そういや、昨日の日記の更新が一つしかない理由として、昨日買ったこれをひたすらいじくってからなんすよ。
というのも自分は携帯機器を持つのは初めてなので半年分のスケジュールを入れたりして、おおすげー!とか吼えたりしてました。
ちなみにカメラ付きを買いましたけどメモリースティックモジュールがないと使い物にならない様子。がふ。
実験といってもレポートはなし。演習っていっても「Hello,World」とプロンプトに表示するプログラムを作るだけ。座学といっても既知のものばかり。
というわけで0083のビデオを半分借りてきて、ひたすら見続けた。
うーん、本格的に暖かくなってきたので薄着で学校に行ったら、講義室の方が外より寒いという状況。
研究室で論文の修正をしてたけど、頭痛がひどくなってきたので帰宅。ルルエースとチオビタを飲んで寝る。
昨日、夜な夜なknoppixでサルベージしようにも認識せず、BIOSレベルですら認識してないみたい。今のディスクは二年目なので時期的にはしょうがないか…。
4月からのclメモやiTMSのデータが消えたのが痛すぎる。しかも、リカバリディスクは札幌のアパートに置きっ放しだし。
バッテリーもへたっているから、エアエッジ検討よりも新しいノートを買ってしまうかなぁ。ぬーん。
金曜恒例の飲み会ってことで、今週は研修班の指導員も誘って11人でスペイン料理の店サルー!にて夕食会。初めてパエリアを食べたけど、こんな味なのかーという感じ。
例によってワインをひたすら飲みつつ、お約束の彼女・彼氏いるの?話やらそんな感じのをだらだら。これで月曜から(ry
メッセージとかイベントとばせないのこれ? おもしろく無いものも延々と見ないとダメなのは辛すぎる。
スーパーペーパーマリオをプレイしていて、今頃気がついたんだけど、「マリオのような 2D ゲームでは、ファミコンの B ボタンの位置にあるボタンを押し続けるとダッシュで高くジャンプができる」と体が覚えているらしく、全く効果が無いのに1ボタンをぎっしり押している自分。
他にも、最初に 3D ゲームでぐりぐり回転する RPG をプレイした FFX のカメラワーク操作がすり込んでいるようで、同様の操作タイプのゲームはすべてカメラワークをリバースにしないと操作ができなくなっている自分。
ゲームとはいえど慣れって怖いなー。
友人2人と彼女と4人で夕食食べつつ、最近の談話で盛り上がるの巻。
本日の献立は
というラインナップ。大変おいしゅうございました。
そういや、ニッセンの CM でも「飲み会という名の合コンなんでーす」と言っているように、単なる「自宅飲み」でも「ホームパーティー」と呼べば参加者の気合いの入り方が少しは変わるような気がした。
次回は6月くらいかなあ。
前の SFC コントローラの画像なんだけど、リサイズする前のオリジナルをそのまま投稿してしまった。feed で見ている人にはご迷惑をおかけしました。とほほ。
ガス代は何とか15000円台まで低下。そろそろストーブも完全停止したいんだけど、雨が降ると20℃を切ったりしてまだまだ予断を許さないんだよなー。早く10000円を切りたい。
estraier-register.rb を有効にした状態で amazon.rb を使って更新すると SEGV るみたい。
原因は調べてないけど、Hyper Estraier は開発が停止しているみたいだし、estraier-register.rb を使うためにはサーバープロセスを動かし続けないとダメというのが前から何とかしたいと思っていたので、この機会に全文検索を Hyper Estraier から Yahoo! Search BOSS に乗り換えてしまった。
ただ、同じ現象が発生しているところすべてが同じ原因かどうかがわからないので、にた現象に遭遇したユーザーは有効にしているプラグインの中に estraier-register.rb があるかどうかだけ確認して報告してもらえると助かります。
現代において圧迫面接は会社にとって非常にリスキーではないかと思う話 - 空気を読まない中杜カズサ経由。
本当に似ているかわからんけど、発注元に配属された新人に上から目線で対応していたら、数年後に痛い目にあったというのがあるよなあ。これは自社の場合も同じで、新人であろうと目線は対等に接することは大事。
やってる本人はなんてことないと思っていても、それがでかい恨みとなって跳ね返ってくるかもしれないということに鈍感な人が多すぎるよなー。
2年で $47.95 なり。1年の時に比べてもうちょい割安になると嬉しいんだけどなー。
"合格したら"費用は会社負担という話だったので受験してきた。結果は100点満点で90点。
資格自体に意味はないけど、この試験で出てくる問題は中々良い問題が多いんじゃないかなあ。試験の中身については詳しくは書けないけど、3月の最初に模擬問題をやってみたときの50点くらいから、Hashとか破壊的メソッドとかデフォルト引数周りを集中的に勉強してたのが効果的だったみたい。
受験料が15000円と個人で受験するにはちょっとな金額なのがネックなんだけど、一定の物差しには使えるんじゃないかなー。
技術評論社様より献本頂きました。ありがとうございます。
今回の特集1はHTML, CSS, Javascript の基礎的な話ではあるものの、CSSやJavascript とかだいぶ苦手でほぼ初心者レベルのオレにはだいぶ勉強になる内容だった。あと、特集2はAWSの概要的な話から、実際にEC2の使い方、最後にCacooをAWSに移動するという話なんだけど、最後のAWSに移動する時の事例はだいぶ面白かったなあ。特に何でもEC2に持って行けば良いってわけではなくて、向き不向きを考えてながら移行したというのがわかりやすかった。
後はLinuxの基礎知識とかちゃんと基礎を押さえる特集になっているので、6年目を過ぎたころの中堅どころのエンジニアでも再確認の意味で買うのがオヌヌメ。
ガンダムの追っかけとして、お台場に復活した 1/1 スケール RX-78 を見てきた。さすがに最初のお台場、静岡、今回と3回目ということもあって、土曜にもかかわらず人の集まりはまばらな感じだった。
屋外のガンダムで一通り写真を撮った後は7Fにある1000円の有料施設のガンダムフロントへ。今日の人の入りを見る限り、あまり入って無さそうな感じだったなあ。当日券でも入れるのか、しっかり人数制限しているのかどっちなんだろう。
ガンダムフロントは最初に 360度のシアターでシャアの回想をベースにした、歴代ガンダムの映像のリマスターとUCとνガンダム、初代ガンダムのCG映像を360度のドームに移したものを見ることになる。ドームの後は展示コーナーでガンダムDXの上半身やら、アニメの絵コンテを見たり。ターンAのOPの絵コンテは中々良かった。
ガンダムフロントの有料ゾーンはドームシアターと展示コーナーで1000円なんだけど、ガンダム好きはまあ良いとしてあまり興味が無い人にはん~という展示内容じゃないかな。もう少し頑張りましょう。
帰りはガンダムフロントの会場の前で富山物産展が開催されていたので、白エビ天丼と海鮮鍋を食べてきた。他にも色々あって値段も500円とお手頃なスタートだったので、お腹的にだいぶ満足。夕食用に笹寿司とホタルイカも買ってからゆりかもめで帰宅。
先日からコミックの一巻だけチラ見しよう〜と思って買ってみたら面白くてついつい発売しているもの全てを買ってしまうというのを繰り返している。今のところ買ったのは
の二つ。監獄学園は kindle edition は何故か最新刊が無いという状態なんだけど、進撃の巨人はつい最近発売した 10 巻もちゃんとあった。これほんとに気軽に買うことが出来て色んな意味でヤバイなあ...
今年のペパボの新卒研修は、5月と6月は職種に問わず福岡でカスタマーサービス研修、7月からは職種別、つまりエンジニア研修という予定なんだけど、4月の残りの期間はプレ研修という形で軽くいろいろやってもらうことにした。
と言っても、とある Rails で作られたサービスの環境構築をやってもらいながら、横にくっついて
というのをうざいくらい絡んで言い続けるというのをやっていた。明日は tryruby と trygit をやってもらう予定。
一週間使って気になったところを書いておこ
SSD の早さがほんとに良いので、旧モデルの人はオススメ。
RedDotRubyConf 2015 の CFP に応募したらめでたく採択されたので今年もシンガポールに行ってきます。
今年は ngx_mruby 使ってるよーという話からもうちょい進んで、バイナリの更新やディレクトリ構造のこれだな〜という知見やmruby のコードのテストどうやってんの?とか、デプロイどうしてるの、具体的なユースケースはどんなのがあるのという辺りを話そうと思います。
まだチケットは販売しているようなので、興味のある人はシンガポールで僕と握手!
UC 修行もやっと終わりが見えてきた。8巻は OVA ではまるっとカットされている L1 ジャンクション付近の話で読み応えがあった。これ、小説読んだ後にOVAのことを思い出すとミネバがなんで最終座標を知っていたのか意味不明で夜も眠れなくなるね。
15 巻までのストーリーをちゃんと理解してなくてもはや誰と誰がなんで戦っているのかもわからなくなってきたのだけど、ジョセフって何巻くらいから日米とは敵対し始めたんだっけ...
テラフォーマーズ、人類同士の戦いは個人的にかなり面白くないんだけどこれはこれで人気あるのかなあ...
春というのと MacBook Pro を置き換えたということもあって、この機会にシェルを zsh で引き継ぎ付け足しし続けていた環境から fish を 0 から設定して生きることにした。bash や zsh で読み込んでから fish で、という話もあったけどそれなら bash や zsh でいいじゃないかと思うので、無から fish で環境を作るというのを目的に進める。まずは homebrew で fish をインストール。
$ brew install fish
そもそも fish をわかってないので、ゆるく調べてみると以下のような感じらしい。
~/.foorc
などではなく ~/.config/fish/config.fish
にかく~/.config/fish/functions
に入れる~/.local/share/fish/fish_history
にあるなるほどふむふむという感じで、まずは anyenv を入れようと思ったところ、 *env 系は fish に対応していないものも結構ある、ということなので anyenv を使うのをやめて rbenv のみにして、それ以外は別の手段で versioning management をするなり、そもそもやらないということにした。今のところ php だけ phpbrew で制御するようにした。他は全て homebrew でインストール。
あとはプラグインマネジメントをできるようにすると楽というのを見かけたので fisherman を使うことにした。oh-my-fish じゃないのはネーミングが fisherman の方がかっこいいから、程度の理由です。fisherman では以下のプラグインを入れた。
$ fisher install z fzf decors/fish-ghq
この機会に peco ではなく fzf というのを試してみることにしたのでこれは、homebrew でインストール。
$ brew install fzf
あとは、golang やら rust などの環境変数とパスだけ最小の設定をしてだいたい動くようになった。fish, alias は推奨しないみたいな記述があったけど、さすがに git や atom-beta みたいのを補完で頑張るのは無理だったので git は g, atom-beta は e などだけ alias にした。完成した config.fish はこちらになります。
set -x PATH (brew --prefix coreutils)/libexec/gnubin $PATH
set -x PATH $HOME/.rbenv/bin $PATH
rbenv init - fish | source
set -x PATH $HOME/.cargo/bin $PATH
set -x GOPATH $HOME/.go
set -x PATH $GOPATH/bin $PATH
source $HOME/.phpbrew/phpbrew.fish
source /usr/local/google-cloud-sdk/path.fish.inc
set -x Z_CMD 'j'
set -x Z_DATA $HOME/.z
set -x GIT_MERGE_AUTOEDIT no
set -x EDITOR vim
set -x RUBY_CODESIGN hsbt
set -x HOMEBREW_GITHUB_API_TOKEN xxx
alias git hub
alias g git
alias e atom-beta
alias mk make
cd
最後に cd してるのは google-cloud-sdk の fish 設定を読み込んだらなぜか google-cloud-sdk のディレクトリに移動してしまうので $HOME に戻しています。続いて、プロンプトに git のブランチが出てないと死ぬので下のような内容を fish_prompt.fish として functions の下に置いた。
function fish_prompt
set_color $fish_color_cwd
echo -n (prompt_pwd)
set_color normal
printf '%s ' (__fish_git_prompt)
echo -n '> '
end
あと rbenv のバージョンは表示させた方がいいかなという気もするけどあとで。
fish の紹介エントリを眺めていると chsh すると書いてあって、正気かと疑うんだけど、サーバーないし UNIX ライクなシステムで、何かトラブルシューティングしようとしたり、homebrew を purge せざるを得ないみたいな時に確実に死ぬのでやらない方がいいと思う。Terminal.app ならセッションの起動時に使うシェルを chsh とは別に設定できるので、そこで fish を指定するだけで十分なのでそうした。iTerm2 にも似たような設定があったと思う。
最後に extended_history を有効にした状態で作成していた zsh 履歴ファイルを https://gist.github.com/hsbt/b10b3e856d5ca6ef6737504030f47557 みたいなスクリプトで変換して fish_history に mv して終わり。
fish 補完とか、ディレクトリ移動が今っぽくて使ってて面白い感じですね。特に不満もないのでもうしばらく使ってみようと思う。
参考にしたサイト
TypeError でとるよというエラーレポートに気が付いてなかったので、シュッとマージして 1.1.1 をリリースした。
https://github.com/rubygems/gems/pull/43
rubygems の API を良い感じにラップしてるやつなので、皆さんご利用ください。
前回が 2018-02-26 だったので二ヶ月経つか経たないかというくらいのペースでかなり早かった。自分の日記見返してみたら、2/26 に gems-1.1.0 をリリースしていたので笑ってしまった。日記便利。
RubyKaigi 2019 も終わって次の日は引き続き参加した人々と話しながらコードを書いて煮詰まっているところをバンバン解決しよう、ってことで朝から夕方の飛行機の時間まで前日の開発者会議と同じ会場でコードを書いていた。
この日は Git 移行に向けて chkbuild を Git 対応したり、開発者会議の時間に詰め切れなかった RubyGems と Bundler のマージをどう進めて行くかという話の細かい部分を詰めていた。だいたい期待している成果は出せたと思うのでこんなところかなあ。
夕方の羽田行きにのって福岡から帰還。さすがに土日をなくしてあれこれし続けていると疲れ果ててしまった。ばたり。
Ruby CI で回している ICC(Intel C Compiler)が数日前から失敗し始めていて、 @mametter さんが調べてみたらライセンスが切れていて実行した瞬間に死んでいたというトホホな状況だったので、ライセンスを更新して再登録した。
ついでに 2020 から 2020.1 にバージョンアップもしておいた。この手の一年に一回あります、というやつはカレンダーに登録しないとまた死んでしまうので 2021 については今のうちに登録しておいた。
Ruby 3 さみっとで話した通り、stdlib を gem にして外に出していくにあたって、RubyGems については可能な限り外に出すつもりの stdlib の依存を消そうということで English という「ん~」というちょっと便利っぽいライブラリを消した。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/3532
変更点を見てわかる通り、$'
はわからんわ...という内容ではあるものの、このためだけにファイル一つを読み込む必要はないものなのでシュッと消す感じで。
@takkanm の提案でオンラインでやってみようぜ、ってことで Meet でゆるくやってみた。
https://asakusarb.esa.io/posts/986
自分は 19-21:00 くらいの時間だけ参加したんだけど、15人前後が集まって最終的には深夜までやってたみたい。オンラインでつないでいる間は XDG 対応 https://github.com/ruby/ruby/pull/2174 を直していた。主に
などについておしゃべりしていた。久しぶりに会社以外の人とだらだらとしゃべったけど、異なるトピックについて異なる視点で話すことができてよかった。継続したい。
4/20 に今まで使っていた icc のライセンスが切れて Ruby CI で回していたビルドが壊れ始めたので 2021/4 現在提供されている oneAPI という toolchain に切り替えた。
今までは shell を実行してダウンロードやインストールを実行していたけど、oneAPI からは apt や dnf などでインストールできるようになってめちゃくちゃ便利だった。
icc を使うには intel-basekit
と intel-hpckit
をインストールしたのち、
$ source /opt/intel/oneapi/setvars.sh
を実行すると各種 toolchain が PATH に入る。便利。これ、Windows や macOS 用もあるんだけど、icc が無償で手に入るとはすごい時代になったものだなあ。
渋谷でちょい対面での打ち合わせがあったので朝からオフィスへ行ってから新宿にある SOMPO 美術館に行って開催中のシダネルとマルタン展を見てきた。渋谷もたいがいだけど新宿も相当迷路で迷う。シダネルとマルタンのどちらもそれほど詳しいわけではないけど、ヴェネツィアやヴェルサイユの絵は好みだった。
ちょうどオンラインで仕事が入っていたので、家に帰るにも時間がないという感じで星野珈琲に入って所要を済ませてから新宿を軽く歩いてから帰宅。歩いている場所にもよるんだろうけどいまいち苦手な街だ。
Ruby の issue tracker である https://bugs.ruby-lang.org/ ではメール送信だけワーカーで処理していて、今までは sidekiq を使っていたのだが別にそこまで高可用性を求めるものでもないし、頻度が低いとはいえ redis は redis で EOL バージョンのアップグレード作業が発生するので、RDB にキューイングして処理を行う good_job に置き換えてしまった。
この手の RDB にキューイングする 非同期 worker としては delayed_job が有名なのだが、good_job は pg 専用と割り切ってしまったワーカーで、rubygems.org などでも利用していたりと最近良く見かけるので素振りとして使う目的もある。で、置き換え自体は https://github.com/ruby/b.r-l.o/commit/55828668bf951c2c3d2c1af372880d751bb93078 のようにちゃちゃっと終わったのだが、Ruby 3.2 で動かないという状態になってしまった。
[GoodJob] Notifier errored: ArgumentError: wrong number of arguments (given 1, expected 0)
というエラーなので、これは kwargs 周りのアレだなあと Ruby 3.1 にダウングレードしてみたら動くという状態だったのでそれっぽい。後日、 @mame から https://github.com/rails/rails/pull/46895 これが原因ではないかと教えてもらって気がついたんだけど、Redmine 5.0 は Rails 6.1 でそもそも Ruby 3.2 には正式には対応していないということだった。辛い。
一旦 rails/rails の 6-1-stable
を指してデプロイしてみたけど、それでも同じエラーが出続けるので更に別の対応が必要っぽい。ひとまず、good_job に入れ替える前はたまたま Ruby 3.2 でも動いていたというだけだったということもあり、Ruby 3.1 に戻したままにしておくことにした。Redmine が Rails 7.x に対応した時点で Ruby 3.2 にする感じで頑張ろう。
ヨドバシカメラに買い物の用事があったので昼食ついでに上野公園を横断してヨドバシカメラに行ってから帰りに国立西洋美術館の常設展をぶらぶら見てきた。この後に東博も行くかなと思ったけど、想像以上に暑くて汗だくになってきたのでシュッと帰ってしまった。
天気が良いからか海外観光客だけではなく、小中高生も多くて賑わっていたなあ。
4月のはじめに東京都現代美術館の年間パスポートを買っておいたので、そろそろ春の展示を見ておくかとすべての部屋の展示替えが終わったこの時期に行くことにした。
常設展示も含めて4つを見て回ることになるので、まずは規模が小さいものからと「翻訳できない わたしの言葉」を見た。アイヌの人から異なる言葉の国で暮らす人の映像作品など、言語によって強固に分断されたり、グループを形成しているというのを感じられる良い展示だったように思う。
続いて、無料で入ることができるトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)などの取り組みの展示。こっちはなんというか、人を選ぶなあという感想にはなった。たまたま気がついたのだけど、東京都現代美術館内向けにパフォーマーへの嫌がらせなどについて警告する立て札があちこちに置いてあって、これ自体は良いこととは思うけどどういうきっかけで置かれる様になったのかは気になる。
この時点でちょうどレストランがオープンする時間だったのでウィーン風カツレツを食べた。毎回食べようと思ってスルーしてしまう季節のパフェも食べたので満足。いつもは入店待ちに10人くらい並んで混むのにこの日はそうでもなかった。人が減るようなイベントあったかなあ。
食後は展示フロア巡りを再開して、常設展へ。東京都現代美術館の常設展、期ごとに1Fと3Fを交互に入れ替えるというのを改めて確認できたので、この日の 1F は割と流しで見ていた。
3F の展示で松江泰治という人の写真が展示されていて、ちょっといいな、となった。写真はいまいち見方がわからなかったけど、この展示は迫力があって引き込まれる感じだった。
常設展をざっと見てから最後に企画展のホー・ツーニェンを見た。映像というか、CG の展示が中心で「うーむ、わからん」ってなってしまい、消化不良ではあった。シンガポールにはご近所感が高いのでトラのモチーフなどはわかるけど、表現についてはいまいちだった...。ここまでで全部見きったのでシュッと帰宅。お疲れ様でした。
FF16 の DLC のリヴァイアサンが登場するやつが公開されたので、スルーしていた1つ目と合わせてクリアした。
FF7R と微妙に捜査官が異なる場所があったりして、思い出すのに時間はかかったけどクリアしてみるとまあまあ良かったかな、という出来だった。DLC なので難しいとは思うけど、無印のストーリーで最強の武器や防具、となっているやつが DLC のショップで普通に売ってるやつを買えばもっと強いってのはなんだかなあとはなった。
あと、うちの環境だけなのか、ロード時の暗転がやたらと長く感じて「ないわー」というレベルだった。最近のゲームのチューニングが進んで速すぎるのかどっちなのか気になる。
原神はアップデート前ということもあり、虚無なのでスターレイルでアベンチュリンなどを引いておいた。
アベンチュリンの方はまあまあ育成してみたら、累積バリアが笑ってしまうくらい固くて鍾離じゃんという感想になった。ゲームが続けば続くほど、あとに出たキャラがインフレを起こしていくのはしょうがないけど、アベンチュリン使うならそれまでに出てきたバリアキャラは不要っぽいなあ。
鏡流の方は育成がまだ追いついてないので、ぼちぼちと育成しつつメインローテ入りって感じで。
# woods [そこでknoppixと外付けHDDで生活ですよ。(とか)]
# levi [吸着だったら、ダメもとで叩いてみたり、安いキットで2.5USB外付けにつないだりしてみるのもいいと思います。データ(..]