これについて歴史をふまえた上で解説している
「言霊の国」の掟―日本社会のここがおかしい。(元彦, 井沢)が非常に参考になる。
追記:リンク張ってるのにもかかわらず、タイトルが間違っているという罠。
今日はビッグスワンにあるというスポーツ医科学センターの見学に行く予定なんだが、教官から全く連絡が来ない。
行く気がないなら最初からちゃんとアナウンスしてほしい。
追記:結局一ヶ月後に延期になった。
2006年卒業予定者向けの企業エントリーがMYCOMから来ていたので登録しておいた。
CVSというか、正確にはSSHなんだけど、数日前からsf.netのCVSリポジトリにアクセスできずに
cvs [update aborted]: end of file from server (consult above messages if any)
というエラーメッセージが出てどうにも進まない状態だった。なんかこのエラーメッセージはcvsで使うrsh関係のエラーらしい。
普段はWinCVSからcvsリポジトリにアクセスしていたけど、エラーメッセージを見るためにCVS_RSHを設定したりしたりして、コンソールのcvs+sshでアクセスしてみると、known_hostがおかしいとか警告が出たのでさっくりと消して再生成。すると何もなかったようにcvsリポジトリにアクセスできるようになった。
ぬーん、直ったのはいいけど、何が原因だったんだろう。
やっとアップロードした。物好きな人は見てやってください。
結構な数になってきたので、後々のためにもまじめにタグ付けをしないとなあ。
2ヶ月ぶりに散髪へ。店はこの前と同じグラン。相変わらず良いサービスで満足満足。
散髪後は出かける前に空っぽにした冷蔵庫を補充するために買い出しに出かけたり、夕方からケーブルテレビの工事に立ち会ったり。なんか住んでいるアパートのケーブルテレビが双方向ケーブルに変更したらしくて、BSデジタルや地上波デジタルが受信できるようになったとか何とか。
ただ、月額5000円らしいので、もうしばらく様子見。
今日は久しぶりにBOONE'Sっていうフルーツワイン。アルコール分4%程度なんでジュースみたいなものかな。
月末開催予定の勉強会で考えているアウトラインはこんなとこ。
こんなもんかなあ。どのレベルなのかさっぱりわからんから、どこまでの話をすればハッピーになれるのか謎すぎる。イテレータとかGenericsの話は間違いなく受けないしなー。
うむ、最終章は相変わらず難しかった。
設定を YAML から読み込むようにした。
duration: 30 ignore: - rtm
こんな YAML を twitter.yaml という名前で保存してから
ruby twitter_remove_friends.rb twitter.yaml
とか実行する。
cron.weekly とかで実行するといいかもね。
Twitter で一定期間発言無い人を remove するスクリプトにこんな言及があった。
yuco: ついったで発言ない人をremoveしたいかなあ。私はむしろ発言大杉な人をremoveする。登録だけして発言したことない人も興味深い人だったらいつか発言するのを楽しみにしてる。
オレがこのスクリプトを作ったのって
という流れの中での産物であって、やりたいことの最終形は yuco さんの書いてある通りなんだよね。
まあ、個人的な価値観として「いつか○○かもしれない」というものに価値を見いだしてないので、「いつかプレイ再開するかもしれない」ゲームは即座に売っちゃうし、「いつか役に立つかもしれない」雑貨品は捨ててしまうみたいな感じ。物理的にスペースを取るというのと、情報として占拠しているとでは意味合いは若干異なるけど、オレにとっては似たようなもんです。
あとは、興味深い Twitter 発言は西海岸ネットウォッチャーズが捕捉してくれるから、自分は労力を使わないで安心できるみたいな。
ソフトバンクかあ、2 月に au の 2 年縛りで機種変更したばっかなんだよなあ。
au のケータイと iPhone の 2 台持つというのが最適解な気がしてきた。後は本体の値段と月額料金だなー。
1年半ぶりに自社に戻ったので、周りとそれっぽい会話を気軽にできるようになったのは良いけど、内部統制とかその辺の影響で気分的にはトントンかなあ。
はてさて今後はどうしたものか。
今の自宅のPC環境って、Vistaにキーボードとマウスをつないで Macbook に Synergy で接続していたんだけど、これだとキーボードが英語とも何とも言えない配列になってしまって、記号を入力するときにとっても苦痛。
そんなわけで、キーボードを使う時だけ先日購入したMac用のキーボードを使うことにした。最初はCtrlキーが左下ではなく左にあって何だこりゃと思ったけど、なれると意外と良いかもね。
Mac 用のキーボードは Macbook のそれと同じだから、もっと早くから買ってなれて置くべきだったなあ。
2月まですんでいた札幌の賃貸アパートの敷金が返ってきた。結果はこんな感じ。
なんか広い面積の場所の壁に穴を開けていたらしく、全面張り替え的な処理があったらしい。できれば半分は返ってきて欲しかったけど、こんなもんかなあ。とほほ。
皆さんはもちろんお使いかと思いますが、使ってない人がいたらエントリを見たついでに使ってみると良いと思います。
何はともあれ
gem install what_methods
してから、おもむろに irb を叩いて require 'what_methods" してからこうやって使う。
>> "foo".what? "Foo" "foo".capitalize! == "Foo" "foo".capitalize == "Foo" => ["capitalize!", "capitalize"]
foo を Foo にするには capitalize を使えば良いことがわかる。便利。
最近は空の Rails プロジェクトを作成してから、Rails.root で script/console を叩いてから require 'what_methods' してから使っている。
>> "foo_bar".what? "FooBar" "foo_bar".camelize == "FooBar" "foo_bar".camelcase == "FooBar" "foo_bar".classify == "FooBar" => ["camelize", "camelcase", "classify"]
とても便利。
いちいち require するのがだるくなってきたら .irbrc に最初から書いておくと irb でも script/console でも require されるので良い感じ。
買ったまま放置していたペルソナ2をひたすら進めていた。ラストダンジョンにやっとついたところ。時のオカリナが出るまでに一通りクリアしてしまわないとなー。
隣の席の Perl に詳しい人 に「 Jenkins のプラグイン簡単に書けますよ」という話を教えたら色々盛り上がってきたので、 Shell 実行の部分にべたっと書いてある処理をせっせとプラグインにしていくことにした。
まずは rbenv のインストールや rbenv shell 的な処理をインストールするだけでやってくれるプラグインから作成開始。
https://github.com/hsbt/jenkins-rbenv-plugin
今はとりあえず動くというレベルなので、今後は README や Jenkins の Wiki ページの整備、Jenkins 本体からインストールできるようにしていくつもり。
RubyKaigi 2013 の after meetup として開く予定だったけど、@josevalim が時間を作ってくれて Elixir の話をしてくれるということになったので、突然の ElixirKaigi に変更してきた。
Elixir は erlang の good wrapper という感じで中々筋が良さそうな感じだったなー。Protocol は Ruby にも欲しい。詳細は @pragdave 著の Programming Elixir を読むべし。
今日の会場は DeNA さんだったんだけど、準備と後片付けまでサポートして頂きありがとうございました!
YAPC には顔を出す程度でうろうろしていましたが、今年は発表もやってみようと言うことで応募してみました。
http://yapcasia.org/2014/talk/show/24d1b2fa-ebb8-11e3-bd6d-c7a06aeab6a4
採択されれば、Ruby そのものの開発ってどうなってるの?とか、Ruby と rubygems の開発体制って何か違うの?という辺りをチュートリアルっぽく紹介する予定です。
RDRC 2015 一日目始まり始まり。
案の定、発表が終わるまでは他の人の発表の半分くらいは耳に入ってこないのだけど、Ruby の pry console でロボットを動かすというのはステージ上でもデモをしていて面白かった。とりあえず、カンファレンスの様子の写真を貼っておきます。
まずはメインオーガナイザーの
カンファレンス会場の客席はこんな感じ。
珈琲は全部ドリップで入れている
Ruby パネル、全く準備していなくて結構ピヨっていたけど、プロフェッショナルトランスレータのまつもとさんにお願いして翻訳してもらってしのいでいた。
一日目はスピーカーズディナーがあったので、みんなで移動して参加。中華ごちそうさまでした。この日もホテルに戻ってから、発表練習。とほほ。
久しぶりに近所の北千住と南千住の気になるスポットを巡ってきた。スタート地点は定期巡回の萬器で平皿を買ってからスタート。ポットもだいぶいい感じだったけど、3-4万というレンジだったのでまた今度。
この後は、てくてく北千住を歩いて北海道民おなじみのびっくりドンキーで昼ごはん。
びっくりドンキー、何年ぶりに行ったのか思い出せないくらいだけど、ランチタイムのカフェオンザロックが100円ちょっとという値段も維持されていてとても良かった。勤務先の渋谷周辺にもあればいいのに。
この後はバスに乗って南千住に移動してから、最近オープンしたロイヤルホームセンターに行って、青しそやバジルなど食べることができる観葉ぽい植物を幾つか買うなどしていた。ここ、想像していたよりもだいぶ業者寄りのホームセンターで大変良い。
最後に小泉ガラス製作所の理化学ガラスアウトレットセールに行って、フラスコ風花瓶や実験器具風コーヒーメーカーなどを買ってきた。妻ともども理系夫婦なのであれこれ買いすぎてしまった。
銀座にある伊東屋で額縁を調べに行くのにまずは有楽町の鹿児島物産館でとんかつを食べてから、ぶらぶらっと銀座を横切って伊東屋へ。目的のオーダーメイドの額縁は見積もりを作ってもらったら、ちょっと値が張るなあという感じになったのでひとまず保留で。この後は京橋まで歩いてからモンベルで買い物してから帰宅。
利根川のスピンオフは読んでいたけど、ハンチョウのはテイストがわからなかったのでスルーしていたけど、コミックDAYSの試し読みで眺めてみたら良さそうなので全巻買って読んだ。
元々のカイジのコンテキストがあった上でのこのギャグのノリはずるいながらも、とても面白くて買ってよかった。連載が続いている本編よりスピンオフの方が面白いというのが不思議だなあ。
1日外出録ハンチョウ(1) (ヤングマガジンコミックス)
講談社
¥660
前日からどんどん気温があがってこの日は28℃という状態で、さらに雲もほとんどなく体感温度はかなり高くなっていたのでペットボトルをもってから活動開始。この日は Petersburg からはエスカレーションして船に乗って 30 分ほどの位置にあるペテルゴフの公園と宮殿に行くことにした。
キリル文字は全く読めないので、写真や文字の形の雰囲気でペテルゴフ行きの乗り場からチケットを買って乗船。乗り場はエルミタージュの裏にいくつかあるんだけど適当に選んだ。
ペテルゴフ、観光客の数はかなり多かったんだけど、どこを見ても中国の観光客しかいないのでは...という景色だった。中国以外のアジア系の観光客はいたような...いないような、という状況でとにかく中国は勢いがあるなあ。ペテルゴフは宮殿を見るだけの時間は無かったので噴水を眺めながら公園散策をするだけにした。
散策だけ、と言っても噴水をすべて見るだけで 2-3 時間はかかるので、これで宮殿や建物の見学をしていたら一日全部なくなってしまうなあ。主要都市からのエスカレーションが半日で済むのがお得ではあるんだけど、もう少しゆっくり見学したいという気持ちも残ってしまった。当初の予定では、プーシキン近くにあるツァールスコエ・セローにも行きたかったけど、個人ツアーの琥珀の間の予約が瞬時に売り切れになってしまったので諦めたのだった。もう一度 Petersburg 来る口実にしよう...
ペテルゴフから戻りの船では水を飲みながら二人でぐったりしていた。Petersburg に到着後、改めてエルミタージュ美術館巡りを再開。この時点で 14:00 くらいだったので 4 時間くらい、ぎりぎりまで見ることにした。まずは本館の絵画エリアを一通りめぐることにした。
初日に構造をある程度把握したうえで事前にルートを決めていたので、わりとさくっと回ることができた。やっぱり美術館は何度も行くに限るなあ。ダヴィンチなど、いくつかの絵は貸し出し中だったりしてみることができなかったけど、これも海外の美術館だとあるあるなのでしょうがない。
残り2時間、というところで18-19世紀の絵を展示している新館へ。ここではゴーギャンやセザンヌなどの目的の絵は見ることができたけど、マティスの踊る人は展示室がクローズ状態で見ることができなかったー...こういうこともある...。新館、まだまだ作成途中という状態で展示も荒かったり、西日で絵が反射して良く見えなかったりと、良い感じになるまではもう少しかかりそう。
新館を見終わった後でこの日の散策はおわりにして、レストランでビーフストロガノフを食べた。ロシア、野菜をはじめとして食文化がすごい充実していると感じた。実際、野菜そのものがとてもおいしい。最後にホテル近くのショッピングモールに行ってスーパーマーケットなどいろんなショップを偵察してからホテルへ。ばたり。
いつもどう書くんだっけと調べるのを無限に繰り返しているのでメモ
https://github.com/rubygems/rubygems/blob/master/Rakefile#L172
s3 = Aws::S3::Resource.new(region:'us-west-2')
%w[zip tgz].each do |ext|
obj = s3.bucket('oregon.production.s3.rubygems.org').object("rubygems/rubygems-#{v}.#{ext}")
obj.upload_file("pkg/rubygems-#{v}.#{ext}", acl: 'public-read')
end
今まで、s3cmd を外部呼び出ししていて、s3cmd をこのためだけに設定するのがだるい...となったのでウリャっと書き換えた。外に配布するタイプのものは public-read
をつける。
先月の三島由紀夫の金閣寺はなぜか Kindle では販売されてなくて、TVの方だけを見ていたのだけど、読書の方は 1ヵ月お休みしてからやっと新刊が Kindle に振ってきたので買った。
SF 小説はどうにも苦手で現実との重ね合わせとか裏にあるテーマなどを想像することが読んでいる最中にはできないので手を出していないのだけど、100分de名著の解説と一緒ならなるほどねという感じで読み解くことが可能だった。
原著を手に取ることは多分ないだろうからちょうどよい機会ではあったかな。
NHK 100分 de 名著 レイ・ブラッドベリ『華氏451度』 2021年 6月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥495
毎週視聴しているぶらぶら美術のムックが今年も発売していたのでシュッと読んだ。2022-2023 にかけての展覧会情報の総集編なので、既に把握しているものもあれば「へー、ついにやるんだ」というものもあっていつも通りの収穫だった。
出演メンバーの座談会などは今回はあまりなくて、美術検定については知ってる知ってる、って内容もあってよかった。
ぶらぶら美術・博物館 プレミアムアートブック2022-2023 (カドカワエンタメムック)
KADOKAWA
¥1,336
仕事中は MTG 以外は音楽をかけているかナレーションのみの紀行・ドキュメンタリー番組を見ることが多く、Netflix で見ていたアニマルのシーズン2が配信されていたのでざっと見てしまった。
https://www.netflix.com/jp/title/81145024
この手の動物ドキュメンタリー、NHK BS でもやってるので大体全部録画してみてるけど、国内の撮影班による映像よりも海外の方が躍動感を含めた映像のレベルが高いのはなんなんだろうなあ。
カーナビの地図更新の時期になり 90 分エンジンをかけて何かということが必要になったので、佐倉にある DIC 川村記念美術館にでも行けばちょうどいいのではないか、ということで首都高などを使って行ってきた。前回はホキ美術館に行くために千葉市の方に行くルートを使ったので渋滞に巻き込まれたりしたけど、この日は何事もなく 70分程度でスムーズに到着することができた。
朝イチに行けば前から気になっていたレストランに入ることができるかも、と淡い期待を抱いて行ったところ予約無しでもオープン直後だと空いてる席があったので無事入店できた。色々悩んだけど結局コースにしてしまって、ちょっと早いけど美味しいランチを食べることが出来て満足。店を出るときにはほぼほぼ満席になっていたので、エイッと入ってしまってよかった。
展覧会の方は、所蔵品やマーク・ロスコの作品は前回来た通りという感じで後半の企画展は東京都美術館でも開催しているマティスも含んだ南仏に焦点を当てたキュレーションな展示だった。国立西洋や SOMPO 美術館などといい、同じ時期に南仏にフォーカスを当ててるのが気になるんだけど、この手の企画展をやる時って学芸員ネットワークである程度連携とったりするんだろうか。
前回来たときはヘロヘロだったので奥まで行かなかったけど、散歩でもすっかと歩いていたら池に白鳥がウロウロしていて「白鳥じゃん」と声を出してしまった。こんなに近くに来ても気にせず毛づくろいしてるので慣れているんだろうなあ。
最初のやつ、環境変数のリストとか、Web にシュッとあると思いきや、意外と無かったのが面白かった。
go は go help environment
を実行するか、上のページを見るというのが最速手段なんだけど、何か md などがあって変更を反映させているのかな、と思いきや上記のファイルを都度更新するという硬派な感じだった。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/05/30/datadog-oss-program/ としてアナウンスしたけど、ruby-lang.org で datadog を使ってあれこれしようということで、OSS 向けの無償提供のプランを申請して、無事 accept されて色々使えるようになった。
ひとまず SIEM 的にログを全部放り込んでから、いくつかダッシュボードを作るというところまではわかったけど、agent や apm はよくわかってない、という状態なので引き続きお手入れしていこうと思う。yjit の各種パラメータはこう監視します、というのを用意できれば、各社で便利なのでそういうやつも。
今週は Discord に久しぶりに集まってあれこれ。
https://asakusarb.esa.io/posts/1202
前半は ruby-docker-image の noble 対応をしていた。
https://github.com/ruby/ruby-docker-images/pull/98
なぜか noble の docker official image は ubuntu ユーザーが事前に作られていて、useradd
が失敗するということだった。force 実行するオプションないの、と思ったけどホームディレクトリ作成なども絡むので難しいのだろうなあ。
後半は 777 回がもうすぐなので、北千住にある餃子のラスベガスにいくとか、それっぽい店を探していた。意外と 777 とかカジノみたいな文脈の店ってないものだなあ。
# otsune [>タイトルが間違っているという罠 これってどういう意味ですか??? どっか間違っている???]
# しばた [あ、申し訳ありません。自分の日記の方でOtsuneさんの日記のタイトルを誤引用していたということです(汗 タイトル..]