先週の東福寺の内覧会に続いて今週は科博で恐竜博2023の内覧会が開催されたので夕方に休憩と散歩ついでに上野公園を往復してきた。
今回の展示のコンセプトは攻めと守り、らしく単に肉食の恐竜を出すだけではなく襲われる側の恐竜の展示にも動きがあって見ごたえがあった。今までの展示と比較すると、化石の大きさというか展示の迫力があるのが良かった。ただ展示スペースの都合というか、化石がでかいからか、「あれ、もう終わり?」という感じだったのはしょうがないかな...。
ミュージアムショップの売り場もいつもの2倍の大きさがあって、これは混むだろうなあという予感がする展覧会だった。内覧会として事前に見ることができたのは良かった。
引き続き d design travel を読んでいる。今回は北上して岩手。
掲載されている施設としてはクイーンズメドウ・カントリーハウスという馬と暮らすというところが気になったのと、宮沢賢治のイーハトーブという話を改めて思い出すなどしていた。岩手の盛岡には中学の修学旅行で行ったことがある、というだけなので改めて行きたいなあ。