噂の大人の科学がimpress directにて販売されています。学生が遊びで買うには1000円くらい高いです。
お,やっとCygwinにもLibtoolが入ったみたい。ありゃ,またwrapperを使ってる。
朝起きた時の部屋の温度が4℃…。おかしすぎる。
凄いねー、tDiaryとどこまで互換なんだろうか。自分もとりあえずはてなに登録しているけど、tDiaryのツッコミのような感じでコメントしようとすると自動的にはてなのユーザーIDが挿入された。
はてなの近藤さん恐るべし。
著作権を守る法律は必要だと思うけど、特定の企業や個人にとって都合にいいように法律を改正するのはいかがなものかと思う。
やっぱLinuxでビジネスを成り立たせるのは難しいのかな。
運営しているWikiの一日のビューが8000〜10000、転送量2G、総ページ数が4700と肥大化している。MMORPGのデータ管理をHTMLで書いてまとめるなんて面倒杉るので、誰かまとめてね〜よろしく。という方針の元でPukiwikiを使ったわけだけど、ここまで数が増加すると更新履歴やら単語検索の処理がコケる場合がちまちま。
日本語Wikiの欠点はやっぱりURLをぱっと見たときにがわけがわからない所。他所でWikiのページの一部が話題になったときの参照先URLが汚いというのはどうにかならないかのぅ。
来年度の研究室の配属先希望届けの通知が来た。例によってSPAM扱いでゴミ箱直行。
今朝の段階になって灯油がなくなってしまったので、業者に配達注文。大雪のせいでリッター価格5円値上げだそうで。ちょっときついな。
札幌事業所に決定。ツイてる!
研究室に行って溜まっているであろうメールの処理をしようと思いノートPCの電源を押しても、うんともすんとも言わず。何が原因かなーと思い起こしてみれば昨年末に紅茶を思いっきりこぼしていたのであった。あの時は特に問題なく動いていたんだが…。
うーむ、研究室で作業ができないとなると、ますます大学に行く意味がなくなるなあ。まあ、自宅で作業して提出や印刷の時だけ研究室に行っても特に問題ないか。
なんかみょーに忙しくて、家に帰ってきてとくにやる気もおきず。
2.3 -> 3.0 になったらしい。とは言っても音楽は全て iPod で完結しているので、こっちはアドレスとかその辺のデータのバックアップ用途のみ。
色々できそうなこととかあるなあ。
とりあえず、手元にある cocoment とか opensearch auto-discovery とかその辺のなんちゃってプラグインでも contrib に突っ込んでみる?
SSDモデルで\388,400,TAKEEEEEE.
20万くらいまでならぽちっとなしようと思ったけど、下位モデルでもPATAの4200rpmとかそんなのだし、さすがにこりゃ無理だ。Mac mini と iPod touch 買ってもおつりが来るからそっちに軟着陸しようかなー。
つーわけで昼休みにヨドバシに行って買ってきた。帰宅してからセットアップ開始。
とりあえず、色々やってみたけど MacPorts と Spaces が凄く快適。続きは明日。
Mac の Time Machine 用に使っていた外付けドライブを250GBから500GBに変更した。これまでのバックアップデータを持って行くこともできたけど、そんなに過去のデータで残しておきたいようなものは無いので、ばっさり切り捨ててバックアップは全て新規作成。
最初の100GB分のデータ構築が長いです…。
iTunes for Mac:「iTunes Music」フォルダを移動するを参考に書いてある手順そのまんまで移動した。再生回数、レート、追加日時等の付属情報も丸ごと残るのでかなり助かった。
ばたばた続きの週末も一段落して、部屋でのんびりと今後の家計プランとか部屋の家具配置とかを話し合ったり。
今日のメニュー。
相変わらず実家の食材を駆使して支出を抑える術。ごちそうさまでしたー。
やっと年末年始に撮りためていたTVのストックを消化完了。
TVシリーズで放映していた頃は全く追いかけていなかったんだけど、だいぶ良いドラマだねえ。原作の方も漫画喫茶とかで全部読んでこようかな。
ちょっと前からQSBに切り替えて使っていたのだけど、カスタムトリガーとかが使えることと、やっぱり全体的に速度がQuickSilverの方が早いので帰ってきたのであった。
お灸女子が流行ってるとNHKが言ってたので、妻からもらって肩に付けてみた。
お灸と言っても最近の奴は火を付けたりする必要がなくて、シール剥がして暖めたい場所にはるだけで40-50℃になるみたい。付けたまま服を着ても大丈夫だし、だいぶ便利。
本当に肩こりとかに効くのかどうかはもう少し使って見てから。
先週に無限 heroku に移行して、web からの利用は凄い便利になった bugs.ruby-lang.org だけど、便利だったML連携とリポジトリ連携が死んでいたのを毎日ちまちまと直し続けてやっと今日の時点でまともに使えるようになりました。
ほんと、root 権限便利ですね。ML 番号が表示されてないとか細かい所は残っているけど、その辺はモチベーションベースで直して行きます。
1/1 に出たという Android 6.0.1 向けのセキュリティアップデートが OTA で降ってきたので適用して再起動。Windows や OSX もだいたい毎月アップデートが来て適用というのをしているけど、モバイルである Android の方がアップデートに要する時間が長くなってきた気がする。
いつかは忘れてしまったけどセールで500円くらいだった時に買っていたのを読んだ。
いわゆる Web 系企業で GitHub や GitHub Enterprise を使って行われているワークフローを一通り解説している本。ターゲットが "Web制作者" ということもあって SourceTree などGUI を中心に解説しているので、エンジニア以外が最初の取っ掛かりとして読むにはちょうどよいかも。
逆にエンジニア・プログラマだと物足りないと思うので読んでから Git そのものについて学ぶか、最初から Git の勉強をしたほうが良いかな。
Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール Web制作者のための教科書シリーズ
インプレス
¥1,881
PS3 で使っていたメディアリモコンはめでたく PS4 では一切使うことができないので、旧 PS4 を録画専用マシンとして使うために海外でのみ発売している PS4 のメディアリモコンの輸入販売のやつを買った。
ボタンの押し具合は海外製っぽい微妙な感触はさておき、Panasonic の TV, Sony のサウンドバー についてはリモコンの信号を学習させて、PS4 は普通にペアリングすることでだいたいは torne を操作するのに困らないくらいにはなった。以下、今まではできていたけどできなくなったこと。
字幕については、TV モードに限ってはボタンの個別学習機能を使って、TV のリモコンから引っ張ってくればいいけど、それ以外はなかなか厳しい。PS3 の後継のリモコンを純正製品として出してくれればいいんだけどなあ。
年末年始に読んだ漫画に大企業の部長級の役職の人が集まって社内勉強会や組織について話すというのを見て、勤務先でも部長同士で会社や組織について考えていることやお気持ちなどを同じ立場の人だけで話したことないなあってのを思い出したのでえいっと企画して肉を食べながらずっとおしゃべりしてきた。
ロケーションや都合が合わなくて全員がそろうことはちょっとかなわなかったけど、実はこんなやりとりをしていたんだ、とか事業についての夢みたいな話をたくさんできてよかった。引き続き定期的に開催したいなー。
ここしばらく予定がぶつかり続けてなかなか参加できていなかった Ruby 開発者会議に参加してきた。会場は田町の MoneyForward さんのオフィスで卜部さんがホストしてくれた。ありがとうございます。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/16454
今回は Ruby 2.7.1 に向けたどうしようという内容が中心でそれ以外は前回からのキャリーオーバーや、たんたんとチケットをさばいていくという感じだった。去年の教訓から、非互換な何かという気配がするものは年の初めのほうにちゃっちゃと入れていくようにしないとなあ。
銀座 Rails を開催している @ginkouno さんからお声がけ頂いて、RubyGems や Bundler、さらには多くの人が使うような OSS を開発する時、パッチ投げるときの心構えのようなものを発表してきた。
こちらがスライドです。前半より、OSSの話の方が面白かった、という感想が結構あったので希望があればそこの部分だけ拡大版にしてどこかで話すかも。
懇親会では、この辺の話の延長だけじゃなくて、初めてお会いした人に普段の仕事のソフトウェア開発と OSS の開発とで共通した考え方や、テストを書くべきか、新機能を作るべきか、既存ユーザー向けの不具合修正をすべきか悩んでいるけどどうすればいいか、などについて、社内で何度も話しているような話をしたりして「今、まさに社内でやってるようなマネジメントしてますよ」「おお、これがマネジメントされるってことなんですね」というようなことをやって笑っていた(内容は本気です)。
銀座 Rails は初めて参加したんですが、いわゆる海外で言うと intermediate 向けの話題が多くて新鮮だった。こういう勉強会はあまりないので、継続はもちろんですが、他にもたくさん増えるといいなあ。お疲れさまでした。
初詣は1月中に行っておけばいいという話に従って、中旬もすぎた今頃近所の神社に参拝してきた。流石にこの時期は神社も空いていて、こんな感じなら毎年今くらいの時期でいいね。毎年恒例のおみくじも自分は大吉を出したりしてちょっと気分がいい。(写真は妻が引いた吉)
アサシンクリード2の続編のブラザーフッドを再開した。以前にこの操作感は無理だわ...となってユニティにスキップしたんだけど、シンジケートも終えたので改めて戻ってローマを走り回ることにした。
相変わらずひどい操作性なんだけど、ローマのランドマークを眺めたりエツィオのストーリーを見るのに我慢してプレイしてる。とほほ。
杉本博司特集ということで、美術館でよく見かける作品だけではなく建築やそれぞれのコンセプト、神道や仏教などとの関わりも広く解説されていてよかった。それ以外の特集や常設コーナーもまずますだった。
コンテナをいじるときは Rancher Desktop を使って nerdctl + containered な環境で過ごしてきたけど、Rancher Desktop は $HOME の下に .rd
であるとか固定でいろんなファイルを展開して dotfiles の管理が面倒なので他のやつを使ってみるか、と podman と minikube にしてみた。
以前に使ったときは podman や minikube もあまりこなれてなくて、期待している通りに動かないなあということがあったけど、今回は割とスムーズに動いた。
バイナリは homebrew を使って、podman
, podman-compose
そして minikube
をインストール。あと、.ssh/config
に
Host localhost
IdentitiesOnly yes
を入れてから以下のコマンドをズラーっと実行して大体の環境構築は完了。
$ sudo podman-mac-helper install
$ podman machine init --cpus 4 --disk-size 100 --memory 8192
$ podman machine set --rootful
$ podman machine start
$ podman system connection default podman-machine-default-root
$ minikube start --driver=podman --container-runtime=cri-o
docker コマンドを podman にエイリアスしても良かったけど、実際にコマンドの有無を確認している何かでうまく動かない気がしたので
#!/bin/sh
exec podman "$@"
とだけ書いた docker という名前のファイルを適当にパスを通っているところに置くことにした。podman はとにかく XDG に対応したディレクトリ構成と振る舞いになっているのが素晴らしいですね。しばらくはこれで過ごしてみます。
https://github.com/ruby/www.ruby-lang.org/pull/2959 という pull-request が来ていて、「あれ、ruby-talk は blade.ruby-lang.org で参照すりゃいいのにな」と思ってリンクを確かめたら s3 の not found が表示されて、あれー、あれ?と調べたら blade のバックアップの中には ruby-talk のデータはあるのに blade.ruby-lang.org へのリストアをすっかり忘れていることに気がついた
改めて ruby-talk のデータをバックアップの zip から戻して、余計なメールヘッダなどを消す処理を実行してみたら、データとしては 46 万くらいあって、実はこいつが本丸だった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/18976#note-6
2h ほどかけて s3 へのリストアまで終えて、無事参照できるようになった。
https://blade.ruby-lang.org/ruby-talk/394
上みたいなメールのデータは言語開発の歴史としては非常に重要なのでリストア漏れに気がついてよかった。
2023 年1回目のオフィスアワーは Matz をはじめとして、いつもの人々が集まってプログラミング言語や最近の Ruby の話を雑談してました。
主に上のような話題がメインだった気がする。コミッタに限らず誰でも参加できるので、興味がある人は ruby-jp slack から参加情報を入手してください。
2024 年初回の office hour、以下のようなことを話していた。
またパーサーの話をしている。後半は最近ちょっと手を出し始めた Windows の環境について、あれこれ相談していた。
1/17 に 2024 年1回目の開発者会議があるので https://bugs.ruby-lang.org/issues/20075 に書いてある議題を主にフルタイム・ハーフタイムコミッタで眺めて、議論のポイントを理解する会=準備会に参加してきた。
今回は特別に自分が気持ちがあるものはなかったので、ざっくりとした内容を把握するだけにして、雑なコメントをしていた。
年があけてから pull-request を出すと、何故か Ruby 3.3 でだけ ruby/spec
が落ちるというケースが起きていて、どう考えても関係ないでしょ、という変更でも落ちていてフラストレーションになっていたのだけど、重い腰を上げて調べてみたら Ruby 3.3 で対応した各種ライブラリの VERSION
定数を追加するという対応が ruby/spec
の中で toplevel に VERSION
を定義するようなことになっていたので以下のコミットで直した。
なんでこれ、CI の Ruby 3.3 向けの実行でだけ落ちるの?というのを調べたら、この定数のリークチェッカーは master ブランチでは動いてない、というのが原因だった。これはひどい。
最終的には master でも有効にすることで、今度は開発中に見つけることができるようになった、はず。がんばろう。
定期リリースを目指している Ruby 3.3 の新しいバージョンが出た。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2025/01/15/ruby-3-3-7-released/
今回も自動化されているタスクを見守っていたら、all-ruby の定義更新が cache 更新前の directory index を見ていたので更新に失敗、_data/releases.yml
の更新忘れで www の push しなおし、というのが起きたので引き続き直していくしかない...。
とりあえず all-ruby の方は directory index ではなくて aws-sdk 使って s3 の object の存在チェックというように書き換えるのがいいかなあ。
Wii U で買って、最初の方だけプレイして放置となってしまったゼノブレイドクロスが Switch で出る、というのとドンキーコングリターンズのHDリマスターも出るということで、2本で1万円のチケットを買ってゼノブレイドクロスは予約、ドンキーコングリターンズはダウンロード購入しておいた。
実際のところ、もう Switch でゲームをするのはかなりしんどいのだけど、いずれのゲームもプレイしておかないと...というものなのでしょうがない。早く下位互換性完全確保かつ、高速ロードができる魔法の Switch が発売しないかなあ。
rubygems/rubygems レポでは bundler のテストのために lockfile を入れていて、ruby/ruby に port した時に実行する環境によって platforms セクションに arm64-darwin-23
みたいに macOS のバージョン付きでワラワラと -24
などを追記するのが嫌だったので lockfile は除外していたのだけど、時が経って解決したので復活させた。
https://github.com/ruby/ruby/commit/13c868ae3e1702b08daeeef01178ed5a5edbe497
というのも、bundler-2.5/2.6 では上のような platform identifer は arm64-darwin
とだけ書けば、バージョンは無視してバイナリ互換があるものと扱って追記されなくなったことで解決された。
なお、この変更は bundler-2.6 であれば手で編集する必要がなく、bundle lock --normalize-platforms
と実行すれば以下のような diff のように更新される。
PLATFORMS
- arm64-darwin-21
- arm64-darwin-22
- arm64-darwin-23
- arm64-darwin-24
- x86_64-darwin-20
- x86_64-darwin-21
+ arm64-darwin
+ ruby
+ x86_64-darwin
x86_64-linux
一度上記のように lockfile を更新してしまえば、この先は単に使うだけなので手元でとりあえず実行する & lockfile が更新されたら commit する、って感じのことをやっておくと良いと思う。ついでに、aarch64-linux であるとか、そういうのも適当に処理してくれるので大変便利。
# sohei [自動的に挿入されたユーザーIDは、はてなのIDなのでは?]
# しばた [そう、はてなのIDだね。]