新居はOKだってさー!事務的には・・・。あう、現実としてどうなることやら。
この日記を読んでくれている人はCygwinアンテナから来る人が最も多いようだけど、最近はCygwinをいじってないのでネタがあまり書けないのですんません。
出てます。広告消したりログ機能などを追加できます。
CyGNOME (Cygwom + GNOME)プロジェクトの人からメールが来てしまった…。ついでにCyGNOMEプロジェクトをやらないかとも…。
こういうとき英語力とプログラミングをもっと勉強しておけば良かったと本当に思う。。
上のリンクだけど、なんか長いなぁと思ったら翻訳サイトだったのね…。てっきり日本語用のページがあるのかと思っちゃったよ;
色々報道されているけど、とりあえず/.jpへ
気になったのは/.jpの中にあった今年1月末の段階の会員数が380万くらいということなんだけど、退会後も個人情報って保持していいものなんだろうか?
む、impressの記事によると退会者の情報は含まれていないのか。
いい加減使い物にならない粗大ゴミに回収券をはりつけて外に出す作業。ちなみに長岡市の場合のお値段。
これに加えて、数年前に先輩からもらった窓付け型のエアコンが5290円。この辺の処分費用がかさむのが予定外の出費だなあ。
父が夕方に到着したので、まとめていたダンボールやら各種雑貨をひたすらワゴンに詰め込み。明らかに入らないなーと思っていたのに全部入ってしまった。
ひとまず荷物を詰め込んだら、お腹が鳴り出したのでカツ丼を食べに行く。何か横にいた3人組の男が「キャサリン!キャサリン!」とか叫びだしたので笑ってしまった。キャサリンて。
すんでいた面影も無いくらい空っぽになってしまった。後は開いたスペースに布団と掃除用具を詰め込んで出発するのみ。
この前に amazon.rb に追加になった isbn_detail はレイアウトも綺麗でいいなあ。ここでは某所の使い方をインスパイヤして
---- {{isbn_detail ''}}
って感じで使ってる。
彼女のヨーロッパ旅行記な一日。デジカメの写真を Wii でぐるぐる流しながら、Google Earth で場所を追いかけながら色々話しを聞くの巻。
後、お土産として、LAMYのボールペンとヴェルサイユで売ってたマカロンとか、ザルツブルグの調味料(塩)とか、バスソルトとか色々もらって説明してもらったり何だり。写真のマカロンは、微妙な映画であるところのマリーアントワネットで実際に小道具として作成した洋菓子店のもの。めためた甘くて美味しい。
このLAMYのボールペンはMOLESIKINとセットで愛用することにする!
[を] 宇多田ヒカル新曲プロモーションビデオをブログに貼り付け経由。何となく貼り付けてみた。tDiary の wiki スタイルでHTMLタグを直接使いたい時は
{{''}}
で囲む。いつも忘れる。
帰宅してから、PCを見てみたら Mac が一切の反応無し。ハードウェアリセットして IRC とか Twitter のログを見る限り 16:30 頃から停止してたっぽい。
全く持って原因不明。なんだこりゃ。
おサイフケータイが使えるようになって、いろんなポイントカードや電子マネーを1ヶ所集めたついでに金融機関とかクレジットカード、各種振り込み関係も集約中。
とりあえず、金融機関を4つから2つにした。解約したうちの1つはソニー銀行。利用し始めた頃はネットで使えるというのが強みで結構使ってたんだけど、最近は大手都市銀行ならネットは当たり前でモバイルバンキングも充実してきて、ソニー銀行をわざわざ使っている理由が無くなってしまったのであった。
んで、ソニー銀行の解約だけど、会員ページにログインしてメニューから解約を選択、残高を振り込む金融機関を選択するだけで解約完了。こんな簡単でいいのかいな。
あとはクレジットカードの引き落とし金融機関を1つにまとめれば残高とか気にしない暮らしに移行できるかなー。
チュートリアルを終えて、ボーナスでTV出演ができたところまで。ミニゲームは結構おもしろい。
キャラにあんまり思い入れがないオレでも、そこそこ楽しいと感じる出来なんで、思い入れがある人にはたまらないんだろうなあ。
自分で受けたオーディションで始めて1位とったよ!
最近はNAntを使って、VSS関連やクリーンビルド的なことを自動化してるんだけど、オレのレベルが低いのかやっぱり使いにくい。
NAntって
<target name="foo"> … </target> <target name="bar"> … </target> <target name="buzz"> … </target>
とか書いて
<target name="foobarbuzz"> <call target="foo" /> <call target="bar" /> <call target="buzz" /> </target>
みたいに書いてタスクをまとめたりするんだけど、オレは複数のバイナリを個別にビルドするのと、まとめてビルドするの時は下みたいな感じで書いて
<target name="foo"> … <target name="bar"> … <target name="buzz"> … </target> </target> </target>
これをfooとbarとbuzzを実行する時は
nant foo
だけでよかったり、barとbuzzを実行する時は
nant foo.bar
みたいにやりたいのだけど、NAntでは出来ないみたい。しょうがないのでcall形式で全部定義しながら書いてるんだけど、すげー無駄な気がする。XMLのタグ閉じ忘れとかも多発してぶち切れそうになるし。
この辺はAntだとできるのかなあ。Rake使えって? Rubyは展開するときに環境構築が(ry
tDiary に XSS 脆弱性が発見されたため、対応策と対策済みバージョンが公開されています。詳細は以下を参照してください。
この脆弱性を確認するために、VirtualBoxにライセンスが余っているXPをわざわざインストールして、IE8がデフォルトでアップデート表示されるなかIE7をインストールして、環境を再現したのは内緒です。これはひどい。
最初に宣言しておくと受託開発の話ね。投資先が自分達であるところの自社サービスやパッケージの場合はまた違う話になるのでここでは触れません。また、理解が不足、話を勘違いしている部分も多々あると思うので、違う部分は指摘してもらえると助かります。
まず始めに話がかみ合わないなーというところで
この辺を読んで理解を深めた。
オレは今まで TDD で作った単体テストは、検収要件としてのテスト(品質保証の一部)を単純に自動化することを目的として作っているものという理解だった。そして、単体テストでカバー出来ない領域、主に機能要件やOSレベルでの異常系のテストは別の手段を用いてテストを実施することで、検収要件としての品質を確保するものと思っていた。
なので、「 TDD は品質保証が目的ではない」という話を聞いてなんのこっちゃと理解できなかったんだけど、goyoki さんのエントリを読んでやっと、 TDD の思想として
ということは理解した。
あくまでも開発のリズムを重視して、不安を取り除くことでよりよいコードを書くことが目的であって、品質保証まで視野に入れて開発してしまった結果 Slow Test や複雑化することは本末転倒であるということね。
ただし、TDD としてのテストと検収要件としてのテストが重複する領域も確かにあるので、品質向上にも寄与することもある(が無いこともある)。
さて、対外的には品質保証に寄与しないことになっている TDD を受託開発で用いて費用請求出来るのだろうかという問題を考えた場合、顧客としては受け入れることのメリットはあまりないように思う。
yoshiori さんも品質保証としてのテストは別に実施すべきと言っていることから品質保証の仕組みは別途検討されている前提とした場合、顧客からすると同じ値段でテストコードも書いて検収要件としてのテストも実施してくれるなら是非やってくださいという話になるだろう。
しかし、ビジネスであるからテストコードを書く時間、またはコードそのものの費用も請求することになるわけだが、そうなると話が途端に複雑になってくる。(請求しませんというのはもはやビジネスではないので対象とはしない)
これが品質保証に明らかに寄与する形態、例えば検収要件としてのテストを TDD で自動化するテストに含めて納品物として提出するとか、 TDD を用いることで開発工数を劇的に減らすことができるということを明示できるのであれば TDD を受託開発に用いることは双方にメリットがある。
しかし、前者の場合は Slow Test や TDD の思想からは離れている方法だし、後者の場合は TDD でテストコードを作成する分を加味した上で従来のテスト工程も減らさないで総和を低下させるという話なのでプログラマかテスター、または別の何処かにに大きな負荷がかかるだろう。
もし、負荷が増えることはなく工数を単純に削減できるということを感覚ではなく体系だって言えるのであれば、それは事例報告として論文やレポートを書いても良いくらいの凄いことだと思うので、誰かやってください。
このような中で TDD のあるべき論を離れて妥協点を考えたけど
こんな面倒なことやってるなら最初に戻って検収要件としての単体テストも機能テストも全部含めて TDD っぽい開発手法で作ればいいじゃないかって気になってくるのはオレだけでしょうか。
この話に参加している人は経歴も狭義の業界もロールも異なることが話の発散の要因になっているとは思うんだけど、受託開発で金銭が見えてる視界の人の意見はどんな感じなんだろう。
この辺を解決する一つの鍵が moro さんの cucumber の話にも繋がるような気もするけど、どうなのかなー。何処かで考えよう。
そろそろ更新の時期が来ていたりしたんだけど、今まで利用していたレジストラは年間4000円弱とちょっと高めの価格設定だったりしたので、年間980円の livedoor ドメインに移管してしまった。
年間980円なら、とりあえず10年くらい契約しちゃおうかなあ。とりあえず4月くらいまで様子見。
レジストラを移管すると同時に DNS サーバーも livedoor が管理するものにしてしまおうと設定を変更してみたんだけど、Shared Server な環境での DNS の設定をよくわからないまま切り替えをしたこともあって、hsbt.org にアクセスできない時間ができてしまった。404 が出ていた方、すみません。
そんなこんなで、仕組みを理解するまで joyent が提供する DNS に戻すことにした。とほほ。
gentoo で動かしている hudson を jenkins にしたよ。と、言っても layman -S を実行してリポジトリを更新すると jenkins が入るので、package.mask の hudson-bin を jenkins-bin に変更してから emerge するだけ。
後はだいたいリネームとかユーザーを一通り作ってくれるので、/etc/conf.d/jenkins に hudson の時のパラメータを書いたり、/var/lib/hudson を jenkins にリネームしてから chown するくらいかなー。それでだいたい動く。
後はついでに jenkins を動かすのは icedtea6-bin ではなく sun-jdk を使うようにしてみた。
echo 'ACCEPT_LICENSE="*"' >> /etc/make.conf emerge -C icedtea6-bin && emerge -av1 sun-jdk
職場の環境も hudson から jenkins に移行し終えたのでだいたい良い感じかな−。
先日、ヨドバシカメラから封書が届いていて何だろうと思ったら、去年に買ったクリアフォースのお客様へのお詫びと無償交換のお知らせだった。交換の手続きは本体のシリアル番号をダイキンのホームページで入力して、配送先を指定するだけでおしまい。
今日、その交換対象となる新機種が届いたので、設置した後に購入した1世代前の機種を梱包して送り返した。新しく届いた機能も外観もほとんど変わってないんだけど、新しくなったのでちょっと得した気分かなー。
I joined ruby-core team in Feb.23. I'll work follow topics:
I'm looking forward to working with ruby-core team.
2013/02/23 に開催された開発者会議にて遠藤さんから推薦されRubyコミッタになりました。以下の分野で Ruby の開発に貢献したいと考えています。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
こちらの wishlist をご活用ください。
今日はドイツから @sferik とスコットランドから @ryanstenhouse が来たので、自己紹介をしつつドイツとかスコットランドはどうなん?という話をしてからいつもの絵馬亭に移動して懇親会していた。
@sferik は rails_admin や ruby-build のメンテナでだいたいの人が何かしらの形で彼が触っているライブラリのお世話になっていると思うので、普段の仕事(soundcloud だって)何やってるのとか中々面白い話ができた。オレもまだまだ頑張らないとな~。
数日前に @mrkn がセンサー付き LED オススメってのを何処かに書いていて、なるほどこんなものがあるのかと1つだけ試しに買ってみたら、想像以上にライフチェンジだった。
スイッチ付けるという動作自体が無駄だと思っているので、それっぽい箇所(廊下と洗面所)の2つの照明を全てセンサー付きLED照明に取り替えてしまった。廊下用とトイレ用と分かれているけど、違うてんは明るさの強さくらいでちょっと拍子抜け。全部廊下用にすればよかったなあ。
手ぶらで照明がつく、というのは便利なのは言うまでもないんだけど、外出して帰宅した時に電気が付いているとちょっと得した気分になるので玄関だけでも変えるのオススメです。
パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球40W形相当 昼光色相当(6.0W) 一般電球・ひとセンサタイプ トイレ向け LDA6DHKUTL
パナソニック(Panasonic)
¥2,832
パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球60W形相当 昼光色相当(10.0W) 一般電球・ひとセンサタイプ 内玄関向け LDA10DHKUGK
パナソニック(Panasonic)
¥2,943
台東区にも配送してくれるようになったので 1000 円のクーポンを使いつつ試してみた。注文は専用アプリがあるのでそれでポチポチと買い物するとすぐに地図表示に切り替わって、今何処にいて何時くらいに配送が終わる予定かというのが割りとリアルタイムにトラッキングしてくれる。ちなみに台東区の北部は1時間以内の配達には対応していなくて、時間指定で2時間間隔の何処かで依頼するという形式ぽい。
届いた荷物はこちら。江東区の Amazon の倉庫から配送されたみたい。
牛乳2本と肉まん、マスク、アイスの4種類を頼んだのだけど、それらが単品またはまとまって3つのでかい紙袋に入っているので、なるほどエコではない、という感じ。これだけのために江東区から配送してもらうの、モヤっとするけど、1000円の本を毎回クロネコヤマトに配達させているのと何が違うのだ、と考えたら何も変わらないので使う時には使っていくって感じかな。
六本木の 21_21 DESIGN SITE でやっているアスリーツ展を見てきた。21_21 はほぼ全展覧会見にいくので、この機会にメンバーズ会員になっておいた。入会金は 3000 円なので年間4回全部見に行けばちょっとだけお得ってくらい。
アスリーツ展は写真にある展示が特によくて、棒高跳びや 100m 走などの実際の動きが部屋に投影されていてぼーっと眺めるだけでも人間ここまで動けるのかというのを体感できてよかった。他にも感覚や反射などの体験型展示もあってなかなか良かった。
六本木のあとは日比谷線で中目黒までいって SML で開催している鳥取の民藝展を物色して器をいくつか買ってきた。
選んだのは中井窯の皿と、以前に鳥取に行ったときになぜか一枚しか買ってなかったスリップウェアの皿と同じものの2種類。後者の皿を買ったことで2枚1組として使えるようになったのでホクホク。
なんかワタワタしていて開催前にメッセージを書き忘れたので、思い出したように書きます。
Ruby と初めての出会いは苫小牧高専の4年の応用数学の時間に @gotoken が「アナグラムの話が ruby-math であってさ〜」という講義を1コマ丸々使って解説していて、その時はへ〜程度で終わったものの、インターネットが使えるなら当時流行っていた日記を書いてみようと hns ではなく tDiary を選んだのが最初でした。
当時は見よう見まねのコピペプログラミング+ちょっと変更というレベルで、tDiary のプラグインを書いたり、既存のコードをとにかく読んで、どこをいじればどこの動きが変わるのかというのをデバッグしたりして過ごしてました。当時はまだ cvs や svn という時代で、パッチを tDiary に投げたり、プラグインを作りましたということをやってるうちに、コミット権をもらってコミットできるようになったというのが記憶に残ってます。今から考えてみれば、20歳ちょっとの人間に自分の作ったソフトのコミット権を渡すという @tdtds のフックアップは大変ありがたかったなあと思います。
その後。新潟の長岡技科大に行ったのち、札幌に就職。当時は C や C# の仕事がメインで、Ruby 札幌の活動にはそれほど直接関わったりはしなかったものの、イベントがあった時には顔を出したりするという感じで粛々と過ごしていたけど、Ruby で仕事をしたいなあと IRC で @kakutani に「Ruby で仕事したいんですが、今採用ありますか?」と聞いて、そこからえいやっと東京に転職活動をした。そこからは、Ruby と Rails と Agile で仕事をするという毎日が始まったのだったけど、ここでも @kakutani からのフックアップがあったからこそ、昼から Ruby 書いて給与ももらえてやばい時間が始まったと思います。
その後は永和で過ごしてから、GMO ペパボに転職して、ひたすら Ruby と Rails の開発とバージョンアップと、パッチをマージしたり、コードを消したり、toolchain を整備していたら今に至るという感じです。ひたすら Ruby をやり続けて 10 年くらい経った今は、執行役員として経営に関わる傍で、下のようなことを自分のミッションの一つとして暮らすことができるようになってます。
これらのことが出来るようになっているのも 2.0 リリースパーティーの時に @mametter が柴田さんをコミッタにどうですか、と推薦してくれたことと、@yukihiro_matz がいいんじゃないと、これもフックアップしてもらったことが大きいと思ってます。今の僕の動きは、 @mametter 曰く、あの時推薦してよかったということなので、世界的な規模でやばい(SKY)成果だと思ってます。
転機となったタイミングには全て Ruby に関わる人たちが登場していて、その人たちが新しく関わろうとする人を積極的にフックアップするということが重なって今の Ruby とそのコミュニティがあると感じています。自分も最近は積極的に若者に権限を委譲して行ったり、Ruby Prize にどんどん推薦したりするようにして、Ruby の開発や楽しい Ruby がこれからも続くように、自分の与えてもらったようなタイミングを自分の下の世代にどんどん広げていこうと思います。
Ruby 25 周年、おめでとうございます。
ディレクトリ構造が少し変わって、ビルド時の working directory を削除するようにして 60GB を 10GB に削減した、という all-ruby の docker imagr が akr パワーで 1.64GB まで小さくなっていた。
https://github.com/akr/all-ruby/commits/master/Dockerfile
strip や不要なファイルをとことん消して、multi-stage build にしたってあたりが効いてるみたい。かなり便利になったと思うのでみなさんご活用ください。
最近疲れているのか週末になったら読み損ねていた漫画を全巻買って読むというのを繰り返していてよくない。というわけで週末にジョジョ第7部のスティールボールランを読んだ。
最初は人型のスタンドいなくなったなあと読んでいたけど、少しずつ進めていくうちにかなり面白くなった。ラストは「はー、こうきたか」という感じだったけど、5, 6 のラストに比べるとわかりやすくはあったかなあ。次はジョジョリオンを発売しているところまで読みます。
パリのセーヌ河岸、というかエッフェル塔なのだけど、積み置きを組み立てた。昔のモデルに比べてより拡大して塔っぽくなった。ナノイド(人形)がいなくなったのが寂しいなあ。
年明けてから 7-8 年ぶりに大航海時代オンラインを再開していて、休止中にあったアップデート要素を順番にこなしているんだけど、せっかくなので大航海時代のバックグラウンドとなっている16-19世紀の世界史について勉強しとこ、と言うことで積読だったこの本を読んだ。
宣教師を中心に日本からも奴隷貿易をしていたと言うのは知っていたけど、対象となった人が洗礼を経て名前が変わったので追いかけようにも難しい状態にあるってのは「へ〜」レベルが高かった。次はどの辺の本を読むと繋がっていくかな。
結構前に PS5 バージョンの torne がリリースされた、というのは知ってたけど今頃になってダウンロードと試聴ライセンスを買って使ってみた。
ゲームにちょっと疲れた、という時の休憩に録画しているものをちょっと見る、というのにちょうどいいアプリだったけど、PS5 ならではの高速性、みたいのは PS4 バージョンの時ほど感じはしなかったかな。
アサシンクリードにはまっていた時期に読み物も探していた時に suggest されていたヴァルハラのアートブックが Kindle Unlimited で読むことができるようになっていたので読んだ。
ヴァルハラ、もうプレイ時間は200hを超えてて、最初にノルウェーを旅立った時のことを覚えてないんだけど、アートブックを改めて見るとコンセプトアートや世界観を思い出したり復習するのにちょうどよかった。来月には大型DLCも出るので楽しみ。
妻が大宮にある盆栽美術館に行きたいと提案してきたのでそれならば、と大宮まで高速を使うなどして向かうことにした。埼玉、都内より車というか道路というか信号が多いのか、やたらと時間がかかって疲れたような気がする。気のせいかなあ。
まずは武蔵野国一之宮の氷川神社でお参り。地味に今年、おみくじ引いてなかったので改めて引いてみたけど小吉、という何とも言えない結果だったのでスッと境内におみくじを巻いてしまってから徒歩で盆栽村へ。車で美術館まで行ってしまってもよかったけど、せっかくなので付近の盆栽園をいくつかよることにした。
盆栽園、大正-昭和にかけては地域一帯が盆栽園だったものの今は5-6つしか残っていないという状態でなかなか寂しいものがあった。盆栽村、といってもただの住宅地だもんなあ。観光資源としてかつようするかどうかはなかなか難しそうだった。ちょうど昼時だったので、美術館の前にあるレストランで「盆カレー」を食べる。盆栽ダーというサイダーもついてきたりして、このノリはわるくないね、とか笑いながら食べていた。味は普通のカレーだったが、おいしかった。
改めて盆栽美術館へ。盆栽、行く前は有名らしいし行っておくか、くらいのノリだったけど実際に展示されている盆栽や盆栽の見どころなどを学んでいくうちに展示されている盆栽のすごさというか迫力に圧倒されてしまった。盆栽園で展示されている盆栽とその値段をみて、「うおー、これが10万か...」と言っていたレベルの物とは比べ物にならない大きさや造形のものばかり美術館には展示されていて、樹齢500年程度、とかこれ江戸時代の屏風とかそういうレベルじゃん、となってしまった。
この日はだいぶ寒かったので歩いていくのもちょっと大変だったけど、もう少し温かくなるか美術館まで車で行ける人は行っておくとよさそう。だいぶおすすめ。テンション上がってしまったので、美術館の横の直売所で黒松を買ってしまった。
盆栽を買って満足したので今度は南下して埼玉近代美術館でこの日から開催された戸谷成雄の彫刻展へ。事前に図録は買って予習していたので展示の構成は想定通りだったけど、説明がやたら詳しい人と周りに数人の人だかりができていてなんだろうと思ったら、戸谷成雄ご本人による作品解説だった。とはいえ「この作品を作ったときはお金がなくて、桜はほんと高かった」とか、現実味のある話をしていて笑ってしまった。
森などの作品を初めてみたのは確か福岡市美術館だったはずなのだが、その時は気をチェーンソーで切り刻んで森ってどゆこと?という印象が強くて、それほど詳しくは追ってなかったけど、こうして回顧展として展覧会を開いてもらえると、その時の印象がよみがえってくる、というか記憶に残ている作品を2倍楽しめるので本当にありがたい。この埼玉近代の展示もとてもよかった。
この時点でもう夕方かつ、かなりヘロヘロだったので寄り道しないでまっすぐ帰宅。帰りも高速道路にのるまでは渋滞に巻き込まれてかなりつらかったなあ。うーん、埼玉近代に行くときは京浜東北線を使うのがベストっぽい。お疲れさまでした。
妻が最近のサイゼリヤがどうなっているか偵察したいというので、ポンテポルタ千住というショッピングモールに行ってみた。この場所自体は初めて行くのだけど、朝の11時ちょっとの時間で駐車場が満車でやや驚いてしまった。どうやら雨だったので、子供を遊ばせる場所としても人が集まってるぽい。
サイゼリヤも激混みで少し待つ必要があったのだけど、割とすぐ座ることができて、そこからはドリアやティラミスなどを思いつくまま注文して食べていた。ほんと安くて素晴らしいねえ。昼食の後はショッピングエリアと LIFE などを眺めていくつか買い物を詩てから帰宅。頻繁に行くという場所ではなさそうだけど、たまに昼食ついでにという感じなら良さそう。
Windows の scoop を update したらエラーで失敗したようなメッセージが出てたので、一度アンインストールしてから再インストールしても以下のような同じエラーがでてどうにもならなくなってしまった。
PS C:\Users\hsbt> scoop install python
Installing 'python' (3.12.2) [64bit] from main bucket
Loading python-3.12.2-amd64.exe from cache
Checking hash of python-3.12.2-amd64.exe ... ok.
Running pre_install script...
Running installer script...
Linking ~\scoop\apps\python\current => ~\scoop\apps\python\3.12.2
Creating shim for 'python3'.
Creating shim for 'idle'.
Creating shim for 'idle3'.
Persisting Scripts
Persisting Lib\site-packages
Running post_install script...
WARNING: Failed to write executable - trying to use .deleteme logic
ERROR: Could not install packages due to an OSError: [WinError 3] The system cannot find the path specified: 'C:\\Users\\hsbt\\scoop\\apps\\python\\current\\Scripts\\pip.exe' -> 'C:\\Users\\hsbt\\scoop\\apps\\python\\current\\Scripts\\pip.exe.deleteme'
調べてみると、current/Scripts
というディレクトリは scoop/persist
というディレクトリに symlink が貼られていて、その中に過去のバージョンのゴミが残っているのが原因だった。一度アンインストールしてから、この persist
ディレクトリの下の Python 関係のファイルを消して、改めてインストールすることで無事エラーが消えて post install 処理が成功した。
この persist
ディレクトリを眺めてみると Ruby だと GEM_HOME
に使っているようで過去のバージョンで入れた rails などが全部残っているというのも知ることができて収穫だった。
Matz も参加しつつ、いつものメンバーでゆるっとおしゃべり。と言いつつ、RubyGems のバイナリ配布について、いろんな人からインプットをもらうって感じで Matz はほとんど話してなかった。
オフィスに行く前に昼飯ついで、にミッドタウンに行ってサントリー美術館のエミール・ガレ展をみてきた。これは主に所蔵品展になっていて撮影もできたのでよかった。
内覧会ということもあって、だいぶ空いていてよかったなあ。毎回これくらいだといいのだが。
月末なので秋葉原のアンドパッドオフィスに集まってコード書いたり、話したりしてきた。話題としては不要なら assets:precompile
走らせたくない...とか、エスエムエスさんってどの辺にオフィスあるんですか?とかそんな感じ。
https://asakusarb.esa.io/posts/1239
参加した人は10人くらいだったけど、ゆるっとテーブルを囲みながらすぐに2時間経過、って感じでなかなかいい時間だった気がする。最後にオフィスを出てから takkanm が合流してどこかに行った人もいたけど、自分は眠すぎてダメ〜って感じなので帰宅。
# アビー [サイドバーのバナーのリンク先がテレコになってるのはわざと?]
# しばた [ぐはぁ、今まで気がつかなかった; 直しておきました…、しおしお。]