早速、qwik.jpを使ってtDiary Party用のページを作ってみた。とりあえず、日程を確定してから募集開始する予定。ちと、自分の4-5月の日程の確定が来週にあるので、それまでもうしばしお待ち下さい。
今日、久しぶりにGREEを眺めていて、自分のプロフィールページのURLについて
http://gree.jp/任意の文字列/
で設定できることを今更知る。こいつは良い機能だからmixiやyahoo360も見習うべきだよ。
とはいえ、色々とコミュニティを眺めていて「人がいない」に尽きるような気もしないでもない。盛り上がっている(ように見える)のは、いわゆる大手企業の内定者コミュニティばっかりだしなあ。未だに某私大のサークルな香りが抜け切れてないような気がする。
今日は一日家に引きこもっていてもしょうがないので、例のワイン探しの旅へ札幌駅前周辺の百貨店へ。結局、目当てのワインは見つからなかったわけですが…。
しょうがないので、mixiで紹介+試飲で飲みまくったチリワインのシャルドネを買ってきた。初めて辛口ワインに手を出したけど、普通にうまいねこれ。今更ながら、飲みかけを保存するためのキャップも用意したので、これでコルクを気にせず飲むことができる。
ごめん、このフレーズを使ってみたかっただけ。
[☆] Make LinkはCopy URL+よりも使いやすい経由。
これまで IRC に URL を貼り付けるときとか、日記用に Hikidoc style に整形する時とかは Copy URL+ を使ってきたんだけど、Make Link の方が選択範囲の扱いが柔軟なのでこっちに乗り換えてみた。とりあえず %TEXT% は選択しているときはその文字列、選択していないときは表示中のサイトのタイトルを入れてくれるらしい。
[☆] Make LinkはCopy URL+よりも使いやすいに TrackBack を送ってみた。
when sending TrackBack Ping: [文字化けした文字列] (TDiary::TDiaryTrackBackError) (plugin/tb-send.rb):132:in `tb_send_trackback' (plugin/tb-send.rb):105:in `each' (plugin/tb-send.rb):105:in `tb_send_trackback' (plugin/tb-send.rb):58:in `load_plugin'
はて、何だろう。
文字化けは単純にエラーを日本語で返してきているだけだったらしい。エンコーディングを UTF-8 にしてみると…
when sending TrackBack Ping: トラックバックの送信頻度が高すぎます。しばらくして、もう一度試してください。
ちょ、一回しか送ってないって。
なんか「ツッコミうぜーから feed から隠せ」という声がやまない今日この頃ですが(new Hatena).blog() - livedoor Reader で特定のサイトや記事の本文を非表示にする経由で見つけたスクリプトを少し改造して
if (/*/.test(link)) { ands = [ /のツッコミ/ ]; exclude = function(item) { return ands.every(function(p) { return item.title.match(p) }); }; }
なんてのをくっつければ LDR の場合だと消すことができるんじゃないのかと思ったけど、上のままだとうまく動いてないっぽい。正規表現を変えてみたりなんだりしてみたけど、さっぱり解決せず。そもそも Javascript のデバッグの仕方すらわかってない状況での作業なんで、解決の方向を見ているかどうかも怪しい。
先週の再インストールから、windowsのplagger を使用していたんだけど、やっぱり cron が使えない環境で plagger を常用するのは難しくなっていたので、vmware server 上に debian/testing を構築した。
例によって plagger は hansode さんのところのものと、cpan の野良インストールでで svn trunk の環境が完成。途中にはまったところとしては、cpan で YAML と Module::Install,Test::Base を入れないと、svn trunk の sudo perl Makefile.PL が実行できなかったくらいかな。後はなんてことなく依存関係にあるものをがりがりインストールしていって完了。
後は samba を入れたり、emacs の設定をしたり、昨日作った ssh 鍵を入れたりなんだり。VMware Server 1.0.2 で VMwareTools をインストールする時は
./vmware-install.pl debian
でそれなりの設定を全部自動でしてくれるようになっていた。
華麗なる一族の最終回の影響で放送中止ということを始まる時間になってから知るorz
いい加減 typo が多いので本格的に emacs での rb なコードを書くときの補完環境を整えている。
試してみたのは以下のelispの皆さん。
こんな感じで夕方が終わってしまった。
とりあえず、ノーマルの auto-complete は動くので最低限の環境にはなっているけど、メソッド名とかその辺がすぐに出てこない程度のRuby脳なので、もうちょっと何とかしたいなあ。
だいたい自宅で作業していて、北海道人なので暖房はつけなくてもだいたい過ごせるんだけど、さすがに何も着込まないでいるとちょっと寒い。そんな時にオススメなのがきるんけっと。
基本的にはマイクロフリースの毛布で手が出せるだけなんだけど、これにくるまってPCデスクに座るだけでかなり暖かいのでだいぶオススメ。4月に入ればだいぶ暖かくはなるんだろうけど、昼寝にも使えるし置く場所に困ってない人は買ってみるといいんじゃないでしょうか!
今日は朝早くからマカオ散策を開始、最初はホテルからタクシーに乗ってマカオタワーへ。ここでは妻が最上階からのバンジージャンプをするというので、後ろから見守るだけの簡単なお仕事をこなしていた。バンジージャンプを飛んだ後は再びタクシーで世界遺産指定されている町並みの最南端から北にあるポール天主堂跡までだらっとスタート。そういや、観光地にしてはタクシーが凄い安いのが便利でいいね、ホテルから主要観光地まで移動しても40HKD(だいたい450円)とか。
マカオの町並みはよくある中国の町並みなんだけど、所々に綺麗なタイルの道とか、写真のようなポルトガル様式の教会があったりして、街を歩くのが好きな人にとってはだいぶいいんじゃないかなー。
スタートしてひたすら北上してセナド広場に到達する頃にはだいぶ人も増えてきて、気をつけないとぶつかりそうになったり。セナド広場から移動してポール天主堂跡、モンテの砦を見てから、ホテルリスボア方面にあるカジノ群を見物するなど。この時点でやっとカジノのシステム(紙幣をコインにする方法や、その換金、ゲームのルール)を理解したんだけど、テーブルゲームは最低レートが 200HKD とかだったりして、資金1万くらいで遊ぶならディーラーがついてないゲーセンコーナーに行けということを理解したのであった。とほほ。
結局、この後はホテルに戻って一休みしてから、ホテルについているカジノで軽く遊んでから btnq
2.0 対応で結構な数のリポジトリを眺めていたら、travis のビルドステータスbadge以外にもあったので並べてみる。
こういうのを見れば、テストを放置するライブラリなんだなとか、その他諸々がぱっと見でわかりやすくて便利。どういうスニペットを貼り付ければ良いかは
https://raw.github.com/tdiary/tdiary-core/master/README.md
を見てください。
今日は卜部さんの機転でヒカリエの DeNA さんの会議室で開催。いつも誘導看板やWiFi, 飲料水を手配していただいてありがとうございます。
今日は新参加の人がぽつぽつという感じで自己紹介をやりつつ、春からのカンファレンスの話や最近の Ruby と mruby のトピックについて良い感じに話したりコード書いたりしていた。オレは nio4r や eventmachine を trunk でビルドできるようにしていた。nio4r の方はもうマージされたみたいなので、新しいバージョンが出れば 2.2.0 が出ても引き続き使えるようになるはず。便利。
eventmachine も卜部さんとペアデバッグしながらだいたい動くというところまでたどりついたので、明日にでも PR 出しておきます。
2013年末から1年くらい執筆やら編集やら取りまとめやら続けていたスクラム実践入門が本日発売開始しました。
この本は 2013年末くらいに同僚のあんちぽくんと一緒に自分たちがソフトウェア開発をする時に役に立つ本を書こうと @inao さんに提案したのがきっかけです。git log -p --reverse
の1コミット目はこれ
commit 710fc0c8cd065ceb24904a6f26bf21ac22d9ddf2
Author: SHIBATA Hiroshi <shibata.hiroshi@gmail.com>
Date: Sun Dec 15 02:26:33 2013 -0800
Initial commit
diff --git README.md README.md
new file mode 100644
index 0000000..5ad2d55
--- /dev/null
+++ README.md
@@ -0,0 +1,4 @@
+scrumbook
+=========
+
+2014夏に出版予定のスクラム本(仮名)の作業リポジトリ
2014年夏...の RubyKaigi には間に合わせたかったのですが鋭意遅延していまいました。本を書くのって難しいですね。
この本は巷にあふれているスクラム本が主に受託開発を対象としているものが多く、同じ部署の中でスクラムチームが完結している場合、つまりおおよその Web サービスを開発している企業で実践できることを目的として書きました。それでも、幅広く使えるように対象読者は以下まで拡大しています。
受託開発を生業としている人でも役に立つ本だと思いますが、特に"自社サービス開発"と呼ばれる分野の人には特に役に立つ本だと思います。
この本は1章であんちぽくんによる、ソフトウェアの特性を紐解き、ソフトウェア開発の困難性について正しい知識を元に解説しています。ソフトウェアとは何かということについて考えたことがない、想像がつかないという人は必読の章となっています。
読者の声: https://twitter.com/kdmsnr/status/575854778665717760
2-4章は僕といえぴょんでスクラムの理論を最新バージョンのスクラムガイドに合わせて解説しています。artifact を作成物と訳したり、訳語についても議論を重ねて選びました。ただ、すでに1件誤植が見つかっているのが辛い...
読者の声: https://twitter.com/kdmsnr/status/575863565560623104
5 章はスクラムというか、ソフトウェア開発で用いられるプラクティスをパターンランゲージのフォーマットで書いています。例えば、継続的インテグレーション(CI)って便利って聞くけどどゆこと?という内容を、例えばこういう状況があって、こんな空気があるじゃん、うまくいかない気がするじゃん、そういう時にこのプラクティスですよ。という文章で解説しています。
読者の声: https://twitter.com/kdmsnr/status/575864127219879936
6-8 章は帯にもあるように、DeNA, mixi, GMOペパボのスクラム導入の物語を紹介しています。この6-8章がこの本のハイライトです。どの企業も銀の弾丸はなくて、試行錯誤を繰り返しながら現状を打破しようとしているストーリーを知ることができます。この辺の話が読めるのは本当にこの本だけ!
9-12 章は3社のスクラムマスター(この3人は本当にすごいスクラムマスター)が、自身の経験から得られたパターンをまとめる章となっています。スクラム導入してソフトウェア開発をしているけど、何かうまくいってない、朝会しているのに問題がトラッキングできない、期日までに動くものができない、POが忙しすぎる...というようなスクラムあるあるについて、3人が経験的にどう立ち向かってきたかということが解説されています。
読者の声: https://twitter.com/kdmsnr/status/575885983398260738
というわけで、面白そうだなと思った人は是非お買い求めください。電子書籍も同時発売しています。
スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus)
技術評論社
¥2,838
本日開催された株主総会にて専任された取締役による取締役会にて、執行役員 CPO(Chief Productivity Officer)に専任されました。日本語に訳すのが難しいのですが、生産性担当執行役員、と呼ぶのが今のところ一番しっくりくるので当面はこう呼ぼうと思います。
なお、GMO ペパボは指名委員会等設置会社ではないので、執行役員は「執行役」とは異なります。もちろん「取締役」ではないので、一般的に使用される「役員」とも異なります。執行役員は、取締役会または経営会議での議決事項の業務執行を行う経営幹部という位置付けになります。
思い起こせば、1 月中旬に k8s の構築と検証を何気なくやっていた昼時に突如 CEO である佐藤社長に呼び出されて、何の用事だろうと社長室に行ったところ、執行役員をやってほしいとの依頼を受けたのが始まりでした。その場では、二つ返事でやらせてください、と返事をし CIO(Chief Information Officer) に興味があるとだけ伝えて、具体的な執行領域については持ち帰りで考えることにしました。
その後、CTO であるあんちぽくんとディスカッションを続けて、CIO という情報を扱う担当ではなく、情報を扱った上で生産性である Productivity を向上させることをミッションにした方が、自分がやりたいこと、会社がやってほしいこと、自分がやるべきことの三つが全て一致していると感じたので、CPO をやらせて欲しいと伝えた上で、本日専任いただきました。
上記は社内向けのやっていきスライドの一部です。執行役員 CPO に就任すると共に、業務プロセス革新室室長にも就任しました。管掌範囲として情報システムグループをラインに持つので、まずは社内のあらゆる情報を扱うシステムについてのコンサルテーションとインプルーブメントを行うことで事業部門の生産性を向上させることが当面の担当となります。同時に新しい働き方として、フレックスタイム勤務制度の拡大のような HR に関わる制度の改善など、それらを可能とする情報システムの設計も担当となります。
前職である永和システムマネジメントに勤めていた時に、 @kakutani が繰り返し言っていたキーワードとして「Ruby を書いていると楽しい」「楽しいということはそれだけですごいこと」という内容の言葉があって、現職のペパボに入社してからも、仕事が楽しいということだけで価値がある、困難で成功率が低い仕事であっても楽しく挑戦できる空気、失敗しても「Nice Try!」(これは RubyWorld Conference で Ruby の作者である、まつもとゆきひろさんが話していた言葉です)と声かけられる場所となるように毎日あれこれし続けてきました。
執行役員という職についても上記の内容をコミットメントとして、働く人々が楽しいと思える場、それを成果としての生産性に繋げて、ペパボのサービスを使っていただいているユーザーが楽しいと思い笑顔になれるよう、活動していきたいと思っています。今後とも宜しくお願い申し上げます。
フィリピンから夜に戻ってきて、朝一で普段通勤しているセルリアンタワーで株主総会でした。久しぶりに背広で過ごしていたからか、フィリピン帰りの疲れが残っていたからか、総会とその後の運営スタッフの慰労会ではだいぶぐったりしていた...
自分はまだ役員ではないので、一般参加者の席から見ていたけど、株主の皆さんの質問の中にサービスへの感謝の言葉などがあって大変ありがたい。ちゃんと会社を成長させて、期待に応えないとなあ。頑張ろう。
ふと、子供のころに食べたわたパチ食べたいね~と妻と話題になって探してみたけど見つけることができなかったので、せめてパチパチ感を味わおうと、パチパチする飴の部分だけのパチパチパニックを大人買いした。
美味しい!というものではなくて、懐かしいな~というレベルのものだけど、大人になってから食べる駄菓子、やたら満足度が高いのでよかった。
ぼちぼちと進めている Bundler を RubyGems に統合する作業で、昨年末に Bundler 2.1.0 をリリースした後にリポジトリを rubygems org に移動した、に続いて、今まで submodule で使っていた bundler を rubygems 本体の git のオブジェクトとして扱うようにした。ようは monorepo です。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/3166
submodule を monorepo にするには、https://x3ro.de/integrating-a-submodule-into-the-parent-repository/ にある手順とスクリプト実行で実現した。びっくりするほどシュッと統合できたのでよい。
submodule、両方を並行して開発、さらに互いに結合度合いが双方向にそれなりに高いという状態だと、ストレスでしかなくて開発の速度もでないなあという状態だったのでやっと解決できた。
まだ bundler の旧リポジトリから PR を引っ越ししてる途中という状態だけど、CI も一緒にできたしだいぶいい感じになってきたので頑張ろう。
買ってからしばらく経っていたのだけど、Type-C を接続するだけで使うことができて、PS4 も接続することができるモバイルディスプレイを買ってみた。
ぱっと見は割とおもちゃっぽいつくりだったけど、PS4 もしっかりプレイできるしサブモニタとしてもいいし、Win などのマシンをちょっとデバッグしますというようなときにも取り回しがいいので便利っぽい。こういうガジェットが 2 万くらいで買えるのは進歩だなあ。
3/21 に株主総会があるので、「パソコンに詳しい人」担当としてリハーサルなど色々の準備に行ってきた。ついでに前後のイベントの確認や微調整など。自分以外の人にとっても久しぶりのオフィスが重なる日にもなったぽく、みんながテンションあがる!となりそうなところで騒ぎはしないように落ち着いて、というのを繰り返していてちょっと面白かった。
リハの後はせっかく外に出たのなら、とシダキュアの補充をしにかかりつけの内科に行ってから帰宅。
普段使いしている 1password がバージョン 8 から ssh の private key を保存しつつ、身体認証で ssh-agent のようにカギを追加して認証することができる、という機能が追加になったので .ssh
の下にある秘密鍵をすべて 1password に import して .ssh
からは消してしまった。
https://blog.1password.com/1password-ssh-agent/
秘密鍵を import すると、自動で公開鍵も作成されるというのと、弱い RSA 鍵は import することができない、という二つがちょっと気になるポイントかな。せっかくなのでこの機会にすべて ed25519 などにしてみる。
実際に使ってみると、macOS の裏では vscode などもあちこちで ssh 認証しているということから、割と高頻度で 1password の指紋認証を要求される、というのがわかったのが面白かった。Magic Keyboard を使っているのでシュッと認証できるから特にだるいということはない。あとは認証自体は 1password に登録されている鍵を順番に使うというだけのものぽく、鍵を大量に登録していると、サーバーの設定では途中で拒否されてしまう、かもしれない。
.ssh
の下はプライベート用と仕事用が混ざっていたり、バックアップや複数マシンでのやり取りがだるいなあ、というポイントだったのでこの機能はだいぶありがたい。
前回に続いて第二弾としてヒプマイライブの新宿と名古屋の Blu-ray が発売したので妻と一緒に名古屋から順番に見た。
ライブのときも感じたけど、新宿に比べると名古屋の方は若さというか動きまくっても最後まで息切れしないで続いてるなあという印象だった。新宿は新宿でいいのだが、どのディビジョンもそれぞれに良さがあってよくできていると感じる。次は5月に池袋と渋谷でコンプリートかな。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE CONNECT THE LINE to 麻天狼』 [Blu-ray]
キングレコード
¥6,809
車の中を軽く掃除するために充電式のハンディクリーナーを探していて、国内メーカーのもので丁度いいものがないなあとか、見たこと無いメーカーばかりだなあ、となったので電動精密ドライバーでなかなかいい出来だったシャオミが出しているハンディクリーナーを買った。
充電時間が長い割には連続稼働時間は20分いかないくらい、なのが気になるけどバッテリー式のものはどれもこんなものらしい。車の中の掃除のために買ったけど、PC 周りとかデスクのホコリや糸くずなどを吸い込むにも適していて色々用途があって便利。エアダスターのように吹き飛ばす、じゃなくて吸い込んでしまう、という方が良いものには積極的に使おうと思う。
【日本正規代理店品】Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ 車用掃除機 コードレス 軽量 強力吸引 USB充電式 小型掃除機
シャオミ(Xiaomi)
¥6,980
ゲームゲノムのシーズン2の録画10話を一気見した。1日集中して作業する時に10-12話を一気に再生するというのはちょうどいい時間な気がする。
https://www.nhk.jp/p/ts/LJWWVGY6J2/
シーズン1に比べて、ゲームをただプレイして何だかんだということより、ゲームの内面や本編そのものと制作それぞれのナラティブなどに触れている印象があって良かった気がする。
学びのきほんシリーズ、Kindle Unlimited の対象だったのでササッと読んだ。
著者が上野千鶴子なので、第1-2波フェミニズムについては相変わらずの論調で男はダメだから、という感じな一方で3波以降についてはニュースなどで見ましたという解説レベルだったので、もう興味なくなっている...?とやや感じたりもした。
それはそれとして、男女雇用機会均等法の成立当初が、男性化しなくては社会で出世できない立場の人達、具体的には夜遅くまでバリバリ働いて成果を出したいという人たちが望んでいていたもので、上野千鶴子らは反対していた、というのは勉強になった。
自分は深夜も土日もバリバリ、というのは御免被る立場なので、女性の労働時間に対する時間規制などは勝ち取った権利という表現には賛成だった。こういう見方を与えてくれたという意味ではいい本だったと思う。
Matz が割と早い時間からいたので Ruby コミッタだけど技術的にアクセスできる状態じゃない人の扱いはどうしましょう、とか相談したりしていた。そのあとは TypeScript が Go に書き換えると言う話で、Matz が言語設計者としてはこう思ったっす、とかそう言う雑談など。
Ruby の Git リポジトリへ write アクセスができる人、すなわち Ruby コミッタと呼ばれる人々のリストや鍵の登録情報などを精査していたら、微妙に設定が揃ってなかったり、なんなら GitHub でだけ merge できる人などがいて、なんじゃこりゃとなったので、以下に書いてある条件に基づいて全部整頓した。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/21189
調べていてちょっと面白かったのは GitHub に登録している鍵と git.ruby-lang.org に登録している鍵が別の人が結構いると言うことだった。一昔前は公開鍵は1つ、と言う風習だったようにも思うけど、仕事で GitHub を使うようになるとそうでもないのかなー。
この日は夕方には仕事を切り上げて、以前から準備していたフェリーとドライブ旅行に出発。日が暮れるかなーと言う 18:00 前くらいに有明のフェリー乗り場に移動した。
到着した時には4-5台の車が待機している状態だったので、徳島で降りる列に並んでからターミナルに移動して乗船手続き。東九オーシャンフェリーはインターネットで決済まで済ませてしまうとターミナルでは Web ページに表示される QR コードを読み取らせるだけで必要な乗船券などはその場で印刷が行われるのでそれを受け取るだけ、という仕組みだった。
手続きを終えてからターミナルを眺めようかと歩いてみたけど、待合エリア含めてどこにも担当の係の人はいなくて大丈夫かと感じてしまった。海外の空港とか美術館で誰もいなくてちょっと暗いエリア、みたいな。
乗船時間になったので、妻ともども車で船の中へ。係の人の誘導に従って、特に難しいことはなく駐車したのちに部屋へ。今回は 2人部屋と4人部屋の差額が2000円だったので、広い方がいいねと4人部屋にした。布団を準備したら酔い止めを飲んでから大浴場に入ってしまった。
その後は自販機でアイスを食べてから事前にダウンロードしておいた本を読んでいるうちに21時くらいになったので寝てしまった。
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