新潟の家も決まって、契約も完了したので引越し業者を手配したら、150000円だってさ・・・。あう。
ああ、いいともにGatesが。ニュースステーションに出ていたFFIXのプレイヤーのコメント
「現実世界の人より親切ですよね」
あなたはUOのPK(Player Killer)を知らんのかい。
アメリカの田舎親父だけど、韓国を離れた後で良かったね。
高専時代の実験資料とか計測結果のグラフとかをまとめて捨てる。
昼から数時間格闘したけど、結局gentooは復活しなかったので、sargeのルートイメージに切り替え。
日本通運の引越し単身パックを使って、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の巨大な家電、後は服やら本やらを詰め込んで発送。新潟から北海道まで33600円なり。無事にとどきますよーに。
これでようやく部屋ががらんとしてきた。が、しかし、まだまだ大量に荷物があるような感じがするのは何故なんだ。ぱたぱたやりだすとそれなりに片付いているような気はするんだが…。ひとまず、今日は疲れたのでここまで。
冷蔵庫を発送してしまったので、最寄コンビニで飯を買って過ごす予定だったのに、改装作業が土曜までときたもんだ。ツイてない!
ぎりぎり明日の分くらいの食料は備蓄してるけど、明らかに足りないなあ。最寄じゃないコンビニまで歩いて買いに行くかな。
朝起きたら PS3 でダウンロード可能になっていたので見てみた。
「PSP だから余裕に手に入れられるだろ」と読んでいたのに昼休みにゲオに行ったら売り切れ。そんなこんなで帰り道のコンビニを3件もはしごしたんだぜ?
とりあえず、前作のデータを引き継いで所持金30万でスタート。
whatsnew プラグインでエラーが出ている件で、whatsnew.rb 側で出力を抑制するんじゃなくて、estraier-search.rb 側で override して動きを抑制してみた。
たぶん動いてるので commit した。
feed reader で見ると日記の本文なのかニコニコ動画の説明文なのかわからないと報告があったので、feed 出力から description を消してみた。
coderepos に入れるのは御大の返事待ち。
description 削除ではなく、table レイアウトで表示を工夫することで、変更済みのコードが commit されていたのでそっちを採用。
いつの間にか発売してたので吹雪の中がんばって買ってきた。
ストーリー全体のクライマックスに近づいてかなり中身が濃くなってきてて、とても面白かった。感想は何を書いてもネタバレになるので省略。
キーワードは「クルツ」。
Remedie は Mac か Windows で空いてるブラウザで見ているんだけど、FNNやANNをWindows上のブラウザで見ると再生にWMPを使ってしまうので連続再生されない。
昨日、これを #remedie でつぶやいたら、miyagawaさんから Play inline with Silverlight を使ってみては? と教えてもらったので、早速やってみた。結果は Windows でも連続再生できて、スケールも画面サイズに拡大されるので、今後はこっちを使うことにする。
というわけで、Windows 上でWMPなコンテンツを連続再生したいときのTipsでした。
まだまだ若干違和感は残るけど、やっと左右に首を振れるようになったレベル。んー、枕が悪いのかなあ。
Amazonで予約開始したら瞬殺で無くなったというエントリを何処かで見かけたので、そろそろ店頭でも予約しないと手に入らないかなーと秋葉原から上野にかけてうろうろしてみたけど、どこも予約終了してやんの。まじかー。
こいつは4月とかまでのんびり待つことになりそうだなあ。オプーナさん、僕に torne を買う権利を下さい。
今日はホントにいつものメンバーでだらだらっと好きなことを話したり絡んだりするという大変良い会であった。
ととても勉強になる会であった。そういやそろそろ大江戸の会計業を考えないとなー。
この前アップグレードした Xcode 4.3 だけど、情報収集してみると /Developer の下にあるアンインストールを実行するのが正しい手順というか、ちゃんと消す手順だったらしい。ところが、このアンインストーラは /Developer の下にあるので、先に Xcode 4.3 を起動して消してしまうともう実行することができない…。
ということで、まだアップグレードしてない同僚の中に残っているアンインストーラの
/Developer/Library/uninstall-devtools
をもらって、all でアンインストールした時の挙動を調べてみた。
(snip)
SYNOPSIS
sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all
(snip)
all:
/Library/Developer/Shared/uninstall-devtools
/Library/Developer/4.2/uninstall-devtools
/Developer/Library/uninstall-developer-folder
(snip)
上記のように all セクションに書いてあるアンインストーラを順番に実行しているだけらしい。確かに /Library/Developer/Shared/uninstall-devtools などは残ったままなので、手動で順番に実行してまっさらにしておいた。
あと、上のアンインストーラを実行すると gcc-4.2 とか消えてしまうので、こっちについてはお馴染みの
https://github.com/kennethreitz/osx-gcc-installer
を使って再インストールした後、Xcode 4.3 の CLI tools で上書きインストールした。これで気持ち悪くない程度に環境をまっさらにしてアップデートインストールできたかな。
そんなニュースが流れてきたので、手元のライブラリでも購入済みの一覧から音楽を選択してみると、ライブラリにはあるはずの楽曲が無いものとカウントされてダウンロード可能リストに出てきた。よくわらないけど、ビットレートが上がったとか何かでライブラリには無いものとしてカウントされたのだろうか。
あと、iTunes Plus の範囲が大幅に広がったのでこっちも確認してみると、ライブラリでアップグレード可能な楽曲は150曲ちょっとで7000円くらい。さすがに、もう聞かない曲も多いので全部はアップグレードしなかったけど、今年買った曲くらいはアップグレードしてみた。
ヨドバシのオンラインショップで予約購入したら、発売日である今日の 9:00 に届けてくれた。相変わらず便利。PS4 ではオンラインの DL でしかゲームを買わないつもりなので、最初から 1TB の SSHD に換装してしまった。手順は既に発売してる海外のサイトを参考にした。
画像の通り、本体カバーは手でスライドするだけで外れて、プラスドライバー一つであっさり終わった。この辺はホントに PS シリーズの良いところなんだよなあ。SSHDに換装後はUSBディスクにコピーしたシステムファイルのアップデータで本体を起動してシステムの再インストールからの起動で無事完了。
ひとまず PSN でログインしてから、発売日特典や twitter/facebook のアカウントと接続したり、ビデオ、ミュージックをざっと眺めてみた。コントローラからスタートボタンとセレクトボタンが消えたのは今でも無意識に押してしまうけど、ファミコンのUIから脱却したというのは良い事だと思う。
無料ゲームとかも一通りプレイしたので、真・三国無双7 猛将伝を買ってプレイ中。これダウンロード途中でも、チュートリアルや新要素の呂布編をプレイできて、プレイしながら残りのデータをダウンロードするということができるようになったんだなあ。賢い。
真・三國無双7 with 猛将伝 - PS4
コーエーテクモゲームス
¥6,014
B00FJP2QWQ
2010/03/28 に買ってからずーっと使っていた targus のリュックを、同じく targus の DASH II に買い替えた。
今まで使っていたモデルとシリーズは違うけど、MBPを入れるポケットの内側はクッション構造になっていたり、通勤時にちょっと Vita などを出して使うポケット、それ以外の文房具などを入れるポケットがいい感じに分離しているので便利。
Targus ターガス 15.6インチ Dashll バックパック TSB286AP-50
ターガス
(no price)
最近スピーカーを持ち運んで使うというシーンが増えてきて、落としたら辛いのでカバーを買って保護することにした。SoundLink、ほんとに音が良くて今まで使ってきたスピーカーには戻れない
翔泳社がDRM付きだけど電子書籍の価格を50%オフというセールをやっているので高めの本を中心にまた積読を増やしておいた。
エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン
翔泳社
¥5,742
ビヨンド ソフトウェア アーキテクチャ Object Oriented Selection Classics
翔泳社
¥3,762
ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ
翔泳社
¥1,782
ほんと、読んでも読んでも本が減らない...
いつもお世話になっている MoneyForward の本社会議室で開催。
https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DevelopersMeeting20170222Japan
に並べている issue を上から眺めて議論したり、Matz に accept/reject をバシバシ書いてもらうなどしていた。自分が進めている standard library の gem 化は引き続きやっていきますね、って感じで頑張りましょうという感じ。そういえば進めていていくつか、何だこれというのが見つかっていて、主なもので以下の二つ。
いずれもちょっと手配すれば解決できるので、stdlib の gem 化に限らずやっておいて方がいいね、ということが見つかったのでよかった。
この gem 化がうまくいけば、例えば etc モジュールなどで 2.5 で便利な機能が入った時に 2.5 にアップデートしなくても 2.4 でも大体の互換性の範囲で使えるようになる、ということができるかもしれません。1.9, 2.0 用に出していた String#scrub みたいなイメージですね。ご期待ください。
https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DevelopersMeeting20170313Japan
来月は 3/13 らしいです。この issue 見て欲しいということがあれば @hsbt に何かしらの手段でつないでもらえればできる範囲で何かをやります。
数日前に結婚してからずっと使っていたダイキンの空気清浄機が、ダイキンの空気清浄機が故障したと全く同じ症状になってしまって、やはりダメか~と諦めて新しいモデルに買い替えることにした。
最初に買ったのは 2011 年でリコールがあって 2012 年に交換、そこからほぼ 365 日毎日動かし続けて 6 年という感じなのでしょうがないかなあ。家電は 10 年という謎の基準でそれくらい持ってくれれば嬉しいけど諦めた。
買い替えたのは同じダイキンのクリアフォースZモデルで、ヨドバシで注文して翌日配送という便利なやつだった。旧モデルよりは一回り大きくなってるけど、加湿と除湿のタンクが分離しているなど、前のモデルからは機能的にも進化していて満足。今度は 6 年以上持ってくれ頼む。
ダイキン 除加湿空気清浄機(空清31畳まで/加湿18畳まで/除湿20畳まで ホワイト)DAIKIN 除加湿ストリーマ空気清浄機 クリアフォースZ MCZ70U-W
ダイキン
¥83,300
そういえばプレミアムフライデーじゃん!と朝思い出したので午後は休暇にして半蔵門線に乗って押上のスカイツリーまで行って、nanoblock ストアで販売しているという限定版のスカイツリーや、海外限定のハーバーブリッジやブルックリンブリッジなどを買ってきた。
その後はバスに乗って帰宅してから確定申告の書類を作るなど、少し休憩して、東博の顔真卿展の夜間展示を妻と鑑賞してきた。最近、昼間は何か時間をうまく作れないでいるので、休みなり 1on1 はもう定期的に突っ込んで計画していくようにしてみる。
昨年の1月に買った Pixel 3 XL の右側が何か違和感あるなあとケースを外してみたら写真のように良い感じにバッテリーが膨張しているのに気が付いた。ぱっと見でこりゃ駄目だと思ったので無償で交換できるかなあと調べたら保証期間がちょうど終わったばかりだったので、有償の修理をすることにした。
調べてみると、Google 公式の修理ストアは iCracked になってるらしく、銀座 LOFT の店舗に予約をいれて行ってきた。修理前の診断などもスムーズで店員も手馴れている感じで渡してから 90 分ほどで購入当初のように直って戻ってきた。費用は 10800 円なので割かしお得かな...。膨張しないのが一番なんだけど...。
ブリジストン美術館がリニューアルしてアーティゾン美術館と改名して開館してから初めての展覧会の「見えてくる光景」を見てきた。ブリジストン美術館は以前に行ったことはあるんだけど 5 年前となるとどんな絵があったっけ...と忘れてしまっていたので思い起こすのにちょうどいい機会だった。
アーティゾン、音声ガイドがモバイルアプリに完全移行していて、最初は何をやっても音がならないなあと四苦八苦していたんだけど、館内のゲスト WiFi に接続しないと音がならない、というのは結構ハマりどころっぽい。あと、館内でシニアの女性にアプリわからんので入れてくれとお願いされたので試してみたけど、本人もアプリストアのパスワードがわからんという状態だったので助けようにも何もできなかった。この辺、自分のような人間はいいけど、家族が設定したのを使ってる、というような人には音声ガイドがリーチしなくてもったいないね...。どうすると解決するのか見当もつかなくて、スマホを使えるかどうか、というのは社会問題っぽい。
リニューアルした美術館は、建築や展示室の作りもかなり良くて、展示されている作品も印象派を中心としつつも、半数はジャクソンポロックのような抽象画も多数あって、近代につなぐアートを俯瞰するのに充実したコレクションだなあと感じた。巡回ルートに入れてもよさそう。
bugs.ruby-lang.org でメールが送信できなくなってるんだけど、という報告が ruby-core ML にあって、飛ばなくなった時期前後に別に何もしていないんだが〜と Heroku の各種メトリクスを眺めていたら、そういや sendgrid の API コール形式変わったわというのを思い出したので以下のように呼び出し方を変更した。
https://github.com/ruby/b.r-l.o/commit/7266652e0466ccd7b9c36a4f86b6ea629d953c98
仕事の方では期限を切って対応していたんだけど、盆栽ワークでのアプリケーションだとついつい忘れてしまう。
npm や gem などで otp コードを必須としたような処理をするときにいちいち確認して手入力というのが本当に最悪なくらいだるいし生産性がないので 1password-cli を使って下のような感じでいくことにした
$ gem push --otp (op item get rubygems.org --field type=otp --format json | jq -r .totp)
MFA の意味ないじゃん〜ってのはわかってるけど、CLI でこういうのほんとめんどいので技術で快適なやつを誰か作ってほしい。
自動で更新されるのか?と思いきや発行し直す必要があるということなので iOS の接種証明書アプリで3回目の証明書を発行した。
上書きされるのか、と思いきや2回目の証明書と並んで発行が可能で、発行した後に2回接種の証明書を削除して手続きとしては終わりだった。この辺、中のデータがこんな感じかな?と使いながら想像するの完全に職業病なので気にしないでツールはツールとして使うだけってなりたい。
今日もいつも通り Discord に集まって参加していた。花見シーズン前の割といつものメンバー、という感じになってる。
https://asakusarb.esa.io/posts/1079
RubyGems のなんだこれは、という症状を眺めながら不具合の再現をしたり、最近のゲームの話をしてるうちに時間切れ。
昨日に続いて Ruby CI を propshaft は残したまま、jsbundling-rails と cssbundling-rails を使わない、つまり yarn などには頼らないようにしてみた。
https://github.com/ruby/rubyci/pull/372
相変わらず元となるコードはめちゃくちゃ小さいので、変更による影響はほとんどないけど、DHH がこうしたいのだなというのを把握しながら、yarn であるとか sprockets 的な物を剥がすのがちょっと時間かかった。これ、sprockets とか webpacker な状態の人は適当に触ってみたほうが良さそう。
ひとまず、jsbundling-rails の方は雑に importmap-rails にできるので、単に入れた上で importmap.rb に向けてバンバン pin 打って追加する、で良さそうなものの cssbundling-rails の方はこなれてない、というか、具体的には bootstrap などを入れたいんだよなあというあたりでは node_modules
から持ってくる、というような機構は用意されてないので自分で bootstrap.min.css などを持ってきて vendor/assets/stylesheets
に入れる、みたいなことをやらないとダメぽいのがちょっとだるかった。
ようは dartsass-rails (+ propshaft) は単純に sass/scss のコンパイルしか提供しておらず、自分たちが使おうとしている css の管理まではやらないようだった。bootstrap の gem などを入れればできると言えばできるけど、sprockets が復活してしまうので今回は使わないことにした。
まあ、css は bootstrap なら上の方法でいいだろうし、tailwind なら tailwindcss-rails
を使いましょう、終わり。なんだろうなあ。そもそも CSS フレームワークを使いつつも Rails サイドで管理したいという方が少数派なのだろう。
大体仕組みはわかったのだが、jsbundling-rails/cssbundling-rails/importmap-rails/dartsass-rails あたりの組み合わせをどうするのが良いのか、という勘所をつけるにはもうちょっと大きいアプリがないと難しそうだなあ。
GitHub から ruby org の下にある Actions が macos-10.15
を使ってるけど、これ 2023-3-31 に完全になくなるから対応しといて、とメールが来たのでせっせと対応した。
この辺、せっせと対応しなくても https://github.com/ruby/actions/blob/master/.github/workflows/ruby_versions.yml みたいな仕組みでいい感じになって欲しいんだよなあ。
昨年の後半に tDiary の Rack 3 対応をやっている時 に debug gem の依存である irb と reline が bundle install
を実行しただけで消えてしまう現象を見かけて、その時は bundler のちょっとした変な挙動かな、くらいでスルーして rack のバージョンだけを個別にあげていたのだけど、あちこちで似たような報告が出てきた。
というわけで、何かが起きている、という予感から詳細に調べることにした。
結論としては bugs の最後に貼ってあるパッチの通りなのだが、ruby/ruby では C extension な bundled gems を make install
の際にコンパイルする仕組みがあって、そのために依存ライブラリは不要となるように加工した gemspec をインストーラが使ってしまい、Ruby をインストールした直後に入っている debug gem から依存ライブラリが消えてしまった、ということだった。そのために bundle install などを実行すると、debug gem には依存ライブラリがないよね、と Gemfile.lock からも消えてしまう。辛い。
この辺は nobu マジックにより実現されている非常に複雑な仕組みなのだけど、今後のためにも理解したことを書いておく。debug gem のビルドとインストールには以下のような gemspec を扱っている。何故 3 つもあるのか、ということだけどしょうがない。
git ls-files
などがファイルリストになっている。C ext な bundled gems のみ生成される。さらに複雑なのだが、この消えてしまう、という症状はソースコードを展開したディレクトリでビルドを行う in-place ビルドの時のみ発生する。というのも、インストーラが gemspec を検索する順序は上記の箇条書きの下から順に2つを探すようになっていて、in-place の時は一番下の依存関係がない gemspec が採用されるが、out-place の時は見つからないので、真ん中のまともなファイルが使われる。
結局どうすればいいか、というと最初に真ん中のファイルを探索して、なかったら一番下、という順序にすれば依存ライブラリを保持した gemspec を使うので、そうなるようにしたパッチを投げておいた。
これ、調べていて自分でも複雑すぎて頭を抱えたんだけど、一時的に加工して使う gemspec は pure ruby な gemspec が配置されるディレクトリではなくて専用の場所を用意したほうがいい気がする。とりあえずパッチがバックポートされて Ruby がリリースされれば解決されるのでそれ待ちで...。
redmine の tag をみたら 5.1.x がリリースされていることに気がついたので、現在 Redmine 5.0 で稼働させている bugs.ruby-lang.org を 5.1 にアップグレードした。以下が変更のコミット。
https://github.com/ruby/b.r-l.o/commit/b49d3ceb9185ac0dfaef7989f4fd4ce3c20f4919
@k0kubun くんが、どうやってるんですか、と聞いてきたので答えると
という手順でやっている。最後がドキュメントにもならないどうしようもない感じではあるのだけど、それが技術力ってことで。5.1 にアップグレードしたことで、今まで消したくて同仕様もなかった優先度という項目を消すことができるようになったのが本当に最高の機能だった。
ついでに使っている Redmine のプラグインもいくつかアップグレードしておいた。
yhonda さんから、rails でテストに使っている ruby-docker-image が更新されてないよ〜と報告がきたので調べていた。
https://github.com/ruby/ruby-docker-images/issues/78
mame さんとシュッと眺めたら focal でコケてるし、ruby のチェックの付近で死んでいるようにみえるから、 BASERUBY
のバージョンかねえという検討がついたので、独自にビルドしていれることで無事イメージが更新されるようになった。
これ、最初はビルドとかしたくなくて、ppa などで Ruby 3.0/3.1 が配布されていないか調べたけど配布されておらず、じゃあ snap でインストールするのは、と調べたら docker の上で snap を動かすというのはファイルシステムや daemon の関係で簡単ではなく、ぐぬぬ、となって結局 tar.gz からインストールすることになった。
手元などで開発する人たちに向けて BASERUBY を更新してください、は別にどうでもいいのだけど、docker であるとか CI とかその他のシステム全体に向けて BASERUBY を更新してください、というのはバージョンと環境をもうちょい深く検討しないとダメそうだな、と学んだ。
横浜美術館がプレオープンではなく、完全リニューアルオープンしたので開館時刻の10時ちょっと過ぎに着くように横浜にドライブ。
横浜美術館はランドマークタワーの前なので、混んでるかなあと思いきや駐車場はガラガラだった。ちょうどこの日から年間パスポートの販売も開始していたのでまずはそれを買ってから混む前のカフェで一休み。横浜にはあまり詳しくないけど、本店は混むという馬車街十番館が運営しているぽく、コーヒーとハニワパフェを食べて満足。
リニューアル後の開館記念の展示は「おかえり、よこはま」ということで、横浜の街と土地と文化と、という感じでそれらを示すようなアートや美術品の展示だった。所蔵品を中心にしているので、華はなくなんか東博っぽい展示だなあ、という印象だった。
今回のリニューアルに合わせて調度品など館内のシンボルデザインも一新したらしく、藝大に研究室をもつ乾久美子が総監修したとのことだった。全体的に柔らかい暖色かつ、子どもの目線でも意味があるようなものが多い印象で、そういうターゲットで作っているのだな、というのはわかった。意味をなしてくるには時間がかかりそうな取り組みである。
リニューアル後、天井がとても開放的で明るくなったのは良いことと思う。近所ではないのでなかなか足を運ぶのは大変だけど、ぶらっと行ける場所にあるなら無料エリアで本などを読んでいると思う。
最後にミュージアムショップに行って、リニューアル展の図録を買うと同時に前から読みたかった「美術で繋ぐ人とみらい」が1冊だけ残っていたので即買い。あとはカフェで持ち帰り用のショートケーキを買った。
横浜の用事を終えたので特に寄り道もせず丸の内にある富士メガネによって、メガネを調整してから地下街で寿司ランチを食べた。初めて行った店だけど、このクオリティで1400円くらいなので安いと感じた。最近は何もかもが高くて、ちょっとコスパがいいものを食べるとやたらと満足度が高い。
# 涙目怪人 [はじめまして、mixiの足跡辿ってきました。 新札幌へお引っ越しだそうで、まだまだ新札幌は雪が多い でしょうけど、四..]
# しばた [コメントありがとうございます。 北海道に戻ったときには、是非一緒に食事にでも行きましょう。]
# やまちゃん [日本通運の引越し単身パックって今申し込むと、発送にはどのくらいかかるんでしょーねw 地域にもよるのかな?]
# しばた [新潟>北海道だと5日みたいだよ。22日夕方発送で27日午前でぎりぎりらしい。フェリーを使うからかなぁ。 陸路でいける..]