この記事についてアレゲビル三銃士の方からこれとかこんな解説が入ってます。さらに凄いのはツッコミの方ですね。
それにしてもこの前の新潟のコンサルタント会社の社長の講演会だと、業界トップのを見習ってアウトソーシングビジネスの本格展開をするぞ!と気合を入れていたのですが…。
tDiary.Netでバナーや広告は全て禁止のように書きましたが、infoseekのアクセス解析やamazonのアフリエイトプログラムくらいはOKのようです。そんな訳でこの日記を見てはずした人がいたら、言葉足らずでごめんなさい。
そんな訳でtDiary.Net利用者で提案があればたださんに言ってみましょう(笑
うーん、自分も何か貢献したいなぁ…。プラグイン作りながらtDiaryのソースを読むとかしよう。
たださんからアナウンスがあったので速やかに移行。
くそー、ドラえもんが面白くて、気がついたときには決勝しか見ることが出来なかった。
昨夜、otsuneさんと話していたんだけど、おここなごーかを指して「SNS」というジャンルを使うのはやめた方がいいと思う。日本で説明無しで「SNS」と言えば、mixiやgreeのように中のコンテンツについては会員以外に対してはクローズになっているという基準になってしまうから。
あと、驚愕だったのが
ただ、一つ確実なことはmixiのような一般的なSNSと比較して はるかに外部に公開されたシステムであるべきことは一致した見解です。
という事実。こんな見解初めて聞いたんですが…、これは利用者ガイドに書いておかないといけないくらい重要なことではないかな。TrackbackやRSSも外部に公開されたシステムという理由から、とりあえず実装しているようだけど、本気で外部に公開されたシステムとしてやっていくつもりなの?
これは、SNSなんて単語は使わないで「オープンな地域コミュニティサイト」とか「オープンな地域CMS」とかに名前を変えたほうがいいんじゃないかな。
MicrosoftのPublisherを使ってとてとて作成。プリンタが古くてカラー印刷もあまり綺麗に出力されないので例年通りモノクロ年賀状。
裏面のデザインが完成後に早速印刷してみたんだけど、プリンタの調子が悪くて20枚用意したうち4枚も印刷ミスでダメにしてしまった。これ郵便局に持っていけば5円で取り替えてもらえるんだっけ。
19cmですって、朝起きたら9日ぶりに銀世界。
元ネタはLife is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた。
社会を 黒く 強く生きていくなら、ナニワ金融道だけじゃ甘いよ。元記事に書いてある
闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)(真鍋 昌平)はモチロンのこと、
極悪がんぼ (11) (イブニングKC)(東風 孝広)と
特上カバチ!!-カバチタレ!2-(6) (モーニング KC)(東風 孝広)を読んで、役所の適当っぷりと書類なんてものは通してしまえばこっちのもの、法律は知らない方が負けとかその辺の技術を学ぶべし。あとは最近のオススメとしては
新宿スワン(6) (ヤンマガKCスペシャル)(和久井 健)とかかな。風俗業界のスカウトマンのやり口とかを勉強しておく。
でもさー、こういう社会を 黒く 強く生きる方法を知れば知るほど空気読めない人間になるような気がするんだよね。どうせ、この言葉は腹芸だとか、はいはい社交辞令社交辞令みたいな感じで。
上の話をみて「馬鹿な奴もいるもんだなあ」というコメントを散見する。
でも、「ベンチャーだって、若手のやる気とかやりがいをエサにしてサービス残業とか超過労働させてるじゃん」とか「大手企業は人を所詮道具としか思ってないんでしょ」とかそういうのを考えると、それを見抜けないで働いている人も社会の仕組みにだまされているという点では同じような気がしてきたり。
まあ、犯罪に荷担してない、他人を不幸にしていないという点では全く比較対象にすらならんけど。
やっと PS3 が始まった。うちでもサーバーをVista、クライアントを PS3 として DLNA の再生を試した所、難なく再生を確認。
PSP も今日のアップデートでワンセグ録画機能がついたみたいだから買い換えちゃおうかなあ。MHしかプレイするゲームがないってのがアレすぎるんだけど…。
とりあえずアカウントを作って tDiary development に参加申請。使い方はこれから読む。
ちと仕事の開発以外のアレコレで使えそうな表現や分析の技法なんかを勉強するのに、それっぽい本のシリーズをまとめて注文してみた。中身がいまいち把握できないので地雷の恐れあり。
ITプロジェクトの「見える化」総集編 (SEC BOOKS)
日経BP
¥1
ITプロジェクトの「見える化」上流工程編 (SEC BOOKS)
日経BP
¥40
ITプロジェクトの「見える化」中流工程編 (SEC BOOKS)
日経BP
¥123
ITプロジェクトの「見える化」下流工程編 (SEC BOOKS)
日経BP
¥24
昨夜 Amazon で買った HP 用の黒インクが 22:30 に佐川から届いたので早速年賀状を印刷してしまった。インクを取り替えてみたら、この前に発生していたような現象は全く無かったように綺麗に印刷できた。とほほ。
脱線するけど佐川の流通の仕組みって全国的に評判が良くないよなあ。佐川が悪いのかヤマトや日通が過剰品質でそれに慣れてしまったのかよくわからん。佐川のえらい方面の人はちゃんと考えた方がいいんじゃないのか。
bundler には bundle install でローカルからインストールする機能が備わっている。具体的には
bundle install --local
と -- local オプションを付加することで ./vendor/cache から gem をインストールするようになる。これはデプロイ先がインターネットにつながっていなかったり、色々な制限で rubygems.org とかに接続できない時に使うと良い。
さらに bundler には bundle package というコマンドが用意されている。これは ./vendor/cache の配下へ Gemfile で定義されている gem や依存する gem を全て配置してくれるコマンド。便利。また、一度 bundle package した後だと以降に bundle update した場合に自動的に ./vendor/cache の中も更新して、古い gem は消してくれる。
ただ、この bundle package と bundle update を組み合わせて使おうとすると、環境によっては失敗したりしなかったりするんだよなあ。これについてはまだ深追い途中。
第二部を見ようと思っていたんだけど、妻が第一部を見ていないとのことだったので Blu-ray で第1話と第2話を借りるなど。第3話以降と第二部は torne で消化するつもり。
12月17日の夕方に発送されたVitaが発売日から1日遅れで届いたので昼からずっと触っていた。
箱を空けるとこんな感じの梱包でだいぶ Apple っぽいお出迎えとなっている。最初にやることは液晶の保護シートを貼ることなんだけど、今回買った奴はボタン部分まで全部覆うタイプの奴で上下左右を合わせるのが大変だった(といっても保護シートを貼ってくれたのは妻)
電源を入れてからはPSNのアカウントでログインすることになるんだけど
という無限ループになってしまうので、まずはPSNのゲストアカウントとして生年月日だけ入れて初期セットアップを終わらせてからシステムアップデートを行い、PSNのアカウントで改めてログイン。
この後は PSP のデータをできる限り移行してみた。手順としては以下の通り。
ここまで来れば下のような画面が出て PSP のデータをコピーできるようになる。
同じ手順でゲーム本体もコピーしようとしたけど、こっちはデータが壊れていると表示されてコピーすることは出来なかった。しょうがないので、Wifi経由でPS Storeから全部ダウンロードし直した。これも全ての PSP のソフトがダウンロードできるわけではなく、Vitaに対応しているゲームのみとなる。例えばファンタシースターポータブルとかPSアーカイブのソフトはダウンロードが出来なかった。
だいたいセットアップと移行処理は終わったので一緒に買った三国無双NextやPSPのゲームを一通りプレイしてみたけど、PSPのゲームはVitaの解像度だと見やすくはなってるものの、ぼやけてだいぶきつい感じだね。三国無双の方はオレがやりたかったのはこういうゲームという感じでサクサク動くし、画面は綺麗だし Vita のパワーをだいぶ感じることができた。
ゲーム以外のところでは、メニューが全てタッチパネルで操作するようになっていたりと、これまでのPSPの感覚ではん?となるポイントもあるけど、オレはこれはこれで使いやすいので良いと思う。これをマイナスポイントと騒ぐのってスマートフォンにキーボードを付けろ!って騒ぐのと同じ臭いがするんだよなあ。
とはいえ、Vitaで残念なところが一つあって PSP よりも PC や PS3 との連携(torne 接続やデータ転送)がコンテンツ管理マネジメントを経由しないとダメでだいぶ面倒かつ、不自由になっているところかなあ。この辺はPSPくらいのDRMだったら良かったのにとは思うけど、iPhone も似たようなものなので同じくらいのパフォーマンスを出してくれるなら我慢するところ。
当面は三国無双をやってみるけど、ロード・オブ・アポカリプスもだいぶ面白いみたいなので時間がとれたらやってみるかなー。
B005UKHPYE
B005N4I59G
6 章にたどり着いた所。ちょうど Ver 1.10 のアップデートが出ていて一部素材アイテムに必要なコストが低下して助かった。
なんか攻略サイトをチラ見したら10章くらいまであるっぽいから、年内のクリアは無理っぽいなー。FFX やろうと思っていたんだけど、GE2の後かな。
弊グループの conoha の基盤である OpenStack についても軽く勉強しておこうと思って半額セール時に買っておいたのを読んだ。
構築、と書いてあるけど、手を動かして色々という部分よりも、OpenStack を構成するコンポーネントであるとか、コンポーネント間のあれこれ、設定はここを見ると良いというようなリファレンス的な入門書だった。
AWS をある程度触っている人ならなるほどな~という感じでスラスラ読めるので知見として抑えておくのは良いと思う。
オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門 構築・利用方法から内部構造の理解まで (アスキー書籍)
角川アスキー総合研究所
¥1,782
@_ko1 さんが作った Ruby 2.3.0 向けの yomikomu を rubygems のインストール時である gem i rails
などを実行した時に、.rb なファイルを .yarb にコンパイルする雑なスクリプトを書いた
https://github.com/hsbt/rubygems-yomikomu
gem i rubygems-yomikomu
すると、せっせとコンパイルされるようになります。実際に使う時は bundler などの環境をすりぬけるために RUBYOPT=-ryomikomu
などを環境変数として設定するとコンパイル済みの yarb を使うように多分なります。地雷体質の方はご利用ください。
クリア時間を書くとネタバレになるらしいので内緒で。この先 DLC とか、微妙な修正が来るらしいので、クリア後の探索とか、二週目は一通りアップデートが来てからもう一度やろうかな、ってくらいには面白かった。
昨日レンタル期間が終了して、拭き掃除については必要っぽいということがわかったので拭き掃除により特化した新型のブラーバジェットを買うことにした。確かにブラーバのときよりも、同じ場所を拭いたり、隙間なく動くというあたりは強化されている気がする。これで週末の拭き掃除の時間が無くなって楽になるかなあ。
あと今、紹介キャンペーンをやってるらしく購入後に "wexzba67pg" を入力してユーザー登録をするとコーヒーがもらえるらしいです。気になる人はご利用ください。
ブラーバ ジェット 240 アイロボット 床拭きロボット 水拭き から拭き ホワイト B240060 ロボット掃除機
アイロボット(IRobot)
¥29,800
fish で g を hub にエイリアスして使ってると、コマンド補完が効かなくてだるかったけどちゃんと調べて良い感じにした。
https://github.com/fish-shell/fish-shell/issues/2277
上の issue にあるように
function g --wraps git
hub $argv;
end
を config.fish に貼り付ければ良い感じになります。
今週は神田の永和オフィスで開催でした。
https://asakusarb.esa.io/posts/917
joker さんを始めとしたメンバーが RubyKaigi 2019 のプロポーザルの内容をうーんうーん考えているのを眺めながら RubyGems 3.0.0 のリリース準備を頑張っていた。Changelog に書くべき変更点が200くらいあって、もうダメだ、というのを呟きながら Changelog を清書していた。ばたり。
Ruby の標準添付ライブラリである libyaml のラッパーの Psych のバージョン 3.1.0 をリリースした
https://rubygems.org/gems/psych
リリースノートは 2015 年から失われていて、3.1.0 までの復元は後でやるつもりなんですが、3.1.0 では今まで引数の順序で処理をしていたものがキーワード引数でも処理可能になるなどインターフェースが少しだけ変わっています。なお、来週リリース予定の Ruby 2.6.0 には、この Psych 3.1.0 が同梱される予定です。
主人公がタッチの和也が死ぬところに直面するのと、北海道で黙々と過ごすというストーリーの二本立てという感じだったけど相変わらず面白いなあ。札幌の雪まつり、小さい頃にすごい並んだ真駒内会場に行った記憶がおぼろげにあるんだけど、大体同じような感じだった気がする。
仕事の方は 2019 年も終わりモードに近づいていて、来年に向けた準備中心にシフトしつつある中部署の忘年会に参加してきた。直前までバタバタしていて、すっきり忘年はできなかったけど来年に向けて頑張ろう。お疲れさまでした。
デスクの近くでメインに使っている加湿器からモーターの異音がでるようになってしまったので、シュッと廃棄して新しく SwitchBot の加湿器を買った。できれば象印の加湿器を買いたかったんだけど今年生産のものはもう売り切れで出回ってないのであきらめた。
SwitchBot の加湿器は、「加湿器だね」という最低限の機能は満たしていて、それに加えてスマートフォンやアレクサなどのスマートスピーカーとの連動ができるというものでまあまあ満足。加湿量も結構優秀なんじゃないかな。
前回は 2021-10-17だったので予定通り2か月おき。散髪の時間、スマホからも一切離れてぼーっとするのにいい時間な気がする。
散髪の後に妻と合流して東京駅八重洲地下街にある蕎麦屋で昼食を食べた。蕎麦だけにしようかと思ったけど、蕎麦+カツ丼という不健康な奴を食べてしまった。
そのあとは銀座線、日比谷線を乗り継いで六本木ミッドタウンへ。サントリー美術館で開催中の聖徳太子展を見てから、虎屋、サダハルアオキでお菓子を買ったり、茅乃舎で年末年始の料理用の出汁セットをいろいろ買ったりしていた。虎屋では毎年おなじみの髙根羹を買ったのでこれで正月も大丈夫。年の瀬だなあ。
ついに最終巻が発売された、というのを見かけて惰性で買い続けていたけど終わったなら読まないとと思い Amazon を眺めてみたら前巻である 49 をスルーしていたことに気がついたので 49-50 一緒に読んでしまった。
もうネタバレが出ているのでいいと思うけど、新派だったので「何だこれ」という終わり方ではあった。掲載している雑誌的にしょうがない流れだったのかなあ。うーん。
確認したら一巻は 2008/05 の発売らしく 14 年ちょっとにわたって買い続けていたらしい。最近はコミックアプリで眺めたら終わり、コミックを買い続けるまでもないな、というものが増えているのでちはやふるのように単行本を買うという機会は徐々に減っていくだろうなあ。
open
を書き換えたGitHub が最近力を入れている CodeQL が Ruby に対応して、ruby/ruby でクラスなしの Kernel.open
を使っている箇所に警告を出してきたので @n0kada とあれこれ潰していた。
File
over Kernel.open
and IO.read
by nobu · Pull Request #6834 · ruby/rubythor
はこの変更に限らず数ヶ月しばらく動きがなくて、ピッとマージしてくれ〜とは思うけど特に急ぐようなものでもないので適当な時期でもいいかな。
CodeQL 雑に走らせるのはわかったけど、vscode などで個別にクエリ実行したりするのはよくわからないので引き続きやる感じになりそう。vscode の拡張がいまいちよくわからないんだよなあ。
東博の国宝展が3度目の賛助会員向けの招待を実施していたので、最終日に滑り込みで観覧してきた。最終日ではあるけど、それほど混み合ってるというほどでもなく、空いてるというわけでもないという人混みの中をぶらぶら歩いてみてきた。
今回は夜間ではなかったので、表慶館で開催されている150年後の国宝展の方も見てきた。一般公募の展示中心かと思いきや、協賛企業によるプロダクトや技術の展示会って側面が強くて「うーん」って感じの内容だった。いやー、悪くはないけど国宝ではないだろ、とは思った。
引き続き、東京都美術館の方に移動して源氏物語の展示へ。ここでは以前に高島屋でたまたま展示会をやっていた時に小皿を買った玉田恭子のガラス工芸の展示もあって、源氏物語をテーマにした作品の中でもとても良かった。截金ガラスもだけど、ガラス工芸が何となく好きらしい。
いくつか美術館を巡ったあとはアメ横の方に移動して、適当な中華に入って定食を食べてから帰宅。上野とアメ横めちゃくちゃ人いたなあ。「テーブルで喫煙できますよ〜」というのが客引きのアピールポイントになってて、上野らしいなと笑っていた。
楽しい台湾の旅も時間切れで6:00に起きて松山空港へ。
ラウンジで台湾にいるときには飲まなかった、おなじみのコーラっぽい何かのドリンクを飲んでいた。台湾楽しすぎるので、円安はつらいけどまた来よう。
行きもだけど、帰りの飛行機では積んである本をひたすら読んでいた。で、とりあえず楽天マガジンだけど美術手帖の最新刊を読んでいた。
今回はさいたま国際芸術祭のメイン会場のディレクションをやった目の特集で、気になっていたこともあってだいぶ読み応えがあった。思いの外、奇天烈なアイデアと組み合わせのユニットだなと言うのが感想だった。千葉市美術館でやってた展覧会に行くべきだったなあ。
Ruby 3.4 の変更点をチェックしている時に byroot がめっちゃパフォーマンスよくしたからリリースアナウンスでも触れておかないと、と思いどれくらい速くなったかベンチマークとってみたら Ruby 3.3 に添付されている 2.7.2 と比較して 1.5 倍くらい速くなっていた。
Ruby 3.3 についている json-2.7.2 で日本語も含む twitter.json
をパースしたときの結果
== Parsing twitter.json (567916 bytes)
Warming up --------------------------------------
json 41.000 i/100ms
oj 51.000 i/100ms
Oj::Parser 62.000 i/100ms
Calculating -------------------------------------
json 427.137 (± 1.9%) i/s (2.34 ms/i) - 2.173k in 5.089185s
oj 518.017 (± 1.7%) i/s (1.93 ms/i) - 2.601k in 5.022639s
Oj::Parser 639.166 (± 1.1%) i/s (1.56 ms/i) - 3.224k in 5.044651s
Comparison:
json: 427.1 i/s
Oj::Parser: 639.2 i/s - 1.50x faster
oj: 518.0 i/s - 1.21x faster
上記だと、oj の方が 1.2-1.5 倍速い。そして Ruby 3.4 に添付される予定の json-2.9.0 だと以下のような結果。
== Parsing twitter.json (567916 bytes)
Warming up --------------------------------------
json 73.000 i/100ms
oj 50.000 i/100ms
Oj::Parser 62.000 i/100ms
Calculating -------------------------------------
json 712.859 (± 5.8%) i/s (1.40 ms/i) - 3.577k in 5.037423s
oj 473.648 (± 6.5%) i/s (2.11 ms/i) - 2.400k in 5.090305s
Oj::Parser 559.226 (±12.2%) i/s (1.79 ms/i) - 2.790k in 5.078324s
Comparison:
json: 712.9 i/s
Oj::Parser: 559.2 i/s - 1.27x slower
oj: 473.6 i/s - 1.51x slower
今度は oj の方が 1.2-1.5倍遅い、ちゃんと同一のプロセスで試行したほうが良いのだろうけど、JSON は C 拡張なので同時に異なるバージョンをテストはできないのだった。とはいえ Ruby 3.4 の JSON は oj よりも速いし、Ruby 3.3 に添付されているバージョンよりも速くなったという結論で良いと思います。
byroot 本人による、パフォーマンスチューニングの解説が https://byroot.github.io/ruby/json/2024/12/15/optimizing-ruby-json-part-1.html として公開されたので興味ある人はこちらもどうぞ。
Ruby 3.4 のリリースにむけて NEWS.md には csv が x.y.z になった、ということは今まで書いていたけど、それを見てもユーザーにとっては「で、何が変わったの?」は全くわからないし、github の ruby/csv
に行って changelog なり releases を見て把握する、という必要があった。これはだるいよなあと自分でも思うので、Ruby 3.3 から 3.4 までの変更点すべてを github releases があるものは全部リンクとしてつけるようにした。
生成は流石に手作業ではやってられないので Ruby でコードを書いてしまったが、tag のルールが vX.Y.Z
だったり、X.Y.Z
だったり、何なら bundler-X.Y.Z
だったりとカオスすぎるので結構大変だった。あとは pre バージョンであるとか、過去のバージョンのメンテナンスリリースを弾くとか。
とりあえずこの状態で出そうとは思うので、役にたった、とか後でコメントを貰えると喜びます。
# にし [今日の夢 混浴に入ってました。]
# たむら [利用規約の件、ステータスが変わってるのでフォローよろしくね。]
# wakatono [アレゲビルの足軽(笑)です。 「コアビジネスに注力するため」アウトソースとか、「ノウハウは保持しつつ」人手をかければ..]