そういえばUsing Cygwin.の早田さんがCygwin アンテナを新しく構築してくれました。ありがとうございます。
卒業旅行も終了。あー疲れた(笑)。
朝起きて財布の中を眺めていたら、クレジットカードが無くなっていることに気がつく。週末に使った覚えがあるのは、金をおろすために使った郵便局のATMだけ。早速、郵便局に電話で問い合わせたら
ATMのカードが取り忘れたままだとこちらに警告がでますので保管しておきました
とのこと。すぐに郵便局に向かって身分証明書を提示して、クレジットカードを受け取る。あぶないあぶない。
ところで、何で取り忘れしたんだろ?と考えてみたら、オレが行った郵便局のATMはカードと現金が同時に出てくるのであった。ATMのカードの抜き忘れ防止のためのUIデザインとして
という流れが 一般的 親切なんじゃないのかと思ったり。同時に出してしまうと、引き出し目的の人は現金を受け取ることだけに注意が行ってしまって、カードを取り忘れることが多いというのをどこかで見かけたんだが…。
とりあえず、今回の件は機械のせいにしたものの、どうみても自分の不注意です。本当にありがとうございました。
たださんから「一般的」なのかとハンドアックス。
うーん、自分の記憶だと、どのATMでも先にカードが出て、ちょっと間(と言っても数秒)おいてから現金が出てきてたような…。記憶程度な情報なので該当箇所をちょっと書き換えて、一般的というのは親切程度に変更。
あと、Tigerさん、呼び捨てにしてすみません。よしさんはもっとお手柔らかにお願いします。
# ただただし [カードが先に出てくるATMなんて使ったことないけど、「一般的」なの? 同時に出てくるのが普通だと思ってた。]
# しばた [>Tiger 現金の場合はATMに忘れ物用の処理記録があったりするんですかね。 >よし うむー。まだまだ未熟者です..]
# こ〜りん [イギリスで今までいろいろな銀行のATMを使いましたが,確か全て,まずカードが出て,その後現金が出てきました. #ちな..]
# stfh [会社に置いてあるATMで現金取り忘れた時に、後で総務からその時下ろした分を返して貰ったことがあります。 俺が下ろした..]
# しばた [ふーむ、忘れ物として処理されていたかどうかがポイントですねぇ。 単純におろしただけとなると、本当に忘れたかどうかの判..]
なにやら簡単に作れるレベルだと全身ガルルガ装備が強いらしい。手元で確認してみるとこんな感じ。
防御:180 耐性:火10,雷10,他0 切れ味+10 達人+11 聴覚保護+7
うーむ、MH2では実質匠は存在しないようなものだったから、この辺が妥協ラインかなあ。まあ、どっちにしろ材料はでんでん足りないわけですが。
何か流行ってるらしいのでアカウントを作成してみた。→ http://iddy.jp/profile/hsbt/
で、早速プラグインを入れてみると
500 Internal Server Error undefined method `text' for nil:NilClass (NoMethodError) (plugin/iddy.rb):37:in `iddy'
ぬー、キャッシュディレクトリには iddy.xml が作成されているし、何なんだろうなあ。
PPMのPlaggerでCustomFeed::Frepaを使うとこんなエラー
Wide character in subroutine entry at C:/Software/Perl/lib/Encode.pm line 166.
再インストールや各種設定をしているとエラーの連続で調べるのも面倒になってきているので誰か助けて。
なんか otsune さんも同じエラーで引っかかってるらしいので、PPMがどうとか環境の問題ではなく、Encodeで引っかかる文字を使用している日記がどこかにあるか、相変わらず鬼門の Encode/Decode の処理で悪さをしている模様。とほほ。
まーた、肩こりと手の関節痛がひどくなってきた。何が原因なんだろう。
全く原因がつかめない。
とりあえず、土曜に行きつけの整体の予約をしておいた。
年休消化で一回休み
千人切りが簡単にできるくらい敵が出てくるというのと、オロチシリーズは全く手をつけたことがないので買ってみた。
相変わらず Amazon には買ってもいない輩のどうしようもないレビューが並んでいるけど、オレにとっては当たりのソフト。買ってから夜というのに気がつかないで、プレイしたゲームは久しぶりってくらい面白い。
アイマスが届いたこともあって Xbox 360 を買ってしまった。エリートとアーケード+HDDユニット(250GB)のどちらにするか悩んだけど、どうせなら最初からHDD容量を増やしておいた方がPS3の経験上良いような気がしたのでアーケードとHDDユニットにした。他に用意した周辺機器はAmazonベーシックで購入したHDMIケーブルだけ。
オレはゲーマータグは hsbt ですでにスクワッティングしていて、これを流用する形で Xbox Live アカウントを作成しようと思ったんだけど、Xbox Liveアカウントをもっている人が初回起動時にアカウントやゲーマータグを使い回すという手段が無くて1時間くらい右往左往してしまったよ。結局、てきとーなアカウントを作成してから、消去→ゲーマータグの復元という方法だとアカウントとゲーマータグを本体に保存できたんだけど、これわかりにくすぎるよ。
そんなこんなで無事アイマスを大画面でプレイできるようになりました! オレをだいたい知ってる人でゲーマータグ hsbt をフレンド登録してもらえると、それなりに追加していこうと思いますのでよろしくお願いします。
Xbox 360 アーケード(HDMI端子搭載、256MBストレージ内蔵、2008秋システムアップデート適用済)【メーカー生産終了】
日本マイクロソフト
¥2,610
家にいてもそわそわしてしまうので、RubyKaigi2011のCFPをだーっと書いて出してしまった。さていかに。
東京電力の発表資料を見るに台東区の中では範囲対象外ではあるんだけど、隣の地域が対象だったりするのでひとまず停電対象になっても良いように壊れて困るもののコンセントを抜いたり、冷凍庫の配置を変えたりアイスノンを入れたり。
震災がこういうところに響いてくるとは思ってもいなかったけど、可能な限りいつも通りの生活をしていかないといかんね。
今日は笹田さんの研究室で開催だった。参加者は10人くらい?
だいたいこんな感じ。
def foo
(1..n).lazy.flat_map do |a|
(1..m).lazy.flat_map do |b|
...
end
end
end
p foo.take(10)
上のような入れ子になった Enumerable#lazy を外から take を呼んだときの動きがどうしても理解できなくてぐだぐだと絡んでいたんだけど、ActiveRecord みたいな物ですよと言われてやっと理解できた。単に内側の lazy は外の flat_map で評価されるから、take 無しでも値が取れるということらしい。だいぶわかりにくいなあ(オレが勉強不足なだけ)
次回は150回記念だけど、休日なので多分お休み。
XP で 4 件、Vista で 6 件、8 で 何件か(インストール済みなので再起動しろと言われて件数不明)
今週土曜に開催される大江戸Ruby会議03の懇親会はまだ若干席が余っています。
懇親会には asakusa.rb メンバーはもちろん、招待スピーカーとして島根から @nari3 やロンドンから @makoto_inoue も参加します! あと、参加者の中には今年の RubyKaigi 2013 のキーノートスピーカーを始めとして Ruby で仕事をしている著名人が沢山参加します。
この機会にあんな話やこんな話をすると、月曜からとても捗ると思うと思うので、是非ふるってご参加ください。
最終日は合宿のあちこちで行われていたWSの活動報告や総括中心と後片付けだけだった。
ひさしぶりに学会っぽいものに参加してみたけど、発表途中でも「その○○ってどうなってるの」とか大きい声で質問が出たり、終わったあともひたすら議論が続くみたいな風景は気分が良いね。この気持ちを忘れずにモヒモヒしていきたい。
akr さんが作った rubygems に登録されている gem すべてを groonga で検索する gem-codesearch を使い始めた。
gem mirror コマンドを使って rubygems からすべての gem をミラーリングしようとするとだいたい 10-20 分くらいで取得に失敗して落ちてしまうので 30 分ごとに実行するように cron に仕込んでから 1 週間くらい放置しておいたらだいたい全部取得できた。取得した gem のうち最新のバージョンのみを展開する unpack は時間がかかるだけで特に問題はなく終了
最後の milkode と groonga のインデックス処理は初回の全登録が 3 日くらい、その後の更新が 10 時間くらいだった。使っているディスクがそれほど iops が高くないというのも原因だと思うけど、毎日更新するようなものでもないので月一で更新していけばいいかな。
これで、Ruby 本体のメソッドを消したりするときの影響をそれとなく調査しやすくなったと思う。
ずーっと前から使っている macOS 用のクリップボード履歴ソフトの clipmenu が、ソース公開してリメイクされたものが Clipy として公開されていることを知ったので、appcleaner で clipmenu を消してから、Clipy に乗り換えてしまった。
今のところ、体感として何かが便利になった、ということはないけどメンテナンスが止まっているよりは、続いている方が安心できるって感じで。
早いものでもう 3 月の開発者会議の日になってしまった。アジェンダはこちら。
https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DevelopersMeeting20170313Japan
自分は特に議案を出すって感じではなかったので議論に参加しつつ、開発合宿や Gemify の現状整頓などを進めていた。そろそろ勢いつけて進めていかないとなー。
docker で全てのバージョンの Ruby を実行することができる ruby-lang/all-ruby に 2.6.0-preview1 を追加したものを latest として push した。「あれ、このメソッド使えるようになったのは 2.2 からだっけ?」など、ライブラリのメンテナにとっては便利だと思うのでご活用ください。
面白いという話だったので読んでみたらまあまあ面白かった。
Chrome の Google Arts & Culture 拡張が最高に書いたように、世界全ての人口や土地でみたら確実に世界は良くなっているという数字があるので、それを見ましょう、統計の結果に向き合いましょうという内容で、自分が普段如何に偏った情報をもとに判断してるのだなあってのに気が付けたのは良かった。
一方で「それでもレベル4の世界のなかでより良くするために頑張るんだよ」という視点がほとんどなくて世界全部で見れば恵まれているよね、だけだとそりゃそうだけどさという感想もあったので考え方の一部ではあるかなあとも思った。社会だね。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
日経BP
¥1,782
やっと読み終わった...この本について特に詳しい人が短くまとめたものでも難しいということはそもそも仏教はものすごく難しい、ってことなんだろうなあ...聖書などの方がまだ理解できた。
お経、読むことに意味があると思っていたけど、ちゃんと中身についても意味がある、ということで部分的に理解できたということはいい経験だったけど、エピソードそれぞれがどうつながっているのか、というのは他の経典などと合わせていかないと発見は難しそうだなあ。
Amazon を見たらちはやふるの 46 が出ていて、「あれ、45 読んだっけ」と調べてみたら見事にスキップしていたので両方とも買って読んだ。
45 と 46 を一緒に読んだこともあって、それぞれの巻で登場人物の状況が逆転していたりしてなかなか読みごたえがあった。このままちゃんと終わりにむけて話が収束していくといいんだけど。
ここしばらく平日含めて週末もゲーム三昧だったので頭を切り替えるのに東京駅付近を散策してきた。
ちょうど昼時というのもあって、2月にできたばかりという八重洲地下街の奥芝商店という札幌発のスープカレーの店にいってハンバーグスープカレーを食べてきた。エビをベースにしたスープでボリュームも味も満足だった。東京駅ってことでちょっと高いかも?という 1980 円だったけどこれはしょうがないかなあ。
ランチの後は三菱一号館美術館で開催している上野リチのデザイン展へ。上野リチ、名前も活動も全く知らなかったけど、ウィーンから京都にかけてのテキスタイルやデザインに与えた影響など、新しく知るところが多くてとてもよかった。最後に東京會舘のケーキやパンを買ってから帰宅。
プレイ時間 20h くらいだった気がする。2年目の DLC ってことで 4000 円近くしてちょっと高めだった。シーズンパスとかアルティメットエディションとはなんだったのか、とは感じたけど、新要素はまあまあ面白かった。
新要素の炎と氷の巨人それぞれの能力はアイテム散策のギミックにも使われていてよくはあったけど、基本的に2年前からのアセットを使い回しているので、Horizon Forbidden West をやったあとだと、木などの自然のオブジェクトがハリボテみたいに感じてしまった。
ストーリーは相変わらずの北欧神話の流れなんだけど、以前にあったアスガルドなどのストーリーとは独立してるぽくていまいちピンとはこなかった。流石にこれで終わりなのかなあ、そろそろ新作を頑張ってほしい。
先週の東福寺の内覧会に続いて今週は科博で恐竜博2023の内覧会が開催されたので夕方に休憩と散歩ついでに上野公園を往復してきた。
今回の展示のコンセプトは攻めと守り、らしく単に肉食の恐竜を出すだけではなく襲われる側の恐竜の展示にも動きがあって見ごたえがあった。今までの展示と比較すると、化石の大きさというか展示の迫力があるのが良かった。ただ展示スペースの都合というか、化石がでかいからか、「あれ、もう終わり?」という感じだったのはしょうがないかな...。
ミュージアムショップの売り場もいつもの2倍の大きさがあって、これは混むだろうなあという予感がする展覧会だった。内覧会として事前に見ることができたのは良かった。
引き続き d design travel を読んでいる。今回は北上して岩手。
掲載されている施設としてはクイーンズメドウ・カントリーハウスという馬と暮らすというところが気になったのと、宮沢賢治のイーハトーブという話を改めて思い出すなどしていた。岩手の盛岡には中学の修学旅行で行ったことがある、というだけなので改めて行きたいなあ。
妻がどこからか見つけてきて、たまたま URL を開いた時がセールで安く買えたので買って読んでみた。
ワンダー JAPAN という前身の雑誌は知らないのだけど、秘宝館など日本の各地にある「なにこれ」というようなスポットを紹介する本で、この北海道特集の7も、紋別町にあるカニのハサミのようなある程度有名なものから「なにこれ」という個人が作った謎スポットなどがたくさんあって面白かった。
中には個人だけではなく、炭鉱や工場の跡地、公共建築から廃校になったものまで「こんな建築物があったんだなあ」という発見を与えてくれるので良い本だなと思った。最近は旅行先などに〜には何も無いと言うのは何かを感じるアンテナや知識がないだけ、というだけだよなあと思うことが多い。
ということもあって、どこかに行く前には可能な限りその土地のことや関連することについて勉強しまくってから行くようにしている。最近は建築について少し知識が増えてきたのでお得。
Kindle Unlimited の対象だった時にダウンロードしておいたのを読んだ。石ノ森章太郎、仮面ライダーの人...?くらいの知識しかないのでサイボーグ009であるとか、他の作品と解説というところは勉強になってよかった。
最近、全然読むのが追いついてなくてダウンロードしっぱなしというのが多いけど、追加する方が一段落してきたので枠は結構余ってきた。Kindle Unlimited から NHK 出版の本の追加が最近減っているので、頑張ってほしい。
今月はあまり議題がない開発者会議だった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/21134
自分もセキュリティ対応とか安定版リリースの準備に時間を使っていてそれほど何か、ってのは無かったので主に雑談モードで終わり。
3月末に通常メンテナンスとしては最後のバージョンの Ruby 3.2 を出す予定なので残っているパッチを当てて CI を回すという準備をしていた。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12913
パッチの一つにテストにわざわざ it
を使っているのがあって CI が落ちて苦笑いしていた。it's not working...
docker.io の rate limit が厳しくなるようで、ruby org だと docker image を作る関係ですぐに rate limit に到達しそうだったので crane というツールを使って ghcr.io に mirror をしてそれを使うようにした。mirror する workflow はこんな感じ。
jobs:
mirror:
name: Mirror images
runs-on: ubuntu-latest
strategy:
fail-fast: false
matrix:
include:
- image: ubuntu
tag: latest
- image: ubuntu
tag: noble
- image: ubuntu
tag: jammy
- image: ubuntu
tag: focal
- image: debian
tag: latest
- image: fedora # For tool/annocheck of ruby/ruby
tag: latest
steps:
- uses: docker/login-action@9780b0c442fbb1117ed29e0efdff1e18412f7567 # v3.3.0
with:
username: ${{ secrets.DOCKER_USER }}
password: ${{ secrets.DOCKER_PASS }}
- uses: docker/login-action@9780b0c442fbb1117ed29e0efdff1e18412f7567 # v3.3.0
with:
registry: ghcr.io
username: ${{ secrets.GHCR_USER }}
password: ${{ secrets.GHCR_ACCESS_TOKEN }}
- uses: actions/setup-go@v5
- run: go install github.com/google/go-containerregistry/cmd/crane@latest
- name: Mirror
run: crane copy docker.io/${{ matrix.image }}:${{ matrix.tag }} ghcr.io/ruby/${{ matrix.image }}:${{ matrix.tag }}
実際に置き換える時には https://github.com/ruby/ruby/pull/12922 のように ghcr.io/ruby/image:tag
というようにフルパスで指定する。これでなんとか過ごせるかな。
# たむら [w3m なので字の小ささなんて気がつかなかったよ(w しかし、判りにくい文章だよな。]