「露骨に圧力をかけた事実はない。ただ、いろいろな意見を申し上げることはあるが、そういったものを圧力だと受け取られても非常に困る」
って,本人が自覚して圧力をかけたなら,それこそ大問題だぞ宗男くん。というかどこにでも出てくるなこの人。
自分は北海道在住。何かと有名な高速道路だけど東の端の釧路まで建設するというのは理解できる。だけど,何で宗男君の地元を通過せにゃならんのだ。回り道じゃん。
彼女に会いに苫小牧まで
カバチタレ!の7〜11巻を購入。彼女はドラマを見てたらしく、その原作と言うことで期待してたらしいが、読んで固まっていました。
今日はさすがに疲れたのでいじくるのは明日にします。
レンタルショップの会員証を無くしてしまった。おそらく財布に入れるのを忘れて買い物袋の中に放り込んだままゴミ箱に捨てたのが原因だろう…(ぉ
大丈夫とは思うけど乱用されていても困るので午前中の内に店に行っておこう。
駅前に徒歩で向かう途中に木村洋二を目撃。普通のおじさんだった。
ビックカメラでは、ipod shuffleとmac miniをいじる。その後、ヨドバシカメラに向かい、マックで昼食後に外付けHDの160GBを購入。
数時間歩き回って買い物をしたので、ホテルに戻ってから昼寝。
外は雪も降ってきて、夕食のために外に出るのすら面倒なので、pizza-laで適当に注文して済ませる。
昨日、blogmapの方が更新されないと書いたけど、今朝になって、『HsbtDiary』のサイト情報 - blogmapを確認してみたら、きちんと反映されていた。どうやら、更新は0:00に行われる模様。 開発版のping.rbを使っている方はCVS最新版に入れ替えるようお願いします。
この、ping.rbが動いていなかったというのに、3ヶ月間誰も気がつかなったというのが面白いなあ。tDiaryユーザーにはほとんどwebUpdate.pingは影響がないってことか。
tDiary-develに修正したことを投げておいた。プラグイン集(最新スナップショット)の方にも修正内容が反映されたみたい。
二日目で食欲も回復。一昨日からまったく食欲もなく、今朝までに食べたものがおにぎり2個だけ。リアル/ネット問わず、色々とコメントしてくれた方ありがとうございます。
さてさて、色々とあるけどとりあえず2/9までは学位論文執筆と学位論文発表会に取り組むことにします。
参加してないけど、興味深い内容のレポートが多いので個人用メモ。
たださんのPDFファイルにあった「(Wikiに)掲示板を設けない」というのには強く共感した。ちまちまと修正や誤植を掲示板に報告するくらいなら自分で直せよと。あと、検閲の裏にある画像が気になる!
etoさんの
日本のWikiエンジンは世界の他のWikiエンジンの状況から見てみても,非常に特殊なWikiエンジンが多数ある.
という部分について。代表的なウィキの種類を見れば、国産Wikiとか海外発のWikiの一覧をそれなりに見ることができるけど、日本のWikiエンジンを海外に向けて紹介していくと同時に、日本に向けて海外にはこんなWikiエンジンがあるという紹介の方も必要ではないかと。
最近でこそ、レンタルWikiが活用されてきているけど、ついこの前までは「wiki=pukiwiki=2chのまとめ」みたいな感じだからなあ(全く根拠なし)。個人的には日本語の壁と同時に設置コストというか設置に必要なノウハウレベルも関係しているんじゃないかと思っている。pukiwikiはアップロードして、パーミッションをちょこちょこいじるだけで動くのに対して、他のWikiは実行パスを変えたり、必要なライブラリがあったりするのが、利用者層が広がらない原因かな。
と、色々書いて参加した気分になってみる。随時、参加者のレポートを追いかけながら追記するかも。
otsuneさんのスライドを見た。日本語Wikiで触れてはいけない話題になりつつある、URLの汚さについて。
日本語Wikiについても、tagを利用して意味が通る英語のURLを作るというアイデアは面白いけど、baka-neta.htmlとneta-baka.htmlが同じコンテンツを指すかどうかというのが問題になりそう。tagの順番による解決を機械側で適当にやってくれるのならいいのだけど、それだとpermalinkという概念からは全力でかけ離れているしなあ。
家にいると、鬱スパイラルに入り込んでしまうので、朝一で研究室に向かう。
副指導教官に提出していた論文のドラフトの査読が完了したとのことなので、査読結果のコメントに回答しながら文章や図の追加作業。
recent_trackback3.rb と recent_comment3.rb の中にタイトルの文字を一定数で省略するって変数があるんだけど、設定画面から入力させているくせに実際の処理では全く使っていなかったというバグを直した。
しっかし、自分で作って使っておきながら今まで気がつかないってのもアレすぎる。誰もこの機能を使ってないのがバレバレ。
あれ、ja と ja-JP の違いって何だっけ?
とりあえず tDiary-contrib においてあるプラグインからちまちまと書いている。
目標はプラグイン全部のspecファイルを書くこと。これ、オフィシャルの tDiary-plugin も全部つっこんでがりがり書いた方がいいような気がしてきた。
spec_helper.rb が完成したら Hackathon でもやって一気に書いちゃわない?
Twitterを眺めていたら体験版の配信が始まったことを知ったので数週間ぶりにPS3を起動してダウンロード開始。混み合っているのかまだ70%ってところ。
ダウンロード終わって10分の制限プレイ。雪山までさくさーくと進んだけど相変わらず面白い。それにしてもPS3のゲームをするたびにTVの貧弱っぷりが悲しくなる。
発売まであと1週間かー。
昼に買い物に出かけてしまったので、xibbarさんと須藤さんの発表しか見れなかった。他の部分は後で見る。
そういえば、須藤さんの発表の随所に「きたさんという人がいて〜」と言うフレーズが出てきたんだけど、オレも tDiary に手を出したのは kitaj さんの影響があったりするので、改めて kitaj さんはオレくらいの世代(サンプル数は2人)にとても大きな影響を与えているなーと実感したり。
今日はむしょーにシャキシャキした野菜を辛口で食べたかったのでリクエスト。
ごちそうさまでした!
ちょっと前に atig.rb から hootsuite にしてたんだけど、どうにも日本語の最初の入力時にIMEのフォーカスが外れてしまうのが使いにくかったので、TweetDeck の AIR 版経由の Chrome Webapp 版に軟着陸した。
Chrome 版には AIR 版のようにフォロワー名補完も用意されているし、まずまずの出来。何よりも良いのは Chrome で何かをしている時には TweetDeck は見ることができないので注意が移動しないってことかなあ。割と常にウォッチしてるのでブラウザとは別のビューで提供されるとついつい見ちゃうんだよね。
Macbookとディスプレイを並べて使う時に目線の移動とかだいぶ疲れる感じだったので、logicool のスタンドを買ってみた。ちょっと高いような気もするけど、しばらくこれで様子を見てみる。
LOGICOOL ノートパソコンスタンド 角度調節機能・ピボット機能搭載 N110
Logicool(ロジクール)
(no price)
今日は12人くらいという新年会効果でなかなかの集まりだった
オレは atig の rubygems 化を進めたり、tDiary のリリースノートを書いたりしてた。atig の方はだいぶ良い感じになってきたかなー。
既に募集開始が始まっていますが RailsGirls Tokyo の2回目をやります。今回は @yotii23 がオーガナイザーとして進めつつ、自分と @kakutani のおっさん二人が窓口業務や本家とのやりとりのアドバイスをしながら進めるという体制でやるつもりです。
今回は前回から引き続きコーチをしてくれる @a_matsuda や @takai, @mrkn に加えて、@moro や @t_wada というこの人達だけで Rails のカンファレンスやればいいのでは?という豪華メンバーがコーチとして参加してくれます。
あと、イラストは同僚のデザイナーの @kawashimajunko が書いてくれました。短納期にもかかわらずプロの仕事ありがとうございます!
そんな感じの RailsGirls Tokyo ですが、皆さん是非熱い思いをフォームに書いてご参加ください。よろしくお願いします。
Ruby 2.1.0 が早くて大変良い物なので http://magazine.rubyist.net/ も Ruby 2.1.0 にした。るびまは sqale で動かしているので、sqale のサポート状況としてはだいたいそんな感じです。
美味しい珈琲探しの旅として、近所にあるカフェ・バッハに行ってきた。三ノ輪に住んでしばらくたつというのに初めて行く、という体たらく。
バッハブレンド、ブラック苦手な自分でもスイスイ飲める美味しさだったので、豆も買って帰ってきた。
昨年の SD 11 月号をやっと読んだ。
HTTP2 特集、アプリケーションというよりは下のレイヤや規格に近いレイヤの話が多くて良かった。firewalld も SG に頼りっぱなしで単独では活用できてないのでこれもタイムリーで助かる。
寒い寒いと土日ずっと家にこもっているのもよろしくないので、銀座のメゾンエルメスで開催してるローラン・グラッソ展を観てから風月堂でパフェを食べてきた。寒い季節に暖かい部屋でアイスを食べるのが娯楽っぽくて良い。
11月号につづいて 12 月号も読んだ。こちらも Docker と SNMP について表面的な使い方だけではなくて、内部の構造についても詳細に解説していて良い特集だった。Docker 特集は若干チュートリアルぽいけど、 Docker toolbox でインストールされるソフトウェア群を一通り抑えるとなるとしょうがないかな。
連載の中では Debian, Ubuntu の連載が特に良かった。DebConf のレポートは OSS に興味がある人は読んでおくと良いんじゃないでしょうか。
今まで ndenv で node/yarn を入れて使っていたので、ndenv で切り替えて使うこともないなという気持ちになってきたので雑に homebrew で node, yarn を入れるようにスイッチした。
自分が使う程度だと、ほとんど問題はなかったんだけど、yarn の global に入れたやつのパス設定だけ、yarn global bin
だと homebrew と食い合わせが悪いみたいでしょうがないので ~/.config/yarn/global/node_modules/.bin
を設定するようにして解決した。ひとまずはこれで過ごす。
今年度からある等級以上の役職者で開催される幹部会議に参加することになったので、議案を上程したり、各種議論に参加したり、懇親会で色々ディスカッションをしてきた。楽しかった。
引き続きって作業はまだあるけど、マネジメントで何かをするというのはひと段落感あるので、コード書いたり基盤作ってって感じの作業を改めて再開して進めるって感じ。やっていかねば〜。
風邪気味だったけど、六本木でシュラスコを食べて来た。nalsh さんとゼノブレイド2反省会を開催したり、今年のカンファレンスや feature request について話してたら 2h がすぐに終わってしまった。まずは元気にならないとなあ。
ペパボで開催しているマネージャが集まって持ち寄った本を読む、という毎月の社内勉強会で今月はライトついてますか、だったので久しぶりに引っ張り出してきて読み直した。
最初に読んだ時もよくわからん箇所が多いな...という感じで、13章の「ライトついてますか」のところだけハッとしたという点以外は同じような感想になってしまった...。
年始の内覧会は予定が詰まりすぎてて行けなかったのだけど、賛助会員向けの特別夜間展示を見てきた。
出雲の方は青銅器など、島根で出土した弥生時代を中心とした史跡の展示で、出雲大社の柱と言われている「心御柱」「宇豆柱」の二つは圧巻だったなあ。あと地味に青銅の剣や銅鐸がぐわーっと並べられているのも良かった。
一方で大和の方は出土品というよりは、仏像にシフトして大和であるところの奈良地方の仏像を中心に展示がなされていて、四天王像などは相変わらず良かった。この日は東京都美術館にも行こうかなあと思ったけど、時間切れだったので素直に帰宅。
相変わらず水樹奈々のアルバムは買っているのだけど、このアルバムの発売日から各種サブスクリプションサービスでも同時配信するようになって、CD を買うのは特典の Blu-ray 目当てって感じになってしまった...。
別に買うからいいんだけど、それなら映像も Netflix や Apple Music で発売または配信してくれれば物理的に持たなくていいからお得なのに...
Ruby のソースコードの canonical リポジトリである git.ruby-lang.org は debian を使っているのだけど、この debian のバージョンが構築時の最新バージョンである jessie が既に EOL になっているという厳しい状況だったので stretch にアップグレードした。
アップグレード自体は https://www.debian.org/releases/stretch/amd64/release-notes/ch-upgrading.en.html を眺めてぽちぽち実行。割と最小で作っているのでアップグレード後になんか動かんのだが?という設定を追加したり巻き戻したりして完了。この辺もちゃんと mitamae にしとくかなあ。数年に一回という話なのでいまいちテンション上げて整備、ってならないのが問題だ。
金子みすゞとは?というレベルで詩集もあまり読んだこともないのでパラパラと眺めてみると「みんな違って、みんないい」の人というのを知って、この時期にこの詩集を特集で持ってくるプロデューサーに感心してしまった。
先のフレーズもだけど、明治から大正にかけての活躍と、その後に与えた影響などをざっくりと学ぶことができたのはよかった。
Google が osv-scanner という CVE ないし、GHSA などを検知するツールをリリースしていたので軽く触ってみた。
https://github.com/google/osv-scanner
go install
であるとかバイナリポンおきで動くのは便利そう、というのとディレクトリを再帰的にたどって使うことができるので GitHub の org などでリポジトリ全てを clone して全部をチェック、みたいな用途にはよさそうだった。
この手のセキュリティ脅威を検知するツール、どこがどうデータベースを保持するか、みたいな状況になってるので、ツールとしての差別化はどこで出していこうとしているのかは気になる。
今年は新年会を集まってやろうかね、という話を Asakusa.rb でしていて、いくつか店を探した結果、神田から上野にかけて羊料理の店を展開している味坊グループが新規出店するモンゴル料理の店でやろうということにしたので東京駅を経由して神楽坂まで行ってきた。
まっすぐ神楽坂に行ってもいいけど、ちょっと時間あるなと思ったので東京駅のステーションギャラリーで開催していた佐伯祐三の企画展へ。中之島美術館のオープン時によく見た郵便配達員の絵も展示されているなど、見応えがあってよかった。
お店では写真のようなひつじの丸焼きだけではなくて、最初から最後までひたすら羊を食べて大満足。メインからパン料理、デザート的な甘い野菜が出た時点で大体終わりかな、と思いきやさらに餃子や串焼きが出てきて笑ってしまった。もう夜の21時にもなると、量は食べられなくなってしまった...。
久しぶり〜、な人も結構いて、みんな元気そうでよかった。ようやく2023年が始まったな、って感じ。
Windows の環境をセットアップしたついでに気になるところを直してしまう活動の続き。前回は test-spec
で落ちないようにしたのでこの日は test-all
を通すようにしていた。
まあ、どれも true
がない、printf
がない、という Windows にあるわけねー、という外部コマンドを実行するお行儀が悪いテストで置き換えられるものは適当に置き換えてしまった。なお、true
は exit /b0
とかやるのが定石らしいです。
bundled gems になった nkf を JRuby でインストールする手段がなくて困っているという話が https://github.com/ruby/nkf/issues/13 で出てきた。ようは gem としてリリースされている nkf は C の実装しかないということが原因。
そんなわけで、実際に pull-request を作ったのは headius なんだけど、gem の build であるとかリリース周りを確認してマージして新しいバージョンとしてリリースしておいた。
https://github.com/ruby/nkf/pull/15
もともと、こうやって github に散らしているのは JRuby の実装を取り込むというのも目的だったので確実に進んでいる気はする。問題なのは gem をリリースしたつもりで JRuby 版をリリースし忘れた、とか、.jar
をビルドし忘れて古いままになった、の2つなんだよなあ。この辺は Rake などのレベルでなんとかできると思うので頑張ろう...。
タイトルのとおりです。
https://github.com/rubygems/rubygems/issues/7393 で mislav が .gemrc
に書いてあるコメントがそのまま実行されているのだが、と報告してくれて、オリジナルの ruby-build の方も見てはいるので、そんなわけ...と思ったら RubyGems で pure ruby の YAML パーサーに置き換えたやつはたしかにコメントをまともに処理した記憶がなかったわ、と雑に直した。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/7413
本当に雑で真面目にやろうとすると double quote をどうするのかとか、考えまくることになるので単純にコメント以降を無視しつつ、現状の互換性は確保するようにした、つもり...。真面目にやるなら正規表現を考えないとダメそうだなあ。
年末年始に蔵書の整理をしていて、展覧会には行ったのに何かしらの理由で図録を買ってなかったり、なんなら展覧会に行った時点で図録は完売というのを思い出したりして、金ならある!と全部買い直した。
主に古書店のネット通販で探して、メルカリに並んでいるものと比較しつつ安い、または保存状態が良いというのをパッパと選んで買った。ほとんどが1000-2000円くらいのレンジではあったけど、東博で開催されたブルガリの展覧会の図録は1万を超えるようなプレミア価格だったが、届いてから眺めると買って良かったという内容ではあった。
他の図録はぼちぼちと読んで思い出していく。
非互換が大きい変更は1月のうちに、ということで RDoc も ruby/ruby リポジトリから消して bundled gems にした。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12577
RDoc は make install
などを実行したときに RDoc を用いてドキュメントを生成してインストールするという役割もあってこれを外すためには common.mk に定義されているタスクをうまく入れ替えるなどして、bundled gems としてインストールされた RDoc を使うというようにすることで ruby/ruby から分離することができた。
これで RDoc を何かしら改善していくという活動に ruby/ruby のリポジトリの事情が影響せずにのびのびとできるようになったと思う。
bundled gems 化の活動の続きとして win32ole を bundled gems にした。いつの間にか C extension だけではなく、Windows においても bundled gems をちゃんとビルドしてインストールする、という仕組みが追加されていたので淡々と外していくだけで終わった。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12583
1つだけ、win32ole の Rakefile の中で ruby/ruby
で差し替えているタスクにはないメソッドを参照して落ちていたのでそこは雑に stub を突っ込んで回避した。
# smbd [修論終わったらふら〜っと旅に出るのが良いんじゃないですかね? 南の暖かい方にでも]