寺の住職の息子が後輩なので寺に修行に行ってきます。
もう日刊emacsだね。こんな10MB近くのものを毎日更新されたらたまんないなぁ。もうちょい煮詰めてからリリースすりゃいいのに。
先週から彼女の実家のPCがネットにつながらないらしく、先日家に泊まったときに色々と調査してみた。
まずはモデムの設定を調べたり、PCの設定やら何やらを確認してみたけど、それぞれの設定自体は問題ないのにモデムのリンク確立のランプが点灯しないので「モデムの故障じゃないですかねー、カスタマーサポートに電話したほうが早いと思います。」と彼女の母に言っておいた。
んで、ついさっき電話が来て「カスタマーサポートにも繋がらないー。」といってきたので、「普通の電話が繋がらないとなると、モジュラーケーブルの接続がおかしいじゃねーの?」と言っておいた。
その数分後…。「モジュラーケーブルが外れていただけだったわー、繋いだら普通にネットにつながったー」…orz
何で最初に見に行ったときに設定がおかしいと思い込んでいて、初歩的なケーブルの接続とかを確認しなかったんだろうなぁ。何故かどっぷりと疲れてしまったが、繋がったらしいのでよしとしよう。
Win32バイナリ版に同梱したQDBMも新しくなっていて、MIME系の不具合が直っているので、Windowsでメールを扱っている諸兄におかれては最新版に移行することを強く推奨する。
とのことなのでさくっとアップデート。例のKamailV3で検索インデックスを作成するときに謎のエラーが起きる件も解消されていた。この光の速さの対応が OSS の魅力の一つだよね。 HyperEstraier にはずっとついていきやす。
帰宅したら不在票が入っていたので再配達依頼。さくっとノート PC の裏のふたをこじ開けて増設完了。 1G ってこんなに快適なのかというくらい別次元。ページングファイルについては、なしにしてしまうのはちょっと怖かったので、 C ドライブから D ドライブへと移動だけしておいた。
んー、これで全ての作業はノート PC にスイッチできるのはいいとして、問題なのはデスクトップ PC の使い道だなあ。つーか、キューブ PC のファンの音すらうるさく感じるくらいになってきたんだけど。どうせ、作業マシン以外は音楽を再生しっぱなしにするとかくらいしか使い道がないので、この前直した VAIO ノートを iTunes マシンにして、デスクトップ PC の方はお休み状態にしちゃおうかなー。
いつの間にか HyperEstraier の PID が残ったままでゾンビ状態となってしまったので、
/var/lib/hyperestraier/estmaster/_pid
を強引に消して再起動。いつも /var/run 以下を探して見つからねーとか言っているので忘れずにメモ。
昨日まで35℃だったのが今日は一転して28℃。やっぱり北海道はこうじゃないとなー。
この暑い中ニコニコ動画に余暇を費やしている皆様いかがお過ごしでしょうか。最近、P3のネタでつぼに入った動画を見つけたのでおいておきますね。
P3Fesのオリジナルとアイギス編を完全にクリアするともっとおなかいっぱいになれるんだろうなあ。とりあえず、「よくねーであります」にコーヒー吹いたよ。
こんなのがあったとは全く知らなかったのだけど、彼女のお薦めでTSUTAYAからレンタル。ひさしぶりに声を出して笑ったなあ。
強そうなひらがなは「ど」のネタが好き。
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強力粉とベーキングパウダー、蜂蜜、塩、バター、水を混ぜてこねたものを 30 分ほど寝かせてから薄くのばして焼いたもの、通称ナンを作ってみた。後は彼女にカレーとサラダを作ってもらって、むしゃむしゃ完食。大変おいしゅうございました。
最初はうまくいくか心配だったけど、想像以上にナンがうまくいったのがよかった。次は何に挑戦するかなー。
RubyKaigi2009の前にMacbookのシステムドライブをCSでフォーマットしてから、システムの復元を実行したんだけど、それの影響か iTunes に登録されている曲のうち1/4くらいが重複登録になってしまった。
これがまた最悪なのが、重複登録されているうちの両方とも生きてるってこと。古い方、新しい方のどちらを削除しても実体がゴミ箱に行ってしまうので個別に削除するのは簡単にはいかないみたい。
で、結局めんどくさいので、ライブラリを全部消して再作成しなおした。1年分のレーティングとか再生回数が消えてしまったのが痛いなあ。もう少しで Snow Leopard も出ることだし、遅かれ早かれと自分を納得させることにしよう。とほほ。
すでに消化モードになりだしたので逐一報告はひとまずおしまい。
面白いんだけど、これまでに比べたら手抜き感がぬぐえないなあ。武器の数もそーとー少ないし、防具も下位と上位とでグラが同じだし、変種も居ないから上位クエと言っても下位クエの焼き直しだし。イベント配信をうまくやらないとモンハン好きなら、時間を取れない人でも1ヶ月くらいでやり込み完了してしまうのではなかろうか。
ひとまずオフの希少交易のアイテムをそろえながら流しモード、最初の1ヶ月分くらいは課金するかもしれないけど、その先は怪しい。
1週間はやっぱり短いよなあ。勤続5年ごとに1週間延長できる制度が欲しい。
Twitterのツイートボタンをフッターに追加 - まちゅダイアリー(2010-08-14) を導入してみた。と言っても既に section_footer2.rb は導入済みなので tdiary-contrib を svn up しておしまい。便利。
RubyKaigi2010メンバーの裏番組を中心に見て回るという感じで、お客さんとして単純に参加するだけ。
寺社マニアとしては出雲大社は抑えておきたいところなんだけど、ちょうど今は遷宮中なので24年以降に妻と行くことにして今回はスルー。鳥取砂丘や須佐神社とかも行きたいから、そのうちレンタカーを借りてちゃんと回るつもり。
今日もいつものメンバーが集まってダラっともくもくっとしていた。だいぶいつも通りでいいねえ。
割と細かい話をぐだっとしていたのでこんな感じなのであった。だいぶ meetup っぽくない?
3日目は実家の実家を後にして室蘭の実家へ帰還。
途中、富良野に寄ったので、ミシュランガイドに載っている山人でトンカツを食べてきた。あと、行く時同様に車内ではひたすら P4G の2週目を消化していた。何とかマーガレットを倒して無事2週目が完了したので、P4G はこれで一段落かなー。
Rails で SimpleCov でテストのカバレッジを可視化する時にだいたい rails プロファイルを使うと思うけど、別に特別なことはやっていなくて 素朴に exclude と group を設定しているだけなので、自分のプロジェクトに合うようにカスタマイズすると捗る。
例えば、今のプロジェクトだと、APIのカバレッジは気にしたいので test_helper.rb
に下のように設定して、Controllers 全体とは別にしている。
SimpleCov.start do
add_filter '/test/'
add_filter '/config/'
add_filter '/vendor/'
add_group 'Models', 'app/models'
add_group 'Controllers', 'app/controllers/[a-zA-Z_]+\.rb'
add_group 'API', 'app/controllers/api/'
add_group 'Mailers', 'app/mailers'
add_group 'Helpers', 'app/helpers'
add_group 'Libraries', 'lib/'
end
グループのマージとかはできなくて全部正規表現で分割しないとダメなのがちょっとだるいけどしょうがない。あと、SimpleCov のコードを読んでみたけど、最近のは railtie が入っているから、自分でわざわざ設定を追加しなくてもデフォルト設定で使う分には困らないんだなー。
[ruby-core:40313] [ruby-trunk - Feature #5480][Open] remove GServer from stdlib をほぼ 3 年越しに対応して GServer を消しました。github を探してみても、サンプルコード以外ではほとんど使ってる人がいなかったので、deprecation warning を出さずにバッサリ消してしまいました。
今後も使いたいという人は gem install gserver
してご利用ください。
最高の夏出社が終わって、1週間遅れで夏休みということで北海道に帰ってきた。前半は室蘭、後半は札幌という予定.
いい加減、外出から戻ってきて部屋を冷やすまでの時間がもったいなく感じて来たので、IRKit を買って外からでもエアコン操作をできるようにしてみた。セットアップ方法はググれば出てくると思うので省略。
最初、PCデスクの近くに置いて使っていたのだけど、どうも電波が干渉するのかエアコンの操作がうまくいかないので、電子機器から離して設置した所スムーズに動くようになった。今のところ、エアコンのスイッチを付ける、という単一の動作のみ必要なので雑に設定して終わりという状況だけど、だいぶ満足。
そもそもの問題点として、赤外線で操作するという機器がエアコンくらいしか無いんだよなあ... TVは主電源以外は nasne + PS3 なので Bluetooth だし...
IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン
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半分くらいしか理解できなかったけど、資本家と労働者はそもそも違う尺度で経済を構成しているというあたりは勉強になった。この辺、もうちょい理論の部分をしっかり理解しないとなあ。半年後くらいにもう一度読む。
通勤時にちまちまとプレイしてクリアした。ストーリーモード自体は割と一本道なのでオープンワールドと言ってもサクッと終わった印象。これ単なるチュートリアルだね、というレベルの難易度かな。
任務や依頼はまだまだ大量に残っているのでこれから、という感じだけど若干おなか一杯という状態なので読書モードに移って長時間の移動の時に再開かなというイメージ。
rubygems/rubygems のコードは基本的にディレクトリ構成だけ少し変えて ruby 本体にコピーすればインストール前のビルド直後の ruby バイナリでもテストが全て動くということになっているんだけど、ちょっと油断すると ruby 本体では動かないコードが rubygems master に入ったりするので夏休みの時間を使って全部直した。
(なんでこういうコミュニケーションロスっぽいことが起きるのかは builderscon tokyo 2017 で話しました)
直したテストケースは以下の二つ。
一つ目は default gems は make install
しないと存在を確認することはできないので、除外しますよというやつで二つめはディレクトリ構成異なるから File.expand_path
使ってねというやつ。二つ目は単純に File.expand_path
にするだけだと、なぜか Travis の Ruby 1.8 な環境でテストが落ちるので Travis をデバッグしながらやっと直すことができた。
原因は gem をビルドするようなテストの場合、テストメソッドのコンテキストでは __FILE__
が TEMP パスになってしまっているので File.expand_path
で test ディレクトリを期待するようなコードは動かないというものだった。代替手段ないかな...とテストコードを読んでいたら、Gem::TestCase
で似たような証明書を参照するためのヘルパーメソッドを定義しているのを見つけたので、それを使って fixture としての証明書をテストの実行環境に寄らないで参照することができるようになった。大変すぎる。
bundler の方にもいくつかパッチ投げているけど、ひとまず現状の rubygems/bundler のマスターを ruby にバンドルしてもテストは全部とおるようになった...かな...
特に理由は無いけど、色々使ってみようということで Atom から VS Code にスイッチして使ってみることにした。
入れた Extension は Emacs Keymap で、設定で autosave を有効にしただけ。あとはいつも使っているエディタ起動の alias の e を
alias e "/Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app/Contents/Resources/app/bin/code"
という感じに設定して終わり。
Atom + emacs-plus の時に比べて "Cmd + T" だとタグジャンプになってしまうので "Cmd + p" で Atom の時と同じファイルオープンとして使っている。Ctrl + space で mark set してから Alt で word ごとに移動という範囲選択が動かないのがだいぶめんどいのだけど、これも別の手段で上手いこと慣れて頑張ろう。
大通りでさえらのサンドイッチを食べたり、ジュンク堂をうろうろしてから地下鉄二十四軒の近くにあるレトロスペース坂会館というところに行ってみた。
今、札幌で開催中の札幌国際芸術祭のイベントスペースに提供している施設の一つとなっていて、妻もずーっと前から気になっていたという話だったのでこの機会に寄ってみた。いわゆるレトロというか"昭和"を連想するような品をたくさん並べていて、妻と二人でこういう筆箱あったわーとか、拓殖銀行のクリップやばい...とかおしゃべりしながら中を見物していた。
北海道の人なら名前は知らなくても、食べたことがある坂ビスケットが隣接する店舗で販売されていて、二重で懐かしい気持ちになれてお得なので時間がある人はシュッと行ってみるとよいです。
四日目は阿寒湖から空港に近い網走市に移動しながら寄り道していた。どこに行くかなあとガイドブックを眺めていたら北の大地水族館という面白スポットが北見市の西にあったのでそこへ。
この水族館、展示は数室しかなくてこじんまりとした建物だけど展示方法は良くて、種類もピラルクのような熱帯の魚も多数いてなかなか楽しかった。お土産エリアでは目を付けていた魚のぬいぐるみも全種類買うことができたので満足。付近に温泉があったので、日帰り入浴で休憩していこうかなあと思ったけど、この日も前日に続いて大雨だったので安全に網走に行くのを優先して出発。
網走に到着したら少し時間があったので北方民族資料館へ。アイヌだけではなくて、北極点を中心としてその周辺の民族、エスキモーなどの道具や衣服などを展示して文化やつながりを学ぶことができる施設だった。ここに飾られている装飾品、どことなくイスラームを感じるようなものが多くてかなり面白かった。他にも江戸の後期に漂流してアラスカで生活していた日本人がいた、とか北海道で育った自分でも知らないような北の暮らしのいろいろを知ることができたのが良かったなあ。
この後は網走のホテルにチェックインしてから、適当な寿司屋に入ってオホーツク寿司を食べることにした。カニやサーモン系が中心の内容でおいしかったなあ。
RubyGems 3.0.x でいくつか直してくれ〜という不具合が溜まってきたのでエイっとリリース作業をした。
3.0.5 に入ってる修正は changelog や milestone を見てください。バックポートするパッチを triage してからリリースしたんだけど、一つ非互換になる変更も突っ込んでしまってすぐに 3.0.6 をリリースし直した。とほほ。
脆弱性対応のリリースというようなものではなくて定期的なものなので、今使っている RubyGems に困ってないのなら特にアップグレードする必要はないんですが、使ってみておかしい箇所があったら https://github.com/rubygems/rubygems/issues からレポートしてください。
台湾には nanoblock ではない超微型積木というメーカーや他の類似品もあって、その中で故宮博物院限定で販売している毛公鼎を作った。これ、nanoblock を作ってる人ならわかるんだけど、形状も微妙に違うのと組み立ての際に土台や見えない部分の補強などが甘いというのが気になるところかなあ。
実際完成してみるとちゃんと特徴は抑えていてそれなりに満足。すでに持っている翠玉白菜と肉形石と並べるとすごくそれっぽい。
クリア、という概念はこのゲームにはないんだけど、オリジナルのストーリーシナリオをとりあえず全部クリアした。プレイ時間は 115h くらいだった。
ゼルダの BotW や、Ghost of Tsuhima もなんだけど、オープンワールドで何か目印を目指してそれを見つけてひたすら歩き回るというゲームがほかの何よりも好きということに改めて気が付いてしまった。ゼノブレイドシリーズも秘境を見つけた時が一番楽しさを感じるもんなあ。
で、プラチナトロフィーやアイテムの回収、サイドイベントや追加の DLC はちょっと手を付けただけ程度なのでまだまだやる余地は残ってそう。これはすごいゲームだなあ。
起きる、家事をする、ゲームする、家事をする寝る、というだけの一週間を過ごしてさすがにそろそろリハビリをしないとな、ってことで、Kindle unlimited にある 100 分 de 名著シリーズの中から旧約聖書についての本をさっと読んだ。
聖書全体の構成や中の物語についてははざっくりとは知っていたけど、旧約、おもにユダヤ教の中でどのように位置づけられているかという部分を知ることができたのは収穫だった。「契約」というのをこうとらえているのかあというのは新しい発見だったなあ。
東博の賛助会員向け内覧会が開催されたので、妻と二人で東博で開催中の特別展2つはしごしてみてきた。仏教、というか具体的には仏教が伝来する前後くらいの展示だったのだけど、仏像や経文はまだまだ見どころが掴めなくて試行錯誤している。特に書がなあ。
東博の後は、科博に移動して特別展の植物を見てきた。夏休み中だったからか、親子やカップルがそれなりに多かったので、人が集まっているところは軽めに流して展示を見るって感じで。ちょいゆっくり見ることが出来なかったので会期中にもう一度行くかなあ。ミュージアムショップで目当てにしていたラフレシアとウツボカズラのぬいぐるみを買うことができたのでこれは満足。
以前に買って積んだまましばらく経過してしまい作業デスクの置物になりつつあったので、お盆休みの課題の1冊目として読んだ。
縄文から始まって近代の日本画までを時系列で並べるというのと、最近の美術評価の流れを汲んだ解説がなされていて読み応えがあって満足。フルカラーなのがさらにいいのと、掲載されているもののほとんどが国宝というのもあって、単に国宝図鑑として買っても十分な内容だった。
日本美術史 JAPANESE ART HISTORY (美術出版ライブラリー) (美術出版ライブラリー 歴史編)
美術出版社
¥3,080
リトアニアのヴィリニュスで 9/21-23 の 3 日間に渡って開催される Euruko 2023 で「How resolve Gem dependencies in your code?」というタイトルで RubyGems や Bundler の深いところの話をします。
https://2023.euruko.org/#speakers
RubyKaigi 2023 と同じタイトルですが、内容は 1/4 くらいしか被らない予定です。RubyKaigi 2023 の時は自分がいじっているところを中心に不具合修正をケースとした内容でしたが、Euruko 2023 ではもう少し RubyGems や Bundler の基本に立ち返って、どういう原理で Bundler が Bundler 足り得る動きを実現してるのか、というあたりの紹介をします。
で、お盆休みの前からヴィリニュスに行くための手配を色々してたんですが、フィンランドのヘルシンキ経由で行くのが最寄りなものの、そのヘルシンキ便が日本からは夜発の便しかなくてなおかつ北極航路なので14時間以上かつ、ヘルシンキで乗り継ぎまちしてからリトアニアのヴィリニュスへ、という旅程でなかなかレベルが高い地蔵時間を過ごさないとだめそうな状態。発表準備を完全に終えてから、機内ではひたすらゼルダをプレイかなあ。
幸いにして、日本からは大倉さんや hasumi さんも行くので行きについてはやや心強い感じとなっていた。旅程もだけど、しっかり発表がんばろう。
そんなわけでまずは現地について学ばなくてはいけない、と地球の歩き方でリトアニアが掲載されているバルト三国の巻を読んだ。
リトアニアでは、十字架の丘は見ておきたいとは思うもののヴィリニュスからエスカレーションしないとだめそうなので今回は諦めて、ヴィリニュス大学などを眺める時間があったら行きたい、くらいかなあ。せっかくなので、現地で美味しいものは食べておきたいのでもう少しリサーチ。
台風が関東に上陸、または影響を与えるということで、交通機関をはじめとしてあちこちの施設も休館なり閉店という流れになったので予定を全部キャンセルして家で大人しくゲームをすることにした。
まずは原神から。エンドコンテンツの螺旋が更新されたので、今回もせっせと挑戦。ここ数ヶ月バリア破壊が必須で 33/36 みたいな成績が続いていたのだけど、今回は単に HP が高いだけだったので 36/36 でフルクリアできた。
更新されるたびにめんどいな〜ということはまあまああるものの、実際に満点でクリアできた時の達成感はそれなりにあるので満足。続いて、もう一つの幻想シアターの方もゆるっと進めていたら、前回は最後まで辿り着けなかったやつが何とかラストまでクリアすることができた。
こっちはもうちょいキャラ選択を柔軟にしてくれよ、などオーダーは結構あるので今後の改善待ちかなあ。結局はメインとなるアタッカーをいかにして確保しつつ、メインアタッカーのサポートをどう作るか、という原神のメインとも言えるコンテンツというのが今回のクリアで理解できたのは良かったと思う。だるいけど、もう少し幅広くキャラを育成していくともっと面白くなるのかなあ。
戦闘イベントを一通り終えた後は次のアップデートの予告番組を見てから、探索で残っているところをちまちまと作業。一番だるくて残っていた釣りでアイテムを集めるというやつがやっと終えることができた。これで PS のトロフィーもコンプできるのだけど、サブアカウントを用意するかなあ。誰か、宝箱回収に付き合ってやるぞという人がいたら声をかけてください。
原神の後は スターレイルやZZZ アップデートコンテンツをせっせと埋めてから鳴潮へ。NVidia のアプリを更新して、フィルタをかけるとテクスチャなどの質が良くなるというのを知って試すなどしていた。確かに映像は綺麗になった気がする。バージョンアップで新マップはないものの、今までに登場したキャラを振り返るようなイベントがあったので、少しは感情移入できたかなあ。
積み上げている美の壺の書籍の長崎の教会を読んだ。有名どころの大浦天主堂はもとより、五島列島も含めた各地に残る教会とその建築様式、内装などについて知ることができたのは良かった。長崎というか、五島列島は行ったことがないので行きたいなあ。
こちらも積んである地球の歩き方のイギリスを読んだ。ロンドンやスコットランドことエジンバラ&湖水地方などはおおよその把握ができているものの、北アイルランド、ウェールズというかマンチェスターあたりについてはさっぱりなので、おおよそとの土地勘を把握できたのは良かったかな。
にしても、イギリスとか思いの外でかいので、マンチェスターに行きます、となった時にヒースローからさらに乗り換えとか、鉄道で、みたいのを手配するのはなかなかだるそうだ。
# ゆあさ [いいなぁ。 旅行といい気温といい(-_-)]