発売から少し時間が空いてしまったが WEB+DB PRESS Vol.133 を読んだ。
実は Ruby 3.2 の特集については @mametter からレビュアー募集という話があって、事前に全部読んであれこれフィードバックしていたので内容は知っていたのだった。毎年の恒例企画ではあるけど、Ruby の新しくなったところ、直ったところなどを日本語でざっと俯瞰するには最も良い媒体なので改めて抑えて置きたいという人は是非読んでください。
他の特集については、TypeScript の Transpiler 界隈のキャッチアップや名前だけ〜というレベルだった Tailwind などについても理解することができたのでまずまず良い内容だった。
以前に青山ブックセンターに行って、アートとデザイン関連の書籍コーナーを眺めている時にパラパラと眺めて良さそう、と感じたので買ってみたのを読んだ。
日本デザインセンターのしごと特集、というか、町中で見かけるいいなって思うデザインのコンセプトやコンテキストの紹介という本でパラパラと眺めてよかったのと、何かの折にリファレンスとして取り出すのに良い内容だった。こういう本を片っ端から読んでインプットしていきたいのだが、いよいよ本を置く場所が無いんだよな...。困った。