と言いつつも、意外とやらなくちゃ駄目な事があったりするもので、サークルのこととか、レポートの日付が間違えてたので前の日になって必死に直したりとか・・・。
さっそくサークルの仕事から片付けようと思って、契約書なるものを書いている。いわゆる「甲は乙に対してうんちくかんちく」ってやつです。
こういうのって読むのも大変だけど作るのはもっと大変だな。
とりあえず、現状把握はいいとして実際の開発現場に乗り込んでみないとなぁ。秋の実務研修でテーマに合致するような場所に行ければいいが…。
新幹線でトンネル超えて東京へ。
発表会は6会場で行われていて、全体人数は320人くらい。
特に人気が高かったのが医療に関する品質セッション。最近、ワイドショーでも出ている病院ランクや医療過誤等でも、注目されているらしく、日本規格協会の人とかも多く会場は100人近く集まって、立ち見状態だった。
その他の会場は何処も20-30人くらいでのんびり進行。自分の発表もそれなりに良かった感じ。現場の人から結構意見が多くて課題を増やせて収穫もあって良かった。今後もマイペースで進めよう。
懇親会では自分が参考とした論文を書いた人と名刺交換したり色々。新潟に籠もってないで、外に出て交流しないとイカンネ。
懇親会終了後、横浜に移動して、小学校の頃の同級生で今でも親交があるI沢と飲み会。彼は横浜市役所で選挙管理の統計関係の部署に配属されているらしく、その分野の話をしたり自分がやってることの説明をしたり。
二次会はIRC仲間と合流して、横浜の魚虎へ。I沢も勢いで参加。
海老将軍を食べつつ「うめーよこれ、うめー!」と貧乏学生軍団が叫ぶ一方で、淡々と飲みながら、名刺交換したり仕事の話とかバカエロ会話とか。
久しぶりにあったI沢だけど、今度は北海道で会うことを約束して解散。
commentspamの学習ならmhatta氏に協力を依頼するとか(笑
昼夜両方ともLoppiでチケット購入。おそらく新潟からとぼとぼ新幹線で向かうと思うので、現地で誰か拾ってやってください。
戸田書店をぶらぶらと眺めていたら、
Debian 辞典 (Desktop reference)(武藤 健志)がおいてあったので衝動買い。
逆引きでtDiaryの設定方法が記述されていたので、試験環境としてcolinux上のdebian sargeにさくっと設置完了。
昨日の写真だけど、ケータイで100枚近くとったものの転送ケーブルを忘れてしまったのでインターネット経由でノートPCに転送しているという果てしなくローテクっぷり。ホントにbluetoothとかでデータ転送をさくっとできたら便利なのになぁ。専用のヘッドフォンなんていらんから写真データやアドレス帳の転送機能を実装してくれんかね > Tシリーズ
しかも、メール経由で送るとなると一度に5枚しか送ることができないので、30枚くらいでだるくなってやめてしまった。Flickrの方に写真全部を乗せるのは北海道に帰ってからだなあ。あ、そういえば神社巡りってことで狛犬を数枚撮ってきたので、北海道に帰ってから某隊長に送るであります。
これまでは
http://www.hsbt.org/pub/hsbt_diary.xml
だったのだが、これは404。正しくは
http://www.hsbt.org/pub/hsbt_search.xml
だった。IRCで指摘されるまで気がつかないってのが相変わらずアレだ。
木曜の夜には部屋を空っぽにしないとダメなので、こっちに来て購入した本やら壊れたPS2やノートPCを段ボールに詰め込む。
あと、航空券を手配した。土曜は午前中に帰ろうかと思ったけど、寺社仏閣マニアとして靖国神社にでも参拝してから帰ろう。
薬箱に入っていたとても怪しい臭いのする湿布を貼ってみたところ、何とか首を回転するまでは回復。まだまだ痛みは残っているけどこんなもんかな。
Wii でゲームを本格的にやりだしたら、アナログ接続時の画質に耐えきれなくなってきたのでS端子ケーブルを注文。ホントはD端子の方がいいかなとは思ったけど、そっちはPS3で使用中なのでこっちで。
城下町西の橋を復旧させてから、温泉水運び、マロマート出店まで進めておしまい。そろそろサブイベント消化はひとまず休憩して雪原にチャレンジするかな。
何か朝起きたら Windows がログオン画面になってた。Windows Update の自動更新が深夜にあった模様。
あと Leopard-10.5.3 のアップデートが配布開始されたようなのでそっちは手動でアップデート。
恒例の行事となりつつある禅問答シリーズ
まあ、多くの感想はあちこちで言い尽くされているからいいけど、重厚なソフトウェア開発をしている所って、本当にソフトウェア開発が好きで業界に来ている人と、ただただ食べるためだけに業界にいる人との間であらゆることにおいて絶望的な断絶があるってのは事実なんだよなあ。
ただただ食べるためだけな人に「モノ作りは面白いから~」とか「やりがいがあるなら~」とか言っても全く意味はないわけで、そんな中で「最初の10年は泥のように働け、そのうち楽になっから」とか言っちゃうってのは何となくわかるような気はする。
いや、それで納得しては業界的にはダメなんだけどさ。そんな中でオレには何ができんのかね。
来週から隠居生活で良かったのにすでに次の作業が決まっているそうな。電話引き継ぎとかで良かったのに!
4話目まで進めたところ。逆転裁判に比べて「ないわー」ってトリックが無くて、ふつーの推理ゲームな気分。
昼から酒を飲みながらLTをする集会があると聞いたので、電源タップを持って tDiary を github に移動するだけのお仕事をしに行ってきた。
TokyuRubyKaigiには初めて参加したけど、だいぶダメな感じで良いですね。何か抽選LTに当選してしまったので、tDiary を github に移行した話と steak 美味しいですというのを話しておいた。
運営の皆さんお疲れ様でした!
TokyuRubyKaigi02は19時くらいで出て @darashi, @kei_s, @kakutani, @ursm という肉食系のみんなで steak を食べに品川へ。ステーキ美味しいです。
弊社の基幹業務システムの話とか札幌の方で動いている帯域、CPU、メモリ、ストレージの使用量が半端ない某サービスの話とかをしていた。いやー、もうちょい運用とかそういう領域の知識を付けたいねえ。誰となく。
git svn clone するだけのお仕事で作った。
http://github.com/tdiary/tdiary-core
github では core の他のプロジェクトとして tdiary-theme, tdiary-theme-nonfree, tdiary-blogkit に分割した。これで、core をいじりたい時に fork して theme までどかっとくっついてくる事が無くなったのでだいぶ幸せなはず。
とりあえず、hsbt/tdiary で作業していたものを tdiary/tdiary-core を fork して hsbt/tdiary-core のトピックブランチとして作成したけど、ディレクトリ構成を分割したので歴史が失われちゃったのはしょうがないかなー。とほほ。
tDiary を github に引っ越した話は tdiary-devel でアナウンスはしたけど、アカウントの扱いとかトピックブランチの方針とか、もうちょっと決めないとダメなので、詳細は決まってから書きます。
rails で認証の仕組みを導入するのに omniauth を使えば良いというのはよく聞いていたんだけど実際に使ったことはないので使ってみた。色々わかったこともあって、その辺を詳しく書こうと思ったんだけど
にだいたい書いてあったので省略。
じゃあ、実際に作る時にどうすればいいのかというと以下のようなポイントを抑えるとだいたい出来ると思う。
uid と provider でどんな値が返ってくるのかがやってみないとわからないのが割とだるくて、raise して値を取り出したりしてるんだけど、こんなんでいいのかなあ。
実際にwardenからomniauthに置き換えて作ったものは
にあるので興味がある人は見て下さい。
今週もヒカリエの DeNA さんの会場を利用しての開催。ryopeko, sunaot メンバーありがとうございます。
今日は社内で勉強会に参加してからの流れだったのでちょっと遅くなってしまって、この後は jpi.rb の最近の状況を確認して、環境を新しい Macbook にセットアップしたり、nahi さんと最近どっすかねみたいな話をしたり。
RubyKaigi に RubyConf Taiwan で色々お世話になった RubyTaiwan の皆さんが来ているので、会社に招待して paperboy のサービスを紹介したり、Taiwan のインターネットサービスの実際について聞いてみたりした。
日本とは全然違う文化圏で凄く面白かった。
rails4 で assets:precompile を有効にするようにしてから、デプロイ毎に precompile しているとデプロイ途中にデザインが崩れたり、そもそもデプロイ時間が5分以上かかるようになってしまってリリースの高速化も何もあったもんじゃないなーということで、技術的に解決しておいた。
rails3 の頃は turbo-sprockets とかあって、こういうのを入れれば変更されたファイルだけを precompile するので、こういう gem あるのかなあと探していたら、そもそも本体に組み込まれているというのを知った
http://yetimedia.tumblr.com/post/33320732456/moving-forward-with-the-rails-asset-pipeline
ようは public/assets 配下のファイルは tmp/cache/assets 配下にキャッシュを持っていてそれを参照して生成されるとのこと。これ実験してみたら、public/assets が存在しない場合はとにかく生成してしまうので capistrano 利用時に
とすることで大幅に短縮が可能になった。便利。
誕生日が近づいたら歯医者に行こう!ということでいつも通っている歯医者に行って検診してきた。虫歯らしい虫歯は今日のレントゲン検査では見つからなかったのでセーフという感じ。次回、もう一度チェックしてなければ今年の分は平和に終わり。
しばらく音沙汰がなかったマンションだけど、自転車置き場の抽選会を経て、内装とは別のインテリアオプションについて具体的に見積もりを取ったり、設計どうすんのというのを再開した。
まずは選択肢多すぎるので、エアコン、台所周りの棚、洗濯機の棚、TV台とリビングの棚というあたりをゆるーく業者と打ち合わせ。ゆるーくと言っても、3時間くらい使ったので休日なのに疲れてしまった。こんなのを毎月とかそれ以上のペースでやるのはしんどいなあ。しょうがないので頑張る。
最初に結論ですが、ファミ通のやつを買いましょう。
つい先日 Switch のゼルダの攻略本の発売が解禁されて、公式と名が付いた小学館のものと、ファミ通の二冊が発売されて、とりあえず公式の方を買っておくか...と買ったところ、いわゆる説明書+αなレベルのものでほぼ使い物にならなかった。もう一方のファミ通の方のレビューを見てみると、コログの詳細な位置までちゃんと解説されているということなので結局買いなおすことになった。
ゼルダ、残りはコログとイワロック、ヒノックスコンプだけなので、夏のアップデートが来てから本を眺めてつぶしていく感じかな~。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド: 任天堂公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル NINTENDO SWITCH任天堂公式ガイ)
小学館
¥3,479
今週は湯島の feedforce さんで開催でした。
https://asakusarb.esa.io/posts/886
RubyKaigi 2018 のスライドが完成していない(通訳向けの日本語のノートが足りない)という状態だったので、到着してから座って黙々とスライド作成をしていた。
途中、ポーランドからきた @maciejmensfeld とおしゃべりしながら名前なんて読むの?(正解はマチェック)とか話たり、モリスさんが来てから彼は TD のエンジニアで Euruko でも話したことがあるよとか紹介したら、Euruko 2015 で一番テクニカルトークで良かったやつだよみたいに何かが巡り合ったというような場を作るなどして過ごしていた。あとはオーストラリアから来た @0xColby と軽く話してからはひたすらスライド作成。ばたり。
デスク周りを一通り整備し終えて、じゃあ次は部屋全体を、という気持ちになったので照明をヴェルナーパントンのデザインのリプロダクトの照明を買った。
楽天で出品されているショップから雑に買ったのだけど、どうやら輸入品がそのまま送られてきたぽく、説明書はあってないようなもの、パーツも日本の家屋にはほとんど使えない、というような内容で苦笑いしながら家にあるものでやりくりして設置した。
照明、一日に長い時間使うものなのでそれなりにこだわると気分がいいね。次は観葉植物かなあ。
ART WORK STUDIO Cable case Rook - 菱形(ケーブルケースルーク) ホワイト BU-1136
ARTWORKSTUDIO(アートワークスタジオ)
¥1,540
Far Cry シリーズはひと段落にして次は何をやるかなあと、サイバーパンク 2077 を買ってチュートリアルを終わらせたり、色々してみたものの Watch Dogs シリーズをやることにした。とりあえず次世代機バージョンということになってる Watch Dogs: Legion から。
最初はモブばっかじゃん、というのに感情移入があんまできなかったけど、チームという人格が主人公なんだなと切り替えてスキルを持ったメンバーを構成していくという部分の面白さがなんとなく分かった気がする。舞台がロンドンということと、近未来でハッキングを駆使してストーリーを進めていくというのは良い。
RubyGems と Bundler のリポジトリである https://github.com/rubygems/rubygems には、Bundler のリポジトリのマージの名残から Rakefile はそれぞれ別に存在していて、Bundler のテストを実行する時には bundler
フォルダに移動する必要がある、という中々面倒な状態になっている。
RubyGems と Bundler は片方だけ直したら何かということはなく、特に RubyGems は Bundler の挙動にも大きく影響するので、何かを変えたら両方でテストを実行、というのが開発のワークフローなので、エイッとあちこちに散っている .rake ファイルや Rakefile そのものをリポジトリのトップに有る rakefile に統一してしまった。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/6691
エイッと変えてしまえばどうにかなるものと、rspec などは spec_helper や .rspec の読み込みなどがディレクトリ階層に依存しているので、今回は chdir を使って雑に動かすようにしつつとりあえずは rake task の在り処を統一するというのを最初のゴールにして変更した。
ついでに今まで bin ディレクトリで配布していた RubyGems の executabls も今後の rspec などの binstubs を入れる場所のために地上げして exe フォルダにリネームした。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/6704
次は bin や tool フォルダなどをトップに統合するというのを進めて、最終的には lib, spec もトップへ、まで行けるといいなあ。頑張ろう。
そういえばこの前 Fedora 37 も出ていたし、そろそろ 36 は EOL かなあと思って確認してみたら、36 は 2023-05-16 に EOL になったばかりで、38 もリリースされていた、という状況だったので Ruby CI に 38 を新しく構築しておいた。
https://fedoramagazine.org/announcing-fedora-38/
CI 環境については https://github.com/ruby/ruby-infra-recipe であらゆるOSで半自動化しているので、fedora38 は特に面倒なことはなくシュッとセットアップが終わって便利。
https://github.com/hsbt/gem-ext-cleaner という世界で僕だけが使っている、RubyGems のインストール時に lib
の下から .so
, .bundle
などを消し去る gem の 0.1.2 をリリースした。
このバージョンでは、rubygems の plugin として動かすだけではなくて gem-ext-cleaner
という CLI を実行したら、今有効になっている Ruby でインストールされている gem の全てから .so をいい感じに消すというのと、nokogiri などの fat gem については消さないということをできるようにした。
これ、今思ったけど Docker image であるとか production の環境で実行したら100MBくらいは容量が減るんじゃないかなあ。興味を持ってくれた人は試したり、feedback をくれると rubygems 方面でもう少し進めるかもしれません。
Ruby 3.1 をメンテナになったので、ビルドが出来ないという問題だけを潰した 3.1.6 をリリースした。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/05/29/ruby-3-1-6-released/
いくつか、不具合はあるのをわかってはいつつも、直し始めるときりがないのでテストが落ちたとしてもまずはビルドさえできればよい、ということでバックポートの対象を絞ってパッケージングまでやっておいた。
上のアナウンスにも書いているけど 3.1.5 から機能的な変更は存在しないので、3.1.5 を使えているという人は 3.2 または 3.3 へのアップグレードに時間を使ってください。
この日のランチは近所にあるハンバーガーショップへ。現金限定でドリンク付きのランチセットがあったので、妻と二人でそれを食べた。注文するときに「現金のみですけど大丈夫ですか」と確認が入るくらいには、現金以外の決済手段が多いのだろうなあ。
ハンバーガーのボリュームもだけど、ポテトがやたらと美味しかったので満足。ごちそうさまでした。
# ginkouno [ご参加頂きましてありがとうございました。 終了後一部スタッフさん達と打ち上げのために品川に向かい、 OUTBACK..]
# しばた [運営お疲れ様でした。 ゆるーい感じの集まりでとても良いなあと思いました。今後ともよろしくお願いします。]