行ったときにタクシー乗り場は何処?とか円をシンガポールドルに両替したいのとか、そういうフレーズを勉強する奴。だいぶ実用的な雰囲気。
出来る範囲で頑張る。
昼に @suzuki さんが AWS のガイドの上部に "Download to Kindle" というのがあるとつぶやいていて、どれどれと見てみたら確かにあった。んで、それをクリックすると amazon.com のページに飛ぶんだけど、そこからさらに著者の作品一覧ページを見ると、AWS のガイドがだいたい全部あった。
http://www.amazon.com/Amazon-Web-Services/e/B007R6MVQ6
Getting Started から User Guide, Developer Guide とよりどりみどりなので、S3 とか Glacier の気になる奴を片っ端から購入して突っ込んでおいた。便利。
インフラエンジニアの面々で寿司を食べてきたので一回休み。
そういや弊社は基盤チームの提案でインフラエンジニアについては完全フレックス勤務体系になりました。引き続きエンジニアが働きやすい環境を作って行くつもりなので、web サービスの開発だけじゃなくて運用して改善していくみたいな仕事に興味のある人はお声がけ下さい。
三菱一号館美術館に行ってみようと日比谷から東京駅まで散歩してきた。
今の展示物はワシントン・ナショナル・ギャラリー展ということで印象派の絵画を中心に観てきた。その後はJPタワーまで移動してKITTEの中で買い物したり。
ロニがバナージとともに改変されたラプラスの箱を見るというシーンは割と重要ぽいのでOVAでも書いたほうが良かったんじゃないかなあというのと、シャンブロのとどめを刺したのがバナージ本人というあたりはわりとなるほど~って感想だった。OVAの後追いでひたすら読んでるけど、コミックとも合わせて微妙な描写の違いがあって面白い。
色々つんでいたり、体調不良だったこともあって、久しぶりの参加。いつもの神田の永和オフィスで開催。今日は Euruko 2017 の CFP を考えたり、ブラジルからきたファビオとおしゃべりしたりしていた。
病み上がりで体力の最大値が低い状態にあるので早めに帰宅。ばたり。
6月に Paris.rb Conf 2018 に参加するのに合わせて改めてフランスを勉強しておこうと毎度おなじみエリアスタディーズを読んだ。
フランスは何故か現代フランスを知るための〜と二冊あってなんでだと思ったら、こっちの本は著者として選ばれた人がフランスについて自由に書きなぐるという感じの今まで読んだエリアスタディーズとはちょっと違う趣向だった。なので、それなりに知らない文化的な背景は知ることはできたものの、期待している内容を勉強したいならこの本はスキップが良さそう。
ポーラ美術館とひろしま美術館で開催される印象派展の図録がAmazon のレコメンドで出てきて良さそうなのでシュッと買って読んだ。
ポーラ美術館には一回だけ行ったことがあって、その時に見た絵だなあというのはあったけど、ひろしま美術館は RubyKaigi で広島に行ったにも関わらずノーマークだった...
最近、行くか分からない、または行ったことがない図録やガイドも買って読めば面白いとなってきたので、だいぶお得。
COVID-19 の影響で開催がどうなるかわからない RubyC だけど、行くからにはウクライナのことを勉強しておこうと、いつものエリアスタディーズを読んだ。
内容は文化・芸能というよりは、ロシアとポーランドの間に位置する複雑な歴史を持つ国家としての成り立ちや人種、国家としての総体がどのように構成されているか、ということが中心だった。この辺、島国の日本だとだいぶ感覚としてない話だったので勉強になった。
秋には海外旅行くらいはいけるくらいにはなってるといいね。
早起きしてから寝るまでゲームをしていれば十分な人なので今日もひたすらモンハンライズのマカ錬金ガチャをやっていた。ラスボスをボコって素材にするのが一番回転速いんだけど、眠くなってしょうがないので百竜とランダムクエを交互にやってガチャを回していた。
結局、弱点特効1、スロ2、スロ1という組み合わせの護石が成果なので惨敗気味ではあるんだけど引き続きかなあ。この辺、どうせちょっと時間が経ったら代替策が出てくるので今やり切らなくてもいいっちゃいいんだよなあ。
1password で sshkey を身体認証で処理できるようになったやつを入れてから便利にはなったものの、vscode でバックグラウンドで git repo を ssh でアクセスしたり、git push をするたびに macOS の指紋認証のモーダルに持っていかれるのが邪魔になってきたので以下のような設定を ssh_config に入れて除外した。
Host * !github.com !*.github.com !git.ruby-lang.org
IdentityAgent "/path/to/1password/agent.sock"
ssh_config の * の後に ! で除外をかけるというのを知らなかったので大変便利だった。
発売から少し時間が空いてしまったが WEB+DB PRESS Vol.133 を読んだ。
実は Ruby 3.2 の特集については @mametter からレビュアー募集という話があって、事前に全部読んであれこれフィードバックしていたので内容は知っていたのだった。毎年の恒例企画ではあるけど、Ruby の新しくなったところ、直ったところなどを日本語でざっと俯瞰するには最も良い媒体なので改めて抑えて置きたいという人は是非読んでください。
他の特集については、TypeScript の Transpiler 界隈のキャッチアップや名前だけ〜というレベルだった Tailwind などについても理解することができたのでまずまず良い内容だった。
以前に青山ブックセンターに行って、アートとデザイン関連の書籍コーナーを眺めている時にパラパラと眺めて良さそう、と感じたので買ってみたのを読んだ。
日本デザインセンターのしごと特集、というか、町中で見かけるいいなって思うデザインのコンセプトやコンテキストの紹介という本でパラパラと眺めてよかったのと、何かの折にリファレンスとして取り出すのに良い内容だった。こういう本を片っ端から読んでインプットしていきたいのだが、いよいよ本を置く場所が無いんだよな...。困った。
RubyConf AU 2024 の1日目がスタート、会場は宿泊しているホテルと同じというとても便利なやつだったので、朝食を食べて一息ついたら、すぐにレジストレーションの時間だった。
レジストレーションを終えた人はコーヒーを片手にめっちゃ談話している中だったけど、発表のためにステージに行ってスライドの表示とマイクテストなどをしていた。Apple Silicon の macOS にしてから、外部接続などでトラブルことがほぼなくなって便利。
会場はホテルのホールと言う感じの場所で、ホールの人数としては200人くらいでほぼほぼ満席という状態だった。ありがたいことに、1日目の1番手という出番だった。
発表資料と壇上から見たいつもの風景はこんな感じ。右の方に matthewd が座っていて、自分が話す細かすぎる Ruby や RubyGems の不便なところ、という話でいい感じにうなずきアクションをしてくれていたので、ほぼほぼ matthewd を見ながら話していた。ありがたい。
発表がどれくらい伝わったのかはわからないけど、終わった後にいくつかポジティブな反応をもらったので良かったとする。次は RubyKaigi 2024 に向けて頑張ろう。
RubyConf AU はソフトトーク半分、テックトーク半分という感じで、チームビルディングの勘所とかそういう話はサラッと流しつつではあったけど、壇上にクマが出てきたりしたところは面白かった。
テックトーク枠としては JRuby の headius が登壇していた。Taiwan の時は体調不良で発表をキャンセルという状態だったので、心配していたけどこの日の発表は JRuby のすごいところ、をひたすら紹介するといういつものやつで安心した。発表の中で、ライブラリの共通化を僕と一緒に進めることができていると触れてもらったりしてちょっとだけ自慢力が上がった。
1日目が終わって、この日のパーティーは港から出発して船に乗って対岸のバーでやるというものらしく、「これは途中で帰ってこれないやつやな...」ということで参加はキャンセルして、近くで持ち帰りの何かを買ってくることにした。
適当にブラブラ歩いたら、持ち帰りや軽い外食をする人向けのフードコートエリアがあったので、適当に眺めてタコスにした。これで、1600円だけどしょうがない。お疲れ様でした。
Windows でビルド、というと mswin こそが正統派なんだけど、広く使われている RubyInstaller2 である mingw についてもビルドできるようにした。RubyInstaller2 では、mingw の toolchains が含まれる msys2 を配布しているけど、すでに gem の開発のために msys2 を scoop で入れているのでそれを再利用する。
結論としては以下が最小のコマンドとなる。
ridk enable
pacman -S mingw-w64-ucrt-x86_64-openssl mingw-w64-ucrt-x86_64-libyaml mingw-w64-ucrt-x86_64-libffi
sh ../../ruby/autogen.sh
sh ../../ruby/configure -C --disable-install-doc --with-opt-dir=C:\Users\hsbt\scoop\apps\msys2\current\ucrt64
make
すでに ridk install
はした後という前提で、ビルドに必要な外部ライブラリである openssl, libyaml, libffi を追加してから、そのライブラリが保存されているパスを --with-opt-dir
で指定する。
make は完了したものの、make check
で rubygems の C ext を作ってビルドするテストが落ちてしまった。test-spec
は通ってるから、指定してるパラメータかなんかがおかしいのかなあ。引き続き、盆栽ワークみたいな感じで追いかけていく。
今年は瀬戸内国際芸術祭の開催年だな、ということで秋にベネッセハウスに泊まれるなら行きたいなあ、どうするかなあということでざっくり事前情報を調べるのに買った。
カーフェリーにハマっているので、また夜に乗船して昼に徳島についてから向かえばいいか、とか計画を立てていたものの肝心のベネッセハウスが半年前の予約開始と同時に埋まってしまって予約が取れなくてつらい。0時に予約開始とか、寝てるよそんな時間、って感じなので、朝起きたらもう満室みたいなのを数日過ごしている。
今年の1-2月にミカフェートのコーヒー定期便の1年分が完了したものの、飲みきれてない豆はたくさんあるしな、と定期便の再開はストップしていたけど4月末くらいにちょうど無くなりそうなので再開した。
https://shop.mi-cafeto.com/c/category/monthly-derivery-service/mds_ch4
今年は値上がりの後で再開前とは変わってないものの、8000円とまあまあいい値段となっている。6000円くらいだとありがたいのだけどなあ。
# yoshie [(褒め言葉)どうもです〜こちらこそ?勉強させてもらいました〜いや〜京都弁にモエてるうちはまだまだっすよ(笑)]