一切のHTTP通信が不可能になっていた。マシンを再起動したら直ったけど、何が原因だったのだろう。
各地でtDiaryのFilterについて話題になっているので勉強ついでにコメントの最大サイズを制限するfilterってのをでっち上げ。
これ、クラス名をCommentSizeFilterとするとエラーが出るのは何でだろう。
追記:なるほど、そんな仕様があったとわ。
きたさんに指摘されなければフィルタサイズを4byteのまま放置する所でした。あぶないあぶない。
これ、サイズをconf使ってCGI経由で変更できるようにしようと色々ほげってみたけどpluginの時のようにさくっと動かない。こういう時は時間をおいて忘れた頃にやることにしよう。あと、refererとcommentにキーワードを指定してフィルタをかける奴も何となくすぐに出来そうな感じ。
金曜に読み終わっていたけど読書メモ。
この本は自分が高専の時に受けたS下先生の日本史とほとんど内容が同じ。S下先生は伊沢元彦の本がネタ本なんじゃねーの?と思えるくらい同じ。この本は基本的に逆説シリーズの良い所取り。例えば、戦国時代の武士の興りや天文法華の乱のような教科書には出てこない宗教戦争について解説を行っている。
強いて注文をつければ、当時の時代背景から考えて刀狩りや生類憐れみの令について振れたのであれば、同時に一揆や喧嘩両成敗法についても触れて欲しかった。また、逆説シリーズと基本的にかぶっている項目が多いので、この本では現代教科書の問題点と抜けている肝心の点について、もっと紹介して欲しかった。
総合評価は70点。特に聖徳太子の「和を似て貴しとし…」に始まる十七条の憲法の解説における「話し合い絶対主義」の項目は1000年以上も前の日本人から脈々と続いている思想を理解するためにもお勧め。
「話し合い絶対主義」という思想は今現在でも議論しているプロジェクトマネジメントに通じるものがあると思う。
月曜は毎週楽しみにしている番組の一つである「名奉行 大岡越前」の日だぜーとTV番組表をチェックしてみたら、「新番組 銭形平次」の文字。
6月20日の油問屋の事件で最終回だったとは…。あんな最終回でいいんかいな。
技術系文章で「想像されるからである」、「考えられることからも」というような表現は使うべきではないと思います。られる表現は自発性や可能性をかもし出すときにも利用可能ですが、「想像することも可能」なんて言い出したらなんとでも言えます。モヒカン族において、それは逃げです。
モヒカン族を名乗るなら「と(私は)想像している。」と能動態で書くべきだと思います。むしろ「考えている」「思っている」の方がいい。
データを出さずに「確率が高い」とか「相関がない」と言っても説得力がありません。
最低でも自サイトのデータくらい出してください。
あくまでも自分が文章を書くときに気をつけていることです。←モヒカン砦の外なのでエチケットペーパー
今日も今日とて学部生の作ったプログラムのデバッグ作業。基本的にはJSPとServletを使ってデータベースからデータを取り出したり、セッションをまたいでデータのやり取りをするだけなんだけど。
とかとか…。
http://www.technorati.jp/profile/hsbt
登録すると、検索結果の左に顔写真が出るようだ(自分は写真は載せていないけど、otsuneさんの場合はあの顔写真が表示される。)
他に検索しやすくする効果があるらしいがよくわからない。
えーと…。プロフィール登録も終わって、ブログ登録しようとすると、Tomcatのエラーが表示される。ここからリロードしてみると、まったく別人のブログをオレのブログとして登録しましたとか表示されるんですが。大丈夫ですか、これ。
半年に一回のアップデートニュース。個人的にうれしい内容は「CGIの実行制限(メモリー制限等)の緩和について」かなあ。以下、引用。
現在CGIの実行時に利用可能なメモリー量は1回のCGI実行ごとに上限を設けております。しかし一律の制限であるため同時に複数のCGIを実行しない場合や、サーバに大きな負荷がかからない程度の実行であっても制限に達してしまい、CGIの実行が停止してしまう場合がございました。
今回サーバの状況によりダイナミックに制限を適用できるシステムを導入することによって、1回のCGIの実行ごとの制限を緩和することが可能になりました。これにより、一時的に多くのメモリーが必要なCGIでも実行可能になるものと思われます。
これでツッコミや日記更新時に頻発していた500エラーも解消されるかな?
CGIのメモリ制限が緩くなったので、メモリエラーが原因ではずしていた人気の日記プラグイン (はてなブックマーク + MM/Memo)をもう一度入れてみようと思ったら not found. 例のサーバー屋の件で無くなったままかなー。
昨日の話の続きみたいなものだけど、tDiaryは初期に作られた野良プラグインとかが not found というのが多いんだよなあ。サーバー移転したのは良いものの日記のURIは変えてないとか、根本的に日記そのものが消失しているとか。tDiary-users-wikiに登録されているもののいくつがActiveなのか整頓しないとなあ。誰かやりませんか。
この辺、作ると同時に誰でもほいほい登録できるようなレポジトリがあれば個人的にはうれしいんだけど、登録したプラグインのライセンスとか、安全性や信頼性の担保とかも絡んでくるとなかなか難しいかも。
久しぶりに Gmail の spam フォルダをチェックしていたら、シティバンクから届いた Amazon ギフト券の番号の連絡が埋もれていたことに気がつく。
今回はたまたま気がついたから良かったけど、定期的にチェックしなければいけない spam フォルダとかって意味がないよなあ。
Digg - Fastladder : RSS / Atom feed reader を digg するためだけに登録した。
なんかあんまし盛り上がってないね。つーか、海外の人って feed reader つかってんの?
2日ぶりにプレイ
どうみても週末にはクリアできそうもありません。
wassr に環境移行していて報告が数日遅くなったけど、tDiay の trunk にフィルタ機能をプラグインと同様に管理画面からぽちぽちと有効/無効切り替えが出来る Test_SelectFilter ブランチをマージしました。
以下、変更点と注意点。
既にうごいてねーぞ!報告もあったりしますが、エラーが起きている場合は報告してもらえるととても喜びます。
2008Q2開始の飲み会で一回休み。
ひたすら Wii Sports Resort で対決して一日が終わってしまった。今日のメニュー
鮭わかめご飯は相変わらずメシウマ状態。
木曜の夜に本申し込みをして、金曜に審査完了、土曜発送で日曜到着というすばらしい流れ作業であった。softbank++
とりあえず、やったこと。
これでオレも色んな場所のメイヤーになる権利を得たなー。iPhoneっぽい使い方はイマイチわかってないので日々の暮らしでチューニングしていくつもり。
rails-3.1 では assets pipeline を実現するために execjs という gem でシステムに存在する JavaScript の処理系を上手いこと持って来て動かしてくれるんだけど、これがまたプラットフォームによって結構はまりやすいのでメモっておく。
"好きな奴使え、おまいらの Macbook には node.js くらい入ってるんじゃないの?"というトーンらしい。
heroku は当然 node.js とか入って無いので therubyracer-heroku を使う必要がある。bundler の production グループに指定するといいんじゃないかな。
そういや最近出来た ceder スタックだと node.js が動くから therubyracer を入れなくても動くかなと思ったけどやっぱりダメだった。
最近注目されている github の CI サービスの travis だとつい先日(というか今日)対応したらしくて mustang を test グループに追加することで rails-3.1 なアプリケーションをCIで回すことが出来る。
とまあ、何を使うにしろ libv8 をコンパイルしたりと割と大変だったりするので、rails-3.1 では rake タスクでプリコンパイルした上でそれを使うようにする仕組みが出来るとか出来ないとか。
昨夜買った風邪薬の効果で一気に回復したのでした。現代医学凄いですね。
今日は antipop さんからバトンタッチで、リーンキャンバスで考えたビジネスモデルをどう実現するんですか?というフェーズに落とし込むプラクティスとしてインセプションデッキの勉強会というか紹介をした。
勉強会では nawoto 先輩の資料を利用させて頂きました。素晴らしい資料の公開、ありがとうございます!
明日は引き続き nawoto 先輩の資料を使ってモグリによる Scrum 概略の勉強会を開催する予定です。社内の開発プロセスうんぬん3部作はこれで完結予定。
前回の技術者倫理に続いて産業とデザイン、という講座を 12 コマ、だらっと見た。デザインを資産としてきた産業界のトピックや歴史、近代における知的財産権の包括的な解説など、特定の領域を深堀するというよりは広くトピックを抑えるという講座だった。
http://www.ouj.ac.jp/kamoku/detail/1548450/
個人的に面白かったのはユニバーサルデザインの回の TOTO の取り組みかな。もともとウォッシュレットというものは手が不自由な障碍者のために作られたものがスタートでそれを TOTO がより万民に受けいられるに進化させていった結果、デザインとしても新たな産業としても成功したという話で良い話だった。
あとはデザイナーと組織、とかデザインとビジネスというあたりは最近旬なやつなので押さえておくって感じで。
勤務先で AD にバインドするという作業をやる前に、どうせならとmacOS でのアカウント名変更がどれくらいまともに動くのか試してみた。基本的には macOS のユーザアカウントやホームフォルダの名前を変更する - Apple サポート に書いてある通りの手順で進める。
結論をパッと書いてしまうと、administrator でログイン、 旧アカウント名(usrXXXXXXX みたいな何かのルールに沿ったやつ) を hsbt に変更、home directory もリネームして変更、再起動後に hsbt ユーザーでログインで大体は動いた。なかなかよくできてる。
ただし、以前のユーザー名で決め打ちとなってるアプリケーション($HOME を使ってないやつや、変数が展開されて保存されたもの)は動かないので、その辺全て対応するのは引き続きって感じかなあ。どちらにせよマシンは交換のタイミングだったので、この先は深追いしてないけど、dropbox/onedrive なども再設定して続けるって感じでやれば出来ないこともない、という検証結果でした。
フランス最終日、ホテルをチェックアウトする前にパリのクロネコヤマトの支店に行っていろいろ買ったチョコレートやチーズを別送品としてクール宅急便を使って発送するということに挑戦してみた。いままで全部自分で持って帰るということをしていて、たまに足止めを食らって溶けてしまったであるとか、そもそも荷物増えすぎて重い、ということを体験していたのでちょうどいい機会だった。
空輸代は70-100ユーロとまあまあの値段だけど、チョコレートや送るもの自体がいい値段しているというのと大丈夫か心配するという気持ちを解決できるには安いと思う。今後も機会があれば積極的に使っていこう。
最終日は朝からフライトまでルーヴル付近で過ごすという感じで、今までに見てこなかった美術品エリアを中心に散策していた。
特にツアーの観光客が中心となる特急ルートから外れると途端に人が減ってゆったりと見ることができるのが大変良い。ただ平日の閉鎖エリアが複雑で、ここ見たっけ...といなることがとても多いので、公式のモバイルアプリなどで未鑑賞のエリアをサジェストしてくれる、とか、閉鎖エリアを回避してルートを案内してくれる、というような鑑賞スタイルの提案に期待したいなあ。こういうのに IT は活用すべきだ。
ルーヴルの後に少し時間を作って、オランジュリー美術館も見てきた。ここも睡蓮の間は相変わらずの人混みだったので、ベンチにゆっくり座ってみるということはできなかったけど、一通りはまずまず見れたかな。今回だいぶゆっくりのスケジュールにしたつもりだけど、それでもバタバタしてしまうんだなあ。
オランジュリーの後にタクシーを使ってシャルルドゴール空港に移動したけど、この日は高速道路で交通事故が起きていたようで、だいぶギリギリの時間に到着となってしまった。結果的には間に合ったので良かったけど、タクシーがいいのか、電車が良いのかはいつも悩むなあ。
搭乗口まで到着したら後は Switch でゲームをするなどして時間つぶし。お疲れさまでした。
同僚の @pyama86 と一緒に Hardening という、情報セキュリティを中心とした競技に参加してきた。ある程度ランダムに集められた20人弱が1連合となって、その中からさらに 6-7人で1チームを作って、擬似的な会社として、情報システムを与えられ 8 時間の中で様々なスコアを競い合うというイベントです。
チームは会社なんで、ちゃんと統制手続きを取った上で対応を行わないと減点とか、 IPA (実際に担当の人が競技会場に来てネットワーク環境内に存在している)とインシデント情報を共有していると加点とか、攻撃食らってることにいかに早く気がつくと加点とか。そんな中でも与えられたシステムが稼ぐ売り上げは維持しているか、など ISUCON がアプリケーションのチューニングに観点を置いてるのに対して、こちらはより現実的な環境でシステムや経営活動に観点を置いてるという感じ。
かなりやったつもりだけど、技術的な部分だとセキュリティ方面の攻撃と防御はまだまだ沢山勉強することはあるなーって感想だった。ちょうど、北海道新聞の取材を受けることができて以下のような小学生みたいなコメントになってしまった。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/322186
東京のIT企業の執行役員柴田博志さん(38)は「朝から頭が回りっぱなし」と疲れた様子で話していた。
実際には、もうちょいセキュリティとか、経営活動の維持が大事だみたいなことを話したんだけどね...。競技としてもかなり面白いので、Web を主にしているエンジニアやマネージャの人はもれなく参加してみると良さそうです。内容の詳細については、どっかで報告会とか勉強会を開くかなあ、開く機運になったらアナウンスします。
山と違って洞窟なのでチームメンバーがあちこち好き勝手行けずに時間の経過と密閉空間で頑張るという部分の違いが同じ極限状態でも描写がうまく分かれていて面白くなっていた。最後に「あー…」って感じの展開もあって引き続き楽しみ。
入谷の朝顔祭りは今年も中止、ってことで行きつけの花屋で朝顔を買ってきた。球根の朝顔のよう季節をまたいで成長するやつも育ててはいるけど、花が咲くかは怪しいのですでに庭の色どりって感じで追加した。朝顔祭りで並んでいるものと同じなのに値段は相当安いって感じなので、今後も近所の花屋で手配するのがよさそうだなあ。
屋内で喫煙可能でずっと避けていた一品香に久しぶりに行ってみたら屋内は禁煙になっていたので、チームメンバーで中華料理を食べてきた。一週間の話題を〜と思ったけど、先週からモンハンしかやってないので、超早口でモンハンのことだけを一人で喋って周りがポカーンって感じになってしまった。これはしょうがない。
数ヶ月前に買ったリュウビンタイから新しい芽が出てきた。リュウビンタイ、画像にある真ん中全部が種、というか球根らしく、そこが乾かないように水をやり続けていたんだけど、葉の部分も一向に変化がなくて「こいつ生きてるのか?」と不思議だったけど、今日新芽が出ている事に気がついた。
暑くなってきたからか理由はわからないけど、このまましっかりと大きくなって欲しい。
渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景
渋谷に通うことから離れて久しいのだけど、東急のフクラスに入っている店舗を見ると、資産アドバイザーの店とか多くておじさん(4-50代)の街どころかいわゆる高齢者(6-70代)の街では?という感触だった。その一方で、記事にある韓流ブームもあって新大久保に若い人が集まっている、というのはなるほどなーという感想で新鮮だった。
あと、渋谷といえば再開発で定食屋というような店がドンドン閉店していて高層ビルに変わった結果、おしゃれなレストランのランチは1500-2000円です、とかそんなのばかりで若い人が毎日集まって何かをする場所ではないよなあとも思う。渋谷の未来は東急が決めるというのは笑い話であるけど、東急はそういう感じにしたいのだろう。
ruby-jp で /usr/bin/rails
はどこから来たものなのかという質問があったので ruby 本体なら以下のリポジトリにあるパッチを当てたものがビルドされていますね、と紹介していた。
https://opensource.apple.com/source/ruby/
その後に /usr/bin/rails
の元となるファイルも 上のリポジトリのバージョンごとの下にある extras
ディレクトリの中にあるというのを教えてもらって、全てが解決した。
この辺、ここで公開されたパッチを ruby/ruby
で取り込む、ということはやったりしてるけど、Apple の方にこれはやめてくれ〜とかそういうコンタクトを取るパスが全く無くて困っているんだよなあ。誰かなんとかできませんか...。
この日も 11:00-12:30 くらいの時間でおしゃべりしていた
次回は来週 7/11 11:00- から開催です。
今週は Discord で開催、20時くらいに join したら珍しくすでに人がたくさん集まっていた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1153
月末の ANDPAD だけではなく、別の会場も準備できそうということで月2回、in-person で開催してみようという話をしたり、Rails World の proposal 状況を話したり、FF16 どうですかという話をしていた。この日はだいぶワイワイしていた気がする。
今号は庭園美術館で開催中の竹久夢二特集。芸術新潮の特集は割と生い立ちから深堀りするということもあって、竹久夢二が思いの外やんちゃな人生を送っていたということをしれたのは良かった。ただ、庭園美術館などに行ってくるか、というところまでにはならないから様子見かなあ。
次号は舟越桂らしく、こちらは箱根の彫刻の森で始まる展覧会と合わせて楽しみ。
原神、スターレイルに続いて MiHoYo こと Hoyoverse がローンチした Zenless Zone Zero こと ZZZ を始めた。近未来 SF ってテーマで世界観が作られているのに合わせて、UI がペルソナ5のように「なんだこの UI」ってくらい作りがすごくて驚いてしまった。あと、iOS、iPadOS、PS5 全部で軽くプレイしてみたけど、どのプラットフォームでもカクつきがなく完成度が高いと感じた。
基本的なシステムは原神やスターレイルを踏襲していて、「はいはい、これは螺旋ね」って感じで理解が早いものの、UI がなんじゃこりゃあという作り込みなので初見の人には情報過多な気がしなくもない。
とりあえずローンチ日のこの日は、デイリーのスタミナを消化できるところまでドカドカ進めてから、しっかり消化するというところまでやって終わり。これ、やめどころがむずい、どんどんプレイしてしまうデザインになっていてやばい。
# イカ [おめでとうございます!おいらも最近買おうかどうか迷ってます。。。]
# しばた [奥さんには内緒で買ってしまうのがいいんじゃないかな!]
# イカ [そんなのバレた日には大変なことになってしまいます!]