さーて、今日は学外で発表会だ。学校関連は今日で最後。はー、疲れるね。
Soundblaster AudigyがLive!だったという疑惑があがった模様。なんでもAudigy用のドライバをLiveにインストールしたらチップセットの認識もすべて通ってプログラマブルな機能も使えたという話。
よくよく考えたらグラフィックチップはベンチマークとかで性能差が明確に出るけど、サウンドカードってそんなに性能差はわからないからなー。
実家のパソコンを組み立てるという命令を受けて頑張ったんだけど、CPUとメモリ、マザーの組み合わせだけでBIOS画面すら起動しない。どうやらこの三つの内のどれかが初期不良で壊れている模様。がふ。
うーむ、いろいろ手段を講じているけど破られてしまったか。recent_comment3.rbで作成しているキャッシュにも130件追加されてしまって、以前のものは全て消えてしまったし。とほほ。
自分の中では結構完璧なつもりで来たのだけど、1週間暮らしてみるとそれなりに足りないものがちらほら。たとえば前の家に包丁を忘れてきたり、実家の車の中に姿鏡を置き忘れたり何だり。
つーか、この1週間包丁を使わないで料理を作っていたということの方がアレなんだけど。もうちょい食生活もインスタントやレトルト中心から改めないとなあ。
ネットも繋がって時間もとれるようになったので、とてとてオンラインプレイを再開しています。一週間、オンラインプレイはしなかったので、ネットゲーム仲間の中ではすっかり浦島太郎。
とりあえず、ここ数日頑張って、HRを21まであげてしまう。今日は、知人がシェンガオレンを倒しに行くぞーということになったので、気合いを入れて参加してさっくり倒す。
引っ越しのごたごたですっかり忘れていた「売りますリスト」だけど、GBASPが欲しいとのメールが来たので、その方に譲ることにした。
これ、当初はYahoo!オークション経由で売ってしまおうと思っていたんだけど、今のヤフオクって住所確認のはがきをYahoo!から送ってもらって、そこに記載されている暗証番号を入力しないと出品できないようになっているらしく、引っ越し前に確認してもしょうがないなーと先送りにしていたのだった。いちお、Yahoo!に登録している住所変更ついでに新居の方でヤフオクの住所登録もしておこう。
ゲームキューブの方は依然としてクロゼットの中に放置中なので欲しい方がいたら是非連絡してください。
痺れ罠4つを駆使して撃破。怒りモードになるとラージャンほどではないけど、かなりの暴走モードになって熱いなー。
ちょっと仕事の用事で札幌駅まで出てきた。終わったのが17:00ちょいすぎだったので、彼女を呼び出してステラプレイスで夕食。食事の後は Tommorowland で春向けのスーツとか、ジャケットを観察したり、ホワイトデーにあげるものを物色したり何だり。
今思えば、週末以外に会うのって初めてなんだな。
ぱっと見はなんてこと無い無線LANアダプタなんだけど、 xlink kai の動作保証をメーカーがしているというなんだかよくわからない構図。
誰か買ってみて!
wikipedia で debian とか Ubuntu の項目を読んでいて、Edubuntu の項目をクリックしたらこんな表示。
…。「一週間以上経過しても解除されていない場合は、[infoweb]までお問い合わせください。」ってなんだかなあ。@nifty 利用者は wikipedia 使うなってことかー(棒読み。
ニコニコ動画のマイリストを iTunes に登録する YAML の動作チェックをしていたら ffmpeg がエラーはいて動いていないのを見つけた。なにやら
Unknown encoder 'h264'
ってことらしい。はて。
調べてみたらあるバージョンからは
libx264
になっているらしい。libfaac の時と同じか、やれやれ。
今日郵送したクレジットカードの手続きで保有している金融関係の見直し作業が完了。これでいちいち残高とかを管理する必要がなくなるかなー。
もう消化モードになっているので、感想を箇条書きの回
と、いろいろ書いたけどキャラに愛着があるとこの辺の壁は乗り越えられて、神ゲームになるんだろうなあ。ただ、この壁は新しいユーザー層を取り込むには高い壁すぎる。
この日記を見ている人はほとんど登録済みだとは思うけど、これから登録しようと思っている人がいたら下のリンクから登録すると容量が増えるのでとてもうれしいです。
引越の時にバラバラにしたLEGOを作り直した。先週の火曜くらいからちまちま作り直していたんだけど、結局4時間くらいかかったような気がする。
以前に iPhoto の操作をミスってこの日記で掲載している写真の半分くらいをFlickr上から消してしまったんだけど、該当する写真を表示している日記のエントリで flickr.rb を未だに呼び続けているのが何か気持ち悪かったので削除するスクリプトを書いてみた。
オレは flickr.rb を呼び出すときは必ず改行しているので、行を丸ごと削除にしてしまったけど、本当なら gsub とかにするのがいいんだろうね。
あと、flickr_dead.list を作るのがちょっと悩ましくて、最初は *.td2 全てから flickr.rb を呼び出している箇所の引数を取り出して個別に flickr api に問い合わせしようかと思っていたんだけど、flickr.rb が生成するキャッシュファイルを利用することにした。
というわけでワンライナーはこんな感じ。
ls -l *.getInfo | gawk '{if($4 < 150){printf "%s\n",$7}}' | ruby -ne 'puts $_.slice(/[0-9]*/)' > flickr_dead.list
150って部分でキャッシュファイルのサイズを判定なんだけど、正しく取得できると800とか1300くらいになるみたいなのでテキトーに判定。
flickr.rb を呼び出している場所は削除できたけど、エントリ内で文脈が意味不明な部分は放置するしかないかなー。やれやれ。
札幌のテックさんから頂きました。ありがとうございます。
おじいちゃんの遺言で文字コードには関わってはいけないと言われていたのですが、今後はこの本を読んで関わって行こうと思います!
夜に別の方からきるんけっとも到着したので、とりあえず抱き枕に巻き付けてみたり。
昼寝に最大限活用したいと思います!
プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
技術評論社
¥600
踊る大捜査線をレンタル視聴してみたけど、HDサイズで途中で待ちが発生することなくスムーズに見ることができたのでだいぶいい感じ。踊る大捜査線自体はこれを映画館で放映して大丈夫か?というくらいストーリーが意味不明だったので省略。
ラインナップはだいぶ揃ってはいるものの見たい!と思ったものが配信されてなかったりするので、24とかハリーポッターとかも配信してくれんかなあ。
heroku コマンドには plugin という仕組みがあって、heroku コマンドに任意の処理を追加することができるんだけど、この仕組みを利用して heroku の invoice(請求書) を手元に html として生成する plugin を作った。
https://github.com/hsbt/heroku-invoice
使い方は README.md にも書いたけど
$ heroku plugins:install https://github.com/hsbt/heroku-invoice.git
$ heroku invoice # publish current invoice.
上のように実行すると実行したディレクトリに 201203.html というファイル名で heroku にログインして確認する html と同じものが出来る。これを作ったきっかけは会社で作っているサービスは請求書を経理部門にとりまとめないとダメで、これを手作業でやるのが果てしなくだるかったから。たかだか html を取得するためだけに heroku の web サイトにログインするのはだるいよね。
例によって heroku gem なので HEROKU_API_KEY を環境変数に設定するか、.netrc にログイン情報がある場合は cronjob で回すこともできる。今のところ、これで取得した請求書を Mail を使って経理部門に送りつけるスクリプトを作るつもり。
github の諸々を IRC に流す agig がいつからか動かなくなっていたので octokit 使って書き直した物を 0.1.0 としてリリースした。
$ gem install agig
でインストールしてから、nick に github のアカウント名、サーバーパスワードに github のパスワードを入れると使えます。この辺も後々は oauth にするかもしれない。
以前は良い感じに全部のアクティビティが feed に詰め込まれてきたんだけど、新しい API では FooEvent ごとに中身が変わるようになったので、いったん notification だけ流すようにした。今のままだとメール通知と余り変わらないので、watch イベントくらいは監視したいので、もう少し改造する。
4/25 に台湾で開催される RubyConf で Ruby と Rails の話をしてきます。
発表者一覧を見ると、海外、国内それぞれ発表者のバランスが良い感じでとても楽しみ。はー、台湾に早く行きたいわん。
playstation store の HD レンタルで視聴した。
UC を見た後で今からファーストガンダムか~と思って、あまり期待しないでいたけど、とてもおもしろかった。最初から最後までジブリっぽいなあというアニメだった。
リリースされていました。
今回は www のリリースアナウンスを書いたりしてました。
なお、2.2.1 には make install
時に zlib がないと typo でエラーが起きるという bug が確認されているけど、そもそもこれは bundle gem を展開するときに zlib がないときに落ちないようにするための workaround なので、エラーとなっても気にしないか、zlib を入れて再インストールすると良いと思います。
begin
require 'time'
rescue LoadErroe
end
これは何も起きないけど
begin
require 'foo'
rescue LoadErroe
end
% ruby typo_zlib.rb
typo_zlib.rb:3:in `rescue in <main>': uninitialized constant Loaderroe (NameError)
from typo_zlib.rb:1:in `<main>'
と require できない時だけ発動するってことらしい。へー。
一統記が小牧長久手合戦の終了と共に一段落して、主人公のセンゴクがついに戸次川合戦でやらかして小田原参陣で復活して(ry という流れになるためか初期の作品のようなタイトルに変わったぽい。池田恒興の最期、秀吉が講和にむけて動き出すところ、沖田畷の戦いあたりは見どころかなあ。
センゴクシリーズ、 kindle だと見開きがきれいに見れるので大変良い。
https://asakusarb.esa.io/posts/818
今回はいつも通り神田の永和オフィスで開催、いつものメンバーと最近参加している人があつまって Oedo06 のコンテンツを考えたり、kakutani さんとカンファレンスの話したり、switch の話などをしたり、RubyKaigi 2017 の宿を予約するなどしていた。
最近、コード書くのがひと段落ってなってるので、カンファレンスの CFP に応募してそれ駆動で何かやるかなあ。
仙石が家久にフルボッコという巻で史実通りではあるけど、信親含めてバタバタ討ち死にしてくのはしんどいなあ。この後どう怒られて、九州征伐自体はどう終えるのかが楽しみ。
家に iPad4 が転がっているのでなんかいい使い方はないかなあと考えて、風呂用のガジェットにしようと防水ケースを買って使うことにした。
Kindle など画面を触る回数が多いようなアプリだとちょっとしんどいけど torne や Amazon Prime Video のような置いたままぼーっとする、というような用途だとこれで十分ぽい。
Finon(フィノン) 7-10inch WATERPOF CASE 7-10インチ 防水ケース ネックストラップ(首掛け付き) Wat10C
Y&K Japan
¥1,598
Ruby の TryRuby のサイトが自動デプロイされてないことに気が付いて、これは中々だるいな、と思ったので GitHub Actions を使って master にマージしたら自動デプロイされるようにした。
https://github.com/ruby/TryRuby/blob/master/.github/workflows/deploy.yml
Marketplace を探してみたら、build も実行してから push するというものあったけど、いまいち期待通りに動かなかったので push だけ実行する https://github.com/peaceiris/actions-gh-pages を使って実現した。
割とシュッとできたので、middleman なり、jekyll なり、hugo なりこれをコピって使うのがよさそう。
今まで https://ruby.github.io/TryRuby というように github-pages として動かしていた TryRuby に、CNAME の https 付きカスタムドメインを割り当てて https://try.ruby-lang.org/ として利用可能にした。
"Try Ruby language" というのが表現できて超かっこいいドメインだと思う。コンテンツはまだまだ追加する余地がありそうなので、その辺でも https://github.com/ruby/TryRuby へコントリビュートお待ちしています。
アーカイヴってどういうことだと読んでいったら、東北大震災などに合わせて美術品やアートをどう保存して未来につないでいくかという内容でなるほど感高かった。
内容とは別になるけど、先月くらいから美術手帖が楽天マガジンで読めるようになっていて、美術雑誌にありがちな黒塗りも一切なくてフルバージョンで読めるので紙で買う意味が全くなくなってしまった...。見開きもちゃんと処理されるので電子版の方がいいなあ。
それこそアーカイヴとしての意味ならあるかもしれないけど、それならその時だけ買えばいいので、次回の更新時に定期購読はやめることにした。
Displayport と Type-C alt モードのケーブルは基本的には Type-C で受け取った信号を Displayport な信号に変換してディスプレイに出力するというのが普通かつ一般的な市販ケーブルなんだけど、いろいろ探したら StarTech という会社が販売しているこのケーブルだと Displayport な信号を Type-C に変換してディスプレイに表示できた。
さらにこのケーブル 2m で使うことができて、規格とは...って気になるけど動くので目の前の問題を解決したい一人としては大歓迎なケーブルだった。これでディスプレイに用意されている入力端子をフルで使うことができる。
Kindle Unlimited で読んだ。経済学、とは書いてるけど学問というレベルの内容ではなくて、ギャラリーやバイヤーとしての立場の著者が 2014 年ごろのアート市場の現状について書いた、という本だった。この辺の内容はあまり外には出てこないのでその点では面白かったかな。
ここしばらく macOS ならことえり、Windows なら MS-IME と OS に同梱されている日本語変換エンジンを何も考えずに利用していたけど、全てのプラットフォームで共通で使えるものにしてみるか、と Google 日本語入力を改めて使うことにした。他の選択肢としては ATOK くらいなんだけど、ジャストシステムは個人情報の扱いのアレなやつ以降使わないことにしてるので Google 日本語入力くらいしか選択肢がなかった。
キーバインドを、MS-IME にした上で「変換/無変換」「英数/かな」のキーでトグルするように変更した以外は特に設定することもなくそのまま使えている。連文節変換がことえりのそれとちょっと違っていて気にはなるけどただの慣れな気がする。しばらくはこれで。
タイトルがすべてシリーズです。Ruby をインストールしたときに同梱されている default gems (bigdecimal や json など) と同じバージョンの default gems をローカルインストール、具体的には gem i json-x.y.z.gem
のように .gem ファイルを指定してインストールしようとすると動かない問題を直した。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/6430
上の pull request にあるように歴史を積み重ねているコードのあちこちに起因する難解な問題だった。
この問題が何故困るかというと、ruby org の下にあるリポジトリでは、gem をビルドかどうか、特に C ext の場合はインストールしようとしたときにビルドエラーがでないでインストールできるかどうか、ということをテストしているのだが、これが何故か head つまり、最新バージョンの Ruby でだけ発生していて、なんだこれ、という状況が起きていた。
https://github.com/ruby/bigdecimal/actions/runs/4229832742/jobs/7346568360
エラーメッセージを見るに、単に RubyGems のどこかがバグっているのであろう、というあたりはついたので腰を据えて調べることにしたら、やはり単なる RubyGems のバグだった。
RubyGems の gemspec の処理についてはちょっと複雑すぎるのでここでの解説は省略するけど、要はローカルにある .gem をインストールするときだけ、C 拡張がすでにビルドされているか、という判定がおかしくて、「gem としてインストールしようとしている default gems にも関わらず、Ruby に同梱されている default gems があるからインストール済みと解釈して、存在しないインストール済み gem を再インストールしようとしていてエラーとなっていた」という状況だった。複雑すぎる。
結局、修正方法としてはインストール対象としている gemspec が、default gems そのものかどうかではなく、システム内に同名の default gems が存在するかを判定して、存在する場合は再インストールではなく、新規インストール、となるように捻じ曲げることで解決した。
一日 RubyGems のコードを読んで、だいぶ理解がふかまったけどこれ大変すぎるからもうちょいシンプルにしたい...。
今週もみんなで discord に集まって軽く雑談。
https://asakusarb.esa.io/posts/1135
上に書いたような RubyGems の話をしながら、他にもいくつかある世界で数人くらいしか困ってない RubyGems の現状の動きの話をしているうちに時間が過ぎてしまった。最近、21時を過ぎたらもうだめだ、みたいな眠さになるので夜が本当に早い...。
シリーズ購読で配信されたので読んだ。前回が割と新しい展開を期待という形で終わっていたので、この号は改めてヤクザとその抗争スタートという内容で面白かった。
それにしても調子に乗っているヤクザが留置場で絶縁状の話題になると顔色を変えるってのはコミックの描写としては面白いけど、実話としてはどんくらいのものなんだろうな。龍が如くにも出てきてない気がする。
ゲームの方はクリアしてないのだけど、攻略本を読むのは好きなので TotK の攻略本を買って読んだ。
ファミ通とどっちにするか迷ったけど、電撃の方が版が大きくて iPad でも読みやすかろうとこっちにした。クリアはしてないもののだいたいのところは走破しているので「ここにこんなものがあったのか」とか「そんなシステム今頃知った」というのを抑えるにはちょうどよかったかな。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ザ・コンプリートガイド (電撃の攻略本)
KADOKAWA Game Linkage
¥2,970
そろそろ Windows マシンを新調したいと思いいろいろ探している。というのも Windows には Copilot+ PC という MS による謎認証が追加され、NPU を搭載して 40TOPS 以上の性能を持たなければ使えない機能があるというのが大きい。それほど使うことはないかもな、とも思いつつ鶏卵ではあるのでまずは実行できるということが重要。
で、4K 60fps でゲームはできなくてもそれなりにできた方が良いけど、 RTX の上位モデルを積んでるような電力消費がすごくてうるさいやつ、はいらないという制約をつけると選択肢としては Mini PC となって、今からなんかいいやつを買うとなると Ryzen AI Max を搭載しているのが一番良さそう、となった。で隙を見てはちまちまと探してみると以下の3つかなーという感触。
まずRyzen AI Max はメモリをスロットではなくCPUに直結させないと性能が出ないらしく、これが原因で開発が難航しているらしい、と Framework Desktop 関連の記事に書いてあった。どうやら、VRAM 共用で使えるので、メモリを多く積めば積むほど VRAM に割り当てられる、つまり今後 AI 関連で遊ぶ余地が広くなる、ということのようだ。それを踏まえた上で順番に検討をしてみた結果はこちら:
という感じで、ROG Flow を買ってしまいそうになったが、HP の詳細が出るまで強い気持ちで我慢することにした。今のマシンでもあまり困ってはいないけど、CPU をぶん回すと共鳴音らしきものが凄くて、とにかくうるさいんだよなあ。なんとかしたい。
この日は TOKYO ART FAIR を見に行くことにしたので車で八重洲駐車場に停めてから歩いて行くか〜と思ったらなんと満車。結局、近場をぐるぐる走って高島屋の駐車場に停めることにした。
20分くらいで運転終わりやろ、と思っていたのに1時間くらいかかってしまった。休憩ついでに有楽町のガード下にある紅とんで唐揚げ&生姜焼き定食。揚げ物をすっかりしなくなって、渋谷に出社往復していた頃はめっちゃ食べていた鳥の唐揚げが恋しくなる。
昼食の後は国際展示場に行って目当ての TOKYO ART FAIR へ。あまあ人がいてブースを見て回ったけど、「お、ジュリアンオピーじゃん」とか気がつくと、セルリアンのオフィスであちこちにこういうアートを飾っていたのは良いことだな、と思う。
他にも「これ、あそこで見た展示会のやつじゃん」とか、まあまあ気がつく、というくらいだった。会場全体では4000円という入場料の割には、うーん、こんなもんか、って感じで、完全に変な人を足切りするだけの目的かなあ、という印象ではあった。
なんか消化不良だったのでアーティゾンへ行って企画展を見てきた。ちょうど「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」というのをやっていて、全く予備知識がない状態で見てきたのでなかなか新鮮だった。
アーティゾンは開館当初から歴史に存在しないことになっていた女性アーティストにフォーカスして作品収集をしたり展示を工夫しているので、結果として他の美術館とは異なる展示が多くなってとても良いと思う。引き続き頑張ってほしい。
階を降りて硲 伊之助の特集展示へ。これも全く予備知識なしで見ていたけど、日本の近代の画家ってなかったことになっていたり、故郷というか生誕の地だと記念館などがあったりするけど、それ以上はないことが多いので勉強になることも多く良かった。
アーティゾンの後は高島屋に戻って、北欧のあかり展を見つつ、雪予報の週末に家でのんびり過ごすためのあれこれを買い物してから車で帰宅。高島屋、ホワイトデーの前の週末というのに3-4つ催事的な店があったものの、まるで空気だった。こうして小さい時の行事は消滅して行くんだなあ、とか感じた。
# ターナカ [おめでとうございます!鬼斬破が効きましたか?]
# しばた [うーん、鬼斬破もだけど、樽G祭りの方が…(笑]