水戸芸術館で開催しているデイヴィッド・シュリグリーの展示を見たかったので、上野から特急ときわに乗って水戸まで直通で移動してから見てきた。特大のイイネのバルーンなど、じわじわくる作品が多くて満足。
震災の時に茨城の様子で毎回映っていたモニュメントが一体何なのかというのをちゃんと見ることができたのもよかった。
水戸芸術館に併設されているカフェに何気なく入ったら、茨城で有名な SAZA コーヒーだった。テーブルウェアもポーランド陶器でいい感じで美味しかった。ミュージアムカフェだったので、展覧会のカタログなどもたくさん置いてあって、ゆっくり休憩しながら読書という感じにもよさそう。
せっかく水戸に来たので、梅でお馴染みの偕楽園に行ってきた。まだ開花の季節ではないので写真の通りの風景だった。これら全部が梅の花で満たされるならそりゃ人も来るよなあという感想を抱いてススっと帰宅。