ガイダンスが終わるころを見込んで学校に行って、Examination of English Placementを受けてきた。うう、難しかった。
最近はCygwinネタが思いつきませぬ。
アップデート完了
今年の10月から派遣される企業先に日本IBMや松下電器があるんだけども、企業によっては実務訓練受け入れの為の試験があるとか。うかうかしてられんな…。
第一希望に無事入れた模様。
今更過ぎだが、文章はTeX、図やらなにやらはepsで行こうと思うのでTeXやらGSやらをセッティング。
今までは研究室内の見えざる力でWordとExcelを強要されてきたが、今年からは新たにメンバーに加わったOさんと一緒にヒールに転向します。
研究室の無線LANルータからMACアドレスを削ったり、加えたり。
来週開催ですよ!
早いうちに日程を決めてしまった方がいいと思って一ヶ月前にしたんだけど、ちょっと中だるみ期間が長いかもしれないな。場所等の情報をもう一度掲載。
日時 4月15日(土曜) 19:30-21:30〜 場所 dotBAR 参加費 3000円+α 最寄駅からの距離 渋谷から7分程度 募集人数 25名程度
dotBARの場所がわからない人は19:00に渋谷のQFRONT前に集合してください。なんかQFRONTの電光掲示板のメッセージが無料で使えるらしいのでシャレで
↓ここに集合
とかやろうと思ったけど、掲載時間を指定できないのでやめた。
ぼちぼちスライド作ろ。
まちゅさんからおいてある書店の情報をゲットしたので、上京したての地方人らしくSuicaを購入して横浜駅周辺の買い物へ。
これから読む。
これから読む。オレは本は目次と最終ページから読むんだけど、来月号のハッカー養成塾にはjmukさんがでるのね。
NANAにはちょっとトラウマがあって買うのをためらっていたんだけど、我慢できなくなったので買ってしまった。うーむ、普通におもしろい。
今のところ、フレッシュリーダーの全て未読リストをネット巡回中に開いて、宿舎に帰宅してから数百件をふむふむと眺めてMMに放り込んでおいた方がよさそうなものはタブで開いておいて(オフラインなので開くだけ)、次の日の巡回でリロード>投稿という作業工程
んが、ここ数日ノートの調子が悪くて朝起きたら画面がブラックアウトしていてうんともすんとも反応せず。ほんとにMacBook Pro買ってしまうぞー。とは言いつつも金がないので、場当たり的な対処としてクリップするURLはブラウザで開いておくのではなく、clメモにとてとてメモすることにした。
つーか、ほんとになんでこのご時世に宿泊施設にネット環境ないの?フロントに無線LANのルータをおいてくれるくらいしてくれんかのう。
これから投票所の場所を探す。
投票してきた。
そういや、今回の選挙ってうちに選挙公報がこなかったんだけど、たまたま忘れていただけなのか、最初から配布していないのかどっちなんだろう。選挙カーの演説なんてろくなこと言ってないし、政策とか全くわからない人が多数なんだけど。
あと、選挙の案内って投票所の施設名と住所しか書いてないのな。オレみたいなネットジャンキーなら、Google Map とかその辺の地図サービスを使って、施設名と住所から実際にどこにあるかを探して投票に行けるけど、それほどインターネットも使わなければ、現住所近辺の地図を持っていない人はどうやって投票に行くんだろう。
何というか、○○小学校とか○○中学校って漠然とかかれたって、その地域に昔から住んでいる人しかわからないよなー。上の理由と合わせれば、結構な割合で「選挙に行きたくても場所がわからないって人」はいるような気がする。
今更ながら、布団のしっとり具合に我慢ならなかったので、ナショナルの布団乾燥機をビックカメラで5800円だったのでさっくり購入。
その後は本屋によって、京都ガイドを物色したり何だり。夕食は大通り付近にあるSPARKというカレーショップでカツカレーを食べる。味は普通で、特筆すべきことはなかった。ぬー、スープカレーにした方がよかったかなー。
やっとシェンガオレン撃退した。また装備を作り直さないとダメかと考えるとだるすぎる。
PSPの新型は全力で自重しつつも、GWの旅行中対策としてスタミナバッテリーを買ってしまった。
バッテリーパック(2200mAh) PSP-1000/2000/3000シリーズ用バッテリーカバー(ピアノ・ブラック)付き
ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥4,780
とりあえず、2泊3日で
という予定なり。
名古屋近辺は回る場所よりも味噌カツとか、伊勢エビとか、おかげ横町の和菓子類とか、食べたいものの方が多くて困る。どれも一口ずつでいいんだけどなー。
「現場リーダーの技術」の改訂版なので重複した記述が多いものの、全体的に読みやすくて、明日からでもすぐに実践できるようなプラクティスが多いのがいいね。
特にP184「責任を取るということ」にある下りが印象深い。
現場リーダーとしてできるのは、トラブルに際して最後の最後まで現場に残り、解決に向けて最善を尽くすこと
金や人事権の決裁権限が無い現場リーダーがとれる責任というのは結局は上に書いたようなことしかできない。だからこそ、リーダーであろうと配下メンバーと同等かより優れた技術力を持たなければならないし、毎日の仕事の中で問題解決能力も養わなければならない。これができていない自称リーダーのなんと多いことよ。
後はダメなアクションの例とか、議事録の書き方とか、チームで仕事をするうえで当たり前レベルで必要なことが多々記述されているので、リーダー業に関わらずオススメの一冊。
ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング 5人のチームを上手に導く現場リーダーの技術
ソフトバンククリエイティブ
¥1
プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」
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¥50
詳しい話は asakusa.rb の西村メンバーのエントリ|Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件や公式のドキュメントを参照。
最初はどの辺がメリットなのかよくわからなかったんだけど、試してみたらなるほどと言う感じであった。
上記を ~/.pow/symlink とするだけで解決出来るのは頭が良いというか、最初はなんじゃこりゃあという印象だったけどだいぶ便利。rvm を使ってない環境だと、パスの定義がちょっとめんどいみたいだけど、何とかなるみたい(斜め後ろに着席している moro 調べ)
そういや、軽くソースコードを読んでみたけど、nack なんていう node.js の rack サーバーというのがあるんだねえ。色々と勉強になるわー。
買ってからしばらく積んであったけどやっと読み終わった。
今作は新型ASが登場してから戦闘シーンは一段落して、ふもっふ的な展開が中心のストーリーだった。オレは小説で戦闘シーンを思い浮かべながら読むのがだいぶ苦手なので助かったかなー。
12話まで進んだところ。ルートはOOとコードギアスルートを選んだので、トランザムでひゃっはーしている。
livedoor 天気情報が提供している API が 4/1 から xml 形式での提供を終了して、json 形式になった というのを昨日知ったので早速直した。
https://github.com/tdiary/tdiary-contrib/blob/master/plugin/livedoor_weather.rb
今までは xml で三日分提供されていたのでそれぞれ取得して上書きするような作りだったのだけど、json では一日のデータに三日分含まれるようになったので、もう少し直さないと更新時間によっては歯抜けになってしまうかなあ。
今日は heatbleed の奴が原因か参加者は 8 人くらいと少なめでモクモクしたり、今から rails 勉強するなら何を読んだものですかねーという話をしていた
やっと Symbol GC のベンチマーク取れるわーと思ったら、今度は high_voltage が 2.2.0 で動かなかったので一回休み。後で直す。
Ruby 2.3 のざっくりとした feature ないのとかそういう話をしてきた。
個人的にやろうと思ってる feature request としては、先日の rake のような ruby の core リポジトリの外に置いたほうが継続的にメンテナンスが期待できるようなもの、具体的には
というあたりを bundled gem にして ruby 本体のメンテナンス対象からは除外していってはどうかって話をして、概ねいいんじゃないという話だったのですすめることにした。
主なモチベーションとしては
という2点。これから対象にするライブラリを洗い出していく予定。
今まで単なるバイナリビルド環境としてしか使ってなかった docker を CI でまともに使い始めたのでいろいろ用意した。
Docker Toolbox で作る。ローカルマシンは Virtualbox の boot2docker イメージを default として使っている。Azure で動かしている個人用 VM にも docker engine を入れて、秘密鍵を作成してから tlsverify モードで起動するようにした後に docker-machine の none driver で登録して docker-machine env azure
とかしてリモートでも実行できるようにするなどして分散している。
none driver で作成した場合 .docker/machine/machines/azure/config.json
のファイルの AuthOptions セクションをそれっぽく書き換えないと docker-machine でいい感じに切り替えやステータスが取得できないのだけどドキュメントを見つけることができなくてだいぶ試行錯誤した。
@deeeet くんの https://github.com/tcnksm/docker-alias を使っている。最初、ここまで使うかなあと思ったけど、どのコマンドも重宝している。あと、docker-machine
と打つのが面倒なので dm にエイリアスした。
Veertu を使って boot2docker の環境を作れば Virtualbox のそれよりも性能が出るかなと思ったけど、近々 docker-toolbox でも対応するだろうから、あまり頑張らないことにした。
Dockerfile なんでも自由にかけすぎるから、如何にコンテナの更新でキャッシュを活用するようにするか、とか、CI として使うときにテスト実行と前準備・後始末のどのフェーズをコンテナイメージに入れて、どのフェーズを実行時にやらせるか、みたいなあたりが難しい。
この辺は試行錯誤中。production でも導入できるくらいにはわかったけど、今の仕組みよりバーンと楽になるイメージはまだないので、別のところにあるボトルネックを解決してからかなあ。
プレイ時間は 65h 以上でクリアだった。神獣終えてからしばらくぶらぶらしていたので、実際にはもう少し早く行けたかも。謎解きやマップ探索、半分くらいしか消化してないので、続きはゆっくりとって感じかなー。
Switch というハードウェアの上に載っていることもあってか、ゲーム体験としては最高で(雷のカースガノンを除いては)最初から最後までとにかく面白かった。
今までは TimeCapsule を経由してある部屋だけ Gigabit ネットワークにしていたけど、全部の部屋で使いたい感じになってきたので、適当な Gigabit 対応のハブを買って幹線につながっている機器をあれこれ入れ替えた。
特に問題はなく家の中の埋め込み LAN ポートが Gigabit になったっぽいのでしばらくはこれで。
BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ホワイト スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/WH
バッファロー
¥2,980
結婚したくらいの時に買ったテンピュールの枕がさすがにヘトヘトになっていたので、日本橋にある東京西川でよさげな枕を買った。
https://www.nishikawasangyo.co.jp/categories/pillow/9986/
寝つきも良くなったので良い買い物だった。このまま寝具をエクストリームに良くしていきたい。
今まで妻との予定は Apple のカレンダーの共有機能を使って予定を共有していたけど
と、便利な点がほとんどないので、Google カレンダーの共有カレンダーに変更してしまった。すでに存在する予定については、macOS のカレンダーアプリから export して Google カレンダーのアカウントに import して細かいところは手直し、て感じでだいたい引っ越しできた。しばらくはこんな感じで。
カレンダーの整頓に合わせて、iPhone に残っているコンタクトの情報も全部 google のコンタクトに移動してしまった。これも今までは Google コンタクトに入れてたり、iPhone = iCloud のコンタクトに入れてたりとぐちゃぐちゃだったので、ちゃんとデータをマージしてから、流石にもう消しても良さそうという電話番号をバシバシ消した。
ガラケーの時代から .csv などで移動したり、して延々と引き継いでいた半角カナ...?というようなデータが出てきたりしてまさに平成を感じる。という作業だったけど、不要な個人情報を持ち続けるということ自体がリスクなのでちょうどいい機会だった。
1年ほど前に仕事用の Win マシンとして買った Surface Go を有効に活用できていなかったので、ミーティング用に使ってる iPad Pro と交換して Slack, Meet, Zoom 専用タブレットとして使い始めた。
しょうじき、しんどい、という状態でその三つを使うだけの用途でもメモリがだいぶかつかつで、さらに Meet のビデオ画質が SD がデフォルトで固定されてしまうので、利用のたびに解像度を変える必要があったり、mute 操作の反応も悪いという感じでなかなか厳しい。
自分はだいたいスペックがいいマシンを積極的に使うようにしているのだけど、この辺のエントリーレベルだとどういう体感になるのかというあたり、この先 WFH を進めるうえで理解の助けになるからいろいろ触っていかないとなあ。次は Chromebook かな。
タイトルが全て、って感じだけどこの日記を動かしている Ruby のバージョンを 3.0.1 にした。もともと 3.0.0 で動かしていたので大きく変わった何か、というのは特にないはず。
https://bugs.ruby-lang.org/ を先週くらいにリリースされた Redmine 4.2 にアップグレードした。ついでに Ruby 2.7.3 にもした。
今回のバージョンでは 2FA を設定できるようになったりと、機能的に「これこれ」というようなものが追加されているっぽい。Rails のバージョンはまだ 5 系みたいだけど、Redmine はちゃんとデータベースのマイグレードも含めて継続的にメンテできるようになってるので本当に偉いと思う。
今月の 100 分 de は難解哲学書の一つであるハイデガーの存在と時間だった。難解ってことからか、本の内容自体は原著からの引用はほとんどなくて、著者による解説が主だった。
とりあえずザーッとなるほどね、というレベルでは理解したけど全然なので関連する書籍を読んだりしながら何度も引っ張り出す感じかな。
NHK 100分 de 名著 ハイデガー『存在と時間』 2022年 4月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥495
NHK BS4K で見ていた国宝へようこその書籍の、第二弾として赤坂離宮と姫路城の2冊が発売されたのでサクッと買って眺めた。姫路城の方は細部というよりも外観が、という建造物なので書籍で高解像度の写真を見ると近くにくるとこう見えるのかというポイントがあったのが面白かった。
国宝へようこそ、映像の方は 11 の唐招提寺で止まっているので続編が出るといいなあ。
4/1 から発売および購入予約が開始した東京都現代美術館の年間パスである MOT パスポートを受け取りに車で東京都現代美術館まで行ってきた。
この MOT パスポート、毎年5月のGWくらいまでは残っているのに、今年はディオール展の影響からか4/4には予定販売枚数に到達したらしくわりかし争奪戦になっていたぽい。
都の施設だからかわからないけど、駐車場へのアクセスと駐車場から施設へのルートはバリアフリーというか、公共交通機関と徒歩で行くよりもめちゃくちゃ便利になっていて関心した。特に雨天のときでもすべて屋根付きのルートで移動できるのはよい。受付で支払いをして MOT パスポートを受け取ってからは、いつもどおり2階のカフェでランチを食べてから常設展へ。
ディオール展は開館と同時に当日券が売り切れというくらい混んでいるので、午後はどうかなあと思ったら割と空いていて安心した。常設展はいつもどおりの巡回コースというだけじゃなくて、今期は名和晃平なども展示されているのでなかなかよい。繰り返し見に来ても良さそう。
自分が会計(=実務上の代表)をしている Rails Girls Japan の 2023 年度の活動報告を作成して公開した。
https://railsgirls.jp/2024/03/25/2024-overview/
内容は見てもらった通り、となるけどもう少しちゃんとお金を使って、より多くの人にプログラミングの楽しさを伝える活動というのをやっていきたい。ワークショップやイベント参加支援の他にアイデアがある人は教えて下さい。
6月のポーランドの旅程が、行きはヘルシンキ、帰りはフランクフルトで確定したので、ドイツのフランクフルト周辺をざっくりと調べるのに Kindle Unlimited で読むことができる plat と aruco の2冊を読んだ。
これに加えて、通常版の地球の歩き方をあわせて読むとだいたい同じことが書いてあるのはその通りということで把握した。数時間のトランジットで空港から市街地まで Uber でいくか、電車で行くかだなあ。まあ、当日現地についてからじゃないと判断できない要素もあるのでこんなもんで。
B08KHX5VQT
以前に何処かの書店をぶらついていた時に地球の歩き方の「札幌・小樽」といういかにもニッチというか、我が家好みの本が出ていたので買って読んだ。これはオリジナル価格。
妻の実家とか、自分が住んでいた厚別などのスポットが紹介されていて、「ここはこんなに目立つところだったっけ?」とか「こんなケーキ屋知らない」とか、色々発見があったので良かった。今年も何回かは札幌に行くことにはなるので、見つけた場所に行っておきたい。
J09 地球の歩き方 札幌・小樽 札幌10区・北広島・登別・余市・ニセコ・積丹 2024~2025 (地球の歩き方J)
地球の歩き方
¥1,980
Matz は来なかったけど、いつものメンバーで最近の Ruby についておしゃべりをしていた。Windows PC のセットアップとゲームに忙しくてあまり追いかけてなかったけど ZJIT の proposal とかきていてざっくりとした解説を聞けて便利だった。
あとは Set を core クラスにするやつとか、CGI を消したい〜とかそういう話をしているうちに時間切れ。お疲れ様でした。
ssh で繋げるところまで辿り着いたので楽勝だろうと思いきや思いのほか大変だった。
まずは何はなくてもコンパイラということで Visual Studio を入れようと思い MS のサイトを見てみたら不具合でビルドできない 2022 しか提供されてない。まじかー、ということで調べてみたら 2022 のバージョンである 17 を 16 にした直リンクだと 2019/2017 をダウンロードできるということだったのでダウンロードできるうちに全部入れておいた。なおリンクはこちらです。
続いて scoop を入れてから、ビルドするために必要な git と ruby をインストール。前はなんか色々入れて大変だったと思うのだけど、vcpkg ができてから楽になったものだね。その後、DevDrive を作成して V ドライブにマウントしてから ruby を git clone してビルドしてみたら以下のようなエラーでビルドできない。
dmyext.obj dmyenc.obj
linking shared-library x64-vcruntime140-ruby350.dll
x64-vcruntime140-ruby350.def : error LNK2001: 外部シンボル "Avx2WmemEnabledWeakValue" は未解決です。
dummy.lib : fatal error LNK1120: 1 件の未解決の外部参照
なんだよこれーと調べてみても未解決なシンボルに関係する情報はほとんどなく、唯一の手がかりは Windows SDK のバージョンアップによって、上記シンボルが llvm で問題があった、ということだったので Ruby も同じ現象かな、と入れてある Windows SDK のバージョンをひたすらトリアージしていったら 10.0.26100 だとダメで 10.0.22261 だとビルドできるということだった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/21255
これ、以前の環境だと色々入れていてもビルドできた気がするんだけど今となっては何もわからない。あとこの症状が起きても dll はサイズ0で作成されて、ぱっと見はビルドできているように見せて ruby.exe
の実行時に 0xc0..20
エラーで落ちるという最悪な感じだった。
この調査の過程で VS でインストールするコンポーネントは 2017/2019/2022 全部を通して VC のコンパイラと 10.0.22261 のバージョンの Windows SDK 1つのみで良い、ということがわかったのは収穫だった。GUI は一切使わないので必要最小のものだけ入れてスッキリ。
これでやっとビルドができた、と思ったらテストが結構落ちて頭を抱える。主に prism の txt と比較するやつだったのと、差分を見ると改行が余計というものだったのでこれは git の autocrlf だなと思ったらビンゴだった。最初に git clone したものを消して git config --global core.autocrlf false
してから git clone
したら該当のテストは大丈夫だった。
で残りが以下の2つ。
1) Failure:
TestFileExhaustive#test_dirname [V:/github.com/ruby/ruby/test/ruby/test_file_exhaustive.rb:1282]:
<"V:/"> expected but was
<"C:/">.
2) Error:
TestDir#test_children_long_name:
Test::Unit::ProxyError: No such file or directory @ apply2files - C:/Users/hsbt/AppData/Local/Temp/rubytest.zxydnz/d20250408-35424-2b0o6e/bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb/c
V:/github.com/ruby/ruby/test/ruby/test_dir.rb:653:in 'File.unlink'
V:/github.com/ruby/ruby/test/ruby/test_dir.rb:653:in 'block in TestDir#test_children_long_name'
V:/github.com/ruby/ruby/lib/tmpdir.rb:105:in 'Dir.mktmpdir'
V:/github.com/ruby/ruby/test/ruby/test_dir.rb:646:in 'TestDir#test_children_long_name'
どっちもテストが微妙...という感じだったので、対応してない状態の時はスキップということでやり過ごすことにした。これでとりあえず以前と同様に 2017/2019 で nmake check
が全部通る環境が復活した。
数年にわたって色々入れたり設定している環境でビルドできます、だけだと気が付かないというか意外と必要な設定が多くて大変だった。一応忘れないように何処かには書いておこうと思う。
AI X1 Pro は下の画像のように前面にスピーカー out があってここに普通のケーブルを刺すと邪魔でしょうがないので L 字で隠すようにした。
だいぶスッキリして満足。
# うるもふ [こうなったら大航海復帰するしかないて!]
# しばた [だからネット環境が(ry]