スペシャル・エクステンデッド・エディションの発送が今日完了したらしい。注文した段階だと2月の中旬くらいまではずれ込むと書いてあったのに…。
彼女の家に発送しようにもセンター入試の前の日とかに届いたら酷だったから、早めに届いて良かった。
素晴らしい。PSOのソニックチームも是非とも見習って欲しい。 GameCubeの初期出荷版に埋め込まれたアイテムコピーのバグに対する社長のコメントが
アイテム増殖も裏技としてアリかなと思ったんですけどね。
ってくらいオンラインゲームに対する認識の甘さだし。
それにしてもアイテムを不正コピーしている奴のしょぼさにはもうウンザリだけどね。まず、操作の基本がなってないし、HPが減ったら回復してもらうのが当然だというような口調。挙げ句の果てには死んだら
早く生き返らせろよw
だし。wってなんだよ。
あまりにも暇なのでもうやるまいと決めていたUNLIMITED Sagaを段ボールの奥底から引っ張り出してきて攻略中。
やっぱ面白いわこれ。何というか最近のRPGが簡単すぎ、ラスボス弱すぎ、ダンジョン簡単杉という人には特にお勧め。
最近だと期待はずれで中古に流したやつが溢れてきているみたいだから4000円を切って買えるかも。自分で攻略ノートを作ってまでやりこむならこのゲームが一押し。
この前壊れたVAIO noteを修理しないで放置しているので、巷で噂のsoftehterの実験もしてないけど、こういうソフトウェアに噛み付くのってお門違いだよなぁ。
本当に管理者がSoftEtherを禁止したいなら、社内にあるPCの Admin権限を、しっかり持っておけばいいだけの話なんです。
これが全てを物語っているよね。
年末年始で資料集め等しかやることなく放置状態だったけど、ようやくやることが出てきた感じ。
bittorrent界隈の話なんですが、PS2やら邦画の.torrentには過剰反応して管理人に早く消せだの、警察も目をつけてるからどうだのこうだの言ってるのに、無修正動画の.torrentにはGJ!とか反応している住民がいた。
おそらく、bitcometが便利すぎてbittorrentの仕組みやIP丸見えとか知らないんだろうな。
というわけで、しばらくいじってた recent_* 系や contrib に突っ込んでいる自作プラグイン、自前の svn Repositoryにあるものを新たに追加されたエスケープユーティリティメソッドで出力時エスケープするようにしてます。
何をいじったかは cvs の commit ログを見るとしていらねーエスケープ等があったらご報告お願いします。何となく数値データしか入らないものまでエスケープしているような気がぎゅんぎゅん。
tDiary-users 上においてある ITS(= Issue Tracking System) もついに spam まみれになってしまった。(2008/1/9 現在は人力クリーニング済)
http://tdiary-users.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?ITS
ITS という特性上、登録フォームは常に出して起きたいんだけど、さすがにいつまでも人力で対処するにはあまりにもアレすぎるので新規チケットの登録フォームは閉じておいた。
んー、もう公開 Wiki は使い物にならない時代になっているので、tDiary-users wiki も共通IDとかの認証制にしてしまうかなー。ついでに ITS は trac とか retrospectiva にして dev.tdiary.org とかに移管してしまった方がよいのではなかろうか。誰がやるのかはこれから(ry
バカが征く on Rails を mongrel_cluster で動かしてみたのでその記録。インストールは Rubygems を使う。
sudo gem install mongrel mongrel_cluster
mongrel_cluster で動かす Rails アプリの RAILS_ROOT に移動してから
mongrel_rails cluster::configure
して設定ファイルを作成、コマンドラインから直接指定もできるみたいだけど、作成したした後に config/mongrel_cluster.yml を直接書き換えてもなんてこと無い。起動と停止は
sudo mongrel_rails cluster::start sudo mongrel_rails cluster::stop
する。
daemon で動くので自分だけの勝手アプリ用にいいかもしれんね。
Simplistic Complexity » Cleanly Migrate Your Subversion Repository To a GIT Repositoryの見よう見まね。まずは github にログインしてプロジェクトを作ってから
mkdir bakagaiku cd bakagaiku git svn init http://svn.coderepos.org/share/websites/bakagaiku/ --no-metadata git svn fetch git remote add origin git@github.com:hsbt/bakagaiku.git git push
これでできたっぽい。ちなみに origin とか master についてはイマイチ理解していない。
無くしてから1週間経過したけど、さすがに悔しいので買い直した。リストアはあっさり完了して以前と同様の環境が復活したけど、一部のアプリケーションや設定はやりなおし。
今度はチェーンとかつけて対策するかなあ。とほほ。
翻訳書『アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法』を出版します - 角谷HTML化計画 (2009-01-09)経由。これは期待大な本。
皆さんどんどんアサマシリンクをどうぞ!!
とのことなので、アサマシリンクを貼ります。皆さん買ってください。
部屋探しで彼女様と二人で上京など。今日は北の方を中心にひたすら回っていた。
全体を通して、光ファイバーは通っているみたいなので、問題はないけど以外と地デジアンテナがついてないという物件が多いんだねえ。この辺についてはちょっと対策を講じないとダメっぽい。ひかりTVはイマイチなんだよなあ。どうしたもんか。
とりあえず住むに耐えうる物件は見つかったので、エリアを変えて明日に続く感じかなー。
妻が行きたいと言っていたので、浜松にあるという航空自衛隊基地の広報館(エアーパーク)に行ってきた。ここは最初は無料だったんだけど、事業仕分けの結果大人は500円という入場料がかかるようになったみたい。
中は航空自衛隊の装備とか仕事の紹介パネルがずらーっと並んでいるのがほとんどでふんふん眺めるだけなんだけど、全天周シネマと航空自衛隊の飛行機の実物が展示してある倉庫はだいぶ良いので飛行機が好きな人にはお勧め。
倉庫では航空自衛隊のユニフォーム貸し出しとコックピットに乗ることもできるので、好きな人や子供には大ヒットなんじゃないかなあ。そんなこんなで大人は500円で良いけど、子供は無料とかで新しい経験を積ませるのにとても良い施設だと思う。
帰り道に富士によって全国浅間神社の総本山であるところの浅間大社に寄ってきた。ここも初詣の真っ最中でメタメタ混んでいたので、参拝は遠くからさらっと済ませるなど。
だいぶよかったけど時期が悪かったなー。
富士浅間大社の後は富士をぐるっと回りながら裾野市の温泉に入って、山間にある蕎仙坊という店で蕎を食べてきた。ここでは1500円の手打ちそばを食べたけどだいぶ美味しかった。お勧め。
今回は 680km/28l で 24.3 km/l くらいの燃費。プリウスは流石だなー。
そういえば今月は定期リリースの月なのであった。とりあえず Javascript でやりたいことがいくつかあるので、その準備として CoffeeScript を扱えるようにした。
追加したのは rake で js フォルダの下にある *.coffee なファイルを js にコンパイルにする機能と rack 環境で動作させている場合に foo.js を tDiary で有効にした時(enable_js foo した時)に自動的に foo.coffee から foo.js を生成する機能の二つ。
ここしばらく日本橋にばかり出没していたので今日は久しぶりに銀座へ。
ソニービルでNEX-7やHMZ-T1を触ってみたり、阪急MEN'S TOKYOで春物の準備をしたり、松屋で食器を買ったり。NEX-7 は思っていたよりもごつくて、アレならα55で良いかなあと思った。HMZ-T1はもっと画面が迫ってくるくらい大きいかと思ったけど、目の検査で見るようなディスプレイでちょっと拍子抜けだった。
銀座は歩行者天国の日に行くと割と人が多くても苦にならないね。
朝起きたら http 通信が全く出来ない状態で色々調べてみたら、壁に備え付けの Ethernet コネクタかその先が自体が死んでるらしく、Win/Mac に関わらず接続してもリンクランプが点灯しないという状態。
で、この現象をサポートセンターへ伝えたんだけど、PCを再起動しろだとかセキュリティソフトをアンインストールしろだとかおきまりの拉致があかないやりとりしかできずに、結局1日かけて進んだことは明日技術部門へエスカレーションするということだけ。モヤっとしたまま疲れだけが残ってしまった...
Twitter でも軽く書いたけど、今週の 1/7 から production サーバーの 1 つを Ruby 2.1.0 にバージョンアップして稼働させている。3日経っても今のところ安定稼働しているのでスコアなどを記録しておく。
CPU usage: 2.0 => 69%, 2.1 => 49%
Response time: 2.0 => 221ms, 2.1 => 189ms
Memory usage: 2.0 => 3.2GB, 2.1 => 3.8GB
という結果で 20-30% くらいのパフォーマンス向上とメモリ使用量増加という結果になった。ちなみにテストの実行時間も 6min 前後から 4min 30sec 前後まで短縮している。
メモリ増加も増加し続けてリークしているという訳ではないので、2.0.0 から乗り換えるだけのメリットはありそう。
Ruby 2.2.0 で C のマクロが非互換になる変更があって、その余波で json-1.8.1 が ビルドエラーとなってgem install
できなくなるという状態にあったのだけど、そのビルドエラーを直すパッチがマージされて json-1.8.2 がリリースされた
https://github.com/flori/json/pull/231
json gem は ruby の本体にも同梱されていて、同梱されているものへの変更と upstream を同期であるとか、変更点を upstream に backport するということをもう少し続けていれば、リリース後にビルドできない~というフラストレーションを発生させることはなかったと思うので、2.3.0 では rubygems, rake と同じように json についてもこまめに backport の PR を投げて行こうと思う。
積読シリーズ消化で何かの機会に買った別巻シリーズを読み終えた。5 巻は人物にフォーカスして筆者の解釈を加えて解説という感じで、戦国時代についてはまあね、という内容だけど幕末から明治初期についてはへ~という内容もちらほらあって良かった。
毎朝コーヒーを飲んでいるカップをごしごし洗って紅茶を飲むというのも、さすがに卒業した方がよいだろうということでロイヤルコペンハーゲンのティーカップセットを買った。この手のテーブルウェア、やっと置く場所もできてきて時間と雰囲気を楽しむということが出来るようになったので少しずつ揃えていこう。
読み終えたのは 11 月ごろだった気がするけど読んでいた。
打ち合わせや会議の際にファシリテーションが如何に重要かということと、ファシリテータが実際にどのような時にどのようにふるまえばいいかということを、ユースケースごとに細かく書いてあって参考になる本だった。
ただ、内容が細かすぎるのでファシリテートしながら見るわけにもいかず、ファシリテータをやっては本を見返して次に活かすということを繰り返し続けるしかなさそう。
ファシリテーション・ベーシックス ―組織のパワーを引き出す技法 (ファシリテーション・スキルズ・シリーズ)
日本経済新聞出版社
¥1,760
ゆるキャラで大好きなトラりんを登場させつつ、京都国立博物館が多く収蔵している美術品の解説書シリーズが出たので買った。
内容としては、平安-安土桃山を中心に絵画、服飾、書についてコミカルに解説するという本で、割と初心者向けかなって感じだった。分量にしてはちょっと高いかなあという感じだけど、写真はまずまず高解像度なのでこんなもんかも。
前回の 2020 年の展覧会一覧、の延長ぽく今月号は東京の美術館特集、ということで個人的にも散歩で行く場所を改めて見つけるという特集で良かった。
個人的には近所にあるのに一度も行ったことがない朝倉彫塑館とか、区立の美術館はもっといっておいた方がいいよなあって辺りがハイライトかな。あと、日本橋にできるアーティゾンも楽しみ。
チマチマとサポートを続けている canonical の snap パッケージを Ruby 3.0 対応した。
ubuntu 20.04 などで sudo snap install ruby --classic
と実行するとシステムを汚さない状態で Ruby がシュッと入るので便利です。
ニューカマーアーティスト特集ということで知らない人ばかりではあったけど、この人の作品はあの人の影響を受けてるんだろうなあとかいろいろ領域を広げることができたのでいい特集だった。追加で芸術をめぐる分野のジェンダーバランスについての調査などもあって今号は読み応えがあったような気がする。
来週に2年ぶりの福岡オフィスに出張するのに合わせて、今まで一度もまともにやったことがない福岡観光をするためにちょっと早く福岡に行くことにした。
まずは箱崎宮へ。ちょうどアンゴルモアで箱崎宮を破壊して〜という話を読んだばかりだったのでタイムリーだった。境内で鳩くじというものをやっていて何だろう?とひいてみたら、要は富くじとおみくじを混ぜたものらしく、自分は末吉でうどんが当たった。隣で引いた人が大吉で太鼓や鈴で大吉〜と賑やかされていたのでこれはこれで新年らしくめでたいなと思った。
箱崎宮の後は一点西の端に移動して福岡市博物館へ。最初、福岡県美術館と間違えて中洲川端で降りそうになって危なかった。西新からテクテク歩いていたけど、高級住宅街というかいつもの天神とは雰囲気が違ったのが面白かった。
博物館では、目的の日本号とへし切り長谷部をゆっくり見ることができたのでよかった。博物館、初めて行ったけど入ってすぐの建築構造がとてもよかったなあ。この日は特別展がなかったのは残念だけど、機会があればまた来ようと思う。
この時点でだいぶ夕方になってきて、ぎりぎりではあったけど福岡市美術館を閉館まで見ようとタクシーで大濠公園へ移動。福岡ドームで覆面アイドルのグループがコンサートをやってたらしく、九州の各所から車で集まるという渋滞に巻き込まれてしまった。知らないところでいろんな消費があるものだなあ。
福岡市美術館では、ゴッホ展をやっていたけどそっちはスルーして常設展だけをぶらっとみてから、夕食に予約していた吉富鮨へ。
撮影は全て禁止というだけではなく、大将が女性という寿司にしては珍しい店だったけど、料理も美味しくてとても満足。また来たい。
そういやそろそろ DLC も全部出るだろうし、全部やり込むなら今年かなってことでゼノブレイド3の攻略本を買った。余談だけど、この手の攻略本、もうデータとしてはインターネットのまとめで良くて、公式から提供されている網羅的なデータか、アート集などのコンセプトのどちらかに振り切るしかなくて厳しいだろうなあという印象がある。
で、このパーフェクトガイドは前者の網羅的なデータ集になるんだけど、コレぺディアの網羅性とイベントの有無の部分が抜けているのか、これをやるとこれができるようになる、みたいな必要条件の順序がなくてうーんとなってしまった...。マップを埋めるのには便利なのでいいかもしれない。
昨年からずっとハマってぼちぼち買い続けている d design travel の佐賀を読んだ。
ちょうど福岡に来月行けることになりそうなので、ついでに佐賀の方へいってあれこれ見てくるのにちょうど良さそう。有田、波佐見あたりは行ったような気はするけど、意外とスルーしていたところも多かったのでいい機会だった。
すでに発刊されているものと持っているものを眺めたら、あと買うのはこれだけというのが明確になったので、全部買ってしまうかな。
新年一回目は以下のような話題をはなしていた。みんなパーサー好きだねえ。
ruby-parser
が gem の名前として空いている
自分はパーサーとかよくわからんね、という感じなので内部についての話については勉強になる、程度の反応しかないのだけど、パッケージとしての Ruby に含めてどう配布するか、とかユーザーがどう使うか、というところについては色々思うところがあるのだが、どうフィードバックしたものかなあというのをいつも考えている。
定期的に行っている Ruby CI の VM のアップデートをしていたら、FreeBSD 12 のアップデートパッケージの配布先が 404 になっていて、なんだって...と調べてみたら 2023/12/31 で EOL となって いた。
えー、と思ってリリースページを見てみたら、14 がもうリリースされている、という状況だったので FreeBSD 14 を新しく CI の対象として投入してから 12 を terminate しておいた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20151
14 のセットアップの最中に Ruby 3.1 がビルドできない、ということも見つけることができたので良かった。
ついでに Ruby CI の OpenSUSE leap 15.4 を 15.5 にアップデートした。手順としては下のページに書いてあるとおり。
https://en.opensuse.org/SDB:System_upgrade
昔はこの手のローリングアップデート、などはうまく行かないことが殆どでいつもクリーンインストールをしていた気がするんだけど、割とすんなりきれいにアップデートできたので、便利な世の中になったと思う。
2025年1回目の開発者会議があったので午後にガッツリ参加していた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20949
自分が持っていった議題としては https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/ に中途半端に 1.8-2.6 の tar パッケージがあって、見通しが悪いので消しましょうというやつくらい。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/21009
誰も反対してないので後で消すことにした。1月らしく、syntax であるとか Range の挙動で盛り上がってるのを聞きながら、今年やろうとしていることの下準備とか調査をしていた。お疲れ様でした。
2025の美術展一覧、いくつか出ているのでぴあと日経の方もそれぞれ読んでみた。
だいたいがゴッホと万博に合わせた大阪、京都、奈良の展覧会特集というのは同じなんだけど、全部を重ね合わせて微妙に被っていない美術展、具体的には鳥取県立美術館であるとかそういうところの特集もあったりしたので読み物としてまあまあ面白かった。今年はどれくらい回れるかなあ。
# Rocco [ありがちだな・・・不正行為。UO の世界でも後を絶たないね〜]