Kindle Unlimited で読んだ。経済学、とは書いてるけど学問というレベルの内容ではなくて、ギャラリーやバイヤーとしての立場の著者が 2014 年ごろのアート市場の現状について書いた、という本だった。この辺の内容はあまり外には出てこないのでその点では面白かったかな。
現代アート経済学 (光文社新書) 宮津 大輔 光文社 ¥792