このサーバーのドメインであるhsbt.orgを登録しているPSI-Japan ドメイン登録サービスからお知らせメールが来たので忘れないようにメモ
ドメインネーム:HSBT.ORG 登録有効期限:2006-04-08 12:12:41+0900
いっそのこと一年間じゃなくて複数年で延長してしまうかねぇ。まあ、財布と相談。
今日は彼女が実家に遊びにきているので、夕食はかにチラシと百合の根の天ぷら。大変おいしゅうございました。
フルに活動しようにも食事制限でたいしたものが食べられないってのがきっつい。とりあえず普通の米に挑戦するのは明日から。
今まで @nifty のみを使っていたんだけど、いつからか @nifty は BitTorrent の規制が厳しくてまったく使い物にならない*1ので、BB.excite も契約してみた。月額 500 円。
契約後は Bフレッツのルータ(兼回線終端装置)の設定。NTTからレンタルしているルータは最初から 2 セッションまで接続設定可能なので、
という運用にした。
とりあえずこんな所でアレでソレなことをするときに不自由は無くなったかなー。
*1 速度 30kb/s くらい
何か昨日出てたらしいのでバージョンアップしてみた。changelogはこれから読む。
帰宅したら 1.8.7p80 になってたのでさらに update done.
さすがに何も進まねーと嘆いてもしょうがないので「@mode = day の時の Encoding::CompatibilityError」について調べてみた。と言っても、エラーが出ている箇所の処理を一行ずつ消したり、putsしたりして落ちている箇所を特定というきわめてローテクな方法。
とりえあず、場所は特定できて
@cgi.cookies['tdiary'][0]
を表示する箇所で落ちていた。調べてみたら、ツッコミをする際に日本語の名前を保存した状態で再表示しようとすると utf-8 と認識できていないのが原因っぽい。
対策として、上記の変数を表示するときには tDiary で用意してある @conf.to_native を通して nkf でよしなに変換するように修正した。ここまで来て、表示と編集に関しては ruby1.9 でもかなりご機嫌に動く。
この後に default_encoding の採用に伴う File::open の encoding パラメータの除去とか細かい修正とか。今のところ、1.8.6, 1.8.7, 1.9.1rc1 で動いています。
次はオレもプラグインをつぶしにかかるかな−。
引越(予定)直後ではあるけど、行けそうなので参加登録したよ。
東静岡駅前でやってるガンダムのイベントが1/10までという話なので行ってきた。ガンダムはお台場に来ている時にRubyKaigi2009の遠征の時に行ったのだけど、妻はまだ見たことが無いので駆け込み旅行。ちなみにイベント自体は終わっても展示は3月まで続くらしいので、まだの人は行っておくと良いよ。
静岡へはトヨタレンタカーで新型プリウスを借りてから首都高→東名というルートで移動、下りは渋滞が無かったので3時間くらいで東静岡に到着。駐車場が駅前には無いのが難点なので、南口に回ってからタイムスのような時間制の駐車場を使うのが良いと思う。
東静岡の次は日本三大稲荷であるところの豊川稲荷に行ってきた。ちなみに伏見稲荷は制覇しているので、後は佐賀にある祐徳稲荷神社なんだけど、こっちは九州旅行の時には行けなかったのでまた今度。
豊川稲荷は初詣の時期がまだ続いていてだいぶ混んでいた。参拝のあとにはいなり寿司をmogmogしながら参道を歩くなど。
せっかく静岡に来たので浜名湖観光もしてきた。舘山寺温泉に入って運転の疲れを癒してから、浜松駅前にあるうな炭亭でうなぎまぶしなど。最初は八百徳という有名な店に行こうと思っていたのだけど、正月休みで閉店していたのであった…。とほほ。
駆け込みで入ったうな炭亭だけど、ココはココで美味しかったので満足。
steam で AoE3 (Age of Empire 3) の Complete Package が $19.9 のセール中だったので買ってしまった。
steam で手に入るのは英語版だけなんだけど、フォーラム - AoE3 JP Community に書いてあるとおりに日本語用のアップデートパッチを適用すればリソース(メニューとか字幕)は日本語になるのでゲームの進行にもほとんど影響なくなる。
日本でパッケージを買うと1万近い製品が $19.9 で手に入るので懐かしいなあと思った人は買ってみると良いんじゃないでしょうか。
今日は railsgirls やら大江戸03 のようなイベントの調整業から、笹田さんと松田さんを交えて Ruby 2.0 と Rails 4.0 の話をしていたような気がする...参加者はいつものメンツが 10 人くらいという感じ。
この後、みんなで新年会飲み会に行く流れだったのでオレは離脱して帰還。Ruby も Rails ももっとコントリビュートせんとなー。
chkbuild には、実行結果を Azure Storage にアップロードする機能が追加されているので、その機能を有効にする手順を紹介。
ChkBuild.nickname
を変更する。これは rubyci アカウントのコンテナ名となるので、os ごとに識別可能な値が望ましい (ex. ubuntu1404, funtoo)ChkBuild.main
の前に ChkBuild.azure_upload_target
を追加するENV['AZURE_STORAGE_ACCESS_KEY']
に秘密のキーを入れるこれで、chkbuild を実行すると過去ログも含めて全てアップロードされる。便利。初回は結構時間がかかるので、cron を止めてから手動で全てアップロードを行い、完了した後に cron を有効にする、というのが良いと思う。
年末年始に対応したつもりだったのだけど、svn サーバーの引っ越しやら何やらで色々漏れていたのを全て対応した。
の両方でそれっぽくドキュメントが生成されるようになったと思います。ドキュメントが古くない?という物があったら en については https://github.com/ruby/ruby の rdoc へ、ja については https://github.com/rurema/doctree までパッチをお願いします。
水戸芸術館で開催しているデイヴィッド・シュリグリーの展示を見たかったので、上野から特急ときわに乗って水戸まで直通で移動してから見てきた。特大のイイネのバルーンなど、じわじわくる作品が多くて満足。
震災の時に茨城の様子で毎回映っていたモニュメントが一体何なのかというのをちゃんと見ることができたのもよかった。
水戸芸術館に併設されているカフェに何気なく入ったら、茨城で有名な SAZA コーヒーだった。テーブルウェアもポーランド陶器でいい感じで美味しかった。ミュージアムカフェだったので、展覧会のカタログなどもたくさん置いてあって、ゆっくり休憩しながら読書という感じにもよさそう。
せっかく水戸に来たので、梅でお馴染みの偕楽園に行ってきた。まだ開花の季節ではないので写真の通りの風景だった。これら全部が梅の花で満たされるならそりゃ人も来るよなあという感想を抱いてススっと帰宅。
Ruby インタプリタ全部入りの docker image の all-ruby に昨年末にリリースされた Ruby 2.7.0 を追加した。
https://hub.docker.com/r/rubylang/all-ruby
そろそろ差分ビルドであっても実行するというのを忘れがちなので、今年はこのイメージビルドも GitHub Actions で自動化しよう。
尿酸値の診断項目が去年の F から G になっていて、「えっ、治療しているのにこれ以上やばくなることってあるの」と思ってしらべてみたら G は「要治療継続」で、このまま頑張れという項目だった。
全体的に去年よりは改善してるけど、油断しないで食生活や治療をやれよ、ということで頑張る。
やっと合流して舞台は再び北海道で、という流れになってきて今後の期待レベルが上がって来たなあという内容だった。途中の陸軍側のやりとりは唐突すぎて「これ誰?」という感じだったので、もうちょっとしてから再び読み直す必要がありそう...
買うだけ買って積読していたのを正月に読んでしまった。価値観や嗜好が社会階層に深く関係しているというのは前評判でおおよそ抑えていたので、それらに加えて各種概念など勉強になる部分がたくさんあって良かった。
ディスタンクシオン、だいぶ古いものかと思ったら 1979 年に出版されたというもので、自分の年齢よりちょっと前のだいぶ若い本というのを知ってだいぶ意外だった。世の中には知らない本がまだまだあるなあ。
NHK 100分 de 名著 ブルデュー『ディスタンクシオン』 2020年 12月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥425
0時に配信されていたので、仕事まえにサクッと読んだ。地ならしによってめちゃめちゃに踏まれる人々のエピソードをしっかり描いているあたり蛇足のようでエレンの迷いなどに繋がってるあたりが良かった。
次回でちゃんと最終回になるぽいのでTVのアニメ共々楽しみ。
年末年始にぼちぼちとプレイしていたアサシンクリード・シンジケートをクリアした。プレイ時間はなんと40hくらいだった。
ラストバトルはユニティに比べるとストレスがなくてよかった。ユニティのラストは「そんなぁ」というストーリーだったのに比べて、シンジケートは未来がある感じでよかった。エリアを制圧してしまえば、見方のギャングを使ってボコボコにできたりと、システム全体は好印象だった。
この辺の流れでマンネリ~からのオリジンに流れるのはわからなくはないけど、ユニティ・シンジケートの近代を舞台にしたACシリーズはそれはそれでいいのでどっかで再開してくれるといいなあ。
国立近代の民藝の100年のミュージアムショップに並べてあって、なかなかいいじゃんと思ったので、旅行に行く予定がありそうな地域としてまずは福岡から買って読んでみた。
編集者の意向がだいぶ強く反映された本で、福岡の中でもなかなか好みのショップや人物などが紹介されててよかった。主にデザイン周りでこんな人がいたんだ、こんな場所があったんだ、というのは知らなかったので今後もあちこちのものを買おうと思う。
年末年始にかけて延々とプレイしていた PS5 バージョンのウィッチャー3のメインストーリーをとりあえずクリアした。プレイ時間は 86h 程度だった。
今回は初めてプレイするのとこの先に追加コンテンツはない完全版だったので、サイドクエストなどもレベルに合わせて全部プレイするのと、ムービーやセリフは一切スキップせずに視聴していたので結構時間がかかった気がする。
用意されている要素は全部遊び切った、とは言い難くて、クリア直前になって作ってきた霊薬とかオイルは瞑想すれば補充されるということを知らなくてとっておきの時まで使うのを躊躇ったり、モンスター素材は錬金術の素材でしかないと思っていたら、むしろ解体して武器防具の素材にしないとダメ、とか一週目をプレイしただけでは全然わからん、みたいな要素がたくさんだった。
ストーリーはとてもよくて、シリとゲラルトの関係性や、1-2も原作も知らないけど出てくる登場人物とのやりとり、細かい仕草など含めてその辺の映画より遥かに良い物語だった。演出も良かったなあ。PS4 の時はうーんって感じだったけど PS5 になって滑らかかつ綺麗に表現されていることもあってかとても満足いく内容だった。
DLC や取りこぼしたクエスト、トロフィー達成が残っているのでもう少し遊ぶつもり。
【PS5】ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション 【CEROレーティング「Z」】
スパイク・チュンソフト
¥4,482
若冲のジョープライスコレクションを購入した出光美術館がやっと展覧会を開催するというのを知って、予約を取ろうとしたところ最速で取れるのがこの日の正午、という時間だったので丸の内まで行ってみてきた。ちょうど昼時ということで八重洲の地下で海鮮丼のランチを食べてから出光美術館へ。
出光美術館は久しぶりだったけど、若冲のコレクションだから激混みかなあと思いきや、割と鑑賞はゆっくりできるくらいの人の量でちょうどよかった。厳密に入場する人の数を制御しているからかな。鳥獣花木図屏風はスロープを用いていろんな高さでじっくり観察できるのでとてもよかった。
出光美術館の次は今年の4月で改装のために閉館してしまう三菱一号美術館へ。版画という馴染みが薄い展示だったけど、版画だけじゃなくて展示会場のあちこちに転写している風景はよくできていた。最後に東京駅でケーキを買ってから帰宅。
この日は出かけようか迷ったものの、家にいることにしたので正直不動産のドラマのスペシャルをみつつ、その後に Kindle で無料公開されているコミックの1-5巻を読んだ。
正直不動産、最初の数話であるとかドラマを見る分にはふむふむと楽しめるけど、コミックで読み始めるとガチになってくるので文字の多さも相まってかえって疲れてしまった。それにしても、公道に接している道路は幅が2mないと再建築不可という法律があるなんて知らんかったなあ。
芸術新潮の最新号は来週から東博で特別展が始まる本阿弥光悦の特集。光琳などの流れの始まりは本阿弥光悦、というところまでは知っていたけど、割と宗教というか信仰を含めた存在だったという解説は「なるほどねえ」となった。展示が楽しみ。
昨年から須藤さんなどと rexml のような bundled gems は hackerone(h1) ではなく、GitHub の private vulnerability report を使うようにして、そっちの関係者だけでできるようにしたほうがいいよね、という話をしていたのでポリシーをアップデートして bundled gems は GitHub でやって、ということにした。
対応する人はだいたい同じなのではあるものの、須藤さんや soutaro さんなどがメンテしている gem は関係者の追加や CVE の発番など含めて GitHub だけでできるようになるのでやりやすいとは思う。今後はこういう感じで。
RubyKaigi 2025 の proposal を考えつつ、Ruby 3.5 でやろうとしていたことをしっかり進めないとな、と ostruct を bundled gems にした。
https://github.com/ruby/ruby/pull/12531
ついでにテストで ostruct を使っているところも、今後変わることがないであろう erb
などに stub-out できるように書き換えたりして、今後やりやすいようにあれこれ手配もしておいた。しかし、去年のうちに ostruct はすぐに外せるだろうと準備していたのに実際に外してみたらテストがボコボコ落ちるなどして「あれ〜」となってしまった。なかなか難しい。
ちょっと遅れてしまったが snapcraft に Ruby 3.4.1 を push した。準備自体は昨年のリリース直後からできていたのだけど、snapcraft で新しい minor バージョンをリリースする時にはフォーラムで専用のバージョンの track を作ってもらわないと行けないので対応待ちだった。
年が明けて track を作ってもらったので、Actions を再実行するだけで push まで行われたので、それらを公開する publish を手でやってリリースは終わり。お疲れ様でした。
# yosi hiro [3へえ〜くらいかな?]