chkbuild には、実行結果を Azure Storage にアップロードする機能が追加されているので、その機能を有効にする手順を紹介。
ChkBuild.nickname
を変更する。これは rubyci アカウントのコンテナ名となるので、os ごとに識別可能な値が望ましい (ex. ubuntu1404, funtoo)ChkBuild.main
の前に ChkBuild.azure_upload_target
を追加するENV['AZURE_STORAGE_ACCESS_KEY']
に秘密のキーを入れるこれで、chkbuild を実行すると過去ログも含めて全てアップロードされる。便利。初回は結構時間がかかるので、cron を止めてから手動で全てアップロードを行い、完了した後に cron を有効にする、というのが良いと思う。