今号は庭園美術館で開催中の竹久夢二特集。芸術新潮の特集は割と生い立ちから深堀りするということもあって、竹久夢二が思いの外やんちゃな人生を送っていたということをしれたのは良かった。ただ、庭園美術館などに行ってくるか、というところまでにはならないから様子見かなあ。
次号は舟越桂らしく、こちらは箱根の彫刻の森で始まる展覧会と合わせて楽しみ。
原神、スターレイルに続いて MiHoYo こと Hoyoverse がローンチした Zenless Zone Zero こと ZZZ を始めた。近未来 SF ってテーマで世界観が作られているのに合わせて、UI がペルソナ5のように「なんだこの UI」ってくらい作りがすごくて驚いてしまった。あと、iOS、iPadOS、PS5 全部で軽くプレイしてみたけど、どのプラットフォームでもカクつきがなく完成度が高いと感じた。
基本的なシステムは原神やスターレイルを踏襲していて、「はいはい、これは螺旋ね」って感じで理解が早いものの、UI がなんじゃこりゃあという作り込みなので初見の人には情報過多な気がしなくもない。
とりあえずローンチ日のこの日は、デイリーのスタミナを消化できるところまでドカドカ進めてから、しっかり消化するというところまでやって終わり。これ、やめどころがむずい、どんどんプレイしてしまうデザインになっていてやばい。