今日でおしまい。最後に歯石を取るみたい。
んー、ダウンロードが完了してもインストールされないなぁ。setup.exeはインストールが完了しましたと言ってるけど、バイナリもなーんにもない。
朝の7時くらいから10-30分間隔で家全体の電源が切断される。昼くらいに北海道電力に苦情の電話をして、ルーターやモデムなど常時接続しているような機器の電源を落としてとりあえず対処。
昨日の大雨の影響なのかは不明だが困った物だ…。
明日から両親の実家に墓参りに行く予定。祖母に最後にあったのが3-4年前、あの時から変わったことと言えば…何があるかな…。
彼女を迎えに行ってからお出かけするのは暗黙の了解なので、苫小牧にある映画館へ。
んが、ウォーカーの映画情報に記載されている通りに10時15分に向かうと10時10分上映開始と既にオープニングが始まっていた。どうなっているのだ。
肝心の映画は面白かったです。ビルの谷間を飛びぬけるシーンはいつ見ても最高ですね。
それにしても苫小牧日劇のスパイダーマン2、観客が私、彼女含めて5人とか素敵杉。
その後、彼女が旅行に使うというリュックを物色したり、ロッテリアでISO9001についてぐだぐだと30分くらい話をしたり。
Account Auto-Discoveryはこうやって使うのかー。tDiaryで使いたい時にはhatena_id.rb account_ad.rbを使ってくださいませ。
よくよく考えたら、Hatena ID Auto-DiscoveryではなくてAccount Auto-Discoveryに名称変更されていたので、プラグインの方もaccount_id.rb account_ad.rbに変更してみた。account.rbだと何のプラグインなのかよくわからない気もしたのでaccount_idでよかろう。
add_header_procを使う方法だと、Account Auto-Discoveryを利用した他のサービスが登場した時に面倒なことになりそう。まあ、そのときはプラグイン呼び出しの方法で自分でヘッダーに追加できるようにすればいいか。
確かに「account」と「ID」って、かなり意味がかぶってるよなあ。何が「account_idでよかろう。」だよ。寝起きに断言系の文章は書くもんじゃないね。
というわけで、おとなしくAccount Auto-Discoveryの頭文字をとってaccount_ad.rbにすることにします。ホントに名前をころころ変えてごめんなさい。
仕様を見るとrdf:aboutには「エントリーのPermalink あるいはウェブサイトのURL」とあるので、dayモードの場合にはPermalinkを埋め込んで、それ以外の場合にはトップページのURLを埋め込むようにしてみた。
www.hsbt.orgに存在するファイルをFTP経由で消すと「.nfsA18a24.4」というようなファイルサイズ0のファイルに変わってしまう。このファイルは消そうとしても消えないので、ものすごく不気味。
漠然としたファイル名なので、googleで調べてもさっぱりわからず、IRCでotsuneさんに聞いてみたらNFSロックファイルとのこと。
放置して少しした後に確認したら、消えていたので助かった。
8/10 - 12 or 13まで実家へ。
バスに2時間ほど揺られて到着。用意した動画を見てるとあっという間に過ぎ去ってしまった。
地元に帰ると行きつけだった本屋が軒並みつぶれていたり、駅の東口がゴーストタウンのように空きテナントだらけになってるのを見て、軽く哀愁を感じたり。今日の室蘭の気温は最高で25℃。これだよこれ、オレが求めていた北海道の夏は。
stella さんの所と同じようにうちの実家も Windows Update を全くしていなかった。実家に帰ってきて最初にやることは Windows Update ってのは全国的な定例行事となりつつあるような気がするねぇ。
うちの親の場合、アップデートがなんたるかは理解してくれているようなんだけど、そこまで敏感じゃないんだろうなあ。そもそも利用頻度が一日 数十分だけっぽいし。こうやって思うと、 WinXP の自動アップデートは便利だなあ。
オレが思うに、「書き方がわからない」ってのは単なる言い訳とちゃうんかと。別にメモレベルの情報共有はWikiにこだわる必要もなくて、使い方や文法がわからないなら別にPlain Textでもいいわけだし。Textにさえ落としてくれれば、wikiへの貼り付けなんて知ってる人がやるとかまだ救いようがある。こういうのって、まず「情報共有をしよう」というやる気がないってのが最初にあって、その言い訳として「書き方がわからない」があるような気がする。
つーか、情報の水平展開をしない人って、その情報を必要としている人の時間を奪うことがどれだけ悪であるってことかわかってないんじゃないすかね。あと、「職を守る」ために情報を独占している人間はまだマシ*1で、そういう人は業務的に強制すれば解決できることだし。
一番アレなのは特に意識することもなく情報を独占する人間じゃないかな。あなたがぶっ倒れた時に、どれだけ作業が止まるのかを考えたことがあるのかと問いたい。聞いたところで「考えたことはない」とか言われちゃいそうだけど…。
*1 それでも勘弁してほしい
今日から1泊2日で彼女と一緒に定山渓へ温泉旅行。
行った旅館は鹿の湯 新館 花もみじ。
到着後、荷物を置いて定山渓の温泉街を散策開始。最近の定山渓は温泉公園って感じで足湯とか手湯を楽しんだり、温泉卵を作ることができる無料の公園の整備に力を入れていて、オレ達もそれらを一通り堪能。花もみじの場合、散策用のタオルセットをかごで貸し出ししてくれる。
そんなこんなで歩き回った後に部屋食を堪能して、貸し切り露天風呂へGo.花もみじには3種類の貸し切り風呂があって、オレ達が借りたのは最上階にある露天風呂タイプの奴。これがまた眺めとか中の設備とかがとてもすばらしくて満足満足。
その後は二人で眠くなるまで NDS で対戦したり何だりして就寝。
VAIO-Type T(VGN-TX51B) に入れている lenny で無線 LAN を使えるようにしたメモ。
これまでは無線 LAN の設定というかドライバやモジュール周りがよくわかってなくてずっと有線 LAN で運用していたんだけど、外に出るときに持ち運び可能な PC がこのノートのみなので重い腰を上げて色々調べてやってみた。
まずは lenny + 無線 LAN でグーグル先生に聞いてみると、
というところまでは判ったので早速
sudo m-a prepare sudo m-a update sudo m-a a-i ipw2100
なんてやってみたんだけど、ipw2100-source がないとか言われてしまって先に進めず。確かに aptitude search してみると ipw2100 というパッケージは無い。
なんてことを wassr でぼやいていたら elimさんから kmuto さんの wikiを教えてもらったり、カーネル 2.6.25 には既にipw2100 のモジュールが組み込み済みだから lenny もそうかもという情報をもらったりと色々調べてみたところ、lenny で ipw2100/2200 を使うときはファームウェアなるものを入れる必要があるって所までたどり着いた。早速、Intel® PRO/Wireless 2100 Driver for Linuxからファームウェアファイルをダウンロードして
/lib/firmware
に展開して再起動。…が、認識されず。
もう一度再起動しながら起動画面を眺めていたら、2200という文字列を見かけたのでもしやと思い ipw2200 のファームを配置したら見事に無線 LAN アダプタが動いてくれた。どうやら、VGN-TX51B に搭載されていた無線 LAN チップは ipw2200 だったらしい。とほほ。
何か色々やったけど、まとめると
VGN-TX51B + debian(lenny) で無線LAN を使うには ipw2200 のファームウェアを配置する
だけでいいっぽいね。まー、動いたのでよしとする。
ところで debian とか linux で PC のチップセットのような情報を見るにはどうすればいいんだろうか。学生のころからこの辺の知識(特にハードウェアに近いレイヤー)がまったく無いのが困り者。
だらだらとクリアしていないフリーシナリオを消化しながら Lv77 になったところ。
ハンターとファイマスターがカンストしてしまったので、ほかのタイプもやってみたけどストーリーモードだとハンター系以外はきっつい。というのも CPU が馬鹿すぎて常にプレイヤーの周りをうろうろしているだけで、自分がサポートに回るとまったく使い物にならないという…。せめてNがレーダーに映ったら積極的に動いてよ。
オフはナバルデウスを撃退クリアした所まで。最初は水中戦も面白いかもと思ったけど、ナバルのサイズだとストレスばかりがたまってちっとも面白くなかったなあ。防御不可能な武器での回避が雑魚すぎて、どうしようもなさすぎる。何か頭を切り換えないとダメなのかなあ。
オンは明日から旅行なのでお休み。
PostgreSQL でレプリケーションとかどうやるんかなと調べてみたら、pgpool-ii というのを使うと楽らしいので MacBook 上に構築してみた。基本的なことは pgpool-II ユーザマニュアル に書いてあるとおり。
以下、 homebrew で構築する手順
$ brew install postgresql pgpool $ mkdir -p /usr/local/var/postgres/master $ initdb /usr/local/var/postgres/master $ mkdir -p /usr/local/var/postgres/slave $ initdb /usr/local/var/postgres/slave $ postgres -D /usr/local/var/postgres/master -r /usr/local/var/postgres/master/server.log $ postgres -D /usr/local/var/postgres/slave -p 5433 -r /usr/local/var/postgres/slave/server.log
ここまでの手順でレプリケーションを行う master と slave のデータベースプロセスが動いているはず。
引き続き、pgpool の分散ルールを格納する pgpool と呼ばれるデータベースを作成する。この作成には pgpool-ii に付属している sql を用いる。
$ createuser pgpool $ psql -f /usr/local/Cellar/pgpool-ii/2.3.3/share/pgpool-II/system_db.sql pgpool -p 5432
最後に pgpool を起動する。pgpool の設定そのものは /usr/local/Cellar/pgpool-ii/2.3.3/etc/pgpool.conf.sample-replication を pgpool.conf にリネームして使う。変更する箇所が一つあって pgpool で管理するデータベースの定義箇所を以下のように修正した。
backend_hostname0 = 'localhost' backend_port0 = 5432 backend_weight0 = 1 backend_data_directory0 = '/usr/local/var/postgres/master' backend_hostname1 = 'localhost' backend_port1 = 5433 backend_weight1 = 1 backend_data_directory1 = '/usr/local/var/postgres/slave'
細かい設定内容は後で勉強する。
ここまで来たら、pgpool -n を実行すると pgpool が 9999 ポートで起動しているはず。
$ createuser -p 9999 alice $ createdb -p 9999 alice_development $ psql -p 9999 -U alice alice_development
とかそんな感じ。
今日の参加者は8名といつも通りの流れ。
今日はだいぶ良い感じのもくもくタイムであった。
今日はWindowsとPS3とPSPのアップデートがあったので全部だーっとやっておいた。
Windowsは .Net Framework の再コンパイルがあるとかで時間がかかるって言われていたけど、家の環境(XP, Vista, 7)だとそんなにかからなかったけどなあ。
だいぶいつものペースに戻ってきたよ。今回は再び enginex を使ってダミーアプリで使えるプラグイン的な何かを作るところから。
ということを踏まえて、次回はmerb を使ってメールテンプレートを text と html の両方で扱えるようにするところから。markdown + erb なテンプレートエンジンが merb って名前で大丈夫か?
supervisored で unicorn を起動監視している環境で、いつの頃からか
File.expand_path: non-absolute home (ArgumentError)
というエラーが出て unicorn が起動しなくなっていた。
調べて見たら、File.expand_path('~/.foo/...')
というようなコードの実行時に上記のような ArgumentError が発生した。普通にシェルから起動しようとすると問題無かったので、supervisord の設定を調べて行ったら、環境変数 HOME が設定されていないのが原因だった。
もし、同じエラーが発生したら HOME の値を確かめてみるのがよいです。
こんな内容で出しました。
Involvement in Ruby development ecosystem.
I became Ruby committer in Feb 2013. but I never write C code. but I can say 'I make Ruby'. I have all of permission in ruby-lang.org. I'll describe and introduce my work between Feb and Jun in ruby-lang.org.
Ruby development ecosystem contains a lot of things such as documentation, web resources, server administration. Development of Ruby is not only write C code.
If you interested in Ruby development ecosystem and to join ruby core team, I strongly recommend this talk.
I'll introduce following ruby-lang.org resources.
I'll describe these details and how to contribute to Ruby. Ruby core team waiting for you.
応援の意味を込めてATOKの定額制を使っていたけど、名簿問題のあれこれを受けてちょっと使うのをやめるて、Google日本語入力を使うことにした。Google日本語入力、久しぶりに使ってみたけど、クラウド同期機能がなくなっていたのだなあ。
誕生日プレゼントとして同僚からもらった BB 戦士版のネオジオングをやっと組み立てることができた。 BB戦士だけど、MGのユニコーンとほぼ同じ大きさである。
BB戦士を組み立てたの、20年ぶりではないか、というくらい久しぶりだったけど、MGに比べて2-3つのパーツをはめ合わせてシールで終わり、という割にはとても再現性が高くて満足している。このネオジオングはホントおすすめ。
家の本棚があふれ始めてもうだめな感じになってきたので、さんざん使うか迷っていた BOOKSCAN のプレミアム会員に登録した。以前はキンコーズに本をせっせと持ち込んで裁断してから、scansnap でスキャン、というのをやっていたけど、流石にその辺に時間を費やすのは厳しくなってきたので金で解決だ!
まずは自分と妻の専門書籍を中心に 350ページ=1冊として、50 冊ほど換算して送ったものの、BOOKSCAN の計算では 55 冊になってしまったので、保管料を支払って5冊分の処理は来月にスライドした。毎月せっせと電子化しても半年か、それ以上かかりそうだけどがんばろう。
アマゾンのレビューにもある通り、巨人はどこ行ったのという中だるみから人 vs 巨人という構図に戻ってきて、戦闘シーンやこう決着をつけるのか〜というあたりがだいぶ面白かった。良い。
日本で開催される Rails Girls の会計向けに用意している法人口座のインターネットバンキング(BizStation)の電子証明書が失効してしまったので店舗に出向いて再発行手続きをしてきた。
これ、インターネットを経由してもできるって言ってるものの、そもそも有効な電子証明書がないとインターネットからは再発行手続きができない。そして、自宅の環境は Windows 10 のアップデートの影響かわからんけど、カードリーダーが全く動かなくなってしまっていて、IC カードの中に埋め込んでいる証明書が読めないので再発行も当然できないという八方ふさがりの状態だったのでしょうがなく出向いたという背景がある。辛い。
そして、再発行した証明書は IC カードじゃなくてブラウザ(IE11!!!)に埋め込む形式で無事発行はできたんだけど、今度はログインの際に起動する CryptoAPI のアクセス許可の後でブラウザが固まってログインまでたどり着けないという状態になってしまって、結局インターネットバンキングは使えないまま終わりという状況は何も改善しなかった...
ほんと、銀行のインターネットバンキング辛さしかなくて、こんな感じなら銀行行くわ...というレベルで使いにくいので何とかしてほしい...
11巻はジオンサイドの話しかなくてうーん、という感想を書いたけど 12 は連邦サイドとちょうどいいバランスになっていて良かった。サイコザクは覚えているけどアトラスガンダムという名前は忘れかけていた...
写真のように Apple の AC アダプタなどを壁に密着させて使うことができる方向を変えるサイドタップを買った。Amazon で買うよりもヨドバシの方がいいかも。
https://www.yodobashi.com/product/100000001002895270/
色々探したものの、壁に密着できるサイドタップはこの型番のが一番無駄がないので、似たことをやりたい人にはおススメです。
毎月偶数月の第二土曜に散髪にすることにしているので日本橋高島屋の THE BARBER へ。いつもは疲れ切っていて頭がぼーっとした状態で半分寝ながら髪を切ってもらう、という状態だったんだけど、今日は朝から GitHub Actions を研究していて、散髪している最中もシナリオを考えているうちに終わってしまった。
いつも、予約は前の週にしていたんだけど、今回から店舗で直接二ヶ月後の予約までやってしまった。便利。
面倒を見ている Debian Jessie のサーバーで ruby2.1 ではなくて ruby2.3 を使いたいという人がいたので stretch のパッケージを引っ張ってきて使えるようにした。
まず、sources.list
に stretch の apt-line を追加。
deb http://cloudfront.debian.net/debian jessie main
deb http://security.debian.org/ jessie/updates main
deb http://cloudfront.debian.net/debian stretch main
deb http://security.debian.org/ stretch/updates main
このままだと stretch のパッケージが降ってきて死んでしまうので apt priority でインストールはしないようにする。以下のファイルを /etc/apt/preferences.d/stretch
などで作成。
Package: *
Pin: release n=stretch
Pin-Priority: 1
最後に apt に -t stretch
をつけて ruby2.3 をインストールする。
$ apt install ruby2.3 -t stretch
この状態だと /usr/bin/ruby
が ruby2.1 のままで面白くないので update-altanatives
を使って切り替え可能にする。
$ sudo update-alternatives --install /usr/bin/ruby ruby /usr/bin/ruby2.1 0 --slave /usr/bin/gem gem /usr/bin/gem2.1
update-alternatives: using /usr/bin/ruby2.1 to provide /usr/bin/ruby (ruby) in auto mode
$ sudo update-alternatives --install /usr/bin/ruby ruby /usr/bin/ruby2.3 1 --slave /usr/bin/gem gem /usr/bin/gem2.3
update-alternatives: using /usr/bin/ruby2.3 to provide /usr/bin/ruby (ruby) in auto mode
$ sudo update-alternatives --display ruby
ruby - auto mode
link currently points to /usr/bin/ruby2.3
/usr/bin/ruby2.1 - priority 0
slave gem: /usr/bin/gem2.1
/usr/bin/ruby2.3 - priority 1
slave gem: /usr/bin/gem2.3
Current 'best' version is '/usr/bin/ruby2.3'.
$ ruby -v
ruby 2.3.3p222 (2016-11-21) [x86_64-linux-gnu]
libc なども巻き添えでバージョンアップしてしまって「うーむ」て結果にはなったけど、とりあえず提供できている機能は死んでないようなのでこんな感じで。死んだら頑張ろう。
期間限定でアムロとシャアのスーツのデザインのフェイスシールドが店内で配布されていて、300円かアンケートに答えると無料でもらえるということで、妻に誘われて秋葉原までぶらぶらと行って入店してきた。予約が必要ではあるけど、店内は割と空いていて楽に行けるっぽい。
とりあえずなにかは頼まないといけないということで、ジオンのダイナーでは肉セットと連邦のレストランではパフェを食べてきた。この手の企画物のレストランだとだいたいメニューと味が「ん~」というものなんだけど、BRAND CORE ではまあまあ美味しくて、二回目以降も行ってもいいかな、って感じだった。予約がだるいので、落ち着いて自由に入れるようになってからかなあ。
今日サイトが更新されてスピーカーリストが公開されたけど、RubyKaigi takeout 2021 に proposal を送ったら送ったらめでたく採択されたのでいつも通りの RubyGems とか標準添付ライブラリの話をします。
https://rubykaigi.org/2021-takeout/speakers/
ちょい今年は細かすぎて伝わらないけど、皆さんに影響を多分に与えるところなので「なんでこんなことになってんの?」というのを紹介する感じになると思います。
朝から妻の実家の粗大ゴミをうりゃっと運び出してからジュンク堂の開店時間に合わせて大通りへ移動。ジュンク堂に行くの2-3年ぶりくらいな気がしたけど、最上階からほぼ全部の本棚を眺めていいなと思った本を amazon にメモるという時間を過ごした。札幌のジュンク堂、やたらと電波が悪くてうまくメモができなかったりしてちょっと不便。
ジュンク堂、本棚の位置や売り場が大幅に変わったということはないけど、フェミニズム、ダイバーシティなどの本が増えているような気がしたのは視点を増やすという意味でいい傾向に思う。
空港に着くくらいの時から Air Pods Pro の左側にやたらとノイズが乗るようになって、故障かなあと思い twitter でのアドバイスに従って札幌駅直結のビックカメラのサービスプロバイダへ。予約がないと詳細な調査は行えないということで軽く症状とシリアルナンバーのを確認してもらったところ、修理プログラムの対象なのでおそらくは初期不良ではないか、ということまでを確認だけして終わり。続きは東京に戻ってから予約などをすることにした。
ちょうど昼時になったので、よつ葉のカフェでパフェを食べる。40分待ちだったけど、札幌駅をぶらぶら歩いていたら時間はすぐにたったのでよかった。ここの店内にある装飾、好きなタイプなのでどのデザイナなりブランドのものなのかを知りたいのだけど、店員も知らないのでどう調べたものかモヤモヤする。
一通り、やりたいことは終えたので大通りまで歩いてから地下鉄で帰宅。
ジュンク堂で見かけて、あらためて良さそうとなったので kindle で購入してさっと読んだ。
道内の市区町村を網羅して、町ごとのスポットを紹介しつつ、北海道といえばこれ、というようなトピックにまたがって紹介する本だった。知ってる知ってる〜というものから、そうだったんだ、というものも多くてあらためて北海道をおさらいするのにちょうどよかった。
札幌はすっかりパフェの街になってしまって、飲んだ後の締めパフェだけではなく、あちこちにパフェの店ができていたり、ただのレストランもパフェを押し出すようになっていて、甘党としては大歓迎の状態である。で、今回はそんな中で大丸にある「パフェ、珈琲、酒、佐藤」という店に開店と同時に行ってパフェを食べてきた。
よつ葉などのパフェは普段遣いの味って感じだけど、こっちはとっておきのときに食べる味という感じでとても美味しかった。また来よう。
パフェを食べた後に大丸をぶらぶらと眺めていたら、ちいかわのナガノ展をやっているのを見て見ても良いかも、と思いきやものすごい行列だったのでスルーすることにした。ナガノさんはちいかわというよりは、もぐもぐ食べ歩きくまの方が個人的には好きなんだけど、何が流行るのかはわからない。
その後、暑いなー、暑いなーと言いながらヨドバシを見た後に地下道を抜けて狸小路へ。札幌の地下道の両側は経年劣化からの再開発でひたすら工事が行われていて、その一角に新しくできた AOAO SAPPORO という水族館に行ってみた。
どうして、チンアナゴ、同じ向き〜、と歌いたくなるくらい可愛い。
巨大水槽があるような水族館ではないものの、小樽や室蘭の水族館から小規模展示のノウハウを指導してもらうなどして、いわゆる行動展示として工夫されている箇所が多くて満足できるクオリティだった。
特にペンギンとクラゲは良くて、屋内だけの施設でもこんな展示ができるんだ、と驚いてしまった。ちょうどこのスペースはカフェが併設されていて、コーヒーやパンを食べながらぼーっとクラゲを見る、という体験はかなり良い。
また、館内のあちこちに本棚と椅子がおいてあって、そこの本棚に置いてある本も「わかってるな」という内容なので、一日ぼーっとする場所としても、カップルや家族で行く場所としても期待できそう。ミュージアムショップでは、いつものようにぬいぐるみを買ってしまった。
この日の夕食は妻の実家の近くにある根室花まるに注文しておいた寿司を持ち帰って家で食べていた。札幌駅とか東京都内だとめちゃくちゃ行列になるけど、郊外型の店舗だとすんなり入れたり、待つことがないので本当にお得。ごちそうさまでした。
箱根の芸術の森で開催中の舟越桂の特集。彫像自体は東京都近代で見たことがあるので、コンテキストなどを補いつつ、彫像以外の作品や来歴などをザーッと抑えるにはちょうどよかった。
展覧会には行こうと思うものの、この時期は暑すぎて無理なので9月以降の涼しくなってからかなあ。
暴力団の連載などをやっている著者による最近の暴力団事情の本、なぜか Amazon の推薦で出てきたのでシュッと読んだ。
それほど新しい内容もなく、やや浅めの本だったかなあという印象。対談企画をやろうとしたら、政治の圧力によって白紙になったであるとか、暴力団がクロネコヤマトに対して配送拒否の訴訟を起こそうとしていた、というあたりは面白かった気がする。
# ただただし [「account」と「ID」って、かなり意味がかぶってる感が……]
# ただただし [「ad」には「広告」の意が……とかいう(笑)]