COVID-19 の影響で開催がどうなるかわからない RubyC だけど、行くからにはウクライナのことを勉強しておこうと、いつものエリアスタディーズを読んだ。
内容は文化・芸能というよりは、ロシアとポーランドの間に位置する複雑な歴史を持つ国家としての成り立ちや人種、国家としての総体がどのように構成されているか、ということが中心だった。この辺、島国の日本だとだいぶ感覚としてない話だったので勉強になった。
秋には海外旅行くらいはいけるくらいにはなってるといいね。
ウクライナを知るための65章 (エリア・スタディーズ169) 服部 倫卓 明石書店 ¥2,200