あらためて民藝という特集でよくある今までの民藝運動の紹介というだけではなくて、21_21 でやってた展示は微妙...とか、2019 年のこれからの民藝ってなんだ、というところまで踏み込んでいて久しぶりに読みごたえがあった。
美術手帖、今気が付いたら kindle 版が出るようになっていて、紙でわざわざ買う必要もないと思うので、サブスクリプションが切れたら kindle で買ってもいいかな...
何気なく Chrome の拡張を眺めていたら Google の Arts & Culture で保持しているアートの画像をタブの新規作成時にランダムで表示するという拡張があって入れたけどこれがかなり良い。
Google Arts & Culture - Chrome Web Store
それなりに世界のあちこちの美術館に行ったり、美術について勉強しているつもりだけど、全然知らない絵ばかり出てきて、それらが収蔵されている美術館は中南米であったり、東欧であったりと、世界はまだまだ広くて自分が知ってる程度の絵はホントにごく一部なんだなあというのを知れたのが良かった。
ついつい、タブを開いては絵を見て閉じるというのを繰り返して、気になる絵があったら、収蔵されている場所を確認というのもできるので絵が好きな人にはおススメ。