19cmですって、朝起きたら9日ぶりに銀世界。
元ネタはLife is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた。
社会を 黒く 強く生きていくなら、ナニワ金融道だけじゃ甘いよ。元記事に書いてある
闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)(真鍋 昌平)はモチロンのこと、
極悪がんぼ (11) (イブニングKC)(東風 孝広)と
特上カバチ!!-カバチタレ!2-(6) (モーニング KC)(東風 孝広)を読んで、役所の適当っぷりと書類なんてものは通してしまえばこっちのもの、法律は知らない方が負けとかその辺の技術を学ぶべし。あとは最近のオススメとしては
新宿スワン(6) (ヤンマガKCスペシャル)(和久井 健)とかかな。風俗業界のスカウトマンのやり口とかを勉強しておく。
でもさー、こういう社会を 黒く 強く生きる方法を知れば知るほど空気読めない人間になるような気がするんだよね。どうせ、この言葉は腹芸だとか、はいはい社交辞令社交辞令みたいな感じで。
上の話をみて「馬鹿な奴もいるもんだなあ」というコメントを散見する。
でも、「ベンチャーだって、若手のやる気とかやりがいをエサにしてサービス残業とか超過労働させてるじゃん」とか「大手企業は人を所詮道具としか思ってないんでしょ」とかそういうのを考えると、それを見抜けないで働いている人も社会の仕組みにだまされているという点では同じような気がしてきたり。
まあ、犯罪に荷担してない、他人を不幸にしていないという点では全く比較対象にすらならんけど。