年明けてから 7-8 年ぶりに大航海時代オンラインを再開していて、休止中にあったアップデート要素を順番にこなしているんだけど、せっかくなので大航海時代のバックグラウンドとなっている16-19世紀の世界史について勉強しとこ、と言うことで積読だったこの本を読んだ。
宣教師を中心に日本からも奴隷貿易をしていたと言うのは知っていたけど、対象となった人が洗礼を経て名前が変わったので追いかけようにも難しい状態にあるってのは「へ〜」レベルが高かった。次はどの辺の本を読むと繋がっていくかな。
大航海時代の日本人奴隷 (中公叢書) ルシオ・デ・ソウザ 中央公論新社 ¥3,880